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. F-36 420 グランクーペ プチ期間、F-30 nonママ号の代理車両なんですが、これ かなりいい車です (*^^v およそ2年半ほど前、6のグランクーペに試乗させてもらったことがあり、4ドアなのに なんてぇ~車だっ! と驚いた事がありました。 これ、その4version ですが、nonママ号も同世代の4ドア。乗り慣れた F-30 から 突然乗ると、こんなに味付けを変えているのか・・・ の独り言が多いので、今回、皆さんに 聞いてもらいましょう~~ってコーナーになりました。。。 まず、クーペの見た目がカッコいい。 (4ドアなのに) B~Cピラーにかけてのラインが好み。 ドアガラスの縁があるのが普通の4ドアだが、2ドアクーペと同様、縁が無いのがいい。 見た目は好みがあるが、実用性にも長けている。 キツキツの開閉スペースしか無い場合、顔が頭がぶつかる~とか、買った荷物がギリ入らない などの局面に直面することも・・・。 だがクーペは、窓を下げてしまうとかなりスイスイと出入り 出来てしまったりする。 (うなづいてる方発見) 室内のCピラー部もよく出来てるなぁ。。。 なんだろ、同世代だから室内のパーツはほとんど一緒なのに、ワンランク上の高級車に 乗っている気にさせられる。 次、走り心地、 Mテク無し同士で比べたら、スポーツ走行もしたくなるグランクーペの足回りはいい。 柔らかすぎるF30、Mテク方向にしっかりしているF36。 ただ、F36は少し初動のサスペンションの減衰が尾を引いてる感じがする・・・。 エンジン、 パッケージは同じだけど、ソフトで差を付けている。 スポーティさは 328 だな。 アクセル開度の反応は328がとてもいい。低速域から中速域の立ち上がりも328が とてもスムーズ。 高回転の伸びも 328 の方が気持ちいい。 低中速のトルクはどちらも十分なんだけどね E36の320と325の差ほどは無いけど、十分に体感できる差は設けているな。 なので、ジャントルな走りを所望の方は420でもいいです。 シャキシャキとした走りも多いぞって方は435の方がお奨めデス(^_-)-☆ ミッション、 ここを変えるか !? 位違う。 んと、変速タイミングがね。 コンフォート・モードで D レンジでの話だけど、感じたのは、1っ上のギアを使っ てる・・・が F36。 アクセルを同じ踏み加減にしてても、シフトアップが早めに行わ れているため、ジェントルな姿に写る加速加減になっている。 シフトを倒してスポーツモードの時、何速に入っているかの表示がある~。。。 8速でしょ、エンジンブレーキでカツカツとシフト動かしても、全然エンブレ効か な---い! まだ4速、まだ3速みたいな F30・・・。 この表示いいな・・・。 んと、横に倒しただけで表示されるんですよ。 ハンドル、 F36 の方が重く感じるんだけど・・・ ジェントルな操作に自然となっちゃう感じ。 などと、ほんのまだ2日目だけど、運転しながらボソボソ口元が動いている次第で。。。 車重も少し重いかな? F30より・・・ - E46M3のカンバック 急増ちぅ。。。 へ --E46///M3用 所有パーツリスト へ- non's Garage オープン★☆ へ戻る
2016/06/01
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σ∩o∩ から見た対戦見解を少しずつ解説していきます♪ ■ E46 320i vs E46 328i nonママ号 . E46 320i スペック E46 328i . 2,171 cc 排気量 2,793 cc . 170 ps / 6100rpm 馬 力 193 ps / 5500rpm . 21.4 kg・m / 3500rpm トルク 28.5 kg・m / 3500rpm . 1,440 kg 車 重 1,460 kg . 8.47 kg/ps パワーウェイトレシオ 7.56 kg/ps BMW E46 前期モデルの同門対決 !! 2,200cc vs 2,800cc 勝負は見えている戦いの一つ。 nonママ号、大丈夫~? 相手はめずらしい M54 2.2リッター。 80mmのボアをそのままに66mmから72mmにストロークを拡大。 トルクがE36 320より増している。 高回転も得意とするシルキー6となっている。 【みどころ】 nonママ号、勝たなければならないんですよ・・・・。 大丈夫かなぁ。。。 勝てて当たり前っていうほど困るものはないですね。 近頃めっきり遠出、カッ飛びは∩o∩号オンリー。 回してませんね・・・・。 前回のサウンド撮影、M3とのハンディーマッチの時にドライブさせて頂いた320。 「nonママ号とあまり変わらないぞ !?」の感想を持った。 どうなりますやら・・・・・(^ ^;;;次の 排気量別対決 E46 330 vs E46 328 へこの収録に関しては バトル撮影オフ を参照下さい♪
2006/04/15
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最近、立て続けに不具合が起きている ∩o∩号 、 今度はアイドリング・・・・。 2週間前の月曜、出勤時の朝。 信号待ちで停車すると、 ブロン、ブロン、ブロン ・・・・ ん・・・? アイドリングが 500~600 r.p.m 辺りで触れている。 そして音が被りギミで低音の凄い音。 振動も一気筒死んでるかのようなアンバランス。 車体が大きく揺れる。 15秒後に通常に復活。 そして走行中はまるで普通だ。 この日はこの一回だけ。 翌日、 信号待ちで同様の現象が数回起きる。 なんかチューン車みたいでカッコイイや♪ まだのんきなことを言っていたなぁ・・・。 更に翌日、 職場の帰り道で、停車時にアイドリングがとうとうストールした。 低回転で踏ん張りが利かなかったとみえる。 もう更に翌日、 ショップに駆け込み、症状を見てもらう。 「吸気 VANOS が稼動してません。 ユニット交換しなきゃ・・・・」 Dラーにに向かい、純正パーツを注文。 翌日物は届くらしい。 約8マンか・・・・ このエンジンの心臓部だから仕方ない。 その翌日、 Dラーで受け取った部品を持ってショップへ。。。 ブロン、ブロン、ブロン の、凄い音は直る。 フルコンへの入力で、中速域における開度で固定していたため、低回転域は被っていたのだ。 したがって、走り出すと普通になる訳だ。。。 ところが、アイドリングの不安定さはそのまま残ってしまっている。 ハンチングを繰り返して普通に戻り、少し経つと再びハンチング・・・・・ レーシング(ブリッピング)してアクセルを離すと、そのままストール・・・・・。 ありり・・・・・ エアフロセンサーをエアーを吹いて清掃・・・・変わらない。 別のM3のエアフローセンサーと交換してみる・・・・変わらない。 このままDラーに出向き、エラーチェックをしてもらう。 うわっ! 出るわ出るわ・・・・・まぁそりゃそうだ(笑 ここからが大変。 出て当たり前のを選択から削除。それらしい原因を探し出す。 で、通常の診断結果でDラーは修理をしてくれないのは当たり前。 こちらから「これを交換して下さい♪」のお願いをする形で注文する。 エラー印字で3ページにも及ぶ項目の中から削除法で特定できたのは、 クランクシャフトセンサー、これがどうもクサイ・・・・ で、こいつを注文。 しかし・・・・・ 日本に在庫なし。 空輸で最低二週間を要す。 ふぅ・・・・ これを交換して治る保障はないが、今はその効果に期待するしかない。 現状は、信号待ち、徐行の度にストールだ。 社外品を付けると、こんなところには苦労をするんです。 Dラーさんは手を掛けたところの保障に怖さを感じています。 社外品の保障までしていられないので、手をかけることは普通はお断りしています。 純正品をこちらから交換してね♪ ならやってくれるところもあるかもしれませんが。 但し、やってくれてもその後の結果には文句を言わないってことが大事です (^ ^||| 大桟橋オフに行けませんでしたね・・・・。 街中でストールの嵐になってては・・・・ね。 掛かりも悪いから。。。 これ一発で治ってくれよ~~!アイドリングその後 Part2 へ続く
2006/11/25
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. エアバッグ不具合 やはり載せますね・・・。 今、ニュースを賑わしているアメリカ発のタカタ制エアバッグ、なんと私の身にも降りかかって きちまいました。 E46 がそれに含まれていたんですね。 他のBMWはどこまでかはわかりません。 すでに現役を 去って後輩が二世代も走っている、そんなモデルに今リコール、最初は 根ミミズ ・・・ん? 寝耳に水でしたよ。『なんで今・・・?』 です。 国産車のその多くのメーカー(T、N、H、M・・・他)も対象ですがその中にBMWも。 助手席のエアバッグが高湿度等の環境下で破裂して、更にその中に金属片が含まれるために、人 に被害が及ぶと言うモノ。 うちのばやい、 nonママ の命が危険にさらされている・・・ という事に・・・。 十分、経年劣化している部品達、、、 幸い、現役台数は減ってますが、///M3 だけではなくE46 全般みたいです。 Dラーさんから通知が来ない E46 乗りのみなさん、お宅の E46 もですよーー! 世界規模の台数とメーカー数に及んでいますので、只今欠品中・・・。 さて、交換までの、、、 対処は、 常時ヘルメット装着? 金属片を強力な磁石で吸い付ける? 素早い条件反射を身に着けて、金属片をつかむっ! 金属片用のパトリオットを車内に実戦配備? nonママをスーパーサイヤ人に変身させる? どれにしようか。。。 --*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-- と、ここまでを数日間載せといて、ここからチョッピリ言いたいことを。。 タカタは部品を提供し、車メーカーの商品の一部を担っているものの、車メーカーの判断 とは別に、自らも エアバックのメーカーなんだ という自覚をした上で 不良品の 交換を範囲(全米・全世界はヤダ)を問わず行い、日本のメーカーを代表するような 顧客の安心に繋がる対応をしてほしい。 もぅ会社保身側に動くべきタイミングではないのだよ・・・。入庫通知 着たっ♪
2014/12/06
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. EML警告灯 点灯 2015 はぁ、もぅ1っ警告灯が点灯。 別の警告灯の対処後 のアイドリング中に、今度はこいつが。 年末なのにお祭り騒ぎかぃ。 一部当ってる・・・か (--; 点灯後の症状は、 アクセル開けるも 重々しい吹け上がり・・・、というよりやっとこさ1200・・・1500r.p.m と上がる みたいな感じ。 エンジン停止後の再起動では消灯する。 消灯したのでテスト走行するも、全開を2回繰り返した後の信号待ち中に再び 点灯 した。 そのまま信号[青]で発射するも・・・・、ぉぃぉぃ、1速は自転車に負ける程の加速力・・・。 アクセル全開なんだけど・・・ バタ弁開いてないよ・・・。 2500までようやく到達して2速へ。ここからはギヤ比のお蔭で昔の軽自動車とほぼほぼ同等位に は速度が乗ってくれる。 ただ、4000位までの使用なら今は点灯せずに走ってくれている。 こんな感じ。 E46///M3はフライ・バイ・ワイヤー方式なので、アクセル開度を電気信号でアクチュエー ター(モーター)に指示を出して動かし、エンジン回転数を操作するもの。 従来のワイヤーダイレクト方式よりも ワイヤーの伸びや摩擦抵抗などが無く、スムーズな アクセルワークが特徴の代物。 EML は主にここに関する警報。 なのでエンジンぢゃないよー ∩o∩号 の場合エンジンマークが点灯しているが、純正のDMEを使用していない、 電気信号来ない常時エラーなのでいつも発報状態、無視してくらはい。。。 で、別のと合わせてマイスターさんに聞いてみると、 「普通は点灯すると回転が全く上がらなくなるケースがほとんどです。 症状から原因パーツを絞ってみましょう。」 となりました。 ふむふむ、上がるだけマシな訳か。。。 完全に逝かれてしまったら消灯しないし。 何らかの信号を拾っているだけ? にしても、いずれ逝っちまうでしょうね。 選択されたパーツは3っ。 ● アクタュエーター(いわゆるモーター) ・・・ 値段聞きそびれた (^^; ● スロットル・スイッチ ・・・ 18,000円位 ● なんちゃらモジュール ・・・ 26,000円位 (いずれも部品代のみ) 年明けに在庫確認し、別のパーツ交換との作業ラップ場所などを聞きながら、交換する パーツを選びたいと思います。 全部でもいいけど・・・ nonママの OK 出るカナァ・・・ さて・・・似たケース発見-1 こちら(^_-)似たケース発見-2 こちら(^_-)- EML、ギヤマーク警告灯 その後 2016 by non's Garage へ --E46///M3用 所有パーツリスト へ- non's Garage オープン★☆ へ戻る
2015/12/28
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. SMGII が突然[0]ニュートラルに !! 症状は 前回 お話したとおりで、特にギヤを変えるべきところで起きている。 想像するに、ハイドロユニット系オイルポンプかなと。 Dラーに出向き、どのパーツが可能性があるか、そしてそのパーツの在庫状況とその値段を 事前に調査した。 1. SMG コントロールユニット 約\100,000- 2. ハイドロユニット 約\290,000- 3. なんだっけ? 約\180,000- 4. もひとつこれもなんだっけ? (\????-) となり、1.だけがJAPANに在庫3個。 他はオーダー生産品。 なにっ! 受注生産品・・・・本国、それも注文後・・・・ 最長で数ヶ月のオーダー品も やばいっすね・・・・ ちなみに、新品の SMGII はJAPANにあって、セット単品で約\850,000- こんなお値段と、部品調達具合・・・。 をひをひ、事前調査によると、 例の VANOS の問題 に匹敵する以上のお値段が・・・ 診断状況を推測すると、SMGの部分は、異常箇所の特定は難しいらしい・・・・。 聞くと、今回の∩o∩号の症状は、E36 SMG の時とかなり類似しているらしい。 E36のばやい、場所の特定が出来なかったので、セット物で一発交換で \380,000-也 だったらしい・・・。 確かに、表題下ではオイルポンプが・・・と予想した。 しかし、考えてみれば、動かない原因として、 ● 指示を出すところの異常。 ● 指示を受けて、実際に動くところの異常。 ● 上記二つを連絡する導通部分のせん断等の不具合。 が考えられ、 ハイドロユニットだけではなく、コントロールユニットにも疑いが掛かる。 ってさ、 値段の分かる部品だけを交換しても、新品があと少しで買えてしまうやん・・・・ これが3日前の月曜日の話。。。↑ 定休日を挟み、昨日の水曜日、 Dラーサービス 「∩o∩ちゃん、リレーかもしれない。 診断するから夕方までまってて♪」 そして夕方、 Dラーサービス 「やっぱリレーかもしんない。 焼けてたよ。」 吉報ですよ。。。 金額、覚悟しましたもの~☆ 0がいくつも少ない金額で直ってしまうかも。。。 これは凄いっ! で、表題下の写真。 これが 当該部品のリレー。 ファミレスでお食事一人前程度。 取り付け位置はというと、下の写真。 これはフルコンの作業中の Photo ですが、Eボックス内の手前に同じ色のが。。。あるでしょ。 ここです。 そして外したリレーの中身。 電磁磁石式に、見える面を引き付けたり押し出したりして、右下の丸いところの裏っ方で パチパチとモールス信号打つ装置みたいにくっ付いたり離れたりして指示を出してます。 (ON-OFF) こいつを交換した本日、 普通に走れます 今のところは。。。 このままひと夏過ぎることが出来れば今回は問題解決ですね。。。 SMG の不具合、大物の部品を交換する前に、まずはここを疑ってみて下さい。
2008/07/10
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. E36 318 is ★祝★ 納車~☆ ついに来ました、この日が そう、ここで話 をしていたあの E36 です。 成約 は早かったのね (^^;) 今日はオーナーさんをお迎えに行っての引き取りに。 自分の愛車のように心が弾みます。 あ、いたいた (*^^*) オーナーさんの希望により、自身の手持ちのアイテム(ETC等)が見学に来た日よりも一部 部品が追加装着されているらしいです。 が、外装は変化なし。 そのパーツ、E92///M3に付いてたお品。 なんか凄い・・・。 E36 からは2つ先の未来モデルから移植だなんて、 なんかバック・ オーライ ・ツー・ザ・フューチャーみたい。 オーナーさんが手続き中にお店の営業さんと世間話。 「以前、ご購入頂いたうちのお客様がご来店された際、『黄色のE46///M3の方が来たんです ね。』 と話されまして、盛り上がりました。」と。 それはそれは。見て頂いているオーナーさん、いつもありがとうございます 一度 non's Garage に是非遊びにいらして下さい\∩o∩/ お店から、夜中なら7分です。(交通規則を守りましょう を除く場合) 知識も対応も、素敵なお店ですよね。**************************ここは、つたえファクトリー さん************************** 手続きが終わりお店を後に。 まずはお昼飯を。 着いたのは帰路途中にあるイオン。 こうしてママ号と並べると、時代の流れを感じますね。 間に2世代挟んでですから。 デザインもさることながら、大きさもっ! E36の時代の一つ上の大きさでは 5シリーズのE39となりますが、ママ号、E39と並んで も、堂々とした体格なんです。 食事中にオーナーの kou.naさん、少し走っていくつか違和感に気が付いたご様子。 318 is は2回目となりますから。 追々手がけましょうね。。 自分の好みや走りのスタイルにイジるのがまた楽しいのですから (^_-)-☆ そして移動。。 到着したのは。。。 本日のご来場車 E36 is 17-07-01 by non's Garage ついにあの E36 が登場~☆ しかもお初なんですね、E36 は。 オーナーの入手以上に、私が嬉しい E36 は私に取り、愛車事情を 劇的に変えた 人生の分岐点となった車と言っていい んです。 飲みながら話しをすると、1ケ月程お時間を頂きたいのですが、がんばってこのページに収 めてみます。 しばしお付き合い下さいませ。。 (文字数制限、大丈夫か?) 私も E36 はオーナーとして 320(前期) 328(後期) とクーペを2台乗り継ぎました。 まずデザイン。 これにもヤラれましたね。 昭和の第一次自動車ブームの頃、カブト虫ワー ゲンにあるようにボディーが丸みを帯びていた時代から、ハコスカのように直線で切ったス タイルに変わり、そして国産車はまたやや丸みを帯びてきていた、そんな時代にデビューし たE36。 当時 E36 オーナーとなった後、真っ赤な E36 が真横から撮影された写真の年賀状がDラー から届きました。 オーナーであるにも関わらず、スタイルの良さに再び心をときめかせた 事を覚えています。 探せば今それあるかな・・・。 上の写真にあるように、その後の E46 と比べ ルーフからCピーラー(屋根からリアガラス 横を斜めに支えてる場所)のラインを比べても、より直線的に処理されてます。 サイドリアガラス見ると判るかな。。 また、トランクのエンドの処理も素敵。 横から見ると突き出る感じで、少し戻るように下に落ちるデザインがまた素敵。 個人差と好みの違いは皆それぞれですけど私には今でも心引かれる部分。 側面のデザインも E46 は楕円を上から押したような丸みでワイド拡幅してますが、 E36 は やはり直線的。 サイズも小回りが利いて、日本に合っていると思います。 んと、E36。 当時、フォグのガラスがピシピシと良くヒビ入ってました。(特に前期モデル) 後期になると改善され一度あったかどうか。 ちなみにE46では一度もありません。 あと、ウインドウの上下が突然フリーズします。 これも3回あったかな・・・。 後期モデルでは・・・前期と記憶が混じってて回数覚えてません。無かったかも? 長尺ドライバーでも、うまく最後に押し込めば手前横に収まったトランク。 レディースのセットと2人分は入りました。 ゴルフバックオーライの話。。 その昔、私もほんのちょっとはやってました。 もう20年クラブ振ってません。 今やった ら大地と格闘だろうな。柔道の技みたいな名前、いわゆる 大芝刈り・・・で一本負け。 さてさて、軽くここまで流してきましたが、特筆すべき熱弁がここから。 E36 クーペは、なんといっても 足回りの良さ これに尽きます。 それまで国産スポーツカーを愛車にしてきた ∩o∩ ですが、この E36 クーペ との出会い で、一気に BMWファン へと舵取り。 そんな鮮烈なモデルです。 写真、探しました。 ちと見てください。。。 上の写真は当時雑誌にも載りました。 見覚えある方おられますか? 無茶ぶりはそこまでにして、この2台、 CELICA XX の 2000G(2000cc OHC 上)と、2000GT TWINCAM24(2000cc DOHC 下) で、今でも大好きな当時までの愛車たちです。 某 藤原とうふ店の藤原たくみ君の乗る 86トレノ と同じ時代の 2.0L XXモデル。 車高が高いっ! って言いっこ無しで・・・。 どちらも足回りには費用を掛けていて、横向きの ツインカム24 においては、カヤバのガス 式ショックアブソーバー2回(4段と8段)、ビルシュタインのオイル式アブソーバーも2回変 更、合わせてサスも2回。 タイヤも60のP6 ←→ 50のP7 へと行ったり来たり。 かなり費用を掛けて自分の好みに変更していました。 (伊豆の七樽そばのループ橋、結果 P6 の方が旋回速度が速かったデス。。) 更に乗り換えたスープラでも。 なんと、こんなに手間暇費用を掛けて、やっとお好みに仕上げた愛車達より、吊るしの試乗車 の E36 クーペの方が、、、、コーナーが気持ちいいんです! まるでレールに乗っているかのような旋回能力・・・。 フロントの回頭性の良さ、軽快且つスムーズな荷重移動。ギヤの繋がりの良さ。 良いことが多いです。 まさに衝撃っ! でした。 E46(M3以外)では、高速道でのギヤ比で3速4速の間合いが良くなく、シフトダウンや速度域 におけるギヤ選択が難儀でした。 また、後にE36オーナーになった後、弟に譲ったスープラを借りて乗った時、 ジャンクションにあるようなループコーナーを曲がり始めた時の事・・・、 E36 では窓に片肘付いて一服しながらいつものように通常の速度で、スイスイと曲がってい た速度域でスープラを進入させたにも関わらず、 何っ! ま、曲がらないっ! E36 慣れした速度で、過去の愛車では慌ててタックインからサイドブレーキ引いてアクセル オン、リアをスライドさせないとフロントからガードレールに張り付いていた、そんな思い をしました。 E36 といってもMテク標準のクーペの話です。4ドアセダンとは根本的な足回りが異なるので、 誤解の無いように。。 こんなきっかけで、今ある BMW 好きな ∩o∩ が出来上がったのでした。 ご近所フレンドのみなさん、そして以前のホームページやオフ会、当BLOGで知り合った皆さん。 素敵な出会いの全ての根底は、この E36 にあったんです。 ふぅ。。。 (もっともっと濃密に丁寧にお話したいのですが・・・) ここに収める程度の熱弁で、伝わりましたでしょうか。。。 こんなお話も、今日がチャンスでしたのでお時間拝借しました。 エンジンパワーは上を見たら限がありませんが、自分のシチュエーションや好み、譲れない 想いなどで愛車を 洗濯ゴシゴシ・・・違; 選択していると思います。 ご視読中のみなさん、どうぞいつまでも、愛車に長く愛情を注いであげて下さいね (^_-)-☆ is 納車 おめでとうございました~ \∩o∩/ -F30ママ号が、日焼けしたぁ~ へ--E46///M3用 所有パーツリスト へ- non's Garage オープン★☆ へ戻る
2017/07/01
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