乳癌は早期発見も早期治療もいらない

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

2012年01月08日
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テーマ: 癌(3550)
カテゴリ: 乳癌
タイトルは読売新聞の記事の見出しです。記事の一部を読んでみましょう。

乳がん・卵巣がんの中には、特定の遺伝子の変異によって、がんになりやすい体質を持っているため、発症するタイプがある。家族の発症歴などから遺伝子検査で変異がわかれば、早期発見のためのこまめな検診や、適切な治療につなげることができる。(岩永直子)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/login.jsp?url=%2Fpage.jsp%3Fid%3D48637

こういう情報を得ることによって、さらに不安を増す女性が多くなるのでは
ないでしょうか? つまり、母親や祖母、あるいは姉妹、親戚の
方々に乳がんや卵巣癌が多い、という方は、自分もそういう癌に
罹るリスクが高いのではないかとか、またご自分の娘さんも
リスクが高いのではないか、と。心配が後を絶たないのではないでしょうか?

そこで 牛乳に相談だ、じゃなくて、ドクター・キャンベルに聞いてみよう。

癌は遺伝子を持っているというだけで発症するわけではなく、
遺伝子が原因とされるのは、癌のうち、ごくわずかにしかすぎません。
それは、複数の著名な研究によって報告されています。

【出典】
【送料無料】葬られた「第二のマクガバン報告」(中)


松田麻美子さんにも相談だ。

ハワイやカリフォルニアに移住した日本人女性の乳ガン発症率は、
日本在住の日本人女性の4倍にもなり、アメリカ人女性並みです。
これは食習慣やライフスタイルが変わったためです。
乳ガンの発症には遺伝子よりも、食習慣やライフスタイルのほうが
ずっと強烈なインパクトを与えるのです。

【出典】

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最終更新日  2012年01月08日 20時53分25秒
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