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今日はほぼ一日、病室で息子と一緒に嫁さんの付き添いをしていました。付き添いしていたのか?それともされていたのか?だんだん(予想されていた?)息子の行動に悩まされました。家にいるといつもよりも優等生の態度なのですが、病院に行ったとたんに駄目駄目坊主になります。まず赤ちゃんが泣いていると病室に入ろうとせず、入り口のドアの開け閉めやカギかけだけを繰り返します。赤ちゃんにミルクをあげているときは自分もジュースを欲しがったり、嫁さんにべったりよりそったり。 まぁ、赤ちゃん返りの典型なんでしょうね? そのうち赤ちゃん用のタオルを欲しがったり、赤ちゃんのまわりをうろついたり(意図的ではないのでしょうが、間違って転んだりされたら大変)どこかできちんと理解してもらわないと困るんだけど、ただでさえ普通の生活のルールを飲み込めていないから・・・息子が祖母と遊んでいる隙をついて、市役所(支所)に出生届を提出してきました。必要なモノは病院で準備していた出生届(左半分が自分で記入するもの、右半分は病院の医師が出生証明を記入捺印するもの)、母子手帳(これも病院に預けていました)と印鑑。出生届を提出すると、同時に児童手当の申請書を渡されたので、その場で記入押印してきました。あと市役所で手続きしなければならないのは、社会保険の被扶養者の追加をしてから乳幼児医療助成金の申請手続きと、社会保険から支給される出産一時金のための出生証明だけのようです。前回、初めての子が産まれたときにも手続きしたはずなんだけど、3年も経つとすっかり忘れています。 出生届が終わると、予防接種や乳幼児検診のしおりや子育てサークルの案内などの資料をもらいます。(これで、過疎地域だと出産祝い金みたいなのがもらえたりするんでしょうか^^;)それにしても赤ちゃんというのは不思議ですね。一日中ずっと見ていても飽きません。行動のひとつひとつが面白いというか、表情が面白いというか・・・。今度の子はゲップがまだ上手にできないようで、ミルクを飲んでずいぶん時間が経ってから吐くことが多いようです。3時間おきのミルクの2時間30分後あたりにケポッとやられると、寝ている時間だったりしたらちょっと心配。大量に吐いたりするワケではないので消化器系などの病気の心配はないようですが、とにかく無事に育ってもらわないと。(「育てないと」の表現が正しい?)ミルクの温度調整で心配になったので、私も前に買っていた本「新米お父さんの子育ての本」を久しぶりに読み返しました。ミルクの温度は手の甲ではなくて手首の内側でした^^; 抱っこの仕方も、おむつ交換の仕方も再勉強。これにミルク=>離乳食なんていうものあったし、忘れた頃の新米お父さんは位置から出直しですね。
2003.11.19
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喜びも3日目になるとだんだん現実の厳しさに引き戻されてしまいます。昨日は出産一時金の請求申請用紙をもらいに社会保険事務所に行ってきたわけですが夜、寝る前にふと気が付きました。「そうだ、産まれた子を保険の扶養にいれるのはどういう手続きすればいいんだっけ?」もらうことばかりを気にしていましたが、それよりも前に出生届とけ、健康保険の扶養、そして市の児童医療費助成と児童手当受給の手続きをしてから一時金の請求だってことでした。出生届にはいやらしくも?世帯の職業欄なんかがあって、一番最後に「収入のある職業に就いていない世帯(今手元に用紙がないのでうろ覚えですが)」という欄なんかがあって、「それで差別なんてすんなよ~!」と言いたくなってしまいました。今日から新生児室から一般病室に赤ちゃんがやってきました。息子と一緒に面会にいくと、ちょうど部屋にもどってきたばかりで、日毎に顔が変わっている感じです。だんだん兄弟で似てきたみたい^^;上の子も自宅では一生懸命頑張っているのに、病室で母親を見たとたんに赤ちゃん返りしてはしゃいでしまいます。そのとき、一番心配していた出来事が!!! 和室なので嫁さんと一緒に寝かせていた赤ちゃんをまたいで(もしかすると踏んで)しまったのです。お腹や顔ではなかったようで、大事に至りませんでしたが、まだ赤ちゃんがどういうものなのか理解できていない息子の行動は、これからも心配です。自宅ではベビーベッドに寝かしつけようか?でも柵を越えて登ってくる能力はありそうだし・・・私も久しぶりに「ミルク作り」をやりました。新生児のミルクの量は1回40ccから毎日10ccづつ増やしていくそうで(もう、すっかり忘れています)人肌にするのに手の甲に垂らしてみたけれど・・・あれ?皮膚がゴツゴツで温度がよくわからない^^; 自宅では調乳用ポットの出番になりそうです。それから嫁さんも新生児用のおむつ交換は久しぶりで手際もぎこちなかったりして、本当に前途多難???年子とかで子供を育てている人って凄いと思いました。うちは夫婦2人で一人の面倒を見るのに手を焼いていたのに、これから+1をどう相手にしていけばいいのか? 「子育ては過ぎてみれば楽しい・・・」なんていうセリフなんて出てきそうにもありません。 日々是決戦(どっかの予備校のスローガンだなぁ^^;)まさにこれです。家に戻って洗濯物を取り込み終わったので、この日記を書いています。ここ数日は天気も良く、洗濯物が良く乾くので助かっていますが、これから寒くなると洗濯物も布団も外に干せなくなってしまう(すいません、外に干しても空気がきれいな田舎に住んでいます)部屋のほこりも溜まってしまう・・・。 市販されている空気清浄機はタバコの臭いなんかを取ってくれたり、カビやウィルスをイオンで不活性化してくれたりするようですが、部屋のほこりまで吸収してくれる強力?空気清浄機なんていうものはないのでしょうかね? ちょっと布団を外に移動しようとしただけで部屋中にほこりが舞い上がるのが目に見えてしまいます。そのほこりが床に舞い降りる前に吸い取ってしまうことは??? 掃除機でもなかなか部屋中のほこりを吸い取ることができなんだから、風速何メートルかで部屋中の空気をかき混ぜないと駄目なのかな? 部屋のほこりを吸い取る空気清浄機ができたら、掃除機いらずになる???そうすれば大発明でしょうか? 先日、子供が産まれる前の日に車の中を掃除したのですが、これまたシートはほこりだらけ。叩けば叩くほどほこりが舞い上がります。車の中は主に砂ほこりでしょうか?家の中は綿ぼこり、この2つを掃除機いらずで解決できたら・・・夕方にテレビを見ていたら、速報で「田中真紀子元外務大臣、民主党入り」なんてテロップが出ていました。やっぱりというか、どうでもいいけど・・・っていうか。年金問題でお先真っ暗な状況が政府案としてだされたようですけど、これを解決するのは・・・昔でいう維新でも起こさないと駄目なのかな?官僚と政治家のために国民が働いている・・・というのは見え見えなんだもの。
2003.11.18
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なんか15日に16日分の日記を上書きしていたようです。早速訂正しました。昨日の喜びから一夜明けて、きょうは息子と祖母と3人で嫁さんのお見舞いに出かけました。産まれた子供は出産後から最低24時間はナースステーションの隣にある新生児室に預かってもらっているので、とりあえず今日一日は3時間おきのミルクもおむつの交換も無し。息子はさすがに嫁さんが恋しくなってきたようで、病室に入ったとたんに嫁さんの布団にもぐり込みました。産まれた子供の姿を見たかったのですけれど、残念ながら今日は病院自体が混雑していたからか?新生児室のカーテンが開いている時間にみることができませんでした。まあ、明日からは病室で付きっきりになるので我慢しておきます。昨日一緒に泊まってくれた義母を車で送っていくついでに、社会保険事務所で「出産一時金」の申請用紙をもらい、記入方法を確認してきました。健康保険加入者(ということはほとんど全ての人)なら30万円がもらえるこの制度、出生後2年以内に申請しないと無効というので、もらえるものなら一日でも早くもらいたい私は早速申請・・・とはいかないで、医師もしくは市区町村長の出生証明が必要なので、出生届と同時に役所で証明をもらってから申請することにしました。ちなみに社会保険事務所の(健康保険)窓口は2つの椅子があるけれど、対応する職員は一人。そんなに窓口にくる人が少ないのでしょうか?窓口から奥の事務スペースが見えないように高いパーティションで仕切られていて、いかにもお役所がやりたがりそうな秘密主義的な雰囲気を感じました。少なくとも気軽に訪れられる役所ではなかったですねぇ。午後からはベビーシートを探しにリサイクルショップへ。新生児対応のチャイルドシートはすでにあるので、車に乗せるためのものは必要ないのですが、室内での移動用や、ゆりかご代わりにもなるベビーシートが欲しかったのです。上の子が産まれたときに知人からもらったベビーシートは、まさかもう一度使うと思わなかったので前の職場の人に譲ってしまい、今連絡をとろうとしているのですが、もう2年も前のことだから、その人も持っているかどうか・・・ネットオークションを見てみたら、同じモノが500円~でありましたけれど、送料が2000円ほどかかってしまう。もしかしてリサイクルショップになら同程度(3000円くらい)で売っていないかな?と期待して出かけたのですが、私が希望しているようなものは最低でも5000円。ベビー用品はリサイクルショップの定番商品なので、チャイルドシートは品数も豊富にありましたけれど、値段も1万円~という質のいいものばかりで、「ボロでも何でもいい」という私の希望にかなうものは見つかりませんでした。 赤ちゃんの移動用というと「クーハン」というカゴのようなものがありますが、あれは持ち手が2つに分かれているので運んでいる最中に片方が外れて赤ちゃんを落としてしまう恐れがあるのだそうです。前回、上の子の退院の時にもらいもののクーハンを使おうとしたら看護婦さんに注意されてしまいました。病院から車への移動もそうですが、我が家で育児用の部屋は2階なので、階段移動の際にも気を使わなければなりません。もちろん直接手で抱えて移動しますが、車で寝てしまったときなどを考えると、ゆりかご型のベビーシートは便利なんですよねぇ。部屋でも省スペースであやしていられるし。ベビーシートを探しに出かけた時、外はまぁ寒かったこと!「もしかしたら平地でも初雪?」と思えるようなものがびゅーびゅー飛んでいました。砂粒も一緒に舞い飛んでいたりして、とにかく寒かった。そんな寒さの中車を運転していて何気なく思ったのですが(あまり関係無いかも知れません)車の後ろにメーカー名や車種名のエンブレムが付いていますけど、あれってどういう意味があるんでしょうかねぇ? 海外のピックアップトラックのようにDA○SUNとかTO○OTAというようにデカデカと書いている車のように、ブランド名をPRしたいのでしょうか? それから1.8なんとかとか3.0なんとかというような排気量がわかるようになっていたり、同じ車種でもグレード名で自分の車のステイタスがあがるとでも思っているのかな?それとも後ろから来る車に「俺の車は高性能だぞ」と威張っているのでしょうか?極めつけは4WDの表示。 まさか4WDだから偉い!という人はいないですよねぇ。同じ車なら4WDのほうが値段が高いから自慢しているのかな? ちなみに私はミニバンのほうはFFで軽自動車は4WDに乗っています。雪道は確かに4WDのほうが安心。でもミニバンを4WDにしなかった理由は「高かったから」よりも「そこまで必要なかったから」前の車(FF)でスキー場に行ったとき、1度だけ「4WDならよかった」という経験をしましたが、それ以外には必要を感じたことがありません。軽自動車の4WDもフルタイムではなくパートタイム方式なので、4WDで走るのは年に数回あるかないか?普段走っているときはFRだったりしますので、4WDは保険でしかないかも知れません。 営業用に毎日雪道や凍結路を走る人には必需品かもしれませんが、見栄や保険で4WDを購入する必要はないのでは? そもそも車でステイタスを誇示する必要なんて無いのでは? パソコンもそうですが、ブランド神話は関係ないと思うのは私だけでしょうか?
2003.11.17
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今日は親馬鹿一色の日記になることをご了承下さい。本日の昼12時30分に、無事3094gの男の子(第2子)が産まれました。朝から病院と自宅を何往復かしてバタバタしたのですが、無事こうして日記を書くことができホッとしています。 今日の未明午前3時頃から嫁さんが「腰が重くて陣痛が始まったみたい」ということで、少し様子を見ていました。そのまま5時になり、やはり陣痛らしいということで病院に電話をして入院することにしました。その時間はまだ上の子は熟睡中。起こしちゃうと大変だし、かといって病院に行っている最中に起きて、誰もいないことを知ったらパニックになるのでは?と心配しながらも起き出さないことを願いつつ嫁さんを乗せて病院に行きました。 すぐに病室へ案内され、それから診察を受ける時に嫁さんの実家に連絡をして、義母さんに病院に来てもらうことにして、私は自宅へ。息子は?いつもと違い、パニックになることもなく普通に起き出して、祖母に着替えさせてもらっていました。そのまま息子に食事をさせて、洗濯機に洗濯物を放り込み、病院へ行く準備をしていると電話が・・・義母さんからで、午前中には産まれそうだとのこと!前回(初産)のときは、夜の9時に陣痛がはじまり、夜通しつきそった結果、昼前の11時に産まれていたので(その間およそ14時間)今回も「今日中に産まれればいいかな?」という雰囲気がありました。それが朝に入院して午前中に・・・と言われるとは思わなかったので、いそいで息子と共に病院へ。 病院に着くと、嫁さんと義母さんが陣痛室(という部屋があるんですよ)で頑張ってました。息子も「お母さん頑張って!」と励ましたおかげか?嫁さんも比較的落ち着いて分娩室に行けたようです。それから先生が分娩室に入ったり出てきたりの繰り返し。12時なっても産まれないので、先生から「ちょっと陣痛が弱くなってきて疲れてきたみたいだから、産まれそうになったら連絡しますので部屋で待っていて下さい」と言われたので、3人そろって病室へ。まぁ、あと1時間はかかるでしょう、との推測から息子と義母を残して私だけが自宅へ荷物を取りに再度とんぼ返り。そして12時45分に病院に戻ると・・・ちょうど30分に産まれていました。 母子共に無事。ただ嫁さんは前回同様出血が多かったので、すぐには病室に戻れず点滴をすることに。 今回は心配していた吸引分娩ではなく自然分娩だったことにも一安心。早速産まれてきた我が子に息子と義母の3人でご対面。息子の「よろしくね」の声にちょっと涙がでそうになりました。それから数時間して嫁さんも無事病室へ戻り、今晩は義母につきそってもらうことにして、私と息子、そして途中からやってきたうちの祖母は自宅に戻ってきました。 とにかく母親にべったりで、下の子が産まれても親から離れないのでは?と心配していた息子が昨日とはうってかわって行動が大人びています。このまま初めて母親と離れて一晩過ごすせるでしょうか?いまのところ泣き出すこともなく、いつもどおりにテレビを見ていてくれるので大丈夫かと思いますが・・・。 上の息子も大人っぽくなって面倒をかけないでいてくれるし、産まれてきた子も日曜日の日中という良い時間帯に産まれてきてくれて、本当に両方とも親孝行ではありませんか(ね、親馬鹿全開でしょ?)さ、あとは名前だなぁ。
2003.11.16
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今日は一日、嫁さんの出産に備えて息子の子守をしていました。本当なら創業塾の最終日だったのですが、とにかく嫁さんのお腹はいつはじけてもおかしくない状態。一生のうちで何度もあることではないので、とにかく嫁さんに負担をかけないように家事に専念?することにしました。 こういう時に限って、いつもは一人遊びが大好きな息子は嫁さんにべったり^^; やっぱり本能で察しているのでしょうか?嫁さんが入院したら私が全部の世話をしなければならない(私に世話されなければならない)ことを拒否してでもいるような態度です。仕方がないので、ちょっとでも嫁さんを楽にするために、息子が好きな「とりさん(ヨーク○ニマル)」へ息子と2人で買い物へ。 買い物よりも休憩コーナーにある「あんぱんマン」と「機関車トーマス」の遊具にタダで乗るのが楽しみ。お金を入れて動くのが嫌いないので、親としては財布に優しい良い息子^^; 買い物帰りには、昨日一日ねだっていた?「としょかん」へも連れていきました。 図書館で本を見ることよりも、天井についている扇風機を見るのが楽しみという変な趣味?ついでに図書検索のパソコンも大好きなので、このまま大きくなっても図書館好き(そのときは本を読むのが大好きにあってくれるといいんだけど)でいて欲しいなぁ。 ということで、ここしばらくは何も手に着きそうにありません。こんなときこそ、タモリの「安産祈願」のお守りが欲しいですね。願わくは「安産スッポン!!!」 嫁さんに陣痛の兆候もなく、息子も昼寝してしたまま起き出してこないので、ちょっと日記を追加。借りてきて読んでいる本の中に「対訳:英語で話す日本経済Q&A」というものがあるのですが、英語力をつけるために借りてきたものの、英語部分よりも日本語の内容のほうがためになる(それだけ知らなかったことが多い^^;)ので、英語そっちのけで読んでいます。その中の「家庭像の変化」というところで、3世代同居の割合が戦前は40%だったものが今は11.5%になり、全体の59%が核家族になったということ、1950年代には50%以上もあった日本の第一次産業への就労人口が、今では6%と激減していること・・・この二つの数字から何を読みとるか?は人それぞれなのかもしれませんが、私は「こんな仮説が成り立つのでは?」と思いました。「日本の子供達が荒れる、切れる理由は子育てに時間をかけられなかった父のせいではないか? 戦後の経済復興が子育てできない父親を作った?」 会社人間になってしまうと、自分の時間さえもつことがままならない。当然ながら父親が子育てをするなんてことはなく、子育ては3ちゃん(母ちゃん、婆ちゃん、爺ちゃん)任せ。ところが核家族化が進むと婆ちゃん、爺ちゃんに頼ることもできなくなる、母ちゃんも仕事をしなければならないから子育ては保育所や学校任せ・・・ そんな育てられ方をした男が父親になったら、当然子育てできるわけがない。父親から爺ちゃんになってもそれは同じ。 3世代で農業が中心だった頃は、貧しくても親から子、孫へと世代を伝える何かがあったのではないか?男が、社会が子供を育てる何かが・・・
2003.11.15
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今日もまだ嫁さんに陣痛がありません。見た目はもういつ産まれてもおかしくないくらいなのに、その兆候がまだだということで、午前中は息子のサークル活動に出かけてしまいました。(そのサークルの仲間からも「はじけて出てきそうで怖い」といわれたらしい^^;)毎日準備万端で出動可能にしていますけれど、だんだん疲れてきたかも。 そんな時間を利用して私はハローワークへ求人票検索に行って来ました。次の失業認定日までにポイントを稼いでおかないといけないけれど、これからしばらくは嫁さんの出産準備と産まれてからの息子の面倒をみなければならないことを考えると、なかなかハローワークに行っている暇がない。とりあえず12月2日にはポリテクセンターの受講に関しての面接があるので、それを加えれば今日行った分だけでOK・・・なはずだけど、心配性なのであと2回はポイントを押さえておかないと^^; それに、6ヶ月間の職業訓練の受講ができればいいけれど、もし駄目だった場合には2月初めで雇用保険の受給満了、起業にチャレンジして1年間頑張っても駄目だった場合は、生活のために再就職も考えなくちゃ^^; 今までより念入りに求人票に目を通してみました。嫁さん&息子のサークル活動が終わるまでの待ち時間に市立図書館で本探し。今日は「確定申告」に関する本を2冊と、「身近な電子工作ガイド」「売れるお店の作り方」「日本のサービス価格はどう決まるのか」といった仕事関係の本に、「調べて楽しむはっぱ博物館」という趣味の本?を借りてきました。もうすぐ年末、サラリーマン時代には確定申告ではなく、年末調整の準備をそろそろし始める時期かと思うので、初めての確定申告の知識と準備をしてもみようかと思ったものですから。それにいくらかでも還付されるでしょうし(かといって納付になったとしても脱税するわけにいきませんからねぇ)来年から事業を開始したとしたらもっと難しくなる?何事も事前に勉強しておかないと心配な性格・・・良いのか悪いのか。今日借りてきた本にはエクセルのサンプルシートもついているものなので、ちゃんとしたデータを揃えれば私でもできるかな? 電子工作の本は、ポリテクセンターで講習を受けることになったらどういうものが作れるのかを事前に調べておきたいためと、パソコンと連動させると便利な電子機器がないか(それもまた起業のタネにしたい)そんな事前知識習得のためでした。半田付けはできるけれど、テスターはつかえるけれど、細かい電子配線図は読めないので、はやくできるようになりたいものです。 「売れるお店のつくり方」は、創業塾で聞いていた話と相通じるものがあったので借りてしまいました(これは参考になります)この本は来春に試してみたいポップコーン販売に活かせればいいかな? はっぱ博物館は嫁さん不在になった時、息子と二人で過ごすのに使えればいいかな?部屋で写真集として眺めてもいいし、お散歩して落ち葉を拾って調べてみるのもいいのかな?(借りてきてわかったのは「拾って楽しむ紅葉と落ち葉」という本もあるようです)お金をかけずに楽しむ趣味としてどうかな?なんて思いもあったので(^_^)今日借りてきた本もインターネットで事前に検索してから借りにいったものですが、図書館を使いこなす(?)ようになって、キーワード検索だけでなく、新着資料から役に立ちそうなモノを探すほうが便利だということに気が付きました。 新着資料の傾向をつかむことによって、図書館を利用する人の興味動向を知ることもできるだろうし(実際には高学歴の高齢者層でしょうか?)同じテーマのものでも発行が新しい方が役に立つでしょうし^^; それからもう一つ気が付いたのは、新着資料で私が興味を持ったモノは以外と多くのものが貸出中であるということ。それだけ同じものに興味を持っている人がいるってことですね。同じテーマの本を県立図書館で検索しても同じく貸出中だったりするので、これも同一人物???車が車検から戻ってきました。かかった費用は4万円弱。諸費用と合計で10万円以内で済みました。(ディーラーのメニューをみると「安心コース」だったようです。エコノミーコースだとあと1万くらい安く仕上げることも可能だったようですが、下回りの錆止めとかもしてくれたようなのでよしとしましょう。)もう1台の軽自動車も今年の2月に別なメーカーのディーラーでお願いしましたが、こちらは13万くらいかかって、その割に調子がイマイチ。次の点検をどこで受けるかが悩みの種。
2003.11.14
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昨日からのニュースで気になるものがあります。小学生の女の子が医療ミスにより塩化カルシウムと塩化カリウムを取り違えて注射されたため、いまでも意識が回復していないというもの。映像を見るたびに胸が締め付けられる思いです。 そもそも塩化カルシウムを蕁麻疹の治療のために使うところを、塩化カリウムと取り違えたようなのですが、塩化カルシウムが蕁麻疹に対して有効ではないという判断もでているようですし、なによりも塩化カリウムは劇薬で、その原液の取り扱いについては慎重に扱わなければならないのは、医療関係に従事する人間にとって当然なことではないのでしょうか? 医療関係者ではない私でさえ、塩化カリウムと聞くと「安楽死に使われる劇薬」を思い出すくらいなわけですから、投薬前に確認すべきだと思うんだけど・・・忙しくて確認できなかったというのは胃ワケになりませんからねぇ。 医療という聖域において、患者やその家族はそれこそ「命」を預けているわけなのに、医療ミスではないか?という疑問があがったものに対して「医療ミス」ではなく「単なる事故」と平気で会見してしまう医者、「すでに司法当局の手にゆだねている」と会見してしまう医者・・・事故は起きてしまうことを否定はしませんが、医者という資格だけで医療に携わるのではなく、医とは何か?を常に考え続けて医療に関わって欲しいと思います。 病気が治ったときの先生に対する感謝は言葉に表せないモノがあります。だからこそ医者というのは信頼される人だったはずです。医者が金儲けの手段だったり、名声を得るための手段であって欲しくない・・・そう思う人は私だけではないはず。 もうすぐ嫁さんの出産が近いので、余計に医療関係のニュースが気になってしまいます。自分では直接手を出せない分野ですからね。それに息子が血液製剤のγグロブリンを注射しなければならないときに、医者から説明を聞かされて同意書を書いてから、本当に医療現場の情報公開の必要性と医療行為を受ける側としても適切な知識を持ち合わせていないと大変だということが身にしみてわかりました。それ以来、小児用の睡眠薬についても投薬前に確認しているし、自分が処方された抗生物質についても心配なときはネットで情報収集してみたりしているし。 予防接種についても同様ですが、世の中どんどん自己責任に頼る部分が多くなっているような気が・・・ 本当に自分自身で判断できるかどうかは別として。今日から車を車検に出しました。検査前に必要な費用(66,530円)は現金で・・・といわれていたので銀行で下ろして準備していきましたが、それ以外に一体いくらかかるのかあまり考えないで出かけてしまいました。 家にかえってネットで調べてみると(新車で購入した車の最初の車検なのでディーラーに任せることにしました)持ち込んだディーラーのホームページがあり、ちゃんと費用概要がデータとして掲載してありました。ひと昔前は、車検で14~5万円なんていうのがざらでしたけれど(新車購入と同じく、いろんな諸費用を勝手に上乗せされていたりして)今はちゃんと明細を事前に準備しているので、そういう意味では安心ですね。よほどのトラブル箇所が無い限りは全部含めて10万円以内に収まる(2000cc以下の普通車) だんだんと寒くなり、今夜は山沿いで雪になるかも~という天気予報だったから、点検ついでにスタッドレスタイヤへの交換もお願いしておけばよかったかな?(でも実際にスタッドレスタイヤが必要になるのはあと1ヶ月後? 溝が減るのももったいないからまだ我慢^^;)他のホームページを覗いてみたら、時節柄?中華まんの話題がありました。中華まんというの私が生まれてはじめてその存在を知ったのはヤマザキの中華まん。コンビニなんていうハイカラなものはまだなくて、近所の商店(生鮮食料品店とでもいうのかな?)のレジ脇に蒸し器があって、1個50円?だったのが小学校入学前?か1年生くらいの時だったと思います。近所の子供達と野球をして遊んだ後の木枯らしが吹き始めた季節の夕暮れ、ポケットにはそれぞれ20円とか30円しかもっていなくて(50円玉とか100円玉の銀貨を持っている子は裕福な家の子でしたねぇー^^;)50円の中華まんを一人1個ほおばることができませんでした。2人合わせて1個買って、半分にして分けて食べる!このころは貧乏だったろうけれど今の子供達の人間関係とは違う仲間意識がありました。 発売当初の中華まんには「肉まん」「あんまん」そして「ごままん」という3種類があって、当然ながらお腹を空かした私たちには「肉まん」が最高のおやつ代わり。同じ蒸し器の中に3種類が同居しているので、饅頭の頭にある目印で区別していました。無印が「肉まん」紫色の食紅でつけられた印1つが「あんまん」、同じく印2つが「ごままん」 あるとき「肉まん」とおもって買った中華まんが「ごままん」だったとき、そのころはゴマ餡なんて存在を知りませんでしたから、ホカホカに蒸し上げられたゴマ餡としらずに口にして口の中をやけどしてしまい、それ以来「ごままん」は食わず嫌いになりました。 今はパン用にゴマペーストがあるくらいメジャーになって、私もゴマ大好きなのですけれど、残念ながらあの「ごままん」は製造中止になっているようです。(今、販売されているヤマザキの中華まんは「肉まん」「あんまん」「ピザまん」「カレーまん」) その後、中学の頃になると「ハンバーグまん」(井村屋)とか種類が豊富になりましたが、やっぱりシンプルな味の中華まんがいいですねぇ~。あ~「ごままん」食べたくなった。夕方のニュースで今度は生後3ヶ月の新生児の未熟児網膜症治療のため手術室に移すまでの移動の際に、酸素ボンベと間違えて窒素ボンベを取り付けて37分間も経過させたという医療ミスが報道されていました。本当に「どうして?」というほかありません。酸素と窒素を取り違えるという1つのミス(まず乳幼児治療に窒素ボンベが必要なのか?取り扱い業者が酸素と窒素ボンベを間違えて納入したのでは?だとすればそのミスもひとつあるし、納入時に気が付かなければ、保管時の確認も怠っていたということにもなるし)間違えて装着したというミス、そしてなぜ移動に37分間も間違ったボンベを装着し続けていたのか?原因究明だけでなく、二度と同じ過ちを繰り返さないための対策を真剣に考えて実行して欲しいものです。
2003.11.13
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今日は雇用保険の失業認定日でした。これが2回目の雇用保険給付。前回は中途半端な日数分だったのですけれど、今回は28日分(満期)もらえます。いただいた雇用保険で今月からやっとまともな生活ができそうです。本当なら雇用保険の給付手続きといっしょに求職票閲覧をしてきたかったのですが、いよいよ嫁さんの出産が近づいてきたようで、午前中にも産婦人科へ連れていかなければならなかったので、手続きが終わったらすぐに家に戻りました。 まだ陣痛もお印も(すいません、あまり詳しくありません)まだですが、少し出血があったということで、いつでも入院できるよう準備してから息子と一緒に病院へ。今日もまた産婦人科の駐車場は大混雑でした。仕方がないのでいつも通りに嫁さんだけ病院に置いて、息子と私は連絡がくるまであちこちで遊んで?待つことにしました。 まずは定番の県立図書館へ。コンピュータ関連の雑誌を見たかったので、早速ラウンジへ。県立図書館には日経パソコン、特選街があります。(ちなみに市立図書館にはアスキー、日経PC21、WinPCと種類も豊富) パソコン関係の情報収集するのにネットだけではメニューが豊富すぎるので、やはり雑誌を見ないと^^;かといって自分で買うお金はもったいない(飯のタネにするのにもったいないと考えるのもナンですけれど)図書館でみれるものは極力買わずに済ませないと。コンピュータ関係・・・やはり私がこれから生計を立てていく分野はコンピュータしかない・・・そう感じてくるようになりました。得意な分野???ではなくなってきました、正直言って最先端からは遠く離れてしまっているし、今から頭の柔らかい若い人達と同じことをやるのは厳しいのでは・・・だけど、好きな分野であること、その分野のことを考えているだけでも時間があっという間に過ぎてしまうほど熱中してしまうこと等この世界で、自分にできること(自分にしかできないこと・まだ他の人が誰もやっていないこと)をやっていくのが一番なのでは? やっと気が付いた感じです。 好きなことを中心として社会のニーズにあったことを組み合わせて広げていくこと・・・財産も何も無い私が裸一貫で始められることは^^; 地道にやって喜ばれることをやるしかありませんね。図書館で1時間ほど待っていても嫁さんからの連絡は無し。市立図書館は混んでいそうだったので、どこか別な場所は・・・と市内をぐるぐる走っていたら、児童公園の脇にやってきてしまいました。福島市の児童公園は実に何年ぶりでしょう?早速駐車場に車をとめて、嫌がる息子(滑り台が怖いらしく、駐車場の隣りに滑り台があったものだから盛んにイヤイヤをしていました)を引っ張って中に入ってみました。 福島市の児童公園は福島競馬場のそば、児童文化センターに隣接してあります。小さな学校の校庭の半分にも満たないほど狭い敷地に、豆汽車、豆自動車、空中サイクリング、コーヒーカップなどの遊具が設置してあります。私が小さな頃(30年以上昔の話です)は1回10円でした。今はさすがに値上げして1回100円、11枚の回数券が1000円でした。きっぷ売場や飛行機塔、豆汽車の遊具は私が子供の頃から変わっていませんでした。さすがに飛行機塔のプロペラ飛行機はスペースシャトルになっていたり、豆汽車の車両は新しくなっていたりしていましたけれど、雰囲気はそのまんま。ジェットコースターのような大人が楽しめる遊具はありませんが、ひっそりとしたまちなかにレトロな雰囲気のある児童公園・・・隠れた癒しの場所かも知れません。今日は親子連れなどが20人ほどいたでしょうか?遊具を管理しているのは市なので市役所の職員(依託?)も暇そうにしています。駐車場は10台ほどしか停められませんが、バス停がすぐそばにあるので、乗り物好きの子供(うちの息子のような)と一緒に遊びに訪れる場所としては絶好なところかも知れません。福島市はもっと市民に児童公園のPRをしてもいいのでは?そんな感じがしました。 回数券を買って、息子が一番最初に興味を持ったのは「豆汽車」。私のような大きな体の大人でも乗れるのか心配しましたが(昔の記憶では、小学校でさえ足がつかえたような・・・)横向きに乗り込むことができました。乗客はうちのもう一組の親子の4人。1周100mほどの線路にはトンネルがあって(これは昔と同じ)このコースを3周しました。(昔は2周だったような)せっかく回数券を買ったのに、他の乗り物にはのらずに帰ってきました。(他の乗り物は怖がって全部駄目、30円で動く遊具でさえ、お金を入れたとたんに怖がってしまう始末。この根性無しは誰に似たんでしょう?)昼過ぎにようやく嫁さんから連絡があって、まだ様子をみましょう、ということで自宅に戻ってきました。週末から来週にかけていよいよ出産本番となりそうです。明日から車を車検に出してしまうのでできれば土曜日以降に産んで下さい(って都合良くはいかないでしょうけれど) 夕方からは出産後に必要なモノのリストアップと、ベビーチェアのクリーニングをしました。 個人的に尊敬できるキャラ?天才バカボンの名前の由来という情報が(http://www.tctv.ne.jp/members/tobifudo/infome/seven/fune/bakabon.html )に載っていました。バカボンよりバカボンのパパのキャラが尊敬できる?それ以上に「これでいいのだ!」という名セリフが凄いのかも。 そんなことを思い出していたら、牧信二の「あ~あんあ、やんなっちゃった、あ~なんだ驚いた」といギャグ?も今の時代に復活してもいいような(^_^) これこそ、どうでもいいことなんですけれど。
2003.11.12
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世間では「マトリックス レボリューションズ」という映画が話題になっていますよね?(あれ?もしかしてマスコミ先行なだけかな)私は残念ながらまだ見ていません。マトリックスレボリューションズどころか、リローデッドも、マトリックスの初回も見ていません。マトリックス3部作どころか、踊る大捜査線だって見ていないし、さかのぼってみると、あの「タイタニック」だって見ていません^^; 映画の話題作は(映画館でもTVでも)全く見ていません。 こんなに映画が話題になるのはいつ頃からでしょうか?TVが生まれる前の映画ブームから、TV全盛となって映画館がバタバタと潰れてしまってからどれくらい経ったでしょう・・・ 第2次(正確なことはわかりませんが)映画ブームなのでしょうか? 確かに面白そうな作品もたくさんありますが、どうしても心から「映画を見たい」という気持ちになれない私はやっぱり”あまのじゃく”??? 話題先行、見ないと仲間はずれという強迫観念が感じられてしまうんですよねぇ~。一時のトレンディドラマと同じように、見ていないと次の日の話題に取り残されるぅ~みたいな。制作費に何十億かかっているとか、全米興行収益が何億ドルだとかいう映画が本当に面白いのか?(面白いから高収益なんでしょうけども)そういう話題性だけで映画を考えて良いのかなぁ~ それって映画だけでなく音楽業界にも言えますよね?オリコンチャート初登場1位がヒット曲やトップアイドルの必須条件のようになっていて、作品の良い悪いなんてどこかにいっちゃっていませんか?日本の音楽って相対的に質が落ちてきている(変化がない)ような・・・それとデジタルコピーの問題は関係あるのかないのか・・・今日は午前中が女性大学講座の受講でした。会場について渡された資料に目を通していると、あれあれ?どこかで一度見たことがあるなぁ・・・この前受講した福島大学の公開講座でも講義をしたことがある先生の話でした。今回は「食環境を考えるー子供とともに地域で-」というテーマ、公開講座はは「子ども学入門」、対象者もオバサマ中心の今回と、教育関係者中心の公開講座・・・と違いはありましたが、話す内容の柱は同じモノ^^; 先生たるもの、一つの話でいろんな講演をこなさなければならないってことでしょうかね。(誤解が生じないように補足説明しておきますが、講演の内容そのものは大変面白くて興味をそそるものでした) この女性大学講座、来週は日銀支店長の話、その次は前福島市長の話と続くのですが、さすがに来週は嫁さんの出産で聞きに行くことはできないでしょう。午後からは銀行に用事があったので買い物ついでに出かけました。この銀行での用事というのが、先日嫁さんが総合通帳の普通預金欄が最終行まで記帳されたので、新しい通帳に繰り越したのにもかかわらず、新しい通帳の定期預金欄には何も記帳されていない、なのに繰り越した古い通帳には支払い済みの印が押してある!単純に定期預金部分の記帳漏れだったらいいけれど、そのまま定期預金分を払い出ししたことになっていたとしたら・・・という不安が生じたために確認することでした。予想通りに「記帳漏れでした」という回答があったから良かったのですが、念のため(ここが私の隠れクレーマー的性格?)「古い通帳に支払い済みの印が押してあるんですけど、新しい通帳と古い通帳を比較して確認してから済みの印を押すのが普通じゃないんですか?仕事の手順としては不適切ですよね?」な~んてイチャモン?を言ってみました。窓口の女性(ごめんなさいね、別にあなたを脅しているつもりではないんです)は引きつりながらも「そうですねぇ・・・(しばし絶句)申し訳ありませんでした」と言ってくれましたが、果たして後ろに座っていた支店長?(もしくは次長?)はこのやりとりに気が付いていたのかな? 単純ミスとして見逃していていいものか? 実は私も小さい頃、郵便局の預金証書が通帳ではなくまさに証書だったころページを間違って記帳されて、あやうく大損しそこなったことがあるものですから、記帳に際してはかなり神経を使うようになっています。今はオンライン化されているので、通帳に記帳忘れがあったとしてもデータで証明されるでしょうけれど、もしオンライントラブルになって、データが消えてしまったとしたら・・・証明できるモノは通帳だけですよね?その通帳に記帳されていない、古い通帳は済み印がある・・・最悪の場合、払い戻しされないことになっちゃいますからね! ますます株が下がりました(私も株主なんだけど)東邦銀行の渡利支店さん(実名公表!)本当に窓口サービスの質を向上させないと、どんどん顧客が逃げていきますよ!(新旧の通帳を内容証明付きの書留郵便で本店のお客様係か何かに送ってみてもよかったんだけど・・・って、それじゃ本当にクレーマーになってしまう^^;)と、ちょっとプリプリした気持ちで、本屋さんと100円ショップにまわって、来年の手帳を探してきました。ビジネス用のカレンダーと予定が書き込める手帳はいろいろ出ていますが、本屋さんだと900~2000円もしますよね? 確かに便利なのですが、今回は100円ショップで見つけた手帳を使ってみることにしました。本当ならB5サイズくらいの大きめのノートが便利なんですけれど、自分の頭に残る範囲のことしかできないし、本当に大事なことを書き残せる程度で十分?ポケットに入るモノなら100円ショップの手帳にも良い物がありました。この手帳に書き込み切れない程の予定ができたら、その時は新しい手帳を買うことにします。本屋さんの帰り道、パソコンが気になったので近くのPCショップに入ってみました。お目当てはeマックとibook。いまやパソコンというとウィンドウズでマックのシェアは先細りする一方???いや、10年以上前もマックは一部の少数ユーザー(マニア)のものだったわけですから、昔に戻ったのかも知れません。でも、昔と今のマックの決定的な違いは、昔は少数で高額だったのに、今やマックはウィンドウズマシンと変わらない低価格(自作マシンでもない限りは、マックのコストパフォーマンスは絶対です) それから使う目的がビジネスでなければ、やはりマックの使いやすさはウィンドウズの数段上(というのは誉めすぎ)かも知れません。マウスのボタンが1個であること、本当にユーザーが悩まなければならない部分を少なくしていること、なにより3歳のうちの息子でも使える(OSXはわかりませんが)趣味の道具としてなら暗黒のウィンドウズよりマックのほうがいいのでは?私のこれからの進むべき方向にマックを活用できないか?と思っての視察(おおげさ)でした。案の定、息子はeマックの前で釘付け。早速マウスを逆さまにしてあちこちいじっていました。3歳ですから見た目でトライ&エラーによってのみ学習した結果なんですよね、パソコンが使えるのは。これを高齢者の方に置き換えても・・・と、マックを眺めながらプリンターコーナーものぞいてみたら、欲しかったキヤノンの複合機(プリンター、FAX、コピーの1台3役)が他の量販店よりも安いじゃないですか!他店24,800円+ポイントですが、その店は22,800円(ポイントは無し) 現金主義な私には魅力的。で、そこから何気なく目を移した中古品のコーナーには、欲しかった機種の上位機種(3役+カメラダイレクト+メモリーからダイレクトプリント)の新品同様中古品が同じく22,800円で!!!(新品なら27,800円) 発売してからまだ1ヶ月しか経っていませんから、まさに新品同様!衝動買いしてきました。これで年賀状も営業用のチラシも印刷できます。もちろんデジカメプリントもOKだし、新しく携帯を買い換えたとしてもメモリースティック、SDカードを気にせずに印刷できるようになりました。(ちなみに買ってきて最初にしたことは、保険証のコピーでした^^; モノクロコピーも驚くほど早い!)
2003.11.11
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世の中は、昨日終わった総選挙の結果で大にぎわい(小賑わい?)しているようですが、結局選挙に行けなかった私はどちらかというと蚊帳の外?かも知れません。8時の投票終了と同時にTV各局が出口調査の結果で、各政党の議席数を予測していましたが、番組開始時に日本テレビは民主200議席!!!なんて言っていて実際には177議席?他の局も数字は前後するものの、民主党大躍進、自民大幅減といった内容でしたから、いかにマスコミが先走りすぎ(ともするとマスコミが煽動していた???)が見事に現れましたね。 ま、視聴率操作疑惑の日本テレビだから、選挙結果も操作しようとした?そんなことはないでしょうけれど、選挙を報道ではなくバラエティー的な捉え方をしているマスコミに対しては、そろそろちゃんと襟を正してもらう必要があるのでは?な~んて固い話には私の頭がついていかないので、ごく私的な話を^^; つい最近までは冷たい牛乳を水がわりにごくごく飲めていたのに、何年前かにひどい風邪を引いて以来、冷たい牛乳を飲むとゴロゴロお腹を壊してしまいます。腸内細菌のバランスが崩れたんでしょうね、そのとき飲んだ抗生物質が悪かったのかな?中年になると牛乳でお腹がゴロゴロする(そういえばその昔、お腹がゴロゴロしない牛乳なんていうのがありましたけど・・・今はもう無い?)すっかりそういう年になったことでしょうか^^; 昨日も、のどが渇いたので冷蔵庫をのぞいてみたら、宅配のビン牛乳があったので誘惑に負けて一気に飲んでしまいました。(最近のビン牛乳は宅配専用ということで、いろんな栄養が豊富なんですよね。蛇足ですが、宅配牛乳屋は、すでにA社の宅配を飲んでいるのにB社が「お試しで飲んでみて下さい」と無料で5本くらいのサンプルを置いていきます。どうせ頼まないのにもったいない・・・とも思ったのですが、営業用に準備しているものは、日付が過ぎたら捨てるしかないわけだから、とるとらないに限らず、無料サンプルは配って損にならないのかもしれませんね) もちろん、その夜にゴロゴロしたのは言うまでもありません。 お腹を壊すことがわかっているのに牛乳を飲んでしまったのには理由がありまして、小腹が空いていたので醤油せんべい(しかもたまり醤油の)を食べていたんですけど、醤油せんべいと牛乳ってベストマッチですよね?(私だけ?) せんべいには日本茶という意見もありますが、私はせんべいに牛乳!かっぱえびせんにも牛乳、ポテトチップスにも牛乳、ジャンクフードとコーラなんかだと体に悪そうですが、ジャンクフードと牛乳だったら???あんまりかわらないかな? でも、最近は飲めないので乳製品はもっぱらヨーグルトです。それじゃ、せんべいに飲むヨーグルトは?これが飲むヨーグルトでは味が濃すぎて駄目なんですねぇ。せんべいにも合う飲むヨーグルトを開発してくれないかなぁ。ついでに食べ物の話ですが、カップタイプのインスタントそばにはそば茶の実を大さじ1杯ほど入れて食べています。カップラーメンの麺は日々進化していますよね?、そばはメーカーも努力していることは認めますが、やはりインスタントでは限界がありますよね?歯ごたえにしても香りにしても。歯ごたえについては無理ですが、そば茶の実をいれることによって風味は格段に良くなります。ダッタンそばの実だったら、体にもいいこと間違いなし?(くれぐれもスープを全部飲んで塩分取りすぎにならないように)今日もポップコーンの試作をしてみました。今日は油にマーガリンを使ったらどうなるのか?コレモイマイチでした。油はくせのない油にバターを混ぜるのが香りとこくの面からもベストなようです。昼食はポップコーンとインスタントそば。体にいいものではないなぁ~^^;今日の天気はいかにも冬到来のような寒さ。ファンヒーターも本格稼働開始です。外を車で走っても「もしや雪?」とも思えるような雲行きだったし。今月の車検にあわせてスタッドレスタイヤに交換しておいたほうが良いのかも知れません。車検というと、もう予約をとっておかないと出産の時に車が使えない?という状況は避けたかったので、急いで連絡を入れました。自賠責保険等の諸経費としてとりあえず66,650円を現金で準備しなければならないらしく(これは資金繰り計上済みでしたので問題ありません)他には修理しなければならないところもなさそうなので、まあ、予算範囲内で収まりそうです。それにしても今月は出費がかさむんだよなぁ^^;
2003.11.10
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今日は一週間ぶりの「創業塾」参加の日でした。朝から雨降りで、自転車では出かけられず、かといってバスに乗るには時間が間に合わなくなってしまったので、車で出かけました。有料駐車場にとめると30分で100円。24時間で1000円という割引料金の駐車場もあるのですが、こういう時に限って満車。期待していた某大型スーパーの駐車場も開店の10時前までは封鎖しているようだったので、仕方なく指定駐車場に止めました。それでも最初の30分は無料、それから西口ライブラリーを利用した際にためていた30分無料券が2枚あったので、それでなんとか10時30分の休憩まで無料で乗り切り、急いで某スーパーの駐車場へ移動しました。その際に忘れずに西口ライブラリーで無料券をもらっておいたので(返却する本があったから)次回までにあと1枚ためておけば、また自腹を切らずに済みそうです。 さすがに4回目にもなると、みんなの顔を覚えてきて、それぞれどんなことをやりたいのかがわかってきましたので、雰囲気もうち解けてきました。 正直言って、私の創業プランはこのままだと実現性に欠けるので、計画策定の勉強として捉えようと思っていますが、次回は参加者のPRタイムもあるということで、名刺を作る必要が出てきました。名刺というと、名刺を印刷するためのプリンターもまだ購入していないので、そろそろ決めないと。年賀状を印刷する時期にもなってきたし・・・と言っても、子供が産まれたらその写真を載せてあげたいので画質重視になるかなぁ~、だけど交際範囲が狭くなったので、出すのはともかく、もらえる人は少なくなるだろうなぁ^^;(余計なことだけど、出産祝いなんかも激減でしょうね。お返しに頭を悩ませなくても済むから、まぁいいかぁ)本当なら年賀状を契機として売り込み活動ができればいいのだけれど、まだ雇用保険をもらっているうちは地価潜伏していないといけないし。一日講義などで話を聞いていると、その日の話題があまりなくて、日記を書くにも困ってしまいます。まぁ、それだけ講義の内容重心に頭を使った一日だったということでは良いことなのですが、今日一日に疎くなっているような気がして・・・それでなくても自分は社会から取り残されてしまっているのでは?という心配もあるし。失業者という身分は絶対的に「日陰者」扱いじゃないですか?社会悪?堂々と「私は失業しています」といえない社会というのは、健全なのか?それとも一種差別社会ではないのか?なんて気にしてしまいます。 私みたいに、自らの道を選んだ結果であればまだしも、リストラで職を失った人、仕事をしたくても仕事がない人、そもそも仕事を選べない人(例えば障害を持つ人など)社会の目は決して温かくないですよね。 引きこもっている人に対しても決して社会は正当な目でみてくれない・・・ 私もプチ引きこもり状態^^;ですから、なんとなくですが引きこもりの人の気持ちがわかる気がします。どうして引きこもってしまうのか?その状況はそれぞれ違うかと思いますが、共通して言えるだろうことは、非常に大きなストレスがかかったため、そのストレスから逃げる手段の一つとして「引きこもってしまう」のだと思います。もしくは日々のストレスが溜まった結果、やはり逃げ場が無くなってしまう・・・引きこもる人ほど心の優しい人なのではないか?そんな気がします、って自分を擁護しているような感じにもなりますが。心の病・・・なのかどうかわかりませんけれど、高校生の男女が両親を殺したという事件が大阪?でありましたよね?その少女がインターネットに日記を残していたことが話題になっていますが、あの日記というのも複雑な気がします。誰にも見てもらうつもりが無かったら、ネットで日記などかかないはずだから、やはり日記という手段で誰かにSOSを出していたんではないのかな?それに気がつけなかった?いや、そんな日記が山ほどあることを、楽天の日記をランダムに読んでいてわかりましたから、いちいち日記一つに注意していられないのかも知れません。でも、どこかで出されているSOSに気づいて助けられたら、少しは世の中変わってくるのかも???誰もが同じではなくて、それぞれが違った悩みを抱えている・・・それを誰かに見てもらう(聞いてもらう)ことを願っている人は意外と多いのかも知れません。(こうやって日記を書いている私だって・・・)湿っぽい話題から一転、夕方自宅に帰ってから、またまたポップコーンの試作をしてみました。今日はバターの割合をどこまで変えられるか?(あまりバターが多いと焦げちゃうし、バターが少ないと香ばしい香りが損なわれてしまう)それから、新しい試みとして、オリーブオイルを使ってみたのですが、これは大失敗、変な香りがしてしまいます。たとえて言うなら・・・かめむしのような臭い^^; 味付けと香りつけにもいろんなフレーバーを試していますが、なかなか味と香りのバランスがうまくいかない。かけすぎると味が濃くなるし、少ししかかけないとほとんど味がしない。適量を見つけるのが良いのか?それとも一定量で味と香りが両立するような配合の調味料を新たにつくるほうがいいのか?味の調整は難しいですね。あ、今日は選挙だったじゃないですか?すっかりわすれてた。午後8時の終了時間まであと・・・駄目か。なんだか選挙権を行使できなかったのは残念。
2003.11.09
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昨日、子供の検診から帰ってきてみると下駄箱の上にN○Tドコ○の最新版のカタログと粗品(ボールペン)が置いてありました。母親に聞いてみると、契約○年のお礼ということで(私の)名前を言って置いていったとのこと。粗品の箱には「NT○ド○モ東北」とは書いてありますが、置いていった担当者の名刺なんかは無し。確かにそろそろ契約してから4年か5年になるかも知れません。でもそれって立派な個人情報でしょ? お礼に・・・ということで粗品とパンフレット持って営業にまわるというのはちょっとビックリでした。まずは本当に○コモの社員なんだろうか?(データの流出じゃないだろうね!)ということ、それからそいう営業するなら普通は名刺とか身分を証明するものを置いていくだろ~という2点。このビックリは好意的なビックリではなくて、不信感の強いビックリです。契約何年ということもそうだけど、今使っている携帯は210シリーズという古いものなので、それをぜひ切り替えろということなのかなぁ~。超軽量でストレートタイプというのが気に入って使い続けているんだけど(最近の携帯はカメラ付きで便利だけれど重いし、折り畳みだと厚みが気になるし)そろそろ機種変更?と思っていたけど逆に今回の件で考え直してしばらく使うことにします。(もしかすると他社に乗り換えたりして^^;)今日は午前中のうちに用事を済ませておこうと思い、嫁さんを一人家に残して息子と2人で車に乗って出発。まずは市立図書館で本を返してから、市内のホームセンターへ。もうクリスマスシーズンなんですね、息子が興味を持ったのはクリスマス用のイルミネーションライトと大きなサンタクロース。ここ数年、自宅をライトアップして楽しむことをする人が増えていますが、一部のマニアはまるでディズニーランドのエレクトリカルパレードのように派手派手に飾り付けをするんだとか? 私が今まで見た中で感動したのは、自宅の2階の窓際にサンタクロースを置いてほんのりとライトアップしているもの。サンタクロースが中ではなく外を向いているから、間違いなく外から見ている人にアピールしているんだと思いますけど、「どうだ!」と言わんばかりの飾り付けではなく「我が家の幸せを少し分けてあげる」そんな慎ましさが見えてきて好きでした。 ホームセンターでは断熱用の足元シート(アルミ蒸着したシートをこたつの下に敷くことで保温性を高めるモノ=3畳用で980円)と車のウィンドウウォッシャー液(撥水加工用のもの)を買い、近くのドラッグストアではボディーソープと子供用歯ブラシ(昨日の検診で歯磨きを指導されたので、早速仕上げ用の歯ブラシを準備)そして、帰り道にスーパーに寄ってチラシに載っていたヨーグルトを買うつもりでいました。で、スーパーでお目当てのヨーグルトを見つけたのですが、128円のはずが通常の198円のまま!「なぁ~んだ、値段を変え忘れている?」と思いながら賞味期限を見てみると手前には8日(つまり今日)のものが陳列している!いくら特売とはいえ、賞味期限が今日のものを売るのはいかがなものか???と思いながら、奥の方に手を入れて15日期限のものをカゴにいれてレジへ向かいました。レジでは「198円・・・」「あれ?チラシでは128円でしたよね?」と私。(本当ならここで「陳列していた商品には今日が賞味期限のものまでありましたけど」とも言うつもりでした)「あ、特売は明日(日曜日)になります」「そうですか・・」結局返品してきました^^;今日は日曜日かと勘違いしていました。でもそうなると、あそこに陳列してあった今日が賞味期限のヨーグルトはどういう末路となるんだろうか?今日間違って198円で買われて食卓(冷蔵庫)行きになるか、明日には廃棄処分になるのか?どっちにしても短い命だろうなぁ。私と息子が出かけている間に、嫁さんは臨月でパンパンなお腹をしているのにも関わらず、部屋の片づけをしていました。あとは出産して帰ってくるまで片づけられないから?それにうちの居間にはあいかわらず扇風機が出ていたので、さすがに今日はファンヒーターと交代。床に足元シートを敷いて、その上に子供のためのクッションシートを敷いて、防寒対策も怪我防止対策もばっちり!片づけられていないのは私が今、こうやって過ごしている机のまわりだけとなりました ^^; う~ん、思い切って資料や不要な部品を捨ててしまいたい!でも捨てたとたんに必要になるんだよなぁ~。 楽天の無料ホームページ(日記や掲示板のサービス)では、ランダムに誰かの日記へリンクして読みにいけるという機能があるのですが、私の楽天に載せている日記へのアクセスもほとんどがそのランダムによるご来店?のようなので、時々アクセス記録に残っている人の日記へと飛んでいってみたりしています。そんな中で自分の役に立つようなところを見つけたりしているのですが、昨日行った先の人の日記にビックリ! あまり詳しくは書けませんが、どうやら既婚で子供もいる女性が彼(もちろん旦那以外)との関係や気持ちを赤裸々に?(それともフィクション?)書いているんですよ!で、そんな人の掲示板やお気に入りリンクにはこれまた同じような女性(もしかしてこれもフィクション?)が書き込みしていたりして・・・まぁ、恋愛は自由だと思うので非難するつもりも軽蔑するつもりもありませんが、そういう人も多いのかな?と思うと、やっぱりビックリです。 まぁ、自由恋愛だけだったらいいけれど、最近事件になっている子持ちの女性と年下男との恋愛沙汰に関連するゴタゴタなんかが、こういう下地にあるのかな?なんても思ったりすると、ちょっと心配になります。 まぁ、ちょっと前でいうなら「不倫」ってことですけど、そういう内容をネット上に公開しているという大胆さ(本人のプロフィールには性別以外すべて非公開にしていますけれど)旦那は知らないのかなぁ?子供に対してはどう考えているのかな?そんなところにビックリです。 それだけ世の中には恋愛を楽しんでいる人が多いのでしょうか?既婚者にも^^;
2003.11.08
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今日は子供の3歳6ヶ月検診の日。正直言って気が重い日々を過ごしてきました。検査項目は視力・聴力(自宅で確認する)歯科・内科・身長体重・・・前回の1歳6ヶ月検診の頃は、他の子と対して違うところも見えませんでしたが、3歳過ぎるとそれなりに成長に開きが出てきているわけで・・・ まぁ、身長体重は標準の範囲内なのでよしとしましょう、だけど他には不安要素がいっぱいでいっぱいで。自宅で行う聴力検査のほうは、もう前から精密検査をしているので左耳の聴力障害はわかっていましたからいいとして、視力検査はあのCの形の切れている方を矢印で指し示すことができるかどうか?検査の意味を教えるのが大変で、検査の案内がきてから毎日のように練習していたけれど駄目(特に片目を隠すことに抵抗されて意味の説明まで到達できませんでした)実際に今日は検診会場で保健婦さんといっしょにおだてながら検査をしてみましたが、機械による検査では右目に乱視の数値が出ているとのこと。1ヶ月以内に眼科で精密検査を受けることとなりました。 歯科検診は、本能で察知するのか?自分の前の番になったとたんに泣き出してしまうし(幸いにも虫歯は無し。だけど歯磨き指導をされました)内科検診ではパンツ一丁になったとたんにまた泣き出す始末。それに3歳でまだおむつパンツが取れていなかったのはうちの子ともう一人くらい。最後の保健婦の指導では生活面での不安や相談があればということで、次から次へと判明するチェック項目について話をしているだけでどんどん時間が過ぎました。 それで当然のごとく、2次検診(前回もそうでしたが保健婦とマンツーマンでの相談)を1月にすることに。ま、本人に自我の芽生えがでてくれば、少しはらくになるんですけどねぇ。昨日の夜の天体観測の講?は、天気にも恵まれて月と火星を観測することができました。で、肝心の話のほうは、話を聞くより望遠鏡で月の表面を見るほうが興味深かったようで、準備した資料もほとんど使うことがありませんでした。不真面目なのか?それとも本当に知らないのか?興味がないのか?そのあたりが微妙ですけれど、中学1年生にとって火星を自分の目で見ることはあまり楽しくなかった? 火星について知っていることをこちらから質問してみたら、「最近地球に接近した」「火星人」くらいしか出てこなかった。「それじゃ、火星人がいるかどうか望遠鏡をのぞいてみたときに調べてごらん」と言ってみたのですが、昨日見えた火星はほとんど点。インターネットでハッブル望遠鏡の画像を表示してみたけれどその画像にもあんまり興味は・・・ それよりも月のクレーターがはっきりみえたことのほうが楽しかった(面白かった)ようで、中学1年生よりも3年生のほうが熱中して望遠鏡をのぞいていました。確かに肉眼でみる月より迫力がある映像だったですからね。息子の古マックの改造用としてもらってきたメモリとマザーボードを試しに交換してみたところ、本当だったら電源の改造をしないと動かないはずなのに、そのままですんなり(?)動いてしまいました。しかし、メモリーの容量が8メガしかなかったようで、マザーボードは倍の早さになったのにメモリアクセスが遅すぎて、改造前より結果として遅い^^; それじゃメモリーを増やそうと思って調べてみたら、今のパソコンなら1万で256メガくらい増やせるのに、生産販売が終了しているから品薄、ネットオークションでも見あたらない。販売当時の値段で64メガ=3万円なんて高額だったりするので、下手にメモリーを買うより、iマックの中古を買った方が安い!!! このまま改造をやめた方が財布にやさしいようです。3歳6ヶ月検診のどうでもいい話。検診に来ているのは該当する子供と母親というのが一般的で、2~3組はお婆ちゃんと孫(母親も共稼ぎなのかな?)子供と母親というパターンのうち半数近くが1歳程度の小さな赤ちゃんと3人揃ってという感じでした。お母さんの年齢層は25~30歳が中心かな?40歳近く・・・というひとも見受けられましたけど、極端に若いヤンママはいませんでした。服装もごく普通の主婦している人ばかりで、やはり3歳くらいの子供を育てている女性は、あまり自分に時間を掛けている暇なんてないんだろうなぁ~と。ついでに保健婦(保育士というのかな?)さんも10名くらいいましたが、本当に若いのは1人(新卒採用? 今年の春に家庭訪問にきてもらっていたので面識があります)私とおなじくらいかやや上の美人な^^;保育士さんが2人(この方々もうちの子担当してくれている主任さんのようで、うちの子を見て声をかけてくれました)あとはベテランさんと歯科担当、栄養担当の方々・・・ 別に美人目当てに出かけていったわけではないのですが、父親も一緒というのは私だけでした。子供にとってはそのことのほうが恥ずかしい???
2003.11.07
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今日は夕方から学習塾で天体に関する講義(講話?実習?)をお手伝いするために、早めに日記を更新しちゃいます。 午前中は子供と嫁さんを地域のサークル活動に送ってから、私はハローワークへ一直線。次回までの就職活動実績をカウントするため(すでに、3回来所しているのでOKなんですけれど、根が真面目なモノですから、念には念を入れて・・・)求人システム利用の待ち時間もなくすんなり検索することができました。私個人の感覚かも知れませんが、ハローワークに来所して求人票検索をしている人は、本当に就職先がなくて探しに来ている人よりも、私のように雇用保険を受け取るために仕方なく利用している(実際の就職活動にはつながらない???)そんな方が多い気がします。 それから玄関前あたりの地べたに座り込んでタバコを吸いながら雑談している・・・というひと昔の競馬場のような雰囲気も少し復活してきたような(困っているのか?が疑問)ただ、圧倒的に若い女性の姿が見えなくなりましたね。ハローワークから自宅に戻る途中、市立図書館で今日の講義用として参考になりそうな図書を借りてきました。今日のテーマは火星観測なのですが、学習塾の講義ではあるけれど受験対策とかテスト対策ではなく、中学1年生に対して宇宙に興味を持ってもらう、自分が興味をもったものは人に言われなくても自分で勉強する(好きこそものの上手なれ)をするつもりなので(私は補助要員ですが)あまり難しい本ではなく、児童図書の図鑑なんかを借りてみました。その他にも「宇宙にロマンを求めてカラーで楽しむ天文学」「宇宙の疑問602をカラーで楽しむ本」「宇宙からゲノム・超弦まで宇宙を構成するもの(これはちょっとディープかな^^;)」なんてのも借りたので、惑星から相対性理論まで???なんでも来い!かな^^; まぁ、今日の準備は他にもパソコン(インターネットで検索できるように、と、プロジェクターでアストロナビゲーターという天体観測シュミレーションソフトを動かすため)そして、天体望遠鏡とあるので、天体に興味をもってもらうもよし、パソコンのほうに興味をもってもらってもよし、とにかく詰め込み教育から興味に基づいた学習を目指せれば)OKとするつもりです。ついでに嫁さんがもっていた昔の学習百科事典も持っていって、昔と今の本の中身の違い(違っていない?)についても話をしてみようかな?と思っています。中学1年生というと、自分の中学の頃を思い出したほうがいいのか?それとも小学生からの延長と考えればいいのか・・・ まぁ、何とかなるでしょう!そう、わたしは「あなたの用務員」でなければならないのだから^^;出かける前にネタを一つ追加。昼過ぎに「新聞の勧誘」が我が家にやってきました。地元新聞は2紙あるんで、「A紙を取ってます」といったら、「あぁそうですか。今日はA紙の勧誘にきたので、それじゃぁこれからもお願いします」といって帰っていった。で、嫁さんが「昨日も新聞の勧誘が来たよ。なんでも郡山からとか言ってた・・・」おいおい、郡山(50km離れた都市)から新聞勧誘にくるかよ?(人は違うだろうけど)昨日も来た? それってもしかすると新聞の勧誘じゃなくて、泥棒のたぐいが下調べしてるのかも知れないんじゃない? まぁ、どんなセールスでも「断る」のが大切なんだけど、泥棒の下調べだったら怖いので、次回から相手の身分証明を確認するように注意しました。
2003.11.06
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今日は嫁さんの定期検査(産婦人科)で、特に今回は心音やらなにやらと時間がかかるということだったので、午前中の早い時間から病院に送って、それから保健所へ食品衛生責任者の受講申し込みをしたり、熊坂さんの家に行って大きな扇風機を見せてもらったりしながら、昼頃まであちこちとまわって時間つぶしをしていました。それでも迎えの電話がかかってこないので一旦自宅に帰り、食事をしながら待っていると、ようやく電話が・・・今日は幼児検診も多かったようで時間がかかったとのこと。ゲホゲホ親子(私と息子)が産婦人科の院内に入るのは悪いと思ったので、駐車場で待つことにしました。刻々とタイムリミット(午後1時30分からは商店街づくりフォーラムが始まっちゃう)が迫ってきていたのですが、なんとか1時に終わり、自宅にUターンしてそのままフォーラム会場に向けて出発しました。 定刻前に会場に入ってみると、見覚えのある顔が・・・古宮さんじゃないですか(前に一緒の職場だった)隣りが空いていたので同席させてもらいました。世間話で仕事の話になったので、私が無職になっていることを説明し、何かいい仕事があったら紹介してもらうように電話番号を伝えておきました。(こういう人脈が大事ですよねぇ)古宮さんというと、元銀行OBで現福島まちづくりセンターの参与、金融機関にも商工関係にも顔が利くし、その知識と洞察力、人あたりの良さを活用?しない手はありません。 フォーラムの内容も、小柳さんの講演、パネルディスカッションと、昨日の女性大学講座同様、私にとっては聞くこと全てが勉強で、どの話も参考になることばかり(お世辞抜きで毎回新しい発見と、自分の今の立場に当てはめての教訓にしています) その中で、「HDD+DVD」「ホットスポット」「スリーアミーゴズ」「ニーハイ」「ワンピース」までは知っていましたが(そりゃ~日中に笑っていいとも!とかワイドショーを見ることができるんだから、新しい話題はバッチリ?)「月のうさぎ」については知りませんでした。今日のキーワードは「高齢者」「女性」「手間暇掛けて」「癒し」「オンリーワン」「常識の打破」「ウォンツに応える」あたりでしょうか?それ以外にもいっぱい大切なことがあったのですが(メモはありますが)身にしないと駄目ですねぇ^^; あとは最近の話題というと、「新手オレオレ詐欺」とか「架空詐欺請求」でしょうか? 幸いにも私はどちらも経験していないし、ある程度その対策も打っていますので(携帯電話のメールは、特定アドレス意外から受信拒否にしているし[これだと、その特定の相手が急にアドレスを変更すると音信不通になるというデメリットもありますが]パソコンのメールアドレスも、親しい人にしか教えていないモノと、いつでも解約・変更できるモノの2つを使っているし、ま、とにかくその手の怪しいメールや電話・郵便については無視が一番なわけですけれど、今日私が毎日チェックしているネット情報に傑作な?対処方法がありました。(http://www6.plala.or.jp/pato/numeri/dairy.htm #1029)ここまで対抗する必要はないと思いますが、知っていて損は無い知識がいっぱいありましたので、心配な方はのぞいてみて下さい)ちなみに「消費者契約法第9条2項を見てみろ。消費者の金銭支払債務の延滞時に年14.6%を超える延滞損害金を定める条項は無効・・・」という法律的根拠や、「敗訴者負担制度は日本では一部の例外を除いて認められていないんだよ。みんな弁護士への報酬は依頼した物が払うことになってるんだよ・・・」裁判費用に対する知識なんていうのは、「へぇ~」の世界ですよね^^; いずれにしても相手はヤ○ザさんか暴○団関係の人達の中でも、一部の頭のいい人達から知恵を授かっただけの博識ではない薄識な人達ですから、深くツッコミを入れるとボロが出てきます。とはいえ相手にしない!困ったら警察!(下手に相手しないで「警察に話を任せる」と言ってしまう)これが一番の対応策でしょうね。 ここ数日、毎日のように私のパソコン(ウィンドウズのほう)のノートンインターネットセキュリティがウィルス定義の自動バージョンアップを繰り返しています。それだけ毎日のようにウィルスやセキュリティの腑弱性(「ふじゃく」って正確にはどういう意味なんだろ?ニュースでよく見かけるけど、コンピュータウィルスに関する話以外では聞いたことがないなぁ)が見つかっている=仕掛けている人がいるってことですよね。パソコンはそもそも道具なはずなのに、道具をメンテナンスするのがこれほど面倒だと、道具としては駄目なんじゃないかな?確かにビジネス分野でウィンドウズのシェアは凄いモノがありますが、マイクロソフトオフィスだけがビジネスソフトでもないし、ワープロ、表計算、簡単なデータベースにインターネットが使えればいいんだったらマックでも十分。大規模ではなく、個人や小規模のビジネス分野とか、完全に個人の趣味向けにパソコンを使うんだったらマックに再度ヒカリを当ててもいいかな?(あ、これは新商売のネタにしよう)
2003.11.05
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今日は午前中に子供を病院に送っていきながら、私だけはそのまま市民会館で開催される「平成15年度第32回女性大学講座」を受講してきました。「女性大学講座」というだけあって、当然ながら会場にいる大多数は女性(それもひと昔?いやふた昔以上前に盛りを過ぎた???イエイエ勢いだけは今でもバリバリな面々^^;)でしたけど、テーマと趣旨に賛同する一般女性・男性も受講可能ということで私は申し込みしたわけですが、一般男性は私と80過ぎのおじいさんの2人だけでした。 それはもうオバチャンパワーに終始圧倒されたという感じです。 開催までの待ち時間は会場内のあちこちで世間話に花が咲いていましたし、開講式では福島市の歌の斉唱なんてありましたから。福島市の歌なんて小学生以来です。これが新発見だったのですが、福島市の歌の作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰という、その時代では2台巨匠の作品だったんですねぇ。 作曲が古関祐而ではないところが残念ですが(古関先生が亡くなる前に作曲をお願いしておけばよかったのに・・・それとも、古関先生の師匠が山田耕筰だから断ったのかな?)今日の講義内容は「子供達をとりまく環境」というテーマで、前福島市教育委員長の車田先生の話を聞くものでした。話が面白いというよりも、どの話も納得、というものばかり。例えば、「豊かな時代になって子供達から”学ぶ喜び”が消えた」「誰もが学べるようになったとたん、”学びが苦しみ”に変わってきた」終戦直後の人々が貧しい時代には学校で学ぶことが喜びだったけれど、モノが豊かになり、日本を支えていた「努力すれば道は開ける」というような価値観が崩れてしまったため、学校で学ぶことが無意味になってきている・・・ とか、「子供達が”一人遊び”を楽しみ、人間関係や社会性が高まらない」小さいときから、カネの対価としての遊び、を学習している・・・なんていうこともその通りだと思うし、戦後の教育についての反省点として「日本のめざす姿、方向性?そして国民一人一人の夢や希望は何か、どう実現するか?これらの議論が深められることなく、教育論の課題のみが主張されることが多い。」「大事なことは、機会やチャンスは平等・公平、でも結果は異なることが当然、といった考えができていない」例えば、学校の運動会で1等2等3等といった順番をつけるのは平等ではないからやめたというのは、結果を平等にしようとしているだけで、本来ならそれぞれの能力によって順位が着く(結果が異なる)のは当然。平等とか公平という意味を取り違えてしまっているのではないか?これまた納得でした。そして、最後にこんな話で締めくくられました。「子供達は1冊の本である。その本からわれわれは何かを読みとり、何かを書き込まねばならぬ」ある講演での話をまとめた本の中にある一節だそうです。そして、この一節にまつわる話として、ある高校で数学を教えている男の先生からの手紙ということを聞かされました。その先生には中学の息子がいました。ある夜のこと自分の枕元に息子が来て「お父さん、数学の宿題でわからないところがあるんだ、答えでなくてかまわないから何かヒントを教えてくれ」といってきました。夜遅かったけれど、自分の息子が自分に話しかけてきたのは小さかった頃以来久しぶりだったので、驚きと共に「親に教えを請う」という意味では父親として嬉しかったので、喜んでヒントをノートに書いてあげて「後は明日できあがったら見せてみなさい」といって、また寝床に着きました。そしたら小一時間ほどして、また息子が「お父さん、全部やってみたから見て下さい」と、また起こされて、仕方なく見てあげてからまた寝床に着こうとすると、息子がなかなか自分の部屋に戻らずにもじもじしていているので、「どうしたんだ?」と尋ねたら「お父さん、今晩一緒に布団に入ってもいい?」と聞いてきたのです。中学にもなって親と一緒に寝たいと言われるとは思ってもいなかった・・・だけど嬉しかった・・・ああ、自分を父として頼っていてくれるんだ・・・そんな気持ちでした。次の朝いつも通りに息子は学校に出かけました。そしてその日、息子は自殺しました。遺書も何も残すことなく・・・ 私は学校の先生でありながら、自分の息子の気持ちを読むことができなかった、誤読してしまった・・・ 人間の感情を完全に読みとることなんて不可能かも知れません。でも、最大限子供を読み取るという努力を惜しんではいけない・・・私にはそんなふうに聞こえました。午後からは嫁さんを病院に連れていった後、私も風邪の状態を見てもらうために一人で病院に行ってきました。受付したのが2時40分頃、診察の順番になったのが3時50分頃、診察時間は3分ほど・・・決して混雑していたわけでもなかったのにこの時間。それに加えて3分間の診察の時に話をしたのは「(前回気管支炎と診断されていたので)胸は苦しくない?」「喉は腫れてるねぇ~」「風邪でしょう」と言われて、前回の処方箋の中で抗生物質を書き換えただけ(前回の抗生物質は続けての服用が禁止されているものだから)診察した先生も違ったわけだけど、正直言って「そんな簡単な診察でいいの?」という不信感だけが残りました。前回診察してくれたのは若い先生、今回は名前をよく見てみると「院長」でした。「院長~読みとってくれよぉ~^^;」私のほうが院長のほうを読みとっちゃったかな?
2003.11.04
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昨日から息子にうつされた風邪にやられて今日も一日体調不良継続中。10月の3連休(私はずっと連休中だけど)にも気管支炎になったし、今回も3連休にあわせて???ますます体が弱体化しているのでしょうか?それともウィルスが強力なのか? すぐ体内で悪さをされてしまいます。未治療の虫歯が原因なのかも?それとも鼻の病気???頭痛がしたらだいたい風邪の症状に移行しているんだよなぁ~。 息子のほうも、熱はでなくなって日中は元気にしていますが、寝起きや布団に入って体が暖かくなると独特な?深い咳が出るようになってきました。鼻水はガビガビのハナに変わってきたので、そろそろ免疫ができてきた頃なのかな?夜中に咳き込んで大騒ぎということもなくなったので一安心ですが、連休明けの明日は念のために病院に連れていくことにしましょう。私もついでにいってくるか? でも、子供の医療費は市の幼児医療費助成制度でタダ!(入院などの高額医療費を支払った場合は別)なので、何度病院に行っても心配無用ですが(費用的に)私の場合はやはり3割負担、前回も診察と薬で3000円くらいかかっているから(ということは実際の医療費は1万円程度)毎月こんなにかかっていては医療費もバカにならない。ましては今月は嫁さんの出産を控えているから、周りの家族全員が病気に対しては注意しなきゃいけないし、インフルエンザの予防接種も受けておきたいので、ますます医療費がかかる!でも、よくよく考えれば毎月2万3千円ほどの健康保険料を支払っているんだから、相対的に自己負担1万円弱分の医療費を使わなくちゃ損??? ゲホゲホしながらも、昨日の創業塾の復習と、ポップコーンについての業界動向調査(というほど大げさではありませんが)をしていました。オーダーメイド防犯システムの施工販売というテーマで夫婦2人で自宅開業した場合のシュミレーションをしたわけなのですが、新規開業していきなり顧客開拓できるはずがない、だから開業して何ヶ月は収入ゼロ、そしてこつこつとお客様を確保したとしても、1件あたり5千円~1万円の保守料を毎月得られるとして1年目は・・・なんて計算すると、どう逆立ちしても初年度は赤字、もしくは赤字にしないための件数ノルマが莫大なモノに・・・と、事業化を断念するところだったのですが、意外な解決策?(発見?)がありました。システムとして販売施工保守するのであれば、機器類とソフト保守をまとめてリース契約すれば、利用者はリース会社と月払いの契約をして毎月一定額の支払いをする、リース会社は機器とソフト保守に関する一式を私(?)から買い取って利用者にリースするので代金(月額リース料×想定リース回数)が私の手元には初回で一括して入金される・・・ということは、年度単位でみれば、開業1ヶ月目だろうと12ヶ月目だろうと年内に契約した件数分の利用回数分の入金が初年度に入るということで、当初は件数が少なくても、毎年確実に件数を確保していけば十分ビジネスとして成立するということがわかりました。(あ~説明している自分でも理解しずらかった) てっきり私は毎月の保守料部分5千円~1万円×契約件数が毎月の収入になる・・・と考えていたので、当初からある程度の顧客を確保しなければ難しいとふんでいたんですけどもね。これってシステム販売について当てはまることだから、あまり長すぎるリース契約は後々負担になるけれど、常にシステムが更新されていくもの(例えばコピー機なんかもそうですね)の商売のうまみの理由がわかった気がします。 ポップコーンのほうは、昼ご飯のかわりに?定番の塩バター味と、粉チーズを使ってチーズ風味を作ってみました。いつも深めの手鍋とガスレンジで作っているので、火加減の調整が難しく、しょっちゅう焦がしてばかりでしたけど、今日の出来はなかなか。台所中にバターのいい匂いが漂って、食欲を誘います。一方、チーズ風味は大失敗? コーンに程良く油が染み渡って、これからはじけるという直前に粉チーズを入れてみたのですが、チーズが熱を吸ってしまったのか?破裂するまでにちょっと余計に時間がかかり、結果チーズが焦げるにおい(こっちは匂いというより臭い)が・・・味も当然ながら焦げたチーズの味? やはり添加物ははじけた後に微粉末を混ぜる方法がいいようです。 調味料の配合は企業秘密になるでしょうけど、ネットでいろいろ調べている中に、本場アメリカのポップコーンレシピを発見しました。その中には「ヨーグルトポップコーン」なるものまであって、一体どんな味がするのやら・・・ それから原価率を計算するために、いろんなページの材料単価も調べてみました。普通のポップコーンの1人前販売価格が150円程度? それに対して、豆(コーン)、油、調味料、容器で30~50円、あとは製造器にかかる費用(機材レンタル・電気・場所代?)に人件費(自分がやればかからない?)毎日コンスタントに売れるモノではないから・・・ 売価を下げるためには販売数を増やすか原価率を下げるか、商売を始める前から数字とのにらめっこが続きます。 今日は地元の神社でお祭り。お祭りの出店というと、綿菓子、ホットドッグ、焼きそば、お好み焼き、クレープ、チョコバナナ、リンゴ飴・・・この中で食品衛生法上の届出が必要ないものは?綿菓子だけなはず。こういう場所でポップコーンはどうかな? まずは人が集まるところに出店する、次に人を集める内容にする・・・頭では考えても現実にできるのかどうかが成功のカギでしょうかね。
2003.11.03
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昨日今日と創業塾に参加しているので、なかなか日記を更新する暇がありません。今週はこれ以外にも4日5日と講演会や勉強会に参加、6日には中学生向けに天文の講義をお手伝いしたりと、予定が埋まっていて、お金にならないことばかりではあるものの、忙しく動き回らなければなりません。創業塾の講師も自分自身が独立した経営者であるために、自分が苦労した話をしてくれますが、共通していわれるのが「休めない」ということ。1年に265日(年間100日)休みたいなら独立なんて考えずに勤め人のほうがいい・・・そうかもしれないですね。お金さえもらえればいいのなら勤め人のほうが気楽かも知れません。でも何か人生に欠けているものが・・・ 「人生とは自分探しの一人旅」そう考えると、勤め人の自分が本当の自分なのか?という疑問を解決できない気がします。 と、ここまで書いたのが1日の夜。本日も創業塾に一日中参加していたのですが、昨晩から息子の風邪がうつったようで、ガンガン頭痛の喉がヒリヒリ状態で、思考力がほとんど停止しています。書きたいこともいくつかあったのですが、まずは体調回復第一ということで、今日はここまでにしておきます。もう早く寝よ。
2003.11.02
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一昨日からぐずぐずしている息子の風邪がいっこうに良くなりません。木曜日に病院から薬をもらって飲んでいるので、あとは自然治癒を待つしかないのですけれど、熱はそれほど上がらないで鼻水ずるずる、夜寝る頃から咳き込んで辛そうです。なのに朝起きると咳き込むものの元気いっぱい、じっとして寝ているなんてことしていられない状態。呼吸困難状態になっては大変、と毎晩うとうとしながら横で看病(というより添い寝)しているので、私も寝不足状態です。早く元気になって・・・というより良くなって! 私は今日明日と連続で創業塾に参加。今日の講義もまた創業だけではなく今会社を経営している人、仕事をしている人に役立つような内容で、意識改革にもってこいという感じでした。やはり講演料を取って話をする人は上手ですね。5日、10回の受講料3000円は格安、激安だと思います。こういった内容を創業しようとしている人だけではく、経営者、従業員、ついでにお役人にも^^;どんどんこういったことを実施してもらいたいです。 今日のグループワークは「具体的な創業プランについてのブレインストーミング」ということで、このグループワークの成果が実際の経営計画書作成に役立つということだったので、自分のグループに私が考えていた「防犯システム施工・コンサルティング」をテーマにしてもらっちゃいました。具体的な経営計画書まで考えていなかったので、良いたたき台にしてもらってラッキーです。次回はこれを基に財務計画までやるわけですから、数字ので自分の考えが実現可能かどうか?うまくいきそうだったらそれをベースにすればいいし、駄目だったら反省点を修正していけばいいわけだから、明日も休まずに頑張らないと。 まる一日の講習なので、昼休みは1階にある物産館の試食コーナーを利用してみました。(前回は食事をしている暇もなかった)今週は喜多方ラーメンが1杯500円のようです。5分ほど待って食べてみましたが、スープが塩辛すぎる!麺はまあまあだけど味付けは???具もチャーシュー1枚にメンマが5本(講義終了後に、入り口脇で白い調理服を着てタバコをすっている調理人発見。お客さんに見える位置であの態度もそうだけど、味に関する職人がタバコ吸ってちゃ駄目ですよねぇ~) 今日から11月。巷ではもうクリスマスに向けての準備がはじまったということで、郡山の某会社更生法(あれ?民事再生法だったっけか?)が適用となったホテルの前のクリスマスツリー点灯式の映像をニュースで放送していましたが、点灯した明かりが年末までちゃんとともっているのか?余計な心配をしてしまいそうです^^;
2003.11.01
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そろそろ運動を再開しないと、冬を前にして体が動かなくなってしまう・・・そんな思いから、今日は自転車で行動することにしました。まずは熊坂さんの家まで、その距離およそ8km。いままでなら何てことない距離なのに、やっぱり久しぶりなので体が重く感じます(実際重くなっているのでしょうけれど)今日、熊坂さんの家へいく理由は、来年の春に計画している某食品をサンプルとして取り寄せたということだったので、その試食。本当なら私が研究のために購入すればよかったものの、良太君はさすがに行動が早い!(というか、私は通販では本当の味や雰囲気が掴めないと思っていたので、取り寄せていなかっただけなんですけど)その食品とは「ポップコーン」です。「うめシソ風味」「チーズ&ベーコン」「キャラメルプリン」「クッキー&クリーム」「抹茶」の5種類を取り寄せてくれたのですが、正直言ってどれもイマイチ。あえていうなら、しょっぱい系はいいけれど、甘い系は私にはちょっと・・・でした。ポップコーンのよさは、出来立てあつあつをその場で、なんですね、やっぱり。冷めてしまったポップコーンは美味しいとは・・・ 美味しい=味+匂い+歯触り(舌触り)ですから。味と歯触りがまあまあでも肝心の匂いがしない。これが出来立てだったらどうなのか・・・現地に出かけてみるしかないかぁ。(ポップコーンについてはこれから極秘(というわりにここで公表してしまっている)に計画を進めます) そんな味見をしていたら地震がグラリときました。妙に長くてゆるやかな揺れが続いたので「これはもしや関東大震災の再来?それとも北海道大地震?」と心配しましたけれど、幸いにも大きな地震ではなかったようです。(これが余震じゃないことを祈ります) 本当に今年は自然災害に見舞われた感じが強いですよね?特に、東北北海道は天候不順に大地震。あれだけ大きな地震があったのにも関わらず被害が大きくなくて済んだのは、人が少ないから?それとも日頃の行いがよかったから?はたまた運が良いだけ???いずれにしても次にいつ災害があっても大丈夫なように日頃の備えを万全にしておく必要はあるかも知れませんね。 な~んていうには理由がありまして、せっかく自転車で出かけたのに、熊坂さんの家のすぐ近くでパンクしてしまったのですよ。ところが応急修理キットを持っていなかった。まさかこんな時にパンクするとは思っていなかったのでショックでした。仕方がないので熊坂さんから「拾ってきた軽トラ」を借りて自宅まで運びました。軽トラですから当然マニュアル車、久しぶりに緊張しましたよ、クラッチ操作が。それにギアシフトも変則的なので、最初は1速でなくて3速に入れてたみたいで、ガックンガックンノッキングしながらの走行・・・踏切とか登り坂で止まるんじゃないかとハラハラものでした。私の体格で軽トラに乗ると「お猿の電車」のようだし。(実際バックミラーをのぞき込むのが大変)でも慣れてしまえば、久しぶりのマニュアル車も気分は爽快!!!って感じになれました。オートマ、パワステ、楽なシートポジション・・・ 軽トラに乗るとそのありがたみが身にしみてわかります。 結局今日は、熊坂さん宅への2往復だけで、他にはどこへも寄ることができませんでした。 その帰り道、今日は暖かくて風がなかったせいなのか?1mmほどの小さな蚊のような虫が大発生していて、自転車に乗っていると前から雪のように飛んでぶつかってきました。おかげで家に着く頃にはチノパンと上着がつぶれた虫で真っ黒け。これも異常発生なのかもしれませんけれど、こんなのは初めてだったなぁ。明日から11月。3連休・・・あ、お金下ろしておくの忘れた!!!
2003.10.31
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SOHOというとSmall Office Home Office の頭文字を取ったもので、日本語にすれば小さな事務所、家庭事務所といったところでしょうか。(財)日本SOHO協会というところのホームページを見てみたところ、「IT(情報通信技術)を活用して事業活動を行っている従業員10名以下程度の規模の事業者のこと。主にクリエイター、フリーランサー、ベンチャー、有資格者、在宅ワーク等が対象。」と開設してありました。会社を辞めて、今こうやってパソコンを前にして起業を考えている私も、目指すところはSOHOなのかなぁ~と漠然と考えていますけど、いまいちピンとこないんですよね。 SOHO以外にテレワークという言葉がありますけれど、こっちのほうがぴったりくるのかな?(ちなみに(財)日本テレワーク協会では「情報通信技術(IT)を利用した場所・時間にとらわれない働き方」と定義しているようです) SOHOとかテレワークという横文字よりも、私が希望するのは「在宅勤務」かな?とも思います。あとはフレックスタイムもかなぁ~。会社に時間を拘束されることがイヤ(駄目)なものですから^^; 自分の身体的理由(障害があるとか)もしくは家族に関して在宅でケアしなければならない状況にある人にとって、会社に通勤することが難しい場合がありますよね? どうしても現場で作業しなければならない仕事(建設業とか製造業、小売業の売り子さん?マッサージ師?・・・)であればその現場に行くという通勤が必須になるでしょうけれど、事務的分野だったらどうなのでしょうか? それを解決してくれるのがIT技術であって、在宅勤務を可能にしてくれるモノだと思うのですが、残念ながらまだまだ一般的になっていませんね。 今日の「追撃コラム」でも放送していたのですが、法律によって56名以上の従業員を雇用している会社では1.8%以上の割合で障害者を雇用しなければならないようになっているにも関わらず、実際に雇用しているのは50%程度しかないらしいのです。法律違反しているのにも関わらず明確な罰則がないのも理由でしょうけれど、もっと「在宅勤務」ができるような社会整備をしてくれれば、この割合も改善されるのではないのでしょうか? 障害を持つ(と思われる)子供を持ち、身をもって感じることは、「社会的弱者になればなるほど、社会生活に不安が増してきて、なおかつその不安を取り除いてくれる社会制度が無い」ということ。夫婦2人が共働きだったとして、子供に障害があったら、その段階でどちらかが仕事を辞めて育児に専念するしかなくなりますよね?(障害者の保育園はあるのかな?あったとしても限られていますよね)夫が仕事をしていて、妻が障害者だったり、もしくは病気やけがで子供の面倒をみることができなかったらどうなるでしょう?祖父母などの身近な親族に任せることができなかったら即アウト!ですよね? 夫が仕事をしていて、妻が子供の面倒を見ているけれど、その妻が妊娠したら(まさに我が家)妊娠したことが間違いなのでしょうか? やっぱりアウトなんですよねぇ~。産休とか育児休暇を取ればいい???じゃその休暇を取っている期間の生活はどうするんですか?休んでいても給料払ってくれる会社なんてないでしょ? 通常の育児ならまだしも、障害を持っていた場合は、一時的ではなく永続的に続くわけですから、休暇じゃ駄目なんですよね。やはりフレックスタイムで在宅勤務できる態勢が一番の希望。 世の中に「障害を持つ」という人が何人いるでしょう?障害者を家族に持つ人が何人いるでしょう?それらの人達が持つ潜在能力(仕事をこなせる能力)はどれほどのものでしょう! どうしてもやむにやまれぬ理由で会社勤めができない人の能力を掘り起こすこと・・・それこそSOHOやテレワークの支援ではないかな?そんな感じがしてなりません。 先日の創業塾で話があった「インプット以上のアウトプットはない。だから成功している店はどんどん見てきて真似してみて下さい」という話と、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という台詞が頭の中でグルグル渦巻きました。 と昨日の夜に考えていました^^; 今日は職安に求人票閲覧に行った後、保健所(正確には県北保健福祉事務所)の食品衛生チーム(役所のチームって何だろう?と思いましたが)で食品衛生責任者に関する相談と質問をして、その帰り足で西口ライブラリーで無線LANに関する図書を借りた上に、経営支援プラザで小柳名人にも相談をしてきました。(時間が無い中であっちこっちとドタバタした感じで) 職安はもうすっかり手順が決まっていて、求人をいろいろ見てみるものの、「自分に適職!」と思えるモノは見つかりません。正職員というグループであっても「依託派遣」とか「契約派遣」という短期契約が多くて、給料も当然ながら手当なんていう付加がないので、トータル的に考えると雇用保険をもらっているほうが収入がよかったりします。もう求人閲覧も事務的になっていきそうです。 食品衛生責任者についての相談は、食品に関する移動販売をネットで調べていたら「食品衛生責任者」という資格が必要な場合があって、その資格は試験ではなく2~3日の講習で取得できるということだったので、その窓口である保健所に行ってみたのでした。場所も職安のすぐそばにあるし、新しい建物だったので他にも何か情報収集できないか?興味津々で乗り込み(?)ました。建物の玄関を入ると受付らしいテーブルはあるものの案内係はいなくてかわりにパンフレットが雑多に置いてありました、それもすでに終了しているイベントの開催案内ばかりで、今後のものは無し。どこに行ったらいいの?不案内です。施設案内の中に食品衛生=3階とあったので、とりあえずエレベーターで3階へ行きました。がらんとしたフロアーの奥の方に事務所らしい部分があり、その前の案内に①~④の窓口があって、食品衛生は④の窓口だということがわかりました。(このあたりもはじめて来た人にはわかりづらそう)④の窓口には・・・職員がいない!全体的に職員数は少なそうです。すでに1組相談で窓口に座っている人がいて、その人に対応していると思われる職員が私の横をすり抜けて行きました。(こりゃー大変だぁ~!忙しいのに人が少なすぎる)しかも事務机が置いてある側では職員が靴を脱いで(普通のフロアはビニール(リノリウム?)で、事務側はパンチカーペット貼り。汚したくないのかな?)仕事しているようです。5分ほど待った後、食品衛生責任者の講習時期についてと、自分が考えている移動販売についての申請事項などを簡単に説明してもらいました。(詳細はもうちょっと固まってから発表します)いずれにしても食品衛生責任者の資格を取っておけば、今後の展開に役立ちそうなので次の受講日(1月)の申し込みをすることにしました。(人気資格なので?早めに申し込まなければならないようです) 西口ライブラリーでは無線LANに関する本を3冊と、ケアマネジメントに関する本を1冊借りてきました。無線LANはすべて図解によるものだったので、2時間ほどで完読(完パラパラ読^^;)一番新しい本でも1年前のものだったので、現在の状況と変わっている部分が多いのです。でも要点としてセキュリティの部分は、実際の心構えとして大事なところだったので役に立ちました。 ケアマネジメントについては「知的障害・自閉症の方へのケアマネジメント入門」という本なのですが、今まで「ケアマネージャー」というのは「介護」に関するものかと思っていましたけれど、障害者に対するケアマネジメントも該当するんですねぇ。障害者生活支援センターという組織も初めて知りました。(残念ながら福島県にはまだ無いようです) いろんな本を読んで情報収集すればするほど、自分がこれからどこへ進んでいけばいいのか・・・見えてくるような、ぼやけてくるような^^;
2003.10.30
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今日も県立図書館の近くに用事があったので、ついでに図書館にも寄ってきました。平日の午前中に図書館にいる人といったら私のような「お仕事募集中」の方々か、人生の終盤戦で趣味と教養のためという人か、営業活動途中のサラリーマン・・・おっと、こぎれいなホー○レスの方々もいるようです。ラウンジにある新聞・雑誌コーナーは、そういった人達が「無言の社交場」のごとく指定席でもあるように、さも当然のように自分の席で新聞片手に・・・ さすがにインターネットコーナーには学生?ばかりで、そういった人は見受けられませんが、この若い人達はネットで何を調べているのか?誰かが後ろを歩くと不自然にウィンドウを小さくしたりして^^; 今日、図書館で借りようとしていた分野は「インターネットセキュリティ」に関してと、「無線LAN」に関してのものだったのですが、県立図書館にある資料は学術的なものが多いようで、まだ返していない「匂い」に関する本と同様になかなか読み終われないかも?と思ったので借りるのはやめておきました。セキュリティ・ウィルス・無線LANについてはあまり古すぎても現実的には役に立たないから、雑誌のほうが最新知識を得るのには最適でしょうしね。 そういった技術関係の雑誌が不思議と県立図書館には置いていないんですねぇ。市立図書館の本館にはちゃんと揃っている。なのに新しいコンピューター関係の書籍は西口ライブラリーにある・・・結局、市立図書館で情報収集するためには本館と西口の2カ所に行かなければ駄目。これまたイマイチ不便。(今日は市立図書館に寄りませんでしたけれど) 帰ってきてからは息子用の教育ソフトをネットで探していました。 3歳の息子はすっかりマック使いになっていて、パフォーマに付属していたお遊びソフトで毎日のように遊んでいるため、すべての場面の台詞を覚えてしまったようなのです。親との会話はかみ合わないことばかりなのに、やはり毎日聞いている言葉は自然に覚えてしまうんですねぇ。付属ソフト以外にも学習研究社の「おはなし大好き」「遊んで知能アップ」「あそんであいうえお」といった教育ソフトや「五味太郎の言葉図鑑」なんかの言葉覚えに役立ちそうなソフトも買って与えたのですが、言葉を覚える前に飽きちゃったみたい^^; 言葉を覚えるのも大事だけれど、早急に頑張ってもらわなければならないのは「トイレのしつけ」 そんな生活習慣を勉強できるソフトとかDVDがないかどうかを調べてみました。 学研から出ている「生活習慣」についてのソフトは対象が就学前(5~6歳)ということなので今回は見送り、サンリオから出ているDVDにトイレのしつけについてのものがあったので購入しようかな?まてよ?オークションはどうだろう? と、yahooオークションを見てみたら、「こどもちゃれんじ」のビデオがわんさか出品されていました。やはりIDとったほうがいいのかな~ 考えてみれば、オークションでモノを買うだけでなく、不必要なモノは売れるわけだし。(でも圧倒的に売るよりも買うほうが多くなりそう) オークションでは価格動向を見ていたりしますが、無線LAN用品について新品を買うか?それともオークションで手に入れるか?そんなことで悩んでいたりもします。11Mビットの旧タイプか?それとも54Mビットでも通信できる(上位互換があるので11MでもOK)新しいタイプがいいのか?新品だと3000円VS6000円と2倍。オークションだと54Mタイプが3000円~ 無線LANのハードだったら物理的に壊れたり消耗したりすることはないだろうから中古で十分だと思うんだけど、ADSLが1M出ていないから、はたして54Mの無線LAN自体が必要なのか??? もうちょっと価格が下がるまで待つことにしましょうか。たぶん待っている間に新しい規格が出てきて100M以上とかのスピードになっていくんでしょうけども・・・ だけど何で無線LANが気になるか?というと、有線から無線になることによって、ますますデジタル家電のネットワークによる可能性が広がると思うんですよね~。家庭内がつながるだけでなく、家庭から外に対して、もしくは外で個人へといった感じに。家庭内でのデジタル家電は有線で繋がなくとも置くだけで集中管理ができるようになるだろうし、各家庭から吸い上げなければならないデータ(例えば電気代とかガス代とか)を自動的に吸い上げることができる(すでにアナログの無線で通信するシステムはありますけど)まぁ、頭がいい人達が便利な使い方をいっぱい考えてくれると思うので、私はそれを実生活で使い続けてもらう部分(保守メンテナンス)をお仕事にできればいいなぁ~と。すでにイーサネットがつなげるデジタルテレビや無線LAN対応のプロジェクターなんていうのは販売されていますし、あとはデジタル家電が携帯電話のような個人端末と連動することでもっと個人に広がるんでしょうね。今晩は、太陽活動の影響で強い磁気嵐に見舞われるとか?可能性1%でオーロラが福島でも見られるかも??? 幸い、天気も良さそうだし夜空を眺めていましょうかねぇ~。そういえばまだ火星もしっかり見えているんですよね。
2003.10.29
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久しぶりに雨の一日となりました。午前中は息子と嫁さんを地域の幼児サークル活動に連れていき、私は仲人さんである熊坂さんのところへ。この時期に福島以外の人へ贈る「ラフランス=高級洋梨」が入荷したとの連絡を受けたので、それを譲り受けるためです。福島は自称「果物王国」なだけに、夏から秋にかけて、桃=ぶどう・梨=リンゴと美味しい果物が収穫されますが、意外と地元が思ってるほど知名度は高くない?地域の特産物として考えると日本一ではないことが原因でしょうか。しかし個別の生産物を見てみると(食べてみると)これが本当に美味しいんですよ。今回、仲人さんに頼んでいたラフランスも無農薬で栽培しているもので、市場に出回っているものとは比べモノにならないくらい香り高く、本当に品質は最高級! 福岡に住んでいる義理の妹の旦那の妹(こういう関係を何と言っていいのか?)が気に入ってくれたので、毎年贈っています。 そもそも福岡で東北の果物はあまり見かけないのだそうで、ラフランス自体も贈られて初めて知ったとのこと。 東北だとラフランスの産地は山形・・・そういう声が挙がるかと思いますが、西日本では山形も福島もないってことでしょうか^^; あ、今年は手に入った数が少なくて、親戚関係にしか贈れません(ごめんなさい) 聞いたところによると、桃だって堅い実のうちに収穫した桃をある程度柔らかく熟してから販売=>食卓に乗るのが普通なようで、「カリッと固いけど甘い桃」とか、「手で皮が剥けて、果汁がしたたり落ちるジューシーな桃」なんていう、福島だったら当然な生食用の桃は食べたことがないんだそうです。桃というと缶詰の桃をイメージするんだとか。 かわいそうな気もしますね。 それから私の今後の仕事に関する展開についてもちょっと話をしてきました。食べ物屋に関して、匂いに誘われて食べたくなるモノというと・・・つい最近ドライブしてきた中では「焼きトウモロコシ」とか「ウナギ」かな?との話。焼きトウモロコシは醤油の焦げるにおいでしょうね。しかし、焼きトウモロコシは一年中できるものでもないし^^; 今、ちょっと日銭を稼ぐための食品販売について作戦を立てている最中なのですが(ここにも載せられません、ごめんなさい) 手軽で、匂いで誘うことができて、誰もが食べたくなるもの・・・そんなものを来年の花見山観光のシーズンにあわせて展開するつもりです。問題は商売といっても4月の1ヶ月だけでは生活が成り立たない^^;それをどうやって解消するのか?それから毎年同じモノがある安心感と同時に、毎年レパートリー(メニュー)が増えていることもリピーターの満足のためには必要(相反している感じもしますけど) いずれにしても来年の春は忙しくなりそうです。 食品販売以外にも本業?にしていこうと考えている「防犯関係」の展開についても話をしたり、もう一つIT関連+教育で、素地はあるからそれをどう展開したらビジネスになるのか?なんて話もしてきました。 アイディアはあるけれど、ビジネスとして成功する可能性は未知数・・・そんなことばかりですが(そりゃ~簡単に成功してしまったら誰でも金持ちになれるわけで)スケールメリットだけを求めるのではなく、ピンポイント方式(小資本・限定エリア)での出発でもなんとかなるもの・・・まだまだ頭を使わないと駄目ですね。(このあたりはほとんど自問自答の独り言です) ここ数日、図書館から借りてきている「匂い」に関する本を読んでいます。そんな中で「美味しい=味+匂い+食感→味覚+嗅覚+触覚(歯触り舌触り)」だそうで、なるほどそうだなぁ~と関心してしまいました。例えばオレンジジュース、リンゴジュース、グレープジュースを準備して、目隠しした状態でどれがどれかを当てることはたやすいけれど、目隠し+鼻をつまんだ状態ではほとんどの人が正解できないのだそうです、どれも甘酸っぱいジュースにしか感じないとか。 人の五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚)の中で、視覚と聴覚は数字化できているが、のこりの3つの感覚はまだまだ科学的に解明されていない、その中でも人間の嗅覚は、古代の人(生物)に比べて退化していると言われるものの、ppmレベルでの区別ができる優れたセンサーである・・・ だんだん難しくなってきましたが、人に何かを伝えようとするとき視覚・聴覚に訴えかけるものが一般的ですが(文字や言葉)、味覚臭覚といったものは理屈でない本能的なものを伝えることができるのでは? だから何だといわれても、何も結論めいたことを導き出したわけではないのですけれど^^;
2003.10.28
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今日は嫁さんの検診でした。いよいよ予定日まであと3週間。出産する本人ではないのに妙な緊張感を感じてくるようになりました。「また夜も満足に眠れないあの日々を過ごさなければならないのか・・・」一人でさえ大変なのに双子や三つ子、五つ子なんて育てた人は大尊敬です。ミルクにおむつにお風呂にネンネ、ちょっと具合が悪くなったら「病院だ!」とオロオロしたり、まぁ~誰しもが赤ちゃんだったわけだから、同じように親を心配させていたんでしょうけども。あと1月はカウントダウンの毎日・・・病院に送ってから迎えに行く間での間、いつものように息子を連れて県立図書館と市立図書館に本を返しに行ってみました。県立図書館は今日は休館日、休館日だけれど返却ポストに返せばいいのですが、駐車場が完全に閉鎖されているのは不便なんだなぁ~。せめて車を止めて2~30mくらいの距離にポストがあればいいんだけれど、正面入口までおよそ100mは歩かなきゃいけないのは、駐車している車のことも含めて大変。 県立図書館よりもっと大変なのが市立図書館の本館。とにかく駐車場がいつも満員。それが公会堂と中央公民館と図書館が同じ敷地内で駐車場を共有すればいいのにも関わらずなわばり意識(?)でそれぞれの区域をロープで制限しているから、図書館の出入口は狭くて込んでいるのに公会堂前は閉鎖してがらんとしている状態。確かにそれぞれのお客さんの利便性を考えてのことだろうけど、何とかならないものなのか。時間があったので、図書館近くの「新浜公園」へも出向いてみました。昔から狭いながらも福島市民の憩いの場所?最近はご多分に漏れず「公園デビュー」の場所になっているようです。近くにある幼稚園の児童と一緒に自転車やベビーカーでやって来たセレブな?母子でごった返しています。さすがに無職のおとーさんと聞き分けのない3歳児のペアが輪に加われるような雰囲気はありませんでした。そんな集団からちょっと離れているベンチにはホーム○スの方々が死んだように眠っていたり(本当に死んでいないだろうなぁ^^;) 年金生活で悠々自適?というよりも自宅にいると邪魔者扱いされているような、ちょっとくたびれ気味なおとーさん同士がタバコを吸いながら話をしていたりと、公園はモーレツ会社人間なおとーさんには知り得ないもうひとつの社会構造だったりするわけです(小沢昭一風に^^;)ここに駐車場なんかがあったら、昼前後には営業で外回りをしているおとーさん達が新聞や週刊誌を片手に、車の中でご休憩している風景も加わるのでしょうが、そういった営業途中の休憩場所は、車の横に○×なんて会社名が入っているので人目に付かないようなところ(橋の下や幹線道路からちょっと離れた脇道の空き地)に止まっているのでありまして、昼は営業マン、夜はカップル??? 人目を忍ぶ心理というのには共通するものがあるのでしょうなぁ~。そう、私の家の近くの駐車場がまさにこの忍びの場所であります。それにしても夜な夜な止まっているあの車、これから寒くなるのに車の中で寒くないのかなぁ?嫁さんからお呼びがかかった時刻がもう昼だったので、そのまま久しぶりに外食してみました。外食で寿司といったら回転しているのが我が家では当然でありまして、息子も「かっぱ」と絶叫して大喜びでございます。かっぱ(寿司)でかっぱ(巻)を食べようとイクラを食べようと、料金に違いはないのでありまして、これぞ!と言わんばかりにイクライクラの集中攻撃をする息子。TVのCMで「今月のお奨めは松茸!」なんていうのを見ていましたから、インターホンで「松茸」を注文してみたのですが、注文品の黄色いわっかの上に乗って登場したのは、松茸スライス・・・小指ほどの太さの松茸?が1mmほどの板状になりまして、しゃりの上に乗っかっておりました。しゃりが見えないほど大きなネタ・・・というのは聞いたことがありますが、しゃりを隠せないほど小さなネタ・・・まぁ、一皿100円の宿命でしょうか^^; それでも3人で22皿、税込み2310円でひとときの幸福感を味わったのでありました。(すっかり小沢昭一にはまっている文章になっています)さて、今日は日本シリーズ最終決戦というのに、新聞のテレビ欄を見てみると、やや!福島ではテレビ放送が無い! 最後の最後、見逃せない最終戦の放映権がテレビ東京にあるんですねぇ~。「どうせ最終戦までいかないだろう」という思惑があったのでしょうか?一番いい試合が全国ネットに流れない・・・阪神ファンの私としては「なめとんのかコラー!」心境です。これがもし、セリーグの覇者がジャイアンツだったりしたら、もっと反響が大きいのでしょうけれど、それにしても「なんだかな~」
2003.10.27
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今日は朝から「創業塾」に出席していました。午前9時30分から午後4時30分までですが、根が真面目な?私は、受講料を振り込んでいなかったので(だって手数料がもったいないんだもの)開始前一番に出かけていって支払おう!という気持ちで、1時間前に自転車で出発しました。福島駅西口までおよそ15分、会場となる某施設の前はフリーマーケットの準備で歩道にまで車が乗り上げて通行封鎖状態でした。(警察に電話しちゃおうかな!って思ったりして)当然ながら歩道用のブロックの上に車が乗り入れたら割れてしまうので、乗り入れ禁止なはずだし、当然道路交通法上も歩道に車両が乗り入れたり歩道を塞ぐようにして駐車しているのは立派な違反。フリーマーケットは売る方も買う方も素人だから、ことさら準備には神経を使わなければいけないのだけれど・・・ そんなことはどうでもいいことで、9時前には会場に到着しました。やっぱり一番乗り!早速受講料を支払うと、私以外もほとんど振込ではなく当日現金払いのようでした。な~んだ気使わなくてよかったのか^^; 参加者は34名。学生らしい人はいなくて、下は30歳前後から上は60歳くらいまでといった、まあまあバラエティーに富んだ集まりとなりました。講義の内容はというと、初回の今日は「創業の準備・心構えについて」と、「事業構想チェック」という名目で、創業予定が同業種の人がグループになってのグループワーク、そして今までに創業した2人の体験談を聞くという3つでした。 創業の準備については、「創業の意志の確認」「創業の準備」「事業計画書の作成」「創業へ踏み出す」という4つのステップに分けて、それぞれのステップに6~8個の項目を挙げて、どのステップも省略しないですすめること、という基本的な話、そして大切な点として①開業計画は数値感覚を大切に ②アンテナの位置(経営者としてだけではくお客様の視点からも)・「不(不満・不安・不信)」の排除・サービス力(TDLやJALに見る顧客満足度の意味を知る)③インプット(成功事例)を数多く自分の目・足・舌で調べてみる=インプット以上のアウトプット(自店での実践)はない という話を聞きました。コンビニにおけるレジアウト(精算後)の対応でお客様が受ける印象が違う(例えばお釣りを渡すときに、相手の手に触りたくないように投げて渡すのと、片手を添えるように渡すのでは全く違う(当然後者のほうが好印象を与える)なんていう話は、なるほどそうだよな~と納得。それから100円の商品での利益は?という質問があり(会場からは25~30円という声もあがりましたが)その平均は1.2円。だから1%(売上げ、利益、原価計算)を大切に考えて下さいとの話もありました。後半のグループワークでは、私が割り当たったグループは製造建築業(防犯装置の設置・メンテナンスというと建設業の範疇なのかな?)男だけのグループはここだけ。よかったのか悪かったのか?中に会社でブレーンストーミングに慣れているような人がいたので割合スムーズに作業ができました。スムーズというより独断的な要素もあったかな? 製造と建築では業界動向に明るさがなかなか無いし、ターゲットも異なってくるので、なかなか意見の統一は難しいかと思ったのですけれど。 同じグループには以前におつき合いのあった会社の人もいたりして(幸いにもその人はまだ会社にいるようですが)こういうところで知っている人がいると、仲間意識が芽生えるというか安心でした。最後の創業者の経験談は、2人とも飲食店。ひとりは25歳で手打ちソバの店を新規開業した人。もう一人は52歳で銀行を早期退職して、ラーメン店の営業権を譲渡により経営している人。特にラーメン店の人は、銀行を早期退職してからしばらくは雇用保険で生活を維持し、ポリテクセンターで研修(さすがにラーメン屋の研修メニューはないから、経営に関する簿記などのビジネスワーク課だったそうですが)を受けていたという、まさにこれから私が進めようとする方法(雇用保険をもらいながらポリテクセンターで技術を習得する)と一致していたので、その点では参考になりました。どちらの人の話でもやはり「原価計算」の重要性を指摘していました。いくら売上げがあってもかかる経費が上回れば利益は出ない(赤字)経営の目的は利益を上げることですから、単純に売上げを上げるという目標ではなく、利益を上げるための対策(その一つが原価計算を厳密に計算して、無駄があれば見直しなどの対策をする)を考えなければいけない。 創業塾という名称ですが、今の経営に行き詰まっている人にも「意識改革」するには良いセミナーなのではないのかな?そんな印象を受けました。きょうはこれだけで一日が終わり。あとは寝るまでに借りてきている本をひたすら読むだけ・・・その前に日本シリーズも気になるし、DASH村も気になるし・・・ああ、テレビ好きな私。
2003.10.26
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昨晩は冷え込んでいつもより1枚多めに着込んで布団にもぐり込みました。最近、息子が私の布団で寝てしまうので、しかたなく私が息子の布団(だいたい120cm位しか丈がない)に長座布団を足して、眠ることにしています。さすがに掛け布団だけは子供用では足りないので、息子が寝入ったところを見計らって交換するのですが、早朝目覚める頃になると私の布団にもぐってくる・・・やはり大きな布団がいいのでしょうか?そろそろ大きな布団を買ってあげないといけないかな?でも6畳に布団3組は結構きつい^^; 私が寝袋になったりして。 今日はチラシで情報収集しておいた安売り品の買い出しに出かけてみました。安売り品で必ず押さえておくものはティッシュペーパー、トイレットペーパーといった日用品と、納豆、豆腐といった日配品あたりでしょうか。我が家ではこれに加えて、息子用の緑の充実野菜ジュース、嫁さん用のアセロラドリンク、私のヨーグルトが加わります。あ、息子のためのおむつパンツとお尻ふきも安売り狙いですね。これらの安売り品は、ほとんど特定の店でしか買いません。逆に言うと安売りで最安値をつける店がそれぞれ決まっているので、各店のチラシを比較するのではなく、その店のチラシが入っているか?そのチラシに目的の商品が出ているか?情報収集といってもそれだけです。チラシで特売品をだす本当の意味は、特売品以外のものを買ってもらうことにあるかと思うのですが、それをしていると財布に響くので、今はとにかく目的外のものは買わない!これを徹底しないと「安物買いの銭失い」になってしまうので。 そんな中、今日出かけた店のひとつにはアジア系の人がたくさん訪れていました。それだけ安いということですね?トウフ1丁39円、カップラーメン1個48円ですよ!しかも税込!!!味や品質は???ですが(決して危ないものはありません、念のため)本当にいくらあったら生活できるのか(1ヶ月1万円生活というテレビ番組がありますけれど)結構いけそうかもしれません。しかし、安いだけあって駐車場が大混雑。結構雑に運転する人が多いので、気持ち的にはあまり出かけたくないのですが・・・。 雑な運転というと、通勤で運転している時と比べて今(平日日中)はとても車を運転するのに慎重になってしまいます。とにかく周りの運転が怖い、こちらが注意していてもぶつかってきそうなことばかりです。通勤時は毎日運転している人達だから、全体に暗黙のルールというか安全の限度がわかってるんでしょうかね、それに比べて平日の日中は、高齢者、女性(それも家庭の主婦)それと営業マン。このどれもが危険な運転をしています。高齢者は大きな車で唯我独尊といった感じで走るか、壊れそうな軽自動車を乗り回す・・・そんな感じでしょうか^^;センターラインとか反対から走ってくる車に注意しない、そんなことがしょっちゅうです。女性ドライバーはワンボックスかミニバンに子供を一緒に乗せている、で子供をチャイルドシートにのせていればまだいいのですが、たいていは助手席との間から顔をのぞかせている=座っていない、もう注意散漫で危険きわまりない!子供のことを考えればチャイルドシートは当然だと思うんだけれど(それに減点ですからね)そういう意識はないのかなぁ~。それから一番危険なのが営業マンで、たいていが携帯電話で話をしながら運転しています。ひどいのになると、メール打ちながら運転している!!!若いオネーチャン&ヤンママも同じですけれど(車を運転しながら話す相手とか、メールしなきゃいけない相手がいるのかなぁ?) これらの人だけに限らず、なんだか世の中のドライバー全てに言えることは「車を運転するだけでもリスクが高いのに、スピードも車間距離も、歩行者保護についても、なんだかあえて高リスクな運転をしている」そんな気がしてなりません。事故は危険という意識よりも、「自分に事故は関係ない」というような自己中心的な運転が多いような・・・ 自戒しないといけませんね。 昼の時間帯に、シャボン玉で有名な「杉山兄弟」が出ていました。シャボン玉の材料は、精製水に粉ゼラチン、ガムシロップ、バニラエッセンス・・・え?バニラエッセンス??? なるほど、人前で楽しませるシャボン玉にも匂いが大切だっていうことですね。そういえば所さんの「目がテン」でキンモクセイについてやっていましたが、キンモクセイ=トイレの匂いというイメージが強いですが、中華料理にはキンモクセイを材料にしたチャーハンやデザートがあるそうで・・・ 匂いが人に与える影響は大きい・・・ああ、借りてきた本読まないと^^;
2003.10.25
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昨日は借りていた「添田唖蝉坊」の本を読んでいました。明治中期から末期にかけてという時代背景(日清日露戦争といった軍国主義?)は違うものの、政治が腐敗している状況は今とそっくり???(しかも自由党が発展解消しているなんていうのはそのまんま^^;)そんな内容なので、なかなか面白く読むことができました。 同じく借りてきていた小沢昭一の本もそうだし、日記、紀行文といったものは、その時代の社会世相を濃く反映しているという点からは、下手な経済論文を読むよりためになりそうです。「自転車通勤で行こう」も、自転車乗りな私の興味とは違う方向(でも環境問題や今の社会問題に鋭いつっこみを入れている感じ)だけれど面白かったし。 「セールス活動の基本ガイド」っていうのが一番つまらなかったかも^^;マニュアルの要素が多すぎて。 私だけの嗜好なのかもしれませんが、マニュアルよりも人の息づかいが感じられる本のほうが、説得力があるような感じがして好きです。今日は午前中に息子をサークル活動のために小鳥の森へ連れていったその足で、県立図書館と西口ライブラリー、福島市立図書館本館と図書館のハシゴ。「匂いと色」に関する本をごっそり借りてきました。西口ライブラリーでは、同じ3階でテクノコムが関連しているITコーディネーターの研修会が解されていて、久しぶりに竹内さんと宇野さんに遭遇。通路面がガラス張りの部屋で研修している姿は、部外者からするとなんとも変なもの・・・シャッターが閉まるから閉めたら?とアドバイスしたのですが、閉めると銀色の壁になって余計に変だとのことで丸見え状態にしていたそうです。まぁ、テクノコムも含めて振興センターは大変なようで^^;まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、なぜ「匂いと色」に関する本を借りてきたのかというと、食べ物に関する商売(日銭稼ぎ)をやろうかな?と思い立ったものですから。 食べ物で大事なのは、美味しいことが一番でしょうけれど、それは食べてみないことにはわからない。となると食べる前に「美味しそうだ」と思わせるのは見た目と匂いではないでしょうか? 見た目というのは結構客観的判断ができますが、匂いは個人差があるのでは?匂いは科学的にどこまで解明されているのか?そんなことが知りたかったのでした。「匂いの謎」「においの化学」「生活とにおい」「感性バイオセンサー」「色とにおいの科学」「色のおはなし」な~んて本を借りたのですが、あまり学術的に難しそうなものはやめておきました。それから市立図書館では「21世紀にふさわしい赤ちゃんの名前辞典」という本も借りてきて、今度産まれる子供の名前を当てはめてみました。画数から言うとあまりよくないみたい^^;ついでに自分の名前も調べてみましたけれど、これまたあまり・・・ どうしても赤ちゃんだからかわいい名前をつけたがりますが、思春期や反抗期にその名前が気に入らなくて暴れられても困るし、おばあちゃんなのにかわいい名前というのも何とも・・・でも、その時代にはそれでもいいのかな?午後からは息子がほしがっている「しまじろう」のパペットを探しにリサイクルショップに出かけてみました。1件目でさっそく発見。ちょっと古い感じだけれど100円!!!ネットオークションでは500円という値がついていたりしましたので(そもそも非売品だから)迷わず購入。他にパソコン関連のジャンクなどて使えそうなものはないか探してみたのですが、無駄使いする必要もないのでやめておきました。リサイクルショップで105円のお買い上げ!ガソリン代のほうがかかっているかも^^;
2003.10.24
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昨日は雨だったので、先日からの懸案だった「障子貼り」をしました。準備したものは、障子紙と糊、カッター、セロハンテープ、長い定規、バケツと雑巾、そして霧吹き。 すでに息子にビリビリにされていた部分は、濡らした雑巾できれいにします。残っている部分には霧吹きで糊付け部分を湿らして待つことしばし・・・くるんと皮が剥けるようにきれいにはがれました。あとは桟が乾くのを待っている間に、障子紙を少し大きめに切って準備をします。頃合いを見て、桟全体に糊をつけるわけですが、このときに周囲は多めに、縦横に組まれた桟には少な目に糊をつけます。あとはずれないように障子紙を貼って、四隅を動かないようにセロハンテープで留めるだけ。 それからの注意点ですが、余分な紙を切り取るのは、糊が完全に乾くまで待つこと。私は待ちきれずにカッターで切り始めたのですが、紙が横目になっているところで見事に破いてしまいました。 今の障子紙は和紙にレーヨンやポリエステルを混ぜて漉いてあるので、乾いていると結構な強度があるのですが、濡れると繊維にそって裂けやすいようです。それから雪見障子(というのかな?障子戸の下半分にガラスがはめてあって、そのガラスの上にスライドする格子がついているもの)の左右の溝は左右の深さが違っていて、反対にははめにくい構造になっているのですね。(下手に力を入れると格子が壊れます=うちのは誰かがすでに壊していました^^;)こんなところにも建具屋さんの匠の技が。最後に寝室の障子を貼ろうと思ったのですが、ちょっとした工夫をするだけにして、障子紙は貼りませんでした。寝室の南側、廊下に面している障子戸なのですが、どうしても日中の日差しが入り込まなくて薄暗い部屋だったのですが、障子がないととても明るい。いっそのこと障子紙の代わりに透明なものを貼ったらどうか? そこでホームセンターでいろいろ探してみたところ、サッシ窓に張り付けて断熱効果を上げるシートを見つけました。これを障子度全体に貼ってみたところ、光は通すけれど風は通さないといういい具合になりました。さすがに夜は廊下に光が漏れるので、タオルケットをカーテンがわりに掛けることにしました。(もっと寒くなったらアルミシートをマジックテープで張れるようにしてあります)寝室だから他人に見られるわけでもないので、これでもいいかな。(ビニールだから息子にも破られないし)ホームセンターに行ったついでに、おむつパンツを買ってきたのですが、チラシでは1250円だったはずなのに、レシートを見ると1280円。 POSデータの入力ミスでしょうか? この店(某店頭公開を目指す企業)ではすでに2回目です。電話でクレームを入れてみたら「お名前を電話番号を教えて下さい。差額分をお返しに参りますので」とも言われましたが、「30円くらいだからいいです」と丁重にお断りしました。それよりも私以外のお客様にはどう対処するのでしょうか?(私が買った以外の商品は売り切れになっているものもあったから、私が気が付く前にかなりの量を販売しているはず) 特売品としてチラシに大々的に広告していた商品ですから、その値段に間違いがあったら大変なこと(なはず)30円を返せばいい、という安易な考えではなく、その30円を損したというマイナスイメージを持ったお客様を失った損失のほうが計り知れない・・・ ここにもまたシステム化によりお客様サービスを見失った例が^^;先日、息子用にグレードアップしている(すでに死に筋商品なのですが)古マック用のマザーボードからLANボードなどを贈ってくれた土生さんからメールが届いていました。 お礼のつもりで贈った(正確には贈る注文を入れていた)「ぬれおかき」(http://www.akitainafuku.co.jp/ )のお奨めセットが届いたとのこと。私と秋田には何の関係もないのですが、このおかき、お世話になった人への贈り物として重宝しています。存在を知ったのはTV番組(とんねるずのみなさんのおかげです)で泉ピン子がおみやげとして紹介したときでした。煎餅と餅の中間のようななんともいえない歯ごたえ・・・ 早速ネットで調べて購入。私も嫁も、息子もハマりました。甘口醤油、辛口醤油、味噌、ゴマ、梅、七味、あんこ・・・さすがにあんこ味はイマイチでしたけれど(今は製造中止になったようです)、私のお薦めは梅。贈り物用以外に家庭用の簡易包装があることも嬉しいところです。 ネットでは「ぬれせんべい」(http://www.nuresenbei.co.jp/index.html )を取り寄せたこともありますが、こちらはどちらかというと「しけったせんべい」これまた美味しいですよ。(小さな頃、草加せんべいのような固い煎餅をなめて柔らかくして食べたことありませんか?あの食感がよみがえってきます) ぬれおかきのほうですが、ネットで注文すると、毎回消費税相当分とか送料分といった金額を値引きしてくれるのです。値引きサービスについてはどこにも記載はないのですが、ほんの少しの金額ですけれどやっぱり嬉しいですよね。(家電量販店でのポイントサービスに対抗して「ポイント制よりそのまで安く」とCMで宣伝しているところもありますが、まさにこの気分かな?)今日は昼過ぎに家の目の前を高校生の大集団が遠足?で通過していきました。近くにある駐車場兼公衆トイレには女子高生の集団が列をなしている!それも男子トイレにまで(数が少ないから結果的に男子トイレも使っているのでしょう。女子高生というよりオバチャンだなぁ~この風景は)普段は、昼休みに車の中で寝そべっている営業マンもさすがに今日は退散したようです。だけど高校生(背中に福○西って書いてありましたから)というより中学生や小学生のような感じでした。道路いっぱいに歩いて先生に大声で注意されていたり、あちこちふらふらしているのがいたり・・・そんな集団を眼下に見ながら(2階ですから)私は何をしていたかというと、パソコンのセキュリティーソフトの再インストール。昨晩から起動時にセキュリティが無効の状態になり、いちいち手動で有効にしなければならないという状況に。「もしやウィルス?」そんなでしたので、一度削除してから再インストール・・・したら、インストールに失敗しましただって!再度削除して再インストールで復旧しましたけれど、もしセキュリティーソフト自体にウィルス感染していたら・・・なんて心配もあり得ない話ではなさそうなので^^;
2003.10.23
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今さらながら?ですが、どうして私が会社を辞めたのかについて綴ってみたいと思います。(4ヶ月が過ぎて、当時の心境を忘れてきているかも知れないし、精神的に少し落ち着いてきたかもしれないので)やめた理由は?と聞かれたら「自分に自信がなくなったから」と答えていたはずです。自分の何に自信がなくなったのか?自分の能力、仕事を処理する能力、判断する能力、自分を鼓舞する気力、仕事をやり遂げる体力、心技体すべてに自信がなくなった、それが偽らざる理由です。今考えれば「うつ病」のピークだったのでしょう。 そもそも自分が辞める1年前に、同じ課で自分の隣りで仕事をしていた後輩が辞めた時に「うつ病」になって精神内科を受診していました。当時の私は、郡山から異動で福島の本社に戻ったばかり。仕事の内容も、今までとは異なるものだったので、その後輩無しでは何もできないという状態でした。ただでさえ仕事を十分にこなせない私が、その後輩の分の仕事をこなさなければならない・・・できるはずがない・・・精神的なストレスと肉体的な疲労から、精神内科の診療と抗うつ薬を服用して「駄目でもともと」の状態をなんとか乗り切った(ように見えた)1年でした。それから4月、新年度で組織が大きく変わりました。組織が変わることは前からわかっていたわけですが、その準備が全くされないままの4月でした。4月1日をもって、前の仕事と新しい仕事を切り替えることができるほど私は器用ではありません。心配性なだけ?いや、能力が無いから前の仕事もこれからの仕事もどちらも満足にできない・・・だけれども時間だけは過ぎていく・・・自分にイライラする日々が続きました。(このままでは自分が迷惑をかけ続けてしまう) 大変なのは半年、それから1年後は? 3年後は? 10年後は?いったいどうなるんだろう?そんな不安が頭の中を支配するようになっていました。 一方、3年前に生まれた子供についても不安がありました。 福島から郡山への片道50kmを車で通勤していたその頃、結婚して6年目にして初めて授かった命、五体満足で無事生まれてきたことを感謝し、すくすく育って欲しいと願うのはどんな親でも当たり前のこと。しかし4ヶ月検診で、聴力に異常があるのでは?との結果を伝えられました。早速大きな病院の耳鼻科で脳波による検査を受けたところ、片耳は著しく結果が悪いとのこと。目の前が真っ暗になりました。「この子は私の声が聞こえていないのかも?」そんな想いで、恥ずかしながら通勤途中の車の中で目を腫らしたこともありました。それでも元気な姿を見るだけで、勇気づけられました。その子に原因不明の川崎病という病気が襲ったのはもうすぐ1歳になるという3月のことでした。40度以上の高熱が続き、入院して血液製剤による治療を行いました。その間2週間、自宅=病院=郡山=病院=自宅というもどかしい移動が続きました。(1秒でも子供のそばにいてあげたい) 幸いにも大事に至らず、無事に退院することができました。 その年の夏、2番目の子の妊娠を告げられました。しかし、9月の私の誕生日の翌日、残念ながらその子は流産してしまいました。その時から、「もう自宅の近くで仕事がしたい」と思うようになりました。そして今年の3月、再度の妊娠を告げられました。もう悲しい思いをしたくはありません。 そんな時に、ちょっとした異変?がありました。子供の遊び方が、あるテレビドラマの主人公と似ていたのです。ミニカーを並べる、くるくる回るものに非常に関心を示す・・・その主人公は自閉症の子供でした。なかなか2語言葉が出てこない、そんな心配をしていた頃でした。もしかしたらうちの子は自閉症なのかも? ネットや本で調べれば調べるほど、その特徴がぴったり当てはまります。(どうしたらいいのだろう・・・自分にしてやれることは一体何なんだろう?)そして、4月にもうひとつ大きな出来事がありました。同居している私の母が夜中に突然「体が動かないから救急車を呼んで欲しい」と訴えたのです。気が動転しました。けれど緊急を要することではないことがわかったので、朝まで待って私の車で整形外科のある病院に連れていきました。車椅子を使わないと歩けないような状態でした。やはり私が運転しないと病院にも連れていくことができません。(これまた幸いにも今は普通の生活ができています) 私の母も父も、やがて老いる(すでに60歳は過ぎている)その面倒を誰が見るのか?今の嫁さんには子供だけでも精一杯。仕事への不安、家族への不安、自分のふがいなさが、どんどん自分を追い込んでいったような気がします。組織は自分一人で変わらない(変えられない)、家族は自分が守るしかない、今大切なのは自分自身であり、家族を守ることではないか? 家族を守るということは仕事をして収入を得て、家族を食べさせていくこと・・・当然かも知れません、でもそれだけでしょうか? 少しでも一緒にいてやりたい、子供がもし自閉症だとしても自分が一緒にいて育ててあげたい、親と一緒にいる時間など、人生にとってわずかなもの・・・そのわずかな時間を仕事や会社に売り渡すのではなく、自分の時間として過ごすこと、家族と一緒の時間として過ごすこと・・・ 会社組織に対しては不満というより不信感が募りました。一人減った分の仕事が私にまわってきたことは仕方ありません。(世の中のリストラ状況を考えたら、まだましでしょうから)それよりも4月から大きく組織が変わるということに対しての準備、新たな仕事が増えるということに対しての対応、それらについて私からは幾度となく意見をし、説明の資料を提出していたにも関わらず、4月まで(4月を過ぎても)その対応策を示してくれなかったのです。その仕事が直接私の担当ではなくなりました、けれどもそれまで担当していた私からの引継も説明もできる機会がありませんでした。そもそも組織(会社)全体での意見交換も意思統一もされていないという致命的な事実がありました。 それが「今年なんとかなっても、1年後は?3年後は?10年後は?・・・」 私の不安と見事にシンクロしてきたのです。 組織は人が集まったものです。組織に危機が訪れたとき、それを人が解決するしかないのではないでしょうか?ところが、残念ながら私が感じている危機感を理解してくれる(と思われる人)があまりにも少なすぎました。日頃から「自分さえ良ければ・・・自分は正しいから他の人なんて・・・」そういった雰囲気を感じていましたので、ますます私だけが孤立してしまう感じを受けました。(もうこの組織に魅力は感じない) そして、私は決心したのです。今でも思います。仕事そのものに不満があったわけではありません。自分にとって天職とも思えるような充実感を味わったこともありました。誰かに対してサービスすることで自分の存在を認めてもらう、そういった面がその組織の仕事にはありました。自分を犠牲にしても喜んでもらえる(認めてもらえる)・・・ しかし、今はその面影さえあやういものです。 私は会社を辞める時にこんな挨拶をしました「誰のために、何のためにするのか?を考えて行動して欲しい」 少なくとも税金という社会から託されたお金に雇われて、そのお金で事業をするのだから「自分のために、お金のために」という考え方ではない行動をしてほしい・・・ 理想論かもしれませんが、それがあの組織が使命だとも思っています。(辞める前に、4月に就任したばかりの理事長と話をしたときに、偉そうにもこんなことを言ってしまいました。「私は組織の中の一つの歯車にしか過ぎません。だから右に回れと言われれば右に、左に回れといえば左にしか動いてはいけないのかも知れません。けれど、本当に右に回るのが適切なのか?今は右ではなく左に回るべきなのではないか?そんな「意志を持った歯車」でありたい、そして誰かに動かされる歯車ではなく、「自らが動力をもった歯車」でありたい・・・)今までの私は、井の中の蛙、大きな防波堤に守られた港に停泊している船だったのかも知れません。しかしこれからは自らの意志で外の世界へ、大海原へこぎ出さなければならなくなりました。まだ、目的地が決まらない船なのかも知れません。糸の切れた凧なのかもしれません。この船をどこに向けて漕ぎ出すのか?何を荷物として積むのか?手で漕ぐのか?帆を張るのか?エンジンを積むのか? それよりもまずは海図を手に入れる(作成する)こと無しには何も始まらないのでしょうね。
2003.10.22
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今日は勤め人だったら給料日なはずの日。毎月それに合わせて銀行から生活費をおろしてきています。もらえなくなってはじめて、毎月定期的に一定額の収入がある安心感というのがわかります。ま、仕事していないんだから収入がないのは当たり前なんですけれどね。今はみなさまにお支払いいただいている雇用保険で生活させていただいている毎日でございます、感謝感謝。感謝する・・・で気が付いたのですが、役所が作るセミナーの参加募集チラシや記事などの表現に、ある一定のルールが。「~を開催します。」「~のご利用を。」「~へご参加下さい。」どうですか?主催者と参加者、どちらが上に立っている見方でしょうか?主催者が上、参加者が下だと思いませんか? たった一言、でもとても大切な一言が抜けているんですよねぇ~。「お願いします」という言葉が。 「お願いします」といって頭を下げない人はいませんよね?(頭も下げないで「お願いします」なんて言ったらはり倒されちゃう)役所には「お願いされる」ことはあっても、「お願いする」ことは無いのかも知れません。 別に参加者なんていなくてもいいんだ、やればいいだけ・・・とは思っていないのでしょうが、「ご参加下さい」と「ご参加をお願いします」では後者のほうがせっぱ詰まって参加して欲しいという気持ちが読みとれませんか? とはいえ、これから衆議院が解散してフリーターになった方々が「お願いします」を連呼する日々がやってきますけれど、この「お願い」も頼んだときだけで後は知らないにならないことを祈ります^^;今日は嫁さんを病院に送っていきながら(産婦人科ではなく皮膚科です。病名は「水虫」 妊娠中のせいか抵抗力が弱くて?足裏の皮膚がボロボロになっています。家族にうつさないでほしいからねぇ~)生活費の払い出しと税金関係の支払い&お買い物へ。東邦銀行のATMで下ろしたお金を住民税支払いしたかったのですが、銀行の窓口は大混雑(年金の受け取り日だったかな?)道路を挟んで反対側のJAに入ったらお客様なんて誰もいなくてがら~んとしていました。住民税の支払いはJAでも取り扱っているので、こちらで支払い。待ち時間ゼロ!それに加えてちょきんぎょのポケッティッシュまでもらっちゃいました。 窓口サービスを受けるならJAが狙い目です。銀行は人員削減のためにATMやコンピュータシステム巨費を投じて、窓口サービスを省力化していますけれど、こんなに窓口を疎かにするとやがて顧客からシッペ返しにあうのでは? もっとも、ほとんどお客様が来ない窓口に3人も職員がいるJAの体制も問題がないわけではないですけれど(某銀行の株主でもあり某組合の準組合員でもある私^^;)今日から買い物も「コストを十分に考えてから必要なものを買う」ことにしました。口寂しい時の100円お菓子をやめて、200gで138円のポップコーンの素に。これなら食べたいときに小さな手鍋にひとつまみ入れて熱すると、その大きさが30倍に膨れて皿いっぱいになります。200gあれば6回は楽しめるかな?自分でいろんな味付けをアレンジして楽しめるし、息子にはポップコーンがはじけて蓋に当たる音が楽しいようですから一石二鳥です。午後からはポイント稼ぎのためにハローワークに自転車で出かけ(今月から1月に2ポイント稼がないと雇用保険がもらえないので)求人情報を閲覧してきました。今までは午前中だったので混雑していたのですが、今日は午後だったから?それともたまたま?待ち時間なしで求人情報システムを使えました。もっとも自宅からでもインターネット経由で求人情報を見ることができますから、ハローワークで閲覧するのも形式上だけなんですけどね。他にセミナーがないかパンフレットスタンドを探してみたのですが、ホームヘルパー養成講座の案内くらいしかありません。求人情報も医療福祉関係の求人は多く、事務職はほとんどなし、技術職は当然ながら有資格者かつ経験者ばかりというありさま。介護関係もヘルパーではなくケアマネージャーでないと高給優遇されないので、ヘルパーの資格取ったとしても身内の介護の役に立てるしか無いのかも知れません。(ないよりはあったほうがましだけど)ハローワークから帰ってから、久しぶりに自転車の整備&清掃をしてみました。私が車を洗車すると必ず翌日は雨。今日も自転車の清掃をしたから明日は雨でしょう^^;そろそろ体力づくりを再開したいんだけれどなぁ。
2003.10.21
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これからの生活を考えたとき、今の生活にかかる費用とこれからいくらかかるのか?そしていくらの収入が必要なのか?といったものを再計算してみました。(会社を辞めるときに今後1年分の計算はしておいたのですが、4ヶ月過ぎて実際の収支と計算値の誤差を確認しておかないといけないかな?とも思ったので) いままでのところ計算値と実際値の差はプラス5万円、そんなにずれがなかったというか、節約生活しているというか・・・でも、来年の7月までには60万ほどの赤字という計算になりました。 どうしてそんなに??? こりゃ本当にヤバイ!どこに原因が? 確かに雇用保険の収入がとぎれるのでその分(40万円程度)が純減するけれど、残りの20万は・・・車検と税金、保険料という自家用車関係の費用だということがわかりました。車を手放すわけにもいかないし(とはいえ、失業者のくせに2台も所有していることは間違いなのかも。でも、3列シートの車は家族全員で出かけるのに必要だし、パジェロミニは下駄がわりには最高だし・・・)どこを節約すればいいのか?削れるところはないのか? 生活費(食費や被服費)と育児費(おむつ代ミルク代)以外で主な費用を抜き出してみると、CS放送(スカイパーフェクTV)が3000円弱/月、携帯電話(私+嫁+母親)が8000円/月、固定電話にかかる費用(NTT基本料+ADSL+プロバイダー)が5000円強/月、生命保険(終身保険とガン保険)が18000円/月、そして国民の義務である国民年金の保険料が2人分で26600円/月、健康保険の任意継続が22960円/月 この5万弱の費用は削減不可能なので、それ以外の費用をどう圧縮するかが課題です。しかしどれも基本料金以内で済ませているし、無いと困るものもあるし・・・ まずはCSを解約するしかないかなぁ~。一方、生活費でなんとか節約できるものがないか?我が家で消費量が著しい(と私は思ってる)トイレットペーパーとティッシュペーパー、1日1ロール、3日で一箱無くなっています。嫁さんに注意したくても、まったく意識変革が感じられない。で、これを詳しく考えてみると、トイレットペーパーは18ロールで300円ちょっと、1ロール約20円、ティッシュペーパーは5箱で300円弱、1箱約60円。両方合わせて1日40円×30日=1200円 いっぽう、子供のため(という理由で買うけれど結局は親が食べてしまう)のおやつは1袋100円・・・2日間トイレを我慢するよりも、おかしを一袋がまんするほうが楽ですよね? 生活用品の節約意識は当然大切ですが、それ以外の気が付かない支出を注意したほうが良いことがわかりました。今日は午前中に息子と2人で熊坂さんの家に行って風力発電と太陽光発電のことなどについて雑談。私と熊坂さんが話をしている間に息子は奥さんにお気に入りの?精米機を見せてもらったり、クルミの割り方を教えてもらったりと、少~し社会性が芽生えてきた感じです。これで私や嫁さん以外の人と一緒に遊んでいられれば、いつでも保育園に行けるかな?午後からは福島商工会議所へ「創業塾」への申し込みと11月5日にまちづくりフォーラムへの受講申し込み(ついでに図書館で本の貸出と返却も)創業塾は40名の定員に対して28名の申し込みなので、受験前の審査なしに全員受講可能となっていました。全カリキュラム受講が原則ということで申し込みをためらっていたのですが(最終日は11月15日、嫁さんの出産予定日が11月19日、どちらを優先すると言ったら当然・・・)できるだけ受講できればかまわないということだったので、思い切って申し込みました。創業予定分野については「防犯設備の設置メンテナンス・コンサルティング」として(そうしておけばポリテクセンターの受講希望科である電気通信施工技術とつじつまも合うし)創業時期は未定(予定してしまうと雇用保険が受給されない恐れもあるから)とにかく今は何でも勉強したい(頭は固くなっているけれど、向学心だけは旺盛=これがあと20年早かったらよかったのに)創業しようとしている人とのネットワーク作りも必要だろうし、なにかと商工会議所にもお世話になりたい?から、今のうちにコネクションを作っておかないと。(何で辞める前からやらなかったのか残念でなりません) まちづくりフォーラムについても、直接的な対象者ではないけれど、どんな地域のどうった人が頑張っているのか?それを参考にもしたいし、私が協力できる部分があればどんどん協力していきたい(これまた、何で辞める前にそういったことができなかったのか)コネクション作りができれば・・・なんて考えています。 コラッセからの帰り道には、市立図書館(本館)へも寄ってみました。ここでは「平成15年度第32回女性大学」の開催要領のチラシをゲット。女性大学とは銘打っているけれど、テーマは「住みよい福島市の創造をめざして-よりよい環境でいきいきと-」ということで、子供を取り巻く環境や食環境、地球環境問題などといった内容の講義があり、趣旨に賛同する一般女性男性でも受講可ということなので、早速申し込んでみることにします。参加費も400円と格安だし(無料だったらもっとうれしかった)私がセミナー申し込みをゲットするのは、なぜな図書館が多い^^;商工会議所の受付でも「セミナー関係のものはありますか?」と訪ねてみましたが、すでに終了してしまっているものばかりで、なかなかこれからのものが見あたらない。情報発信基地としての図書館の力をバカにしてはいけませんね、こりゃ。ちなみに今日借りてきた本は「「日日談笑」「旅まくら小沢昭一的こころ」(ともに小沢昭一著)「添田唖蝉坊-唖蝉坊流生記」「自転車通勤で行こう」(疋田智)「セールス活動の基本ガイド」「親子で楽しむためのベビー&チャイルドスイミング」 小沢昭一と添田唖蝉坊は先日のテレビで関心を持ってのもので、あとはその場で気になったもの。どんな感想をもつのか?それは次回のこころだぁ~!?
2003.10.20
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昨日までが良い天気、と思っていたのですが今日も絶好の洗濯日和。昨日の天気予報でもそんなことを言っていましたが、中でもFCT(福島中央テレビ)で「明日は絶好の洗濯日和。布団や衣類の虫干しにもってこいです」 「虫干し」って^^;久しぶりに耳にする言葉でした。うちでは虫干しというより「虫除け干し」今までしまっていた冬物を干して防虫剤の匂いを飛ばすというほうがぴったりでした。今日は息子が障子破りをしていたのを見かねて、家中の障子を貼り替えることにしました。まずは材料となる障子紙と糊を買うためにホームセンターへ。94cm幅の大きなものと、30cm弱の一般的な幅の障子紙が各1本200円弱、障子貼り用の糊も1本100円程度と、以外と安かったです。障子貼り用糊は、桟にぴったりそって付けられるような形をした口になっていて、コツをつかめば楽々障子貼りが可能。 早速息子に破らせて・・・と思ったのですが、障子紙の「貼り方についての注意」を読んでみると「雨や曇りの日などに張り替えて下さい・・・」と書いてあるではないですか! 湿度が高いときに張り替えれば天気の時に乾燥して障子がピンと張るということですね。今日は絶好の洗濯日和。ということは快晴で湿度も低いから障子貼りには最悪の天気ということになります。 結局小窓の障子を貼り替えるだけにして、部屋の障子はまた次回に・・・。昨晩、NHK教育テレビで「小沢昭一の明治大正昭和の流行り唄のココロ」という番組を見ていたら、川上音二郎とか添田唖然坊といった演歌師が唄った唄を紹介していました。これがまた明治・大正といった時代に政治や社会への風刺を唄っているのにも関わらず、今の世の中にも通じる歌詞だったりすることにビックリ!「のんき節」(ははのんきだねぇ~)や「東京節」(パイノパイノパイ~)といった曲が昭和になってもリバイバルで生き返っているのも納得でしたし、有名な?「おたまじゃくしはかえるのこ~なまずのまごでは~」という曲が「ごんべさんお赤ちゃんが風邪ひいた~」「まあるい緑の山手線真ん中とおるは中央線~」という唄だけでなく、「バラの花の唄」(歌詞は忘れてしまいましたが、意味深というか色ぽい含みが隠されているような^^;)というタイトルで唄われていたことにも「へぇ~」でした。 そんな中で、小沢昭一さんが「最近の唄はメロディーが中心で、歌詞は意味があんまりわからない。言葉の持つ意味をもっと大切に・・・」というコメントが印象に残りました。 私のイメージでは、小沢昭一というと、AMラジオでエッチなことを言いながら「○○については明日のココロだぁ~」という話:小沢昭一、お囃子:山本直純という「小沢昭一の小沢昭一的ココロ」しか無かったのですが、今回のような民族学的なものの第一人者として見直しました。 クラシック界の巨匠は小沢征爾、風俗界の巨匠は小沢昭一^^;
2003.10.19
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きょうまでが天気が良い、ということで嫁さんの定期検診に合わせて福島市内で開催されている「わいわいフェスティバル???」を見てきました。国道4号線から歩いて行ったので福島駅東口の会場までにしましたが、感想は・・・。まちなか広場は結構賑わっていました。ステージショーも楽しく、食べ物の匂いも美味しそうで、集まった子供連れや高齢者の人は良かったんじゃないかな?そこから駅前通りを車両通行止めにして馬車を走らせていましたが、こちらの反応は?せっかく馬車が走っているけれど、その両側の通りに普段と違った目新しさがなく、また3歳児を連れた私を含めて、ベビーカーを押して歩いている親子にとっては狭い歩道を自転車や歩きタバコの人と一緒に歩くのは結構気になるし怖い! まちなか広場での休憩スペースでも、子供(赤ちゃん)が座っている脇に灰皿スタンドがあったりして(そこでスタッフジャンパーを着込んだ人がタバコを吸っていたりすると)せっかくのイベント、誰が中心なの?主催者?それともお客様?と疑ってしまいそうになりそうでした。 一見すると賑わっている感じがしましたけれど、よく見てみるとスタッフジャンパーとスーツに身分証明証という人達が結構いたりして、本当にイベントが成功しているか?というと、どうかな~?とにかく安全面に不安なところばかり目に行ってしまいました。 例えば車両進入禁止にしたところには警備員が立っていましたけれど、車両に対しては進入禁止をアピールしていたけれど、その近くを通る自転車や歩行者の安全を確保しているようなそぶりはなかったし(信号無視している歩行者や自転車が多いこと自体駄目なんでしょうけれど)車道の安全確保はされていても、歩道は普段のまま、いや、イベント用のスピーカーやらパーティションで、普段より狭かったのでは? それからイベントスペースに必ず確保しなければならない避難口(誘導部)が2箇所しかったのも気になりました(まちなか広場) イベントは安全第一、楽しさが2番目、利益はその次・・・それから、イベント会場以外の場所はまぁ~いつもとおりの静けさだったこと^^;パセオもそうだし、レンガ通りもそうだし、もちろん県庁前通りだって。イベント会場だけに集客するのではなくて、中心部に来てくれたお客様にどう楽しんで理解してもらうか?例えばスタンプラリーをしてみたっていいでしょうし、こういう時に市内の名所旧跡を歩いてもらうとか、サイクリング大会を開いてみるとか?スポーツの秋と食欲の秋を満足させるにはいい方法だと思うんですけどね。 ちょっと郊外に出ると黄金色の稲穂が頭を垂れているのが見えるし、澄んだ青空と黄金色の稲穂を見てからいい匂いにつられたら、ついつい美味しいものを買って帰りたくなるでしょ? 旧市内だけでもあちこちに旧福島城下町の案内看板があるので、あれを活用ししたらすぐにウォークラリーなんかできそうなんですけどね。 西口方面がどうだったかが気になるところです。昨日から掲示板を楽天のものに移行して、日記も同じものを載せるようにしてみたのですが、開設3日目にして、なんと30アクセスもありました! どうやら同じ楽天に登録している人達の新着情報に載せられていくようなので、全く知らない人がアクセスしてきたようですが、相互アクセスであっという間にカウンタアップ!この仕組みを作った楽天はさすが!という感じです。掲示板と日記以外には商用に使えないようですが、密かな楽しみとしてはなかなかのものです。
2003.10.18
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昨日読んだ「『食』業おこし奮闘記」について、ちょっと書いてみます。静岡県の中山間地で農業を営んでいる奥さん達が立ち上げた会社(というか加工所と売店と食堂)の顛末記なのですが、農業・起業・地場産品・田舎・高齢者・そんなキーワードにぴったり当てはまる本でした。「こうすれば成功する」とか、「こうして成功した」ということではなく、「こういうことがありました」という日記を綴っているような表現と、それでいてこれから起業する人や団体にとって参考になるポイントが押さえてあるところは、私以外が読んでも役に立つのではないでしょうか。 この本の中で一番強く意識した部分「人任せのままだとパワーもアイディアも出てこないものなのだ。やはり立ち上がりは自力でやるべきだ。自分で考え、自分で足元を固めていく作業をすることがパワーを生み出すことにつながってくるし、知恵も出さなくてはならなくなる・・・」今日は某大手家電店にプリンターの最新機種が入荷したか確認するために出かけてみました。ネットではメーカーのホームページを見たり、価格調査のページで評判を確かめたりしていますが、やはり実物を見たいし、紙のカタログがあればそれで比較もしたいもの。出力サンプルも見てみましたが、いやはやもう写真との区別は全くつきませんね。これから年賀状印刷シーズンに合わせて新製品が出るのか?それから値段がどうなるのか?タイミングを合わせて購入したいなぁ。 それからもうすぐ自宅がある地域にもyahooBBが開局する?というアナウンスが店に表示してありました。せっかく5000円でルーターを買ったばかりなのに^^; とはいえ全体的にコスト削減ができるほうを選ぶこととしましょう。最近のyahooは無線LANパック付きのモデムがレンタルになっているから、使いようによっては安くて便利にもなるかな? コストの次はスピードが問題なのですが。家電店の後はリサイクルショップへ。息子用のマックにトラックボールを付けてあげたいなぁ~という理由からです。いつまで経っても逆さまマウス使いでは、後々不便だろうし、先日テレビでみた80歳のおばあちゃんがパソコンで自分が卸している商品の価格を調べている、という映像でトラックボールを使っているのを見たから、というのがその理由です。 余談ですが、この映像は徳島県のある町で葉っぱがお金になるというもので、季節の料理を彩る銀杏や楓といった落ち葉を高齢者の根気強さと繊細な技で商品化するというものでした。田舎ではほうきで掃いて捨てるしかない落ち葉も、都会では使い方次第でりっぱな(しかも高級な)商品になる・・・ 目から鱗でした。 リサイクルショップにはありませんでしたが、yahooオークションには800円くらいでありました。う~ん、やっぱりyahooにするしかないか。今はオークションIDも持っていないし^^;それにしても道路公団の総裁と国土交通省のゴタゴタは何なんでしょうか?はっきり言えることは、道路公団も国土交通省も道路族といわれる議員も、国土交通大臣も、みんなまとめて「汚い世界に住んでいる」ということかな? どちらが悪いとか間違っているとか勝ち負けという問題ではなく、どちらも腐っているとしか言えませんね。 政治と行政が腐ったなれ合い構造となっている・・・役人と政治家と言い換えてるとはっきりする?中央がそうなんだから、地方なんてもっとひどいものなんだろうけども。
2003.10.17
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昨日届いていたメール(電子のほう)に、神鋼電機株式会社風力発電営業部からのものがありました。 20~30万円台で微風(風速2m/秒程度)からでも発電可能という風力発電に関するものだったのですが、先週金曜日に出していたメールの回答が水曜日になってしまったためのお詫びの一言が添えてありました。出していた私のほうが、問い合わせが多数のためとてもすぐに返事はこないだろうと思っていたのに、この対応には関心しました。結果は残念なものでしたが、この心遣いができる担当者なら、許してあげましょう(別に悪いことをされたわけでもないですが^^;) 一方、10月3日に福島市の観光課に出した「花見山公園の問題点と解決策(案)」については、その後何の音沙汰もなし。どちらかというとこの反応のほうが私にとっては重要なんだけど、やっぱりお役所仕事なのかなぁ~^^; 以前に市役所のホームページから質問のメールを出したときも、結局何も連絡も回答もなかったから、市役所での市民からのメールはほとんど活かされていない???そう思われても仕方ないでしょうね。FAXはいいけどメールだと駄目なのかな?それとも情報統制されているとか???楽天にある無料ホームページを登録してみました。この中には日記と掲示板の機能があるのでこちらのほうが万人向けに洗練されていると思いますので、まず掲示板を移行、そのうちにこの日記も移行しようかな?と思っています。 昨日のネットあきない交流会での話を聞いて、やはりホームページのアクセスアップには日記と掲示板は必須アイテム。日記は日々更新することで毎日覗きに来たくなるものになるし、掲示板は制作者と来場者を繋ぐ双方向な情報交換の場。そしてそれ以外にどういったコンテンツを準備していくかが商売になるかならないかの分かれ目???今日は体調回復のために出かけずに家で読書と洗濯をしていました。晴耕雨読だったら今日はまさに耕さなければならない日^^; 耕すかわりの洗濯でした。読んでいた本は「デジタル家電」と「『食』業おこし奮闘記」 デジタル家電についてはその代表格が地上派デジタル放送のテレビかと思いますが、まだまだ高価で他人事と思っていたものの、12チャンネルのテレビにUHFのアダプターを付けていた頃と同じ状況が考えられる・・・としたら、自分の家庭のテレビ云々ではなくて、潜在需要は計り知れないものがあるところにビジネスチャンスが!これからのテレビは、放送受信機から映像ソース表示機=ディスプレイになっていくでしょうね。 デジタル家電はネットワークにより今まで以上の複合的機能を持つようになるのでは?必要な機能(例えばTVチューナー、パソコン、DVD(HDD)レコーダー、電話、etc.)をコンポーネントすれば、必要な機能を簡単に満たすことができる、それがデジタル家電の特徴でしょうか。 今までの家電は電気の知識が必要でしたが、デジタル家電は電気+コンピュータの知識が必要? ならば私に必要なのは電気の知識!ということで、ポリテクセンターでの研修も、電気・通信技術施工科を選んだのでした^^;「『食』業おこし奮闘記」については、また後日ということで。
2003.10.16
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今日は雇用保険の給付にかかる失業認定日で、久しぶりにハローワークに出かけました。昨日までの風邪も少し回復し、胸の痛みは抜けましたが喉がだんだんガラガラに。食事をしていないので体はふわふわ、3日ぶりに動いたからそれだけで汗がジワーでした。 ハローワークは相変わらずの盛況ぶりで、夏を過ぎてから以前はいなかった若いオネーチャン達がちらほら目立つようになっいました。(彼女たちの特徴=10月なのに季節はまだ夏が終わっていない(タンクトップにへそだしのジーンズ)化粧はもちろん濃い、やたらうるさい(自己中心の会話が止まらない)、もちろん一人ではなく複数(単独行動は苦手か?) 求人紹介の1階はこのとおりの盛況なので、そそくさと2階の雇用保険受給部門へ。記入が済んでいた失業認定申告書を提出すると、中学の頃の同級生のお姉さん(顔はお互いに知っている)が、なにげなくその書類を持っていって処理していました(あ~なんだか恥ずかしいなぁ。しかしながら「こんにちは」と声かけるわけにもいかないし) 雇用保険は問題なく給付されることとなり、その足で1階の相談部門で1月からのポリテクセンターの受講申込を済ませました。ポリテクセンターは12月2日が面接、受講希望が多いと必ずしも全員が受講できるわけではない・・・と聞かされていたので、第3希望まで申込書に記入して行ったのに、希望する「電気・通信施工技術科」は「いつも応募が少ないので大丈夫でしょう・・・」と相談員の話。ま、私としてはポリテクセンターで技術を身につけることが目的と同時に、雇用保険受給延長というのも陰の目的だから? 受講できる科があれば何でもOKという意味合いで第3希望まで書いたんですけれども^^;ハローワークの次には、リニューアルオープンした県立図書館へ。検索システムが新しくなっていましたが、その中に「パスワード」なるものが! どうも、今回のシステム更新で、現在借りている本のリストと返却期限、予約した本の状況といった個人情報を管理・閲覧することができるようになったようなのです。 こまめに本を借りている私にとって、「どの本がいつまで」ということがネットでわかるのはとても便利。(県立図書館と市立図書館(それも本館と西口)どれをどこからいつ借りた?というのがわからなくて、結局早めに返してしまったこともあるので、私立図書館でもこのサービスが始まるといいなぁ~)早速個人用のパスワードを発行してもらいました。一旦自宅に戻り、ヨーグルトの食事と薬を飲んで、午後からは「ネットあきない交流会」へ参加。晴れたら自転車・・・とも思っていましたが体が言うことを聞かない、それに微妙な天候・・・車で出かけましたがどこに停めるか?それが問題。およそ2時間半、コラッセの駐車場に停めて図書館で本を借りて30分延長分を稼いだとしても30分100円×3=300円の持ち出し。某イ○ーヨー○ドーの駐車場は1時間無料で、3000円未満の買い物をすれば2時間無料、3000円以上の買い物なら3時間無料、買い物しない場合には30分で150円、でも・・・(これ以上は言えない) 薬が効いて少々眠くなりながらも交流会(というより講演会)の話を聞いていました。 ネットで売り上げ目標9000万円!というと、正直言ってビックリでした。 しかしどうなんでしょう?実質的な利益はどの程度なのか? 商売人ではない私は、売上というグロス的な考え方ではイマイチその規模が掴めませんでした。しかしながら、地方の田舎の店でそれだけの売上があるということは、「世の中不景気」ではない!売れるものは売れている!それだけは間違いないですね。経済は生きている!情報も生きている!人間も生きている!経済も情報も人間も、活かす殺すは人次第・・・ 失礼しました。
2003.10.15
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