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2012年01月15日

２０１０年５月。私は天国と地獄を同時に味わっていた

テーマ：ホメオパシーについて(193)

カテゴリ：カテゴリ未分類

タイトルのことを述べるのは池田整治さん。
どういうことでしょうか？

●天国と地獄を同時に味わった２０１０年５月

２０１０年５月９日。私は天国と地獄を同時に味わっていた。
その日、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシーが、
東京・池尻の新校舎（本部）で開校した。日本でも欧州やインド等、
ホメオパシー先進諸国並みの教育機関が整備されたのだ。
当日は１０時から由井寅子学長の開校記念講演
「ホメオパシーを使って、真の自分自身を生きる」
が行われ、私は仲間たちともどもお祝いに駆けつけた。
その後、読者もご存じの通り、朝日新聞（とその裏にいる
黒いエゴ資本主義者）によってバッシングを受けているが、
日本の再生、さらに人類の意識向上という深い使命感に基づいて
活動されている由井氏にとっては、バッシングも
「雨降って地固まる」の諺通り、見事乗り越えてホメオパシーを
日本に根付かせてくれると確信している。
ホメオパシーは英国王室の健康法としても知られているが、
世界的に見ると欧米やインドを中心に、既に１０億人以上が
取り組んでいるとされ、今や補完・代替医療というステージに
おける「主役」である。
海外における他の様々な情報と同様に、日本人に対しては、
そうした権力者側から見た「不都合な真実」がシャットアウト
されているだけの話だ。
ホメオパシーの新たな学校誕生が天国なら、その三日前の
出来事、つまり高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開は
まさに地獄そのものだった。
地震大国・日本における原子力発電所の存在は、地獄の釜
そのものである。
嘘と偽善に満ちあふれた情報による「安全神話」と
「原子力エネルギー需要」というマインドコントロールで、
国民を欺き、日本を灼熱地獄へと導く魔の釜で金儲けを
続けようとするものに他ならない。
福井県・敦賀半島に設置されたナトリウム冷却高速中性子型
増殖炉もんじゅは、１９９５年にナトリウム漏出火災事故が
起きて以来、運転を休止していた。それがこの日、
１５年ぶりに再開したのだ。

日本にある原子力発電所、５４基の中で現在稼働しているのは
何基なのでしょうか？
10本の指で数えられるくらいではなかったでしょうか？
あ、5本だったかも知れません。
しかし、それらもまもなく稼働を止めるようですね。
定期検査のためだそうです。そうなると、日本における原発は
一つも稼働しなくなることもあり得ます。
そうなったらまた輪番停電か？
そうはならないでしょう。
なぜなら、原発はなくても日本の電気はまかなえるからです。
斉藤和義さん↓が歌っています。

「ずっとウソだった」　作詞作曲：斉藤和義

この国を歩けば原発が54基
教科書もCMも言ってたよ安全です

俺たちを騙して言い訳は「想定外」
懐かしいあの空くすぐったい黒い雨

ずっとウソだったんだぜやっぱバレてしまったな
ほんとウソだったんだぜ原子力は安全です
ずっと嘘だったんだぜほうれん草食いてぇなあ
ほんと嘘だったんだぜ気づいてたろうこの事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるのこの国の政府

この街を離れてうまい水見つけたかい？
教えてよやっぱいいやもうどこも逃げ場はない

ずっとクソだったんだぜ東電も北電も中電も九電ももう夢ばかり見てないけど
ずっとクソだったんだぜそれでも続ける気だ
ほんとクソだったんだぜ何かがしたいこの気持ち

ずっと嘘だったんだぜほんとクソだったんだ
【出典】（歌が聴けます）
http://shachoublog.net/nyu-su/zuttousodattanndaze.html