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みなさんはこの人を知ってますか?Dr. Martin Luther King.jr(マーティン・ルーサー・キングjr博士/牧師)といって1955年のアラバマ州モンゴメリーのバスボイコット事件から始まった全米の公民権運動の中心的人物です。僕はこの人の非暴力運動に昔からすごく興味があって、ずいぶんと本も読みました。ワシントンでの彼の有名な演説、「I have a dream」や、歌にもなった「We Shall Overcome」なども題名だけでも聞いたことがある人もいるかもしれません。この人は暴動やテロではなく、非暴力的手段で運動を全米規模で展開し、黒人の社会的地位を向上させる手助けをしたのです。しかし残念ながら1968年に銃弾に倒れました。写真は今日iTunes Music Store で色々見ていたらみつけた1957年のNBCニュースの彼の特集です。まだ30歳前後ですよ! 世界中であたかもそれが唯一の解決策かのようにテロや戦争が繰り返されています。僕はキング牧師のようにはなれないにしても、音楽という非暴力で平和を訴えて行きたいと思っています。
2006/08/22
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はいはい、元祖「お疲れちゃん!」の登場です。みなのもの、ひかえおろ~!ご本人の承諾を得て、ドラムの山木さんの登場で~す!でも、ちっと手ぶれしてしもうた。すんません。今日もそれはそれはすんばらしいたいこでした。やっぱり軸というか、芯がしっかりしてると、僕等のような「うわもの」は楽です。色んな現場で一緒にやれて幸せです。と言うことで、福山君のリハも終了ぅ!後は25日の前日現地リハです。今日の新しい挨拶。by 井上あきらさん。「おげんちで!」そこで問題です。中国語で「蚊(カ)」の事をなんというでしょう?
2006/08/20
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ディズニーの録音も無事終了ぅ!今回は「Holloween」のパレード用録音でしたが、ガヤ(音の後ろの方でガヤガヤいってるのでそう呼ぶんです)の録音もたくさんあって、「キャー!」だの「ゴー!」だの色々叫びました。ガヤ用員も大勢参加しての録音でした。みなさんスタッフの方達ですけどね!今回も楽しくやって来ましたよ~ん!というところで、録音後にみんなでパチリ!9月15日?だったっけからかです。このシーズンになるとホーンテッドマンションが模様替えするんで、またひと味違っていいんですよね~!近場の人は是非行きましょう!さ、明日は福山君のリハ最終日です。おさらいをしてから寝ようかな!ではでは…
2006/08/19
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写真はベースのミックさんこと美久月さんです。そのむかし「Triforce」というバンドで一緒にアメリカで録音したりした仲です。懐かしいぃ!ブンブンいうベースで、まわりにはいつもすり減ったピックが転がってます。185はある身長で仁王立ちで弾きます。ほっぺたぷるぷるです。とにかく温厚で話題はニュースが多いです。ギターが大好きで、休み時間はすぐにおぐちゃんのところに行って「弾かせて…」といううるうる目で見ています。さて、今日はリハが早く終わったので、のんびりしようと思ったら、ディズニーの録音が急に明日になるっていう連絡で、すぐに資料聞かなくちゃ!
2006/08/18
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今日はギターのおぐちゃんとSexy Georgeのショットです!いい感じでRHが終了して、はいポーズ。強力なギター陣であります。はい、ではみんな一緒に~!「お疲れちゃん!」
2006/08/17
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今福山君のリハからもどってまいりました。画像はおぐちゃんのギター群の一部と、手前が山木さんのセット、奥がまたちゃんのセットです。ええ感じで進みましたが、何とコーラスの相方の坪倉がいきなり虫垂炎で入院という事態になり、急遽中山ミサさんを迎えてのリハとあいなりました。つぼやんお大事に…てことで、これからちょっと復習して…と思ったけど、ちょっとだけおなかすいたな…あ、でもお弁当食べたんだっけ…う~ん…ちょっとだけならいいことにしよう!では、お疲れちゃん!(これは山木さんの決まり文句です!)
2006/08/16
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福山君の資料が届いたので、早速練習開始です。新曲があるのでその辺を重点的に予習中です。頑張んぞ~!
2006/08/14
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の紹介をさせていただいちゃいます。左はクラウンから4年前に出した最初のアルバムです(CRCP-20287)。世界として一番近いのは「The singers unlimited」です。シンガーズ・アンリミッテッドを知らない人がいたら、一度は聞いてみるべし。彼らはア・カペラとしては、以前書いたドゥー・ワップとは全く別の世界で、複雑で綺麗で別の意味で洗練された世界です。男3人女1人を多重録音して創っていたので、ライブはできなかったそうです。非常に綺麗な音楽でゆったりとしたい時にいいです。大きめの音で聴くと気持ちいいです。でも好き嫌いがあるので、聴いてみたい人は最初のアルバム「A Capella」を借りて聴いてみるといいでしょう。僕達BbBはその中の「London by Night」や「Try To Remember」をカヴァーしてライブで再現しようと試んでいます。クリスマスというアルバムもあり、これは結構シーズンにはあちこちで流れているので、聴いたことがある人もいるかもしれません。写真右のアルバムはコロンビアから出た「ア・カペラどうよう(COCX-31940)」というもので、童謡ものです。うちの娘は「童謡」というと、これだと思ってます。ハハハ。小さいお子さんがいるご家庭にはお勧めです。誠さんのアレンジが素晴らしい!懐かしい曲が色々入ってます。とにかく、アレンジが難しくて僕は歌うのが大変ですが(主にベースラインを歌っています)、ものすごく勉強になるので、必死についていってます。という事で、「Breath by Breath(ブレスバイブレス)」です。興味ある人は捜して聴いてみてください。これまた結構見つけるのが大変かもしれませんが…(そんなんばっかりですんまそん!)
2006/08/13
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すいませんでした。ちょっと親戚の家へ行ったりしてました。さて、前回の分への沢山のコメントありがとうございました。平和への願いを多くの人と分かち合えた事を嬉しく思います。思わず、ジョン=レノンのイマジンを口ずさんでしまいます。You may say I'm a dreamerBut I'm not the only one「貴方は僕が夢を追ってるだけだと言うかもしれない でも僕一人がそう思っている訳じゃない」僕の小さな平和への動きに同調して頂いてありがとうございました!さ、今日はお仕事の後、僕が参加しているア・カペラグループ「Breath by Breath」の久々の飲み会です。ギターの松下誠さんをバンマスとして、コーラス界の横綱、木戸さん、比山さん、広谷順子さんとなぜか小結の私が参加しておるバンドです。次回、CDなども紹介するようにしますね!
2006/08/12
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僕のHPをご覧になった人はもう知っているかもしれませんが、僕が大学時代に書いた詩をこの8月9日にあえてこの場に書かせていただきます。下のコメントも随分前に書いた物ですが、悲しい事に世の中の情勢は良くなるどころか悪くなっています。唯一の被爆国国民として、そしてこの地球に住む1生命体としてもう一度8月9日に平和の問題を考えたいと思います。携帯組の人は詩の形がちゃんと出ないと思いますが、許してください。 I SAW IT i saw blue skies and white clouds black cicadas and yellow sunflowersi saw it. . . silver-colored huge iron bird swallowed by clouds and vomited out again and again i saw it a white egg laid by the bird i saw it dropped slowly slowly i saw it a flash of a million suns a blast of a thousand prominences hanging skins, glass-needled porcupinesApril 13th, 1985, 9:30p.m."Rectangle" spring issue, 1986?2006 Naoki Takao_______________________________________ 僕は見た 僕は見た 青い空に白い雲 黒い蝉に黄色いヒマワリ 僕は見た・・・銀色の巨大な鉄の鳥 雲に飲み込まれては吐き出される 何度も何度も 僕は見た 鳥から生まれた白い卵 僕は見た 落ちてくる ゆっくりと ゆっくりと 僕は見た 太陽百万個分の閃光 何千ものプロミネンスの破裂 垂れ下がった肌、ガラスの針のハリネズミ達________________________________________どうも日本語にしてしまうと、形が巧く表せなくて、多少読み辛いものになってしまいました。この詩は光栄な事に、アメリカの大学400校が加盟している、English Honor Society であるΣΤΔ(シグマ・タウ・デルタ)が年2度出版している文学雑誌、「Rectangle」に掲載されました。僕はこの詩をVisual Poemと呼んでいますが、視覚的にも意味を成すように、工夫してみました。読んでもらえればお分かりのように、これは原爆を題材にした作品です。僕の母は、幼少の頃に、長崎で原爆にあっています。僕の祖母が原爆が落ちる10日前に、「10日以内に長崎市内から離れなさい」という夢を見て、それを信じた祖母が皆を連れて市外へ出てすぐ原爆が落とされました。そのお陰で母は、肩に少しやけどを負ったぐらいで済みました。何とも不思議な話ですが、僕としては戦争を体験してはいないものの、そんな祖母や母がいたから今の自分がいる・・・そんな自分の命の有り難みを感じない訳にはいかないのです。原爆症で苦しんでる人はいまだに沢山います。また、原爆だけでなくても、放射能汚染によって被爆している人が大勢います。今や原子力なしで人間は生きては行けないのも事実でしょう。しかし、その恐ろしさを僕達は忘れてはいけないと思うのです。現時点では大量に生産される放射能物質を、本当の意味で処理する方法はないそうです。それを海に捨て、あるいは地中深く埋めてしまえばそれで良いのでしょうか?海中に繁殖する巨大なイソギンチャクや、道ばたに巨大なタンポポが咲いているのが、当たり前の世界になってしまうのでしょうか?冷戦はなくなったとはいえ、インドやパキスタン、イラクや北朝鮮のように何を考えているのか分からない国はまだまだ沢山あります。ロシアから流出した核はどこに行っているのでしょう?たとえ核戦争にならなくても、この間のような事故はいくらでもあり得ます。何だか書いていて恐ろしくなってきましたが、僕はこの詩で、自分が体験してはいなくても想像の中で被爆した僕のイメージをなるべく強烈に書き表したかったのです。
2006/08/08
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CM音楽の制作会社サーティースさんのお仕事でした。写真はこれまた超売れっ子作家、内山さんです。内山さんは昨日終わったのが午前1時くらいだったのにもかかわらず、今日はもう今頃はLA行きの飛行機の中という忙しさです。ギターが大好きで、70本以上も持っているそうです。すっげ~!僕んちでは置く場所がありませんな…ハハハ。はら減った…あ、そうそう、この間のCMですが、っていつのだか忘れましたが、「ロッテのクランキー」というチョコのCMで「クランキー!」って3回言ってるのが僕です。「なんだぁ?歌じゃね~のか?」ごもっともですが、いいのいいの。ヴォーカリストっちゅう肩書きなんだから、声を使ってるんだしいいっしょ!
2006/08/08
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一昨日録音した曲です。ドゥーワップの代表曲です。
2006/08/07
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ここ2日、急に曲を録音したくなったので、時間も忘れて没頭しておりました。この前シモーネのスタジオで黒ちゃんに弾いてもらった僕の曲、「When I Was Only A Boy」という曲なんですが、何とか録音しました。楽器が少ないと歌詞がちゃんと聞き取れるのはいいんだけど、歌が下手なのがばれちゃうなぁ。くっそう、なかなか自分の思うようには歌えないもんです。自分の曲なのに…何かこの曲には思い入れがあって、そう思うと力が入っていかんなぁ…間奏にリコーダーなんか録音してみました。でもいつになったらみなさんの耳に届くことやら…はやく聞いてもらえるように頑張らねば!その他アカペラのドゥーアップものを2曲録ってしまった。これはあり物の曲ですが、前からやってみたかったんで一気にやってしもうた。ちょっと疲れた…この間描いた絵をwall paperにしてみたりして…結局遊んどんのか?ハハハ。でも、こうやって何でも録音してるといい練習になるんです。明日の糧になるっちゅう訳です。世の中上手な人が一杯いるからね~!負けちゃいられないわけっすよ!
2006/08/06
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楽しい時間でした。チーム福山大集合っす。写真は後列左から、ミックさん、金原さん、ユイコ、村っちゃん、僕、西村”チビ”ちゃん、中列左からまたちゃん、George、たくちゃん、あきらさん、前列左から山木さん、おぐちゃん、そして、ごめんなさい、福山君です。写真をドラッグできないようにしてくれれば載せてもいいといわれたんだけど、なんか面倒でタグだのなんやらを駆使しないとできないみたいなので、悪用されないためにこんな事になってしもうた。すまんのぅ。なんと曲は光栄なことに、僕の歌い出しですよ!!これはありえんこってす。うれしいっす。またちゃんもあきらさんもおぐちゃんも歌ってます!もちろん、ユイコも。そして当然福山君も!これは聞くっきゃない!ハハハ。
2006/08/04
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再びコンピューターで絵を描いてみました。「Lone Warrior」(孤独な戦士)って感じで…明日は本田美奈子さんの追悼曲の録音です。久々に福山雅治チームと合流です。嬉しいような悲しいような…精一杯歌わせてもらいます。
2006/08/02
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"I hope that no more groans of wounded men and women will ever go to the ear of the Great Spirit Chief above, and that all people may be one people." Chief Joseph (Nez Perce)「これ以上天におられる酋長、偉大なる魂が傷付いた男や女のうめき声を耳にしなくてすむようになりますように。そして全ての種族が一つの種族になりますように…」チーフ・ジョゼフ(ネズパース族酋長1840~1904)いつの時代も人間は同じ過ちを繰り返して、その中で同じ様な事を願っている人がいるんですね…
2006/08/02
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