私の故郷は 「ふくしま」 です。

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おばかんの

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タカヒ@ さつきロードと言うなのボッタクリ たゆとさんへ 自分もナビに言われるがまま…
たゆと@ Re:さつきロードって何なの?(08/02) 私も通りました!ナビで一般道指定してる…
2005.01.29
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今日は会社に出てくることができました。昨日は薬を飲まなかったのに今朝も起きがけは心臓バクバクで昨日と同じ状況でした。気持ちの面ではやはり昨日と同じように不思議なほど憂鬱感はなかったのですが、体はそれについていけないというか、昨日と違って食べていないのに吐き気があり、起き出してからも体の動きが気持ちについていかない感じです。 一緒に寝ている下の子(上の子はここしばらくずっと婆ちゃんと一緒です。お風呂に入るときも、ねる時も、保育園から帰って遊ぶときも)も私の状況を察しているのか?いつもなら6時に目が覚めてミルクを飲んだらそのまま、また眠ってしまうのに、
今朝はうとうとしている私に擦り寄ってきてなかなか寝てくれません。子供の笑顔に癒されることが大きいのですが、子供も自分の役割として一生懸命私に元気を与えてくれようとしていたのでしょうか?

昨日の夜から「明日、会社に出て時間があったら現在の状況を部長か課長に報告しよう。それから、とにかく今の自分がどうなっているのか?(何を考え、何を心配し、何に悩んでいるのか)を書き出してみよう」と考えていました。どうやら部長も課長も忙しく動いているので(それが余計に私の不安を煽るんですけれどもね。何でもいいから私にできることを指示してくれればいいものを)不安要素を書き出すことと、ライフチャート(躁うつ病のパンフレットに載っていたのですが、何が原因で症状を引き起こしているのかが分かれば、対策をうつことができる(症状を軽くする、再発を防止する)ので、書き出してみることを勧めています。できることからやっておいて損はないでしょうからねぇ)も時系列的に遡って書き出してみました。 不安要素は「健康面=自分の健康・家族の健康」「仕事面=会社の雰囲気・人間関係・仕事の内容・職場環境」そして「将来」 一つ一つを解決していけば将来についての不安は無くなっていくのかと思うのですが、抱えている不安をどれから片付けていったらいいのか?その順番を決めることさえできなくなっている自分が情けなくて仕方ありません。

ライフチャートについては、今の状態から自分の心の状態に変化を与えた(と思われる)事柄を遡りながら書き出してみたのですが、一番最初に戻ったのは子供が生まれた5年前。生まれて半年後に耳の障害を知ったときのショック、それから半年後の川崎病での入院、そしてそこから半年後の流産、人事異動によって職場が変わった時(異動そのものは自分の希望だったのでショックというよりも喜ばしいことだったのですが、異動先でのトラブルによって、「招かれざる客」の取り扱いを受けたことはショックでした)それから3ヵ月後に同僚が辞めたことによって仕事量が増えたということのストレスでの精神科通院(うつ病)それから半年ちょっと経ってからの子供が自閉症ではないかという疑いによる不安、同じ時期に友達の死産を知り、子供に対する感情がより強くなり(というか不安が助長された?)仕事面では、自分が経験している施設管理業務を新たに受け入れることについて、誰も協力してくれなかった(大変だということを理解してくれる人が居なかった=仕事面での孤独感)というストレス・・・そして、妻の妊娠で仕事と人間関係と家族への愛情という3つの問題が自分の許容範囲を超えてしまった・・・そこから糸の切れた凧のような状態になっているのかも知れません。もし私が「躁うつ病」だとしたら、『そう』状態と思われるのはこの時だけでしょうね。それ以外はすべてストレスで何もかもがマイナスに思えてしまう・・・ずーっと『うつ』を耐えていたということなんでしょうか?(自分の事なのに他人事?)

子供が生まれる前の大きなストレスというと、30歳の頃に県から派遣されてきた上司の威圧的な態度と言動に振り回されたことでしょうか? 職場でのストレスといえば、同じ頃に入社してどうにもこうにも私とはソリが合わない同僚(年齢的には5歳くらい上なんですけれど)この存在が大きかったですね。収入面や仕事の内容を考えれば「辞めなければよかった」と思うのですが、「あの人と同じ職場荷は居たくない=あの人と一緒には仕事したくない」という思いは全く変わっていません。

「逃げてばかりの人生でいいの?」そんなことを言われそうな気もしてきました。実際にうちの親はそう思っているし、私が「今の会社を辞めたい」と漏らしたときも「また辞めるの?」と怪訝な顔をしました。確かに逃げていても何も変わらない部分もあるのは事実です。病気に対して逃げていても逃げ切れるわけが無い、病気と闘わずに逃げていたら、やがて訪れるのは「死」ですものね。今の私に必要なのは、病気と闘う勇気と十分な休養、そして時間なのかもしれません。前の会社を辞めた時に、本当だったら体を治すことが最優先だったはずなのに、結局は子供の事や生活のための収入を言い訳にして病気の根本的な治療をしなかった・・・ボロがどんどん出てきます。

今日は3時前に面接者が一人いたので工場を案内したのですが、案内が終って事務所に戻る途中で朝と同じような動悸を感じて焦りました。運動というほどの動きをしたわけでもないのに、どうしてこんなタイミングで動悸がするの?昼休みに看護婦さんと話をしたときに「私もストレスで動悸と不整脈になったことがありますよ。心臓とか循環器が悪いのかと思って検査したんだけれど『異常なし』で、やはり精神的な問題だった」ということだったので、やはり薬の影響よりも精神的な影響のほうが強いのかもしれません。ほてりもあります、手のしびれもあります、私はどうしてしまったのでしょう?肉体的にも精神的にも限界を超えてしまったのでしょうか?自分で自分自身をコントロールできなくなっています。





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Last updated  2005.01.29 20:24:37
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