小さな幸せ集め時々猫

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2024年11月26日

我が道を行くしかない・降りた船は振り返らない

(7)

カテゴリ：猫のいる暮らし

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ド根性キク…今が正念場

冬だから寒いのは仕方がない。
寒い冬になるのに石垣の間から
秋に姿を現していた菊が、今頃咲いていた。
これでも道行く人々の心を癒し
「薔薇だけが花じゃねぇ～」
と小声で申しております。

朝は7度
大した寒さじゃないわね
明日は雨みたいよ

さんちゃんが退院して我が家に帰って来てから、
私は、胃薬を飲んでました。
ドンチャン騒ぎの宴会の後じゃあるまいし、
食事だって少量しか食べてないのに「胃もたれ」するんです。
私の胃を掴んで持ってるヤツは離して〜
良く考えてみました。
ストレスはありました。

でも、それだけでは無かったのよ。
今日は「良く噛む」を実行。
ストレスに打ち勝つのはその咀嚼力です。
噛んで、噛んで、嚙みまくりました。
それから５～6時間後…
あら～
胃は持たれてなくて、自力で働いてくれてます。

今まで味わって食べて無かったので丸飲み
してたのかも知れません。

https://my.plaza.rakuten.co.jp/

↑雑音がしますが、何の雑音だか分かりません
テレビの音が大きく入ってる事がありますが、
音は大きくしてありません。
スマホのスピーカーが拾ってしまうのです。
まだまだ勉強中なので「まったく！」と思う気持ちは
押さえて下さいね。

※ご自分のYouTubeの音量が大きい事もあるので
小さくか消音にして下さい

1～2時間の外出は出来るかも知れません。

獣医さんが購入してくれていた「さんちゃんの
療法食」はロイヤルカナンでは無くてヒルズになりました。

消化・体重・糖尿病の管理…です。
夢中になる美味しさだそうです。

退院させた時点では、糖尿病で痩せてきていたのに
さらにケトアシドーシスと言う重篤な病状と、
狭いゲージでの入院生活で足元もおぼろげでした。

取り合えず、食べてもらうのが先決で、
一生懸命食べさせました。

まだまだ、痩せているのですが、糖尿病のケアで
食事制限をすべきなのか？
好きなだけ食べさせてあげた方が幸せなのか迷います。

行き倒れじゃありませんよ～
リラックス・リラックスです。

以前、繁殖犬で殺処分に出されていた
チワワのやえちゃんを保護して７年。

すでに心臓病でしたが、４年後には症状が重くなりました。
薬を飲みながら、食事制限と散歩の禁止を忠実に
守って17歳まで生存しました。
その時の後悔です。

食べたい物も食べられなくて（食欲はあったのに…）
大好きな散歩にも行かれないで１～２年長生きして、
やえちゃんは幸せだったのでしょうか？
いつも、考えてしまいます。

さんちゃんと同じ後悔をしたら私は
何を学んだの…
我慢させない生活をさせたいです
