小さな幸せ集め時々猫

ホリディ　２００６年　アメリカ

何度も何度も見た映画よ

見所はジュード・ロウとイギリス郊外の景色かな？

　　（それだけかも知れない？）

ナンシー・マイヤーズ ・ 監督

キャメロン・ディアス 、

ケイト・ウィンスレット

ジュード・ロウ

ジャック・ブラック

イーライ・ウォラック

アイリス（ケイト・ウィンスレット）はロンドン郊外に住む女性記者。

アマンダ（キャメロン・ディアス）はハリウッドの映画予告編制作会社の女社長。

ハタから見れば充実した毎日を送っている2人。

でも、今年のクリスマスにアイリスは恋に破れ、

アマンダは同棲生活に終わりを告げて、

それぞれ人生最悪のホリデイとなる模様。

気分転換が必要な2人はインターネットの「ホーム・エクスチェンジ」

（条件の合致するもの同士が、バケーションの間互いの家に住むこと）

に申し込み、いつもとは違った環境に身を置くことに...。

絵画を見ているようなロンドン郊外のアイリス（ケイト・ウィンスレット）邸

　ロスのアマンダ（キャメロン・ディアス）邸

英国青年らしい口説き方をするジュード・ロウと

度が過ぎるほどの情緒のなさを 発揮するディアスの

最初の夜となるラブシーンの 会話と視線のやり取りは

セクシーだったけど、ディアスが苦手な私としてはピントこない配役ね。

ジュード・ロウはメチャかっこ良かったわ。

ケイト・ウィンスレットも、タイタニックで感じたんだけど

繊細さがちょっと ないのよね～

ハウスチェンジって言われても、日本ではそんな気分にはならない

と思うわよ。たいした部屋に住んでないもの。

映画で見てる分にはちょっと、素敵だけど・・・

ジャック・ブラックがレンタル屋さんで　いろんなDVDパッケージを

見ながら テーマソングを口ずさむシーンがあるんだけど

客がダスティ・ホフマンだったり するのにはビックリね。

ロンドン郊外とロサンゼルスの環境、天候が丁寧に描かれてたわ。