けせらせら
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
新年ですね・・・なんだか、あっという間に新年ですね・・・今年も学生が帰省してオヤスミしている間の実験に行ったり、どんどんお正月らしさがなくなっていく感じですがまあ大分ダラダラお休みさせてもらいました。今年もよろしくお願いします。さて。そう言えば、昨年も日本人が二人、ノーベル賞取りましたね。私達、6月にノーベル賞の下見に行っていた(笑)ので、そちらをご覧いただきましょうか。(ストックホルムのお仕事出張についてはこちらとこちら)ストックホルム市庁舎はガムラスタンというオシャレな島からも近く、とても素敵な建造物です。ここで、ノーベル賞の晩餐会が行われるのですね!ここには絶対行こうと思っていたのですが、さすがに観光地ともあり、人多かったです。知り合いの先生にも会ったし・・・(笑)ちなみに、ここの内部見学はガイドツアーで入らないといけません。英語、フランス語、スウェーデン語、、他にもあったかもしれないけど、メインはスウェーデン語と英語だったか?んで、中国語のツアーもあった!!でも、日本語はなかった・・・個人ツアーみたいなので入ると、日本人によるツアーもあるみたいなのですが。ここはおとなしく、英語ツアーを購入。100SEKなり。(約1500円?)時間が決まっているので、あらかじめ調べてから行くのが良いような気がします。私達は調べずに行ったので、少々待ちましたが、湖の畔に建っているキレイな建物なので、外を見て歩いているだけでも楽しいですよ。さて、ここが!受賞者や王族など約1300人が参加するという、ノーベル賞の晩餐会が行われる場所です。こうやって見ると広いのですが、1300人が入ると、こんなになるんですね。狭いです。。。はっきりと覚えてないのですが、自分のスペースが60 cmしかないとか。エコノミークラスの座席がどのくらいなんかナーと思って調べてみたら、約42 cm(肘掛けスペースは含まず)。エコノミーよりかは広いやん(笑)王族とノーベル賞受賞者はもう少し広くて80 cmみたいです。ファーストクラスとエコノミーの違いみたいな感じなのかな?晩餐会だからきちんとしたフルコース。皿置かれて、ナイフフォークも・・・というテーブルセッティングを考えると、やっぱりめっちゃ狭いかも。ファーストクラスならこれ位置かれても大丈夫かもしれませんが・・・ちなみに奥に見える階段はこんな感じ。写真では分かりにくいかもしれないけど、他の階段に比べると大変段差(高さ)が低いのです。これはなぜかというと。ノーベル賞受賞者(とその伴侶)や王族達がこの階段から下りてくるのですが、女性はイブニングドレスを着ているので、段差があると大変。というわけで、設計者が奥さん(ちょっと失念)だか誰かにドレスを着させて歩かせて、良い感じの段差高を決めたのこと。足元に気をとられてたら、せっかくのイブニングドレス姿なのに決まらないもんね!トイレの高さはめっちゃ高くて、ニホンジン的には足プーラプラになるわけですが、この階段の段差は日本人にも優しくなっております。2階に上ってツアーは続きます。ここは議会場。当然ここは市庁舎なので、議会もここで行われています。バイキングルネッサンスの建築様式なんだそうです。オシャレな会議場。。。ここは非常に天井が高く、バイキング船の船底を逆さにしたような梁が。色もとてもきれいです。ちなみに、議員は100人ちょっといるらしいのですが、その半分以上が女性議員なんだそうです。大体、いつも男女差は半々なんだって。とても誇らしく語ってらっしゃったのが印象的でした(ちなみにガイドは女性の方でした)。途中、楕円形の小さな部屋を通ったり。ここでは無料で結婚式をあげられるとのことで、予約は常にいっぱいなんだとか。ちなみに、30秒コースと3分コースがあるんだそうです。30秒。ウケル。でも、儀式自体は正直そんなんで十分ですよね。せわしないけどね((●≧艸≦)プププッ こちらは鏡の間。一方には窓からのぞむメーラレン湖の眺め。反対側には王子が描いた窓から見える風景が。これは、窓に背を向けて座ってしまった人でも、窓からの風景を楽しめるようにという計らいなんだそうです。そこを抜けると・・・ギンギラギンにさりげなく〜って全然さりげなくない、黄金の間。ここでは、ノーベル賞晩餐会の際、舞踏会を行うそうです。ほら、良くノーベル賞受賞者が「ダンスはされましたか?」って聞かれてますよね。ここで面白かったのは、馬に乗ったストックホルムの象徴、聖エリックの絵。下から作っていったから寸法を間違えて、首から上が描けなかったんだそうな、、、しかも直す時間もお金もなくそのまま完成させてしまったとのこと。なんちゅーアバウトな(笑)ちなみにアバウトと言えば、一番最初に紹介した晩餐会を行うホールは「青の間」と呼ばれています。なぜ青の間というかというと、最初はこのキレイな煉瓦を青く塗る予定だったからだそうなのです。でも、あれ?この赤い煉瓦も良くね?このままで行った方が良くね?ってなことで建築家が方針変更。でも、もう青の間って言っちゃったから青の間で良いかーってなことらしいです。ほら、ここだけに青の間の名残が残っているんだそうですよ。かなり上にあるので、見上げるの大変なんですが・・・そんなわけで、ノーベル賞授賞式の下見に行ってきてやったぜ!のお話でした。
2016.01.03