小さな幸せ集め時々猫

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2023年09月19日

私は厳しい母親＆祖母 / ブログは生き恥を晒す事.

(31)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(541046)

カテゴリ：家族

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あざみの歌

山には山の　うれいあり
海には海の　悲しみや
ましてこころの　花園に
咲きしあざみの　花ならば

高根の百合の　それよりも
秘めたる夢を　ひとすじに
くれない燃ゆる　その姿
あざみに深き　わが想い

15日から帰省していた娘と孫娘が18日午前中に青森に帰って行きました。3日間だけど、いつでも行動を共にしてたわ。
隣に布団を敷いて一緒に寝て、体温を感じて幸せだった。
「帰られると淋しいから正月は来ないでね」何～て言ってみたけど
「帰る方だって淋しいのよ！」と言われたわ…

結婚してから20年以上、正月に帰省しなかった事は1度もないの。
13年前に1月5日が夫の命日になってしまったので、それからは全員が集合するようになった。

この3日間に、3人で食べた家庭料理は本当に美味しかったわ。
今日からは一人よ。

息子も嫁が居ないと、私の前では少し子供に返ってるかも。
マザコンと思われるのが嫌で、嫁ファーストをしているので
気が緩んだのかもしれないわ。
やたらと話に来るの。

息子は、暫らく仕事をしながら子供達のために家事をする事に。
お母さん（私）は手伝わないの？
父親が居るのに何故おばあちゃんが手伝うの？
私も完全に独立してるのよ。
3人で協力して乗り切るべきでしょ。

私は夫婦が楽しむために孫を預かったりはしなかったわよ。
子供達が小さい時は、一緒の楽しみ方をするべきだと思ってるのよ。
夫婦だけで楽しむのは子供達が大きくなってからすれば良いんだわ。
夫婦で助け合う事が絆を強くするの。
私達夫婦はそうして来たの。
（他の方の事は知らないわよ）

孫が入院して、ママも付き添いで泊まり込んだ時には2～3度預かった
事もあったわよ。
返すのが辛いほど楽しくて可愛かったけれど、信念は曲げないわ。
「もう1日、預かっても良いわよ」と言ったら
「僕達が淋しくて生きていけないよ～」と断られたわ。
そう、それぐらいじゃないとダメよ。

今回だって、パパが中心になるのか、孫娘が主導権を握るのか
分からないけど、楽し気な声が聞こえて来るわ。
3人で助け合ってママを待つのが良いんじゃない。
ママも私が手伝ってたら気が引けてゆっくりして来れないわ。

冷たい祖母だと言っても結構よ。
核家族の自由を味わっているんだから困った時も頑張るべきよ！
私は居るだけで安心出来る立場よ。

ブログは生き恥を晒す事

閲覧してくれてる方から非難のコメントを頂くと
「何故ブログを書いてるのだろう」
と考えてしまう事があるのよね。

自慢出来る趣味をもってたり、しっかりとしたカテゴリーがあれば、
他人に影響を与える有意義なブログになるのでしょうね。

家族自慢、料理自慢も良いんじゃない？
映画観賞なんかは、どんなに観ても自慢にならないわね。
悪口、愚痴も蜜の味で面白いわ。

さて、自分のブログですが、柱がないわ。
自慢出来るほど貧乏ではないし、さりとて金持ちでもないしね。

毎日買い物もしないし、写真をアップするほどの料理も作れない。
過去の事や日常の生活を書いてるだけよ。
日常も平々凡々なんだけど「自慢してる、上から目線だ、分別がない？」って言われても  ブログは生き恥を晒して書くものなのよ。 
アンチコメントには、以外だけど元気が出るのよ。
「私は出る釘」と思えば良いのよ。

いろいろ感想を持つのも、非難するのも自由だから良いわよ。
だけど、  書く自由もあるわよ。
事実と違う事には真摯に受け止めるわ。