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本日、天測暦発売となった為、合わせてコンピュータ用天体位置計算式の係数を公開します。座標変換や相対論的効果の計算範囲を拡大させた結果、さらなる精度向上となりました。下記のURLよりダウンロード出来ます。https://1drv.ms/f/s!Aoq7yMSuTJdEhrUqLxVBGwcEc687Og
2024.04.08
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本日、令和7年度版の天測暦の発売を行いました。前年度と比べて、座標変換系の精度向上や、重力場による光の曲がり等の計算を強化した為、さらなる精度向上に繋がりした。下記のAmazonページより購入出来ます。https://amzn.asia/d/cY3pRAJ
2024.04.08
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前より、英語版天測暦のNautical Almanacを販売してきましたが、日本語版も欲しいとの要望がありましたので、今回日本語版を販売する事になりました。短い紹介にはなりますが、よろしくお願いします。https://amzn.asia/d/4LAJXdw
2023.10.09
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僕の2024年版の天測暦(Nautical Almanac)が発売しましたので、コンピュータ用天体位置計算式の係数も公開していこうと思います。 今回は、月の秤動計算で、地球から見たものの他に、太陽から見たものも追加しました!また、太陽から見た月の秤動は、少し特殊な操作が必要なので、新しく使い方の説明書も作りました以上よろしくお願いします!https://1drv.ms/f/s!Aoq7yMSuTJdEhq0gKAjWYPiq3yrc3w
2023.03.19
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こんにちは、ぬくもりからすです。今回は、2024年版天測暦(Nautical Almanac)を発売した事を報告します。今回のNautical Almanacは、過去の天測暦と比べて少し手を加えています。また、計算精度もかなりの物と思っています。また、Amazon等で販売していて、今回から電子書籍版も同時に発売することにしました!https://amzn.asia/d/6vBhe50簡単な紹介でしたが、よろしくお願いします!
2023.03.18
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今回、秤動の計算ができるようになったので、コンピュータ用天体位置計算式の係数として公開しようと思います。 係数作成で、太陽から見た、中点の月面緯度・月面経度と、地球から見た中点の方向は、変化が著しく係数を作れなかった為、採用を見送りました。使い方は、海上保安庁が以前出していたコンピュータ用天体位置計算式と全く同じ使い方ですので、月の秤動の計算がしたい方は、使ってください。 https://1drv.ms/u/s!Aoq7yMSuTJdEhpU4pgJBUri3_RlOew?e=foCNaCOneDriveに保存してるので、そこからPDFをダウンロードする形になります!是非、使ってみてください以下の画像のような感じです!
2023.01.18
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今日は、要望があったのでコンピュータ用天体位置計算式の係数の2023年版を公開します!また、惑星も、水星から冥王星まで作ってあります。 計算の仕方は、海上保安庁刊行の天測暦付録の天体位置計算式の使い方と全く同じなので、そちらを参照願います。 2023年版天体位置計算に必要な "Δt" は以下の通りです。 Δt = 69.184 秒 また、このΔtは、天体座計算用である為、UTCからTTへ変換するものであり、また固定値であり、コンマ以下の微小変動もありません。 地球回転角を計算する時のようなUT1基準の変換ではないためです。 ここから、係数をダウンロードできます。 https://1drv.ms/u/s!Aoq7yMSuTJdEhpU4pgJBUri3_RlOew?e=foCNaC また、何かありましたらTwitterからお願いします。2023年版は、テスト版から以下の通り計算式を改良しました。 惑星や太陽、月の重力場の影響で、一般相対性理論的には時空間が歪みますが、それらの影響を今回から加味しました。 計算対象天体から発せられた光が地球に届くまでの間に、太陽や他の惑星の近くを通過していく時、その通過天体の重力場による空間の歪みから、光が曲がります。その結果、地球までの到達時間の遅れと見える位置の変化が生じます。 今回は、計算精度を最大としたかったため、考慮する重力場源天体は、太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星そして、月です。 また、光行差では、恒星を含めすべて、ローレンツ変換で計算するよう変更しました。これは、一部係数をスクショしたものです。
2022.12.26
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今日は、少し新しいNautical Almanacについて紹介します。これが、メインページになります。日出没と月出没が追加されました。これによって日出没は1日単位で計算されているので、より正確に求めることができるようになります。
2022.09.04
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今回は、海上保安庁 海洋情報部が公開してました、コンピュータ用天体位置計算式の係数についてお話したいと思います。とは言っても、僕から係数を公開するだけです。精度を犠牲にはしたくはなかったので、使いにくさMaxでございます。以下の通り太陽の係数の一部を見せますと、係数の数が増え桁数も増えてます。係数表は、PDFになっております。以下のURLからダウンロードできます。テスト版なので2022年で作成してます。使い方は、全く同じなので海保のサイトの使い方を見てください。要望があれば2023年以降も作ろうかと思いますhttps://1drv.ms/b/s!Aoq7yMSuTJdEgdtYy2LcF5_me4oTIw
2022.08.13
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こんにちは、ぬくもりからすです。今回やっとAmazonで天測暦を発売できるまでに至りました!!こちらがURLです。【Amazon.co.jp 限定】令和5年 天測暦 https://www.amazon.co.jp/dp/486693607X/ref=cm_sw_r_apan_i_WA1WH0C6TDDKF0EMB207今回、計算精度のさらなる向上のためNASA ジェット推進研究所のDE440を採用しています。また、使用時刻系も地球時ではなくDE440で推奨される太陽系力学時を使用してます!以下が天測暦の1部の写真です。
2022.04.18
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