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かんちゃ
たまぁ～に更新されるかも？なページ..取りあえず登録してみましたぁ・・
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August 13, 2006
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日、行く予定やった燈花会は行かなかったのよん...
実は早朝に実家に親戚から電話があって...ここ数年、病を患ってホスピスに入所してた
叔父さんが血圧も取れなくなって今日一日、もたないかも..との連絡があってそれどころ
ではなくなって速攻で一番早い空きの座席を探して実家の両親とも松山に飛ぶ事に
なったのです... お盆に入ったばかりというのもあって今日はどこもキャンセル待ちで無理
やったみたいで結局明日の飛行機で空いてたから今日は一日出掛ける準備でした...
叔父さんはお昼過ぎに家族に看取られて亡くなられたとの事でした...
私が子供の頃はよく親戚一同が集まってみんなであちこちを一週間くらい掛けて旅行
したりした楽しい想い出がいっぱいあります...
叔父さんの所にも私と歳の近い娘が３人いて既にみんな嫁いで子供もいてるのですが..
６０代前半でのお別れは早いよね... もっともっと笑ってて元気でいてほしかった優しい
叔父さんでした... 私はまだ自分の近い身内での「死」というものを体験した事がないん
やけれども.. 一番近い身内で亡くした命はチビ太の前にお腹に入った小さな男の子の
命で... 生まれる前に６ヶ月でお地蔵様になってしまった「陸くん」・・・・
出てきた時もちっちゃくてちっちゃくて３００ｇほどしかなくて...でもちゃんと顔も綺麗に出来て
て指の先まで出来てました... ちっちゃなちっちゃな陸くんを初めて抱いた時に真っ先に
何て可愛いんやろう・・って思いました... たった数ヶ月・・それもお腹の中にいてただけで
それが初対面やったのに、もぅ愛しくて愛しくて・・・そんな気持ちは初めてでした。。
愛しい気持ちとゴメンネ..の気持ちで涙が止まらんかった事を鮮明に覚えてます。。。
身近な身内を亡くされた方の話を聞いた時に私はいつも陸くんを思い出します。。。
数ヶ月お腹の中で時間を共にしただけであれだけの愛情が湧く子供です。。。
自分の親はきっとそれと同じくらい、若しくはそれ以上の愛情をもって自分達を慈しんで
くれたんやと思うと、その親を亡くす...というのはある程度の覚悟があっても辛さには変わり
ないもんね。。 納得の出来る「死」なんかないからね。。
どんな死でも身内の死は信じたくないし、やるせないもんね。。。
でも、それだけの愛情をもって見てくれてた身内やからこそ亡き後に、いつまでも泣いて
悲しむ事を望んでるかというとそうではないしね。。。先に逝った人も残される者が笑顔に
戻れる日を望んでると思うしね。。 うちの旦那のお父さんは私と結婚する数年前に亡く
なられてるんやけど、お父さんとお母さんは凄く仲良しやったらしくて。。。
お父さんが亡くなって通夜や葬儀の間、お母さんは一滴の涙も流さんかったらしい・・・
心無い人からは一部、薄情や..って声が聞こえたらしいけどお母さんは泣かんかったらしい。。
しばらくして落ち着いて初七日が終わってから、ある朝、旦那が起きたらお母さんの髪が
真っ白やったらしい・・・ 精神的ショックが大きいと人間の髪って一晩で真っ白になる事も
珍しくないんやて...旦那は一人っ子やからそれからもずっとお母さんを支えてきてたらしい..
残された家族が支えあって乗り越えていかんなあかんのも現実やしね。。。
今回、亡くなったのは実家の母親の姉妹の旦那さんなんやけど叔父さんと叔母さんも凄く
仲の良い御夫婦やったから、叔父さんが心配して逝けなくならんように母親には思い出話も
いっぱいして、いっぱい泣いて、ゆっくり話聞いてきたりや..ってしか言えなかったんやけどね。。
お見送りには行けないけど...優しかった叔父さんへ....御冥福をお祈りします...
感情で書いちゃった日記で・・！支離滅裂でごめんね！
ちょっと、しんみりした話でごめんなさい。。明日からは元気なわたいです♪
実は早朝に実家に親戚から電話があって...ここ数年、病を患ってホスピスに入所してた
叔父さんが血圧も取れなくなって今日一日、もたないかも..との連絡があってそれどころ
ではなくなって速攻で一番早い空きの座席を探して実家の両親とも松山に飛ぶ事に
なったのです... お盆に入ったばかりというのもあって今日はどこもキャンセル待ちで無理
やったみたいで結局明日の飛行機で空いてたから今日は一日出掛ける準備でした...
叔父さんはお昼過ぎに家族に看取られて亡くなられたとの事でした...
私が子供の頃はよく親戚一同が集まってみんなであちこちを一週間くらい掛けて旅行
したりした楽しい想い出がいっぱいあります...
叔父さんの所にも私と歳の近い娘が３人いて既にみんな嫁いで子供もいてるのですが..
６０代前半でのお別れは早いよね... もっともっと笑ってて元気でいてほしかった優しい
叔父さんでした... 私はまだ自分の近い身内での「死」というものを体験した事がないん
やけれども.. 一番近い身内で亡くした命はチビ太の前にお腹に入った小さな男の子の
命で... 生まれる前に６ヶ月でお地蔵様になってしまった「陸くん」・・・・
出てきた時もちっちゃくてちっちゃくて３００ｇほどしかなくて...でもちゃんと顔も綺麗に出来て
て指の先まで出来てました... ちっちゃなちっちゃな陸くんを初めて抱いた時に真っ先に
何て可愛いんやろう・・って思いました... たった数ヶ月・・それもお腹の中にいてただけで
それが初対面やったのに、もぅ愛しくて愛しくて・・・そんな気持ちは初めてでした。。
愛しい気持ちとゴメンネ..の気持ちで涙が止まらんかった事を鮮明に覚えてます。。。
身近な身内を亡くされた方の話を聞いた時に私はいつも陸くんを思い出します。。。
数ヶ月お腹の中で時間を共にしただけであれだけの愛情が湧く子供です。。。
自分の親はきっとそれと同じくらい、若しくはそれ以上の愛情をもって自分達を慈しんで
くれたんやと思うと、その親を亡くす...というのはある程度の覚悟があっても辛さには変わり
ないもんね。。 納得の出来る「死」なんかないからね。。
どんな死でも身内の死は信じたくないし、やるせないもんね。。。
でも、それだけの愛情をもって見てくれてた身内やからこそ亡き後に、いつまでも泣いて
悲しむ事を望んでるかというとそうではないしね。。。先に逝った人も残される者が笑顔に
戻れる日を望んでると思うしね。。 うちの旦那のお父さんは私と結婚する数年前に亡く
なられてるんやけど、お父さんとお母さんは凄く仲良しやったらしくて。。。
お父さんが亡くなって通夜や葬儀の間、お母さんは一滴の涙も流さんかったらしい・・・
心無い人からは一部、薄情や..って声が聞こえたらしいけどお母さんは泣かんかったらしい。。
しばらくして落ち着いて初七日が終わってから、ある朝、旦那が起きたらお母さんの髪が
真っ白やったらしい・・・ 精神的ショックが大きいと人間の髪って一晩で真っ白になる事も
珍しくないんやて...旦那は一人っ子やからそれからもずっとお母さんを支えてきてたらしい..
残された家族が支えあって乗り越えていかんなあかんのも現実やしね。。。
今回、亡くなったのは実家の母親の姉妹の旦那さんなんやけど叔父さんと叔母さんも凄く
仲の良い御夫婦やったから、叔父さんが心配して逝けなくならんように母親には思い出話も
いっぱいして、いっぱい泣いて、ゆっくり話聞いてきたりや..ってしか言えなかったんやけどね。。
お見送りには行けないけど...優しかった叔父さんへ....御冥福をお祈りします...
感情で書いちゃった日記で・・！支離滅裂でごめんね！
ちょっと、しんみりした話でごめんなさい。。明日からは元気なわたいです♪
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Last updated
August 14, 2006 12:58:56 AM
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