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ウルシ染めを始めて10年になる。ウルシ材を伐採して野積みを3年経過させ、カブレ液の通る部分を鉈で削ぎ落し乾燥したチップを煮出した液で染める。初めはカブレも心配したけど、これまで1000人近く体験してもらって、そうした被害報告はない。今年も京都の福知山夜久野での染め体験と京都市内でもワークショップを行うことになった。私はウルシ染めの普及係かな(^^)割り箸と輪ゴムだけで絞ったウルシ染め+鉄媒染の木綿バンダナ木綿にも良く染まるウルシ抽出液は、小学生から高齢者まで手軽に楽しめる黄櫨染(コウロゼン)で知られるハゼノキもウルシ科の植物で、ほぼ同じような発色をする。絹にも木綿にも良く染まり耐光堅牢度も良い結果が出ている。ワークショップでは、ウルシ染めの絞り模様やロウケツ技法、抜染模様なども見てもらえるようにしたいと思ってます(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 26, 2026
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石川県の工業試験場でヤシャブシ染めの耐光堅牢度を調べてもらった。昨年の秋に一度試料を出して耐光や耐摩擦、汗などの堅牢度検査をしたのだが、このときは耐光3級未満だった。染め方の問題を洗い出して今年また数種類の新たな染め方を行い、絹と木綿の染め布を20点ほど調べてもらった。絹はグレーの染め色が3級、少し濃い目で3級以上、木綿はこの方法では3級以下という成績だった。ヤシャブシは絹にはよく染まるが木綿に染着が良いほうではないので色が薄い。化学染料による染色布は衣服としてのめやすがあって、耐光堅牢度3級以下ではデパートなどで販売してもらえない。草木染めの耐光堅牢度を化学染料による染めと同列にみなすのには疑問の声もあるのだが、衣服として使用するのであれば光による色あせや汗による変色などは不良品と見られてもやむを得ないだろう。布を染める場合も糸を染める場合も同じ。趣味で染めた人が売る場合も著名作家の作品でも同じだと思う。自然のものというので甘い判断がされる場合もあるし、情緒や詩情を優先すれば少しぐらいのことは許してもらえる場合もあるかもしれない。お客様が自然の味として容認してくれる場合も時にはある。化学染料と併用して染める人も居る。人それぞれだが、これは染める人の意識の問題だ。自分の染める衣服をどうしたいのか?自然に対して、どうしたいのか?どんな姿勢で草木の染めや自然に向かうのか?自分に問いかけるだけだ。厳しくあればあるほど自分で自分の首を絞めることにもなるのだが。化学の基準と同じ条件の入り口を通ル事ができたとき、自然を壊している人間の一人である私を自然が許してくれたような、認めてくれたような気になるのは錯覚だろう(笑)全ての草木の染が良いわけではない。本来植物は染めるためにあるのではない。染めるに適した植物を探して選び見つけたとき、どこか、自然と人が一線を越えて交わった世界に滑り込んだような嬉しさがある。これに浸りきると、化学の世界というより宗教かもしれない(^^ゞ全ての草木染めの堅牢度が良いわけでも悪いわけでもない。手抜きをすれば自然の色も化学の色も、どちらも退色する。この先も丁寧な染めを繰り返して、検査の通る色を増やしていきたいものだ(^^▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Feb 12, 2013
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家の周囲や路肩には鮮やかな緑色の葉と紫色の花が目立ってきた。日日草の仲間か?と思っていたら『ツルニチニチソウ』というらしい。私の好きな赤紫色の全く無い緑葉の草だな~と、逆に印象的だ(笑描こうと工房に持ってきたけど、水に入れても萎れて茎も花をフニャフニャしている。急いで写真を撮ってスケッチを行った。花びらが回転しているように見えるのは理由があった花びらの中心は5角の星形鮮やかな緑色の葉庭に斑入りの園芸種があった今年に入って4か月ほど、日々草花の絵ばかり描いている。車で買い物に出かけたのは1か月に3回ほどだろうか。集落の寄り合いもなくなって、公民館の会合も中止になって、草木染めの教室も絵画教室も家庭で個人の自主活動・・・。私の場合は以前からも室内の仕事ばかりだったし出不精だから、引きこもりは苦痛ではない。家の周囲のカメラ散歩と時々畑仕事のインスタント農夫。それも悪くないのだけど、今日が何月何日?という質問にに答えられないのが不安だ(笑ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
May 4, 2020
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毎日が畑仕事。ちょっと疲れた腰を伸ばすと青い空にタラの芽が伸びていた。一昨日食べごろと思ったが昨日は雨で、今日はもう伸び切ったタラの枝になっていた(^^; それでも短い芽を選んで天ぷらに、ネットリと美味しい禁酒の晩御飯♬春の夜の、健康的な晩御飯だ(笑)気付いたらタラの芽は枝になっていたちょっと開き気味だが枝になる直線 それでも食べたら柔らかく美味であった(^^毎日外に出て畑仕事。考える力が無くなった夜は、酒を飲まなくても眠れるようになった(^^ 文章を考える力も無くなったし、ボキャブラリーも減ってしまったようだ。佐渡の旅を文章にしているのだが魅力がありすぎて、まとめることが出来ない自分は、こうして言い逃れの日記を書いている。もう、しばらくお待ちを m(__)mウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 16, 2026
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ウルシ染めの特徴としては、タンパク地入れを行わなくても木綿や麻布にも良く染まる事。しっかり染めると長持ちするし、他の植物液とも混合できること、他の色とも染め重ねが出来ること、ロウケツにも絞りの模様染めにも使える優良な染料。等々、ワークショップでは他の魅力も紹介したい(^^ウルシ抽出液∔酢酸銅媒染 木綿バンダナ60×60cmウルシ抽出液∔酢酸アルミ媒染 木綿バンダナ60×60cm割り箸と輪ゴムだけの絞りでも、かなり面白い模様が出来るので、私が楽しんでしまったかな(笑) 見本としては、もう少しシンプルな模様が良いのかもしれない(^^; ワークショップの詳細は5月配布のチラシでお知らせします。そしてウルシ染めの新たなアイディアを考えているので、さらなる魅力を染めてみたい・・・またまた実験の日々を楽しみます♪♪♪ウルシチップがが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 29, 2026
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◆草木染めの絞り模様~2~星の形星の形の絞りが喜ばれたので、急遽、板締め絞りで染める星の図案を追加します。星の尖った先が3、4、5、6、7、8・・・5角の形が星らしい。・・・3角は星じゃないかも(^^)星の形は言うまでも無く、平面に描いた線180度の上に、中心から尖った角の数で割ったラインを引き、できるだけ屏風だたみで折ります。◆木綿ハンカチに星型の絞りを染める実線は山折り、点線は谷折り、輪ゴムは奥まで入れてシッカリ締め付ける5角の星、180度を5で割って1つの角が36度8角の星、尖りが多いと図案がややこしくなる(^^;)好みで中心部分を加えても良い。同じ大きさの板を2枚セット、割り箸は適度な大きさに切って、食品ラップは空気を抜いて密着これらの画像は複製も配布も無許可で使用OKです。染めの場合、染料が布の隙間に出来るだけ入り込みやすいように屏風だたみに折ります。染めの時間内も媒染の間も、液の中でまんべんなく布のヒダを広げて、染料が板と布の奥まで染まるようにします。板の大きさや挟む場所を変えて好みの形を探してください。工夫を幾つも重ねるとオリジナルが出来るかも・・・工夫は星の数だけある~\(^o^)/次回は予定通り「縫い締め絞り」(針と糸で模様を縫い、糸を締め上げて染まらなくする)です。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール 織物・染織ランキング
Dec 17, 2019
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謹賀新年。ご挨拶 m(__)m 災害無く、どちら様も健康で無事にすごせますように。正月休みが終わって・・・無理やり終わらせて(笑)仕事の日常に戻ろうとする。まず、昨年末に紹介した星2種類の藍染め。特に難しいものではないけど、5角形の星の折りかたで18度×2(180÷5=36)の感覚をつかんでおくとフリーで空中にどこにでも飛ばせる(^^5角の星と基本の折りかた8角の星と基本の折りかた昨夜は早速に田舎の恒例行事みたいに、今年初めてのお通夜に行って、親戚の兄貴と話していたら痛めた足が痛いと言うから、私も腰がだるい、肩が痛い、手が痺れる・・・という(--;正月から何?とか縁起が悪い?とかではなく、田舎の高齢者の日常の始まりだった(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール 織物・染織ランキング
Jan 5, 2020
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このブログで車の話は、ほとんど書いたことがない。それには特に理由はないけど、あまり車には興味が無く乗って安全に物を運べるのであれば、それで良いと思ってきた。田舎暮らしには車が必須で、私が欲しい車は畑仕事や草木染めに便利な軽トラなのだが、今乗っているのは普通車で月間500kmほどしか走ってない。月1回くらいは金沢へ行くが毎日が家の中の仕事なので出かけないし、荷物送りかコンビニか、工作用の木材などを買いに行くだけ。これで軽トラ買ったら普通車は乗ることがなくなりそう(^^ゞ一方、妻は営業の仕事をして4年間で12万Km走ったので、来年の車検で乗り換えたいと言っている。しかし近頃は「狼や狐の顔した車ばっかりで嫌だ」と言う。最近の車は鋭角的なボディラインが精悍な感じに見えるが、見る人によってはフロントが獣の顔と結びついてくる。凶暴なケモノ顔。狼のような目、目じりが吊り上った狐顔と口を開けた動物の顔に見えるのは、私たちだけだろうか?あくまでも個人の感想。(乗っている人も好みの人もいるのに、失礼な感想で申し訳ないです)どのメーカーも同じような感じに見えるけど、デザインにはこんな理由もあるらしい こちらう~~ん、反抗期?女性がそうなのか?技術の進歩なのか?世の中の流れなのか?今の人の好みなのか?そうなのかなぁ?獣のような顔は嫌い、走る凶器のような顔に見えて怖い(--; ・・・もっと優しい顔のデザインの車に乗りたいと妻は言う。軽四には可愛いい顔や優しい感じの車もあるが、しかし、車を選べる妻は良い。・・・きっと私は車を選べない。きっと・・・妻の軽四が私の車になるような気がする(^^ゞ材木やコンパネ買ったら車の中に入るだろうか?それが一番心配だ!▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 15, 2017
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お盆前、最後の仕事。真夏にふさわしい?麻ノレン「朝顔」(^^能登上布の帯やノレンを描き上げ納品のために中能登町の『能登上布会館』へ。蛇行する海岸沿いの道を走っていると車が多く、しかも前に40Km以下で走る軽四。う~~~約束の時間に着けないわ。イライラする気分にラジオから熱中症で亡くなった人のニュース。・・・思わず、休憩(^^;能登島のツインブリッジ。・・・気持ちよさそうにヨットが進んでいる。あまり長時間見とれているわけにもいかない。結局、約束の時間を大幅に越えてしまったm(__)m行きはまだ元気が残っていたが、帰りは道の駅で日陰に車を停め1時間以上も寝込んでしまった。しかし、この季節は車の中で寝るのもエアコンを切ったり付けたりの調節が難しくスッキリしなかった~。あぁ・・・今夜は思考力がない。早く寝よう(--;
Aug 12, 2007
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冬に桜染め?・・・今日は今年初めての雪になった。昨年の春に桜の枝でピンクを染めることができたので、より確実に桜色を出せるように実験を重ねている。今年は通年で桜染めができるようにしたい、という目標を持ったが。新芽の或る枝を切って来ようと思っていたら、今日はあいにくの雪模様。色々な条件の抽出データをまとめているが、さすがに去年の枝では色が出にくい。木綿ストール60cm×150cmに手絞り模様の桜染め。このくらいの赤みが出るなら大丈夫かな~と思うのだが、妻が「桜色に見えない」と言う。・・・桜色というニュアンスは個人差が大きい。 去年の春の桜染めと比べると・・・ピンク味が違う!媒染の椿灰汁を作る季節や桜の枝の保存方法、色の保存方法も工夫すると良いようだ。幾つもの経験から類推することが多い日々。雪の日に桜染めかぁ・・・自然のものは、やはり旬のものが良いかな。もっとデータを重ねて、より確実な方法をまとめたい。桜の枝下ろしが始まったら体験教室を準備しよう。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jan 11, 2017
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ラックダイは草木染めの中に入れているが、東南アジア(インドや中国南部など)のネムの木等に付くカイガラ虫から抽出した染料の市販品を使用している。紫鉱(しこう)、花没薬(はなもつやく)ともいう。コチニール(サボテンに付くカイガラムシ))やアクキガイ(アッキガイ)と同じく『天然染料の仲間』といったほうが良い。ローズ~紫統の色を染める数少ない染料。 上の段からアルミ媒染:左は綿ローン、中は左の綿に+媒染、右は絹(ちりめん) 中段は銅媒染:左は綿ローン、中は左の綿に+媒染、右は絹(ちりめん) 下段は鉄媒染:左は綿ローン、中は左の綿に+媒染、右は絹(ちりめん) 美しいローズを染めるが、絹に先媒染+染め+媒染+染め(木綿は後媒染を加えて5工程)媒染は常温20分間、染めの時間は常温から加熱して80℃以上30分の手間をかける。アルミ媒染では絹も木綿も、渋みの色は耐光堅牢度が3級~になる。鉄媒染のゴバイシやウルシなどと染め重ねて、濃い黒を染めるのに有効な使い方ができる。これは耐光堅牢性も良い。ただ、粉末や液体になっている染料を使うので、かなり高額な染め単価になる。明るいピンク色や紫は化学染料でも直射日光に当てると色褪せる。乾燥も陰干し、保管も光の当たらないところのほうが良い。銅媒染の紫系、鉄媒染の黒で3級以上~の試験結果を出すことも時にはあるが、天然染料は手間がかかるので・・・何度試験しても合格というのは無いような気がする(^^;ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Feb 7, 2020
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4月7日(火)佐渡島へ行くことになった。石川県鳳珠郡穴水町前波集落に一本木の浜があり、浜辺を西へ歩くこと10分、太夫の森へと続いている。そこには江戸時代に諸橋権之進という能楽師が暮らしていたという小さな社がある。祠に近い大きさか、その中央の壁面に扉があり《あわぶきの翁の面》※が納められていたという。※史記には《潮ふきの尉面》と書いてある。私たちは、そこに友人所有の畑があり傍には小さな用水路が流れていたから、アカネを4年間栽培していた。本年1月、能登半島地震の復興記念のお祀りに能登へ著名な能楽師が訪問され、その折に鼓の紐をアカネで染める人がいないと知った埼玉の友人が、能登にアカネを栽培し染める人がいると話した。能楽師は我が家を訪ね来て鼓調べ(鼓紐)を取り出し栽培したアカネで試しに染めて欲しいと言われた。染めてみたところ、気に入ってもらえたようで追加を染めることになった江戸時代に諸橋村にいた能楽師が暮らしたという太夫の森への階段その森の前の畑で4年間栽培していた根を掘って染めたそしてまた、偶然にも5年程前に、友人から諸橋権之進の絵本を描いて欲しいと依頼された資料が、私の仕事場の奥に眠ったままになっていた。能のことを知らないままでは絵本は描けないから、この物語を描くのは無理かもしれないと思っていた。能楽師から4月8日に佐渡で、能の大きなイベントがあるというメッセージをいただいた。これは、行かねばならぬ!と茜の根に縛られたように引っ張られるようにして、4月7日に出発。直江津から車ごとフェリーに乗り込み荒れた日本海を上下左右に揺れた船が佐渡の小木港を目指した。1434年、世阿弥が佐渡島へ流された5月の日本海も、こんな風に波が荒れていたのだろうかフェリーに乗った長い時間、鉛色の濃く、深い海、乱れ散る白い波頭。揺れるがままの私は、ただずっと船体を打ち付ける波しぶきを見つめていた・・・60数年前の私は、漁師の父の繰る小さな漁船に乗って波に揺られるままに、海と星空を観るのが好きな少年だった (^^ゞ・・・以下次回ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 10, 2026
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この藍染め絞りシリーズが今年最後の実験になる。同じ図案から少し変化を加えて輪ゴムだけで絞りを行うが、なかなか思うようにはならない。それなりに面白いが・・・だいたいが、絞りで同じ模様を染めようというのが難しい(笑)輪ゴムだけを使って絞り模様を染めるいちおう図案は描いてあるので、おなじように出来るのだけどやはり1回だけの染め(藍染め3工程)で思う通りにできるとは思わない方が良い。この実験の続きは来年かな~(^^;)ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Dec 26, 2022
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暖かい日が続き春の雨が優しく降りそそぎ、大地は目覚めて♬アカネの芽が顔を出して来た!枯れた株から何本も吹き出るように、根の太さと同じ太さの新芽が伸びている。アカネ畑5年目、太夫の森の道へと続く春の物語が始まるよ!この物語、仲間とともに、思いっきり楽しもう💛💓屋根の下のバケツに見つけたアカネの新芽バケツの中で大きな株になっていた♪畑の苗も、横に伸びて広がっていた畝にも新芽が伸びている結構大きく育った株もある♬例年よりも新芽の出方が良いのは、やはり気温が高いのかもしれない。4年間育てるうえでは、水不足で枯れる年もある。特に苗を植えるときには多めに補植できるように、しっかりと準備しておきたい。去年から実生の苗が増えたので、これからは大丈夫かな。畑栽培5年目、新たな目標ができて前に進める年になる(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●草木染め・Yukiの手絞り 羽根っこ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Apr 1, 2026
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◆草木染めの絞り模様~1~板締め絞り草木染めの絞りも、化学染料の絞りも基本は同じですが、草木染めは①1色を染め上げるのに2時間ほど加熱すること、②金属イオンと反応する道具は染めに使わない、という2つの大きな注意が必要です。体験教室で行なう基本の絞りから「板締め絞り」(小学生くらいから体験できる)割り箸やカマボコ板などを使って2枚の板で布を挟むと、板を当てた部分が染まらないままの白い模様になる。◆木綿ハンカチに絞り模様を染める(1)板締め絞り・使用する用具輪ゴム、割り箸やカマボコ板、ビニールテープ、食品ラップ、タコ糸(綿糸)など、金属ではなく熱に変形しないもの(カマボコ板は食品ラップに包んで使うと何回でも使用できる)実線は山折り、点線は谷折り、屏風だたみで縦に重ねて折る小さな二等辺三角形にして割り箸の太いほうと細いほう各組で挟み、輪ゴムで強く締め付ける布の折り方が不ぞろいでも面白い模様になるし、挟む布を少なくしても変化が出るこの図案と写真は複製も配布も無許可で使用OKです。実際に紙で折って、自分で作ってみるとレパートリーが増えます(^^上記の種類のほかに、折り方を変え板の大きさや締める場所を変えるなど、工夫をすることによって模様に変化を付けます。経験を重ねると沢山の模様を把握できます(^^次回は「縫い締め絞り」(針と糸で模様を縫い、糸を締め上げて染まらなくする)ここでは代表的な絞りを取り上げますが、絞りの方法は他にも沢山あるので検索してみてください。ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール 織物・染織ランキング
Dec 15, 2019
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黄色のタンポポの元気なこと!タンポポの記憶は、地面に這って点在しているという印象だったのが、今では30㎝くらいで屹立しているのもあって、逞しい感じさえある。キク科タンポポ属 タンポポ(蒲公英)花も茎も葉も伸び伸びと勢いがあるこれは紙の上に鉛筆では描けないの(^^;花の下、ガクの総苞片(そうほうへん)が下向きに反り返っているこれはこれで美しいシロバナタンポポが減ってセイヨウタンポポばかり目立つ此の頃。侵略的外来種ワースト100のひとつに入れられてしまったので、悪者のイメージがあるようだが。西洋タンポポに罪はない。家の周囲に黄色のある光景、ほっこりする(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
May 13, 2020
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漆黒とは黒漆を塗ったように黒くて艶があること。また、その色。「漆黒の髪」などと表現するが、実際には器に塗った黒漆も黒髪も光の反射によって表情が変化した色が見える。理論上の黒は全ての光を吸収した色のことで無彩色(色が無い)という。漆で黒を染める場合は、濃い目に抽出したウルシ液と同じ漆科のヌルデの木に付くゴバイシ(虫こぶ)とヤシャブシの実を煮出した3種類の液を染め重ねると良い。上:ウルシ液+鉄で緑色系統の黒を染めゴバイシから抽出した液とヤシャブシ液+鉄を染め重ねた黒←左モニターによって違いが見えにくいかもしれないウルシの緑系の黒+ゴバイシの紫系の黒+ヤシャブシの茶色系の黒この3色を染め重ねるとニュートラル系の深く濃い黒が染まる視覚的には白い生地の場合は色が膨張して見えて生地の向こうが見えにくくなるが、濃い色で染まった布は向こうの光が透けて見える。ポスターカラーや油絵具など顔料系の絵の具を重ねると繊維は光を通さなくなる。草木染は色素と金属イオンが結合しレーキ(顔料)化することによって、厚みのある濃い黒に染めることができる。ただし、染をいったん乾燥させて再度染め重ねないと濃くはならない。かつて着物の黒留袖や喪服などは『三度黒』と言われる黒がメインだった。ログウッド(植物染料:豆科の潅木、メキシコなどが産地→ヘチマン)とノアールナフトールと重クロム酸カリウム液の3回の染め重ねを行うことから、そう呼ばれていた。化学染料の黒も改良されて濃く染まるようになり、三度黒の耐摩擦も改善されてきて、どちらの黒が良いとかはなく、見る人の好みに委ねられる。漆黒も暗闇も凝視していると・・・黒く見える色の中に色々と見えてくるものがあるかもしれない(^^;) ▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Feb 17, 2022
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諸橋公民館の《ササユリ講座》にて、能登町のNPO奥能登ささゆりミーティング代表・上段 光洋 氏の山を歩いた。上段氏には2020年にササユリの鱗片増殖と種子の蒔き方講座の2回お世話になって、その生育状況と今後の進め方も質問したいという人が多かったので、今回の講座が実現した。先ずは上段氏のお宅で講習と質疑応答ササユリの山を歩くと足元にはササユリの芽がいっぱいこういう感じの、びっしりと生えたササユリの若葉の数が凄いこうしてササユリの山は輪廻する青葉とササユリの学びの山だった♪ササユリは山にあってこそ尊いという言葉が聞こえた。もちろんそうなのだが、山のササユリを保存し守ろうと努めても減っているのが現実だ。山に無くなったササユリを人の手で何らかの方法で(いろいろな方法で)増やすという行動がある。各地でササユリを増やしているレポートも多く見る。私にも学んで増やすことができるはず。3年目の私はというと、まだプランターやポットでしか増やせてない。こうした山の中に育てて増やすことが、いつの日か実現するように努めるのみだった(^^ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200g以上染めることが出来ます。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●CG ●食べもの ▼能登の手の作品集 (写真・CG) ▼リンク ●ようこそNotoNote オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●MoMo太郎日記 MoMo太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる5さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール
Jun 10, 2022
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