2015.08.22
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これは次男。
一日目、幻の島へのクルージング。
船から飛び込むところです。
石垣島への旅は、空港までもリムジンバスで行き、飛行機も直行便で快適。
レンタカーもスムーズに借り、ホテルは大きなリゾートホテルで食事も美味しくて
とても調子よかったのです。
が、３日目の朝、起きようとすると天井がぐるぐる回り起き上がれません。
その後激しい嘔吐と、続く目まい。
このままホテルで休んでいようと思ったのですが、翌日は飛行機で帰らなけらばならないので
病院へ行きました。
ホテルの近くの大きな病院。
着いてみると車も少なく、受付前にも一人しかいません。
何時間も待つ覚悟で行きましたが、すぐに見てもらえました。
女の若い先生で、看護師さんもみんなとても親切です。
ああ、もうここに入院してもいいやなんて思うくらい。
診断は「良性発作性頭位めまい症」とのこと。
はぁ、また点滴してきました。
まさかの石垣島での点滴。
最後の夜は中庭でイベントが行われ楽しみにしていたのですが
ベッドの中で音だけ聞いていました。
部屋からは花火も見られました。
この日は特に予定もなく、竹富島で水牛にひかれにいこうか？なんて話していたのですが
それもできなくなってしまいました。
せっかくの家族旅行。
私ってどうしてこうなんだろう。
なんて考えて、寝ていても涙がとまりませんでした。
もう家族で遠くへ旅行へなんて行けないのでは？
とか
家のことも仕事もしっかりやっている友人も多いのに、どうして私はこんななんだろう、
とかマイナスな気持ちばかり。
帰宅後行った病院で、また違う診断が出て
このマイナスな気持ちもその影響もあるようでした。
病気の話ばかりになりますが、続きはまた。
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