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福島市の降雪量44cmということで、猪苗代なみに積もった雪の中、子供たちはお大喜びでそり遊びをしていました。
2014.02.09
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記憶障害??? ここのパスワードを忘れてしまい、更新できなくなっていました。なんとか無事に思い出しました。とある日にあづま運動公園を散歩していt出会った風景。 携帯からなのでイマイチアップできませんでしたが、冬晴れに映える吾妻小富士です。 今年に入ってあちこち歩いています。私の場合、自宅を拠点とするか、車で移動して拠点を決めて、そこに戻ってくる散歩のため、片道1時間が限界(なにせ体力不足なのと、それを克服するために毎回片足2kgの重りをつけているので)アップダウンがある場所だと、その距離も短くなります。あづま総合運動公園の大駐車場に車を置き、公園外周を歩く5kmほどのコースは景色も良くお気に入りです。 もっとお気に入りのコースを増やしたいのですが、あとはサイクリングロードくらいしか安全に歩ける場所が見当たらない。猪苗代だと、アパート周辺からカメリーナまで往復するのもいいんですけどねぇ。今の時期は歩道が消滅していて危なくて歩けません。
2014.01.27
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本当にここ最近、この日記を更新できていません。 facebookのほうが気軽に写真とコメントを残せるので、そちらがメインとなっているので(そのfecebookも更新が滞りがちだったりしますが)興味のある方はこちらを覗いて見てください。(https://www.facebook.com/toshinori.kanno.73)友達承認も喜んで?受け付けております。なにせ自分から友達を承認するのがおっくうなので現在8人しか友達がおりません。
2013.10.24
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こちらの日記を更新できませんが(単に面倒くさがっているだけかも)facebookはこまめに更新しています。 猪苗代にもできるだけ通っていますが、さっぱり片付いていません。 粗大ゴミ(冷蔵庫、洗濯機、テーブルetc.まだまだ使えるんですけどね)も処分したいし、衣類やら不要になった布団類も処分できず・・・ もちろん嫁さんの押し入れはゴミ屋敷状態のまま・・・ま、春までにはなんとかなるでしょう・・・つか、なんとかしないといけなんですけど。
2013.05.20
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18日の午後に発生した福島第一原発での停電によるトラブル。ニュースになっていたのは朝、報道機関に情報が伝わったのが3時間後、国や福島県が具体的に発表したのはいつだったのでしょう?福島県民、そして日本国民が福島第一原発の状況を常に注意(悪い意味で)しているにもかかわらず、当事者である東京電力は未だ全くもって危機意識も持っていないし、全ての人々の不信感をぬぐい去るような意識が見られない。これだけ重大な危機を続けているにもかかわらず、一私企業に責任を押し付けたままでいいのでしょうか? 私は現場に国や福島県の担当者が常駐していて、現場の動きを常に注視し逐一情報を収集しているものだと思っていました。変わらない隠蔽体質を変えなければ、今後30年以上かかる廃炉までの間に何がおきるかわかったものではありませんね。 たった2年でこんな「ヒヤリハット」を起こしているのだから、今後40年のあいだに間違いなく再度の放射能漏れを起こすことでしょう。 いつでも逃げられる準備をしておくしかありませんね。
2013.03.19
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3月11日、震災から2年が過ぎたこの日、私はあえて震災に関した日記を書きませんでした。世の中が東日本大震災と原発事故をひとまとめにして考えているのではないか? 震災が起因するとはいえ、原発事故は明らかに人為的欠陥がもたらしたものであることを考えれば、別なものとして考えるべきではないか?そんなかんじがしています。とはいえ、震災当時のことを忘れることはできないし、忘れてはいけません。私よりも息子のほうが立派な日記を書いていました。(http://blog.goo.ne.jp/banetu-daisuki/e/ca654b6f31774fc72829af6ef201b995)親よりもはるかに立派な考えをしているようで(親バカですが)
2013.03.12
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どうしてもこちらの日記の更新が滞ってしまいます。書こうという気がおきないというか、考えることが限られてしまうというか・・・(facebookのほうは更新できるんですけどね)数少ない携帯でメール交換する知人からは「今は気持ちの整理がつかないでしょうから、何事もゆっくり、ゆっくりと慌てずにね」と慰められました。もう少し時間がかかりそうです。
2013.02.19
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昨日、年金の未支給分の相続手続きに行って分かったのですが、基本的に相続手続きは配偶者が生存している場合は配偶者が自ら署名して行わなければならないものなんですね。うちの場合は、無くなった母親が通帳の管理も保険も何から何まで自分でやっていたので、今更父親がやろうとしても(もっともやる気もありませんが)チンプンカンプンです。金融機関(銀行とJA)の手続きを確認した限りでは、法定相続人(うちの場合は配偶者と子=私と妹)の中から代表者を決めて手続きをすれば言いようだったので、年金もそうできるかと思っていたら、「配偶者が生存している場合は配偶者が手続きしてもらうことになります」とのこと。もっとも、体が不自由だったりする場合は委任状で委任できるようですけどね。JAの共済については死亡時の受取を代表者を決めて手続きできるようですが、郵便局の簡易保険の受取は基本的に1位の配偶者が手続きしなければ駄目(これも委任状で手続き代行はできそうですけど)とにかく亡くなった母親がコツコツといろんな資産を残していてくれたことは驚きであり嬉しいことなのですが、配偶者たる父親が手続きしないと駄目だったとは思っていなかったでしょうね。ともすると生前贈与にひっかかるのかもしれませんが、自分の死後、スムーズに家族に資産を残すなら、それぞれの名義の口座に残すか、受取人を指定(手続きができる人に)しておかなければ駄目ですね。
2013.01.31
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外出ついでに母親の年金手続きのために旧社会保険事務所に寄って来ました。すると相談窓口は30分待ちで混雑しており、そこから数百メートル離れた「年金相談センター」でも手続きできるということで、そこに行ってきました。いかにもな受付け手続きをすると、4つある相談ブースのひとつに案内され(私以外に相談に訪れている人はいませんでした)対応したのはいかにも気の弱そうな嘱託と思われる職員。その後には官僚から出向しているであろうような態度の口の利き方の若そうな職員。私は電話で連絡して送られてきた書類を記入して、必要な住民票やら戸籍謄本やらをもってきていたのですが、どうも電話のときの相手が充分理解していなかったようで、手続きの本筋が違うことが判明しました。(相続人のうち最上位=夫婦のどちらかが無くなったら配偶者しか請求人になれないそうです。法定相続人の配偶者と子のいずれかが代表して相続できるかと思っていましたが(金融機関はそう)年金は別だそうです)ということで、書類を書いて手続きできない父親の代わりに私=子が請求人とした書類の準備はほとんど意味をなさずに再手続きとなりました。そこまでの窓口担当者と奥の総括のやりとりを聞いていて、「こりゃお役所体質が抜けていないな」と実感。 確実に言えるのは、「年金手続きは2回足を運ばないと駄目」ってことでしょうね。それにしても年金一つの相続で戸籍謄本、住民票といった市役所で入手する書類が必要だし、平日日中にしか手続きできないんだから、普通に仕事をしていたらとても手がまわりません。でもって説明資料が分かりやすくなっていないのには閉口してしまいます。年金の次に曲者なのが郵貯なんだよなぁ。JAと銀行は同じような書類と手続き方法だから簡単に済みそうな気がしています。昨日、ようやく母親が「大事な書類」として残していった包みを紐解いて整理し始めたのですが、本人名義の定期やら保険だけでなく、家族、子、孫が受取人の保険などが沢山出てきました。 自分がパートで稼いでいた分をほとんどこれらに使っていたのでしょうね(使うという表現より自分以外のために貯めていたというのが正しいかな) つくづく「凄い人」だと実感させられました。もちろん、これらのお金を簡単に使うなんてできません。私に入ってくるものは全部次の世代(孫の学資)に回します。 本当にこの人の子どもでよかったと感謝しています。
2013.01.30
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昨日の土曜日、私の人生にとって避けて通れない、でも極めて精神的に大きな衝撃を受ける宣告を受けてきました。 なかなか具合が良くならない母親の状態、についてのことです。家族そして本人との対話の中で出たことですから、一番ショックだったのは本人でしょう。 しかし私は人間が未熟ですからまだ事実として受け入れることができず一人の時は涙がこぼれて止まりません。でも今更ながら人生の一日一日がとても大切だということに気がつかされた感じがします。 昨日母親から離れてから一日、今日病院で会うときになんと声をかけたらいいのか?その言葉が見つかりませんでした。でも私の頭に浮かんだのは「これから一日を大切に大事に考えていこう」でした。 母親と一緒に居られる残りの時間、自分自身が持っている時間、とにかく「有難い一日」に感謝して生きる・・・でも、知人にたしなめられました。 「諦めてどうする、最後まで最善をつくすべきだろう」と。そう、この言葉も思い出しました。「諦めるな、苦しめ! 知恵は無限に湧いてくる」諦めたら負けですね。最後の最後まで努力だけは続けないと。
2013.01.13
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2013年になって、政権がグズグズの民主党から自民党に変わっただけで、株価は上がるし、円安の方向に進むし、景気回復にとっては良い兆候ばかりが目に付くような気がしませんか。 国の動きについても今までの2年間はなんだったんだろうか?と思えるほどスピード感を感じるような対応を見せている感じがするし(まだ言葉だけのところはありますが) それだからゆえに福島県という行政組織の動きが前政権同様に遅く感じて仕方がありません。 トップの決断という部分も大きく関わっているのでしょうね、震災と原発事故以降、知事の口から聞こえた記憶がある言葉は「風評被害うんぬん」ということと、「偽りの安全宣言」くらいしかありません。避難している福島県民、精神的被害を受けた福島県民に対する賠償は少しずつ進んでいるものの、福島県の経済を復旧・復興するための補助金(助成金)についてはどうも国よりも福島県そのものにやる気が見えてこない(企業の意欲を削いでいるのは行政だなぁ)医療分野で世界最先端という目標を立ててはみたものの、放射線医療=福島県民をモルモット視しているのではないかという疑念のほうが先に立って、県民からそっぽを向かれ手いる感じ。それよりも重要で世界規模で長期的に需要がある分野があるではないですか。原子力発電所の廃炉に向けての分野。それこそ原子力技術を安全に取り扱う技術をいつまでも東京電力に頼っているわけにはいかないでしょう。 福島第一原子力発電所だけが廃炉にすればいい原発ではありません。そこでさえ30年から40年かかるわけだし、他の原子力発電所だって今後50年の間に廃炉へしなければならないものは沢山ある。 周辺住民の気持ちを理解し、原子力技術を安全な方向へ進めることこそ、原子力災害から立ち上がる福島県に必要な道筋ではないでしょうか?小中学校で放射線の基本的な知識を教え、高校や大学といった専門分野を学ぶ場所に原子力技術者を育てる学校を福島県に作る。 福島の子どもの未来を明るいものとするためには、放射線で犠牲になると考えるのではなく、放射能をコントロールし、世界的にも安全なものとする技術者となることこそ必要なことではないのかな?福島で学び、福島の苦しみを世界の苦しみとしないために技術を学ぶ・・・会津大学あたりに専門課程をつくれないものかなぁ。
2013.01.11
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昨夜の地震は、「おぉ、これは今年最初の大きな地震になるか?」という感じで初期微動が来たので身構えましたが、それほど大事に至ることもなく済みました。 でも、このまま気になってねむれなくなったらどうしよう?という気持ちが先立ってしまい、久しぶりに眠剤をひとつだけ飲みました。で、何事もなく夜中もぐっすりと眠れたのですが、久しぶりに飲んだ眠剤が朝になってもまだ効いている??? からだふらふらでの出社です。 これから始業時間まで一休みしますzzz
2013.01.11
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年末年始の気分もさすがにそろそろ抜けてきましたが、ここ数年はお正月のテレビ番組を面白いと感じることも少なく(番組自体が昔に比べるとつまんないようですし)番組の内容よりもCMのほうが耳に残っていたりして^^; うちの子どもたちはダイハツのCMが気に入ったらしく(ま、実車を契約したからかもしれませんが) 一番下の子までもが「それよくある」 とか 「よそでやれ」を意味が分からずに連呼しているくらいです。それよりも私が関心したのは、富士フィルム。 会社名が表すとおり、写真のフィルムを作っているメーカーだったわけですが、今やフィルム式のカメラは淘汰され、ほとんどがデジタルへと移行しているため、フィルムの未来は言わずもがな。 でも富士フィルムは持っている技術力でフィルム以外の分野への進出を進め、医薬品や化粧品といった製品開発をしているんですよね。どんなときでも笑っていこう(ピンチだからこそ前を向いて進もう)・・・ 富士フィルムのCMが今年最初の勇気を与えてくれたような気がします。
2013.01.09
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長かった年末年始の休みも今日で終わり。 久しぶりに家族で過ごした猪苗代から福島市の自宅に戻りました。 お正月は子供たちの声で騒がしかった自宅も、いつものような静けさが戻っていました。この休みの間、一番の成長を感じさせてくれたのは一番下の子。表情も豊かになっただけでなく、自己主張もするようになったし、周りの話は理解している様子。日々の成長がとても楽しみでした。本当ならほぼ毎日顔を見ることができるはずなのに、週に1度しか会うことができない・・・ 単身赴任のおとーさんの気持ちが痛いほど身にしみています。 週に一度会えるだけでも幸せ者でしょうからね、わずか50kmしか離れていないわけだし。
2013.01.06
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いつもなら一人で猪苗代から福島市へ戻るのですが、昨日は一番上の息子と一緒。学校はもう冬休みに突入しているんですね。クリスマスイブの今日(24日)は残念ながら仕事なので、我が家のクリスマスは22日の夜にご馳走もケーキも食べ終わりました。 で、今週からは嫁さんの父(私から見れば義父)が猪苗代で孫守り&雪かき応援をしてくれることになっています。 息子は義父と義母を迎えに行くために福島にやってきていたのでした。(電車好きなので一緒に電車で猪苗代に行くという口実で電車を撮影したいようです) さて、いきなり今夜から大雪の天気予報が出ていますが、猪苗代の寒さと雪に驚かないかな?息子を義父の家へ送り届けた帰り道、福島市のSATY近くを通ったとき仮設住宅を目にしました。 福島市内にある仮設住宅を見るのはこれで2回目、最初に見たのは市街地から外れた国道のバイパスの高台にある松川工業団地にある仮設住宅。 正直言ってこの工業団地にある仮設住宅での生活は、周りに商店もなく自家用車を持っていない人にとっては交通も不便で生活の便が悪いところではないでしょうか? あの場所で2年近く生活を続けているのは大変だろうと思います。一方、昨日見た仮設住宅。元々は果樹や田畑だった地域を住宅地・商業集積地として開発した場所なので、建物は仮設ですが立地条件は松川の工業団地と比べれば雲泥の差。これは下手すれば「元の住処」に戻りたくないと思う人も出ることでしょう。それにしても震災からもうすぐ2年というのに、どういった方向へ進むのか全く前が見えてきませんね。福島の原発事故から避難している地域は、3年後が5年後になり本当に5年後に戻れる家があるのか?(実際問題として5年間修繕もしていない家は空き家ではなく廃屋になってしまうと思うのですが) 地域を立て直すというのが生活インフラの再整備だけでも大変だというのに、居住地そして生活圏内の雇用・消費の場が確保できるのか・・・
2012.12.24
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次の我が家の愛車として迎い入れる予定の車。軽自動車として初の「ぶつからない」機能を持っていることと、低燃費であること、そして広々としていることが私の心を掴みました。内緒で数日前からカタログを入手していたので、いろいろと眺めながらオプションをどうしようか悩んでいるのですが、嫁さん仕様ということでコーナーセンサーをつけようと思っています。
2012.12.20
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事故の後遺症(といっても精神的なほうが大きかったですが)も少し癒えて、だいたいの手続きも終わり、次は通勤用の車を新しく買わねば(勤めている会社が自動車関係だと系列の車に乗らなければ通勤しずらいんですよねぇ) ということで、仕事帰りにディーラーに寄ってきました。自分の通勤用だけだったら、一番安くて4WDのオートマっていう条件しかなかったのですが、今の嫁さんの車の今後を考えると(どこまで修理するか?いつまで原型を保っているか^^;)せっかく買うんだったら、嫁さんが使える車にしたほうがいいよなぁ~ってことで、もーすぐ発表される「軽初のぶつからない車」をターゲットとすることにしました。 嫁さんが運転するためには運転席シートリフターが欲しいのですが、今までは最上位モデルにしかなかったのに、今回のモデルチェンジで標準になっているとのこと。加えてぶつからないだけではなくて、私が事故を起こしたときのような横滑りを抑制してくれる機能(VSC)も付いてる。そんでもって燃費もいいんだから言うことナシですね。お値段はそれなりですが、この時期のお買い得仕様としてスタッドレスタイヤ付きで、3年間のメンテナンスパック付きにして予算内に収まりそうなことと、お正月の初売り時にはオプション5万円プレゼントがあるらしいので、そのときにコーナーセンサーを付けて決めちゃうつもりです。事故に関してかかった費用は「勉強代」として重く受け止めなければなりませんが、その後でじわじわ効いてくるものがいろいろありますね。 一つは免許の色。 今はゴールド免許で保険も割引が適用されますが、3年後の免許更新時にはブルーに戻ってしまう・・・それからゴールドに戻るまでは最低5年必要ですから、5年間の保険費用は馬鹿になりません。 保険というと、今回事故を起こした契約は次回から3ランクダウンとなるのでこれまた費用がかさむ。「ドレスダウン」した嫁さんの車の修理代もどれほどになるのか心配ですが(下手すりゃ20万コース???)不安よりも新しい車にワクワク・・・そんな年末にしたいです。
2012.12.18
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事故当初の連絡は1.警察 2.JAF(車両のレッカー) 本当なら任意保険の契約会社にすべきところを携帯がバッテリー切れで連絡先確認できず。保険会社のホットラインに電話すればレッカー移動の費用も保険でまかなえたのにという失態。JAFのレッカーが3時間以上かかるとのことで、現場検証をした警察官から知り合いのレッカー会社を頼んでレッカー移動。(それでも3時間近くかかった) 警察の現場検証後に道路の管理会社(福島県県北建設事務所のパトロールカー)から事故後の処理の流れを書いた紙をもらう(ガードレール破損のため)その日は事故車を取り扱いのディーラーへ移送・保管をお願いし自宅へ戻る。自宅に戻ったらネットで保険会社へ事故報告。(連絡した項目は事故の発生日時、場所、事故の状況、保障相手の連絡先、自分の連絡先など)保険会社から事故の担当者名で連絡あり。保障相手(県北建設事務所)とのやりとりは保険会社が確認して行うとのこと。 事故車両についてはディーラーで修理不可能の判断があり、廃車買取会社へ連絡して買い取ってもらうこととした。廃車買取会社で6万円の査定額が出たので売却了承。倉庫に残っていたタイヤ類を持ち込んでプラス7千円の査定アップで売却。残っている自賠責保険と重量税の還付については後日ということで、100万円の車がが2ヶ月で7万円となりました。保険会社からガードレール修理に関する「誓約書」と「作業完了報告書」に住所氏名を記載する用紙が届く。修理工事は保険会社で実施し、事故処理が終わったら連絡がくることになった。(ネットで進捗確認できるとのこと)事故処理に関して残っているのは、事故車のレッカー移動費用の請求のみ。距離と場所から5~8万円程度かかるのかな?これらの手続きと処理のめどが付いたら、改めて通勤用の車の手配(新車購入)をしなくては・・・
2012.12.17
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何とか無事に(?)猪苗代まで戻ってきました。 日曜日に事故を起こしたときは、「今週はどうなってしまうんだろう?」という不安を残しつつも、仕事ではちょっとしたプロジェクトの最終報告があってイッパイイッパイだったし、事故の後処理(車を廃車にして、ぶつけたガードレールは保険で対応することにし、レッカーは結局自腹・・・etc.)もやらなきゃいけないし、事故の後遺症(といっても本当に無傷で、精神的ショックと筋肉痛くらいですが)が2~3日後にでてくるし・・・プロジェクトの最終報告も無事に終わり、事故車は廃車引き取り業者に7万円弱で売れ、本当は来年買い換えるつもりでいた車に新しいスタッドレスタイヤを履き、おっかなびっくりで走ってきた115号線は雨で濡れてはいるものの先週とはえらい違いでした。心配していた駐車場の雪かきは息子が頑張ってくれていたし、何とかなるものですね。 今日の午前中は入院していた母親の今後の治療方針を担当医の先生と話をすることができ、楽観はできないものの、恐れていた状態(たとえば癌とか)ではないということでほっとしました。お金はずいぶんとかかってしまいましたが、無事であって元気なことを感謝する以外にありませんね。 下手に我慢や無理をせずお金は有意義に使わないと、結局後でツケを払うことになる・・・そんな感じです。さ、明日は気を抜かずに福島に戻って年末も頑張らねば。
2012.12.15
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昨日は完全に私のミスで事故ってしまいましたが、その後の対応も一苦労しました。事故が起きたら(起こしたら)まずは安否確認と警察へ連絡、ということで携帯から110通報したのですが、この携帯が曲者?でした。 金曜日に地震があったおかげでワンセグを見たり何度も連絡をした関係で、バッテリーの残りが半分ほどのまま猪苗代のアパートへ向かったため充電なしのままだったのです。警察へ通報し、それからレッカー移動が必要なためJAFに連絡したところでバッテリー切れ。 その後自宅に戻ってから充電をして分かったのですが、地元の警察とJAFからの連絡が携帯に入っていたのですが、バッテリー切れでは対応できるはずもありません。事故を起こした場所の50mほど先に「道の駅」があったため、そこにあった公衆電話からクルマのディーラーやら家族に連絡を取ることができたのですが、携帯のバッテリーが切れてしまうと当然ながら携帯に登録してある連絡先を調べることもできないため、連絡できる範囲がものすごく限られてしまいました。任意保険も今はやり?のインターネットでの契約をしていたために、手元に契約書もなく連絡先もパソコンでしか調べようがなかったので、事故連絡も自宅に戻ってから。今回痛感したのは、携帯のバッテリーはサブバッテリーを持つか、充電器を持っておかないと、連絡が取れないということ。 そして久しぶりに役に立ったのはテレフォンカード。50度数のもらいものテレフォンカードを免許証と一緒に入れておいて助かりました。警察の事故処理は終わりましたが、あとは保険屋と連絡をしてぶつけたガードレールの修理をすることと、全損の車両をどう処理するか(修理は不可能のようです) そして新しい車を探さなければ・・・ お金のことよりも気苦労が重なりそうです。
2012.12.10
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いつものように週末を猪苗代のアパートで過ごし、一晩で30cm積もった雪を雪かきして福島市に戻る途中の風景がこちら大雪と低温の115号線をいつものように走っていたつもりだったのですが・・・ 下り坂でスピードを出しすぎてしまい、滑り出してコントロール不能状態になった結果がこれ反対車線のガードレールにぶつかって止まったのですが、奇跡的に怪我はありませんでした。対向車が来なかったこと、崖に落ちる前にガードレールにぶつかったことが幸いしたようです。車は駄目になりましたが、命拾いしました。 雪道の下り坂は要注意です。
2012.12.09
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こんなことを考えました。 福島県に東京電力が4つの蜂の巣を作りました。その蜂の巣はたくさんの人に蜜を集めて作ってくれる役に立つもので、普通の人は刺されないように4重のバリアで守られていますと。まわりに住んでいた人たちは「これはミツバチに違いない」そう思うようになっていました。ところが地震と津波でこの4つの蜂の巣は大変なことになりました。4重のバリアは簡単に壊れてしまい、中に入っていた蜂たちが一斉に飛び出しました。何も知らない、ミツバチだと思っていた人たちは多くの人が「放射能」という毒針に刺されました。しかし、この蜂がミツバチなのか?もっと強い毒をもっているスズメバチなのかが分かりません。と巣を作った東京電力も、東京電力に巣を作ることを許可した国も県も正しい情報を住民には知らせてくれません。幸いにも1度刺されて死んでしまうことがなかったので、みんなは「スズメバチではないようだ」というように思うようになってきました。 でも、4つの巣の中にどれほどの蜂がまだ残っていて、いつ飛び出してくるかわからない状態にあります。その蜂がミツバチだという確証は誰にも分かりません。そんな状況にあるのが福島県(原発周辺)ではないでしょうか。1度刺された私たちは蜂の種類に関係なく、抗体が出来上がっているので2度刺されることは避けなければなりません。 刺されないようにするにはどうすればいいのか? 一つは巣から離れること(避難)ですよね? そしてもう一つは巣を確実に撤去すること、もしくは巣から絶対に蜂が出てこないようにすること。 廃炉までは30年以上の長い道のりがあるわけですので、「絶対に出さない」のはしばらくの間は無理でしょう。ならばやはり「避難」を最大限考慮した対策をしなければならないのではないでしょうか。 原発周辺に住んでいた住民を戻す施策が取られていますが、また蜂が出てきたときに速やかに逃げられる対策や準備はされているのですか? 原発という蜂の巣が近くにある限り、蜂に刺されない対策をしっかりと考えていかなければ・・・警戒区域を避難解除しても人が戻らないのは、次に蜂に刺されたくないからではないですか。その蜂はミツバチだったのでしょうか? 本当は何千年も毒を貯め続ける怖いスズメバチではなかったのではないでしょうか。
2012.12.07
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私のメインバンクは特に決めていませんが、給与振込みやら支払い決裁の口座は某地元地銀を使っています。でもって、定期預金やネットショッピングで決裁する口座はネット銀行を使っているのですが、このネット銀行のサービスに「アグリゲーション(資産の一括管理)」というものがあって、便利なことを今更ながら発見しました。ネット対応しているクレジットカード、ポイントサービス、証券会社などの残高やら支払いをそれぞれのIDでログインせずに1つの画面で一気に見られるので、今月の支払いがいくらになるのか?今の資産残高がいくらになるのかが簡単に分かります。 いままでは表計算ソフトに入力していましたのでこの手間が省けるし、なによりもたくさんのID、パスワードを覚える必要がない。さすがにリスク分散のために地銀のネットサービスは加入せずに切り離しておこうと思いますが、これでプリペイドサービスも統合できれば益々便利なことでしょうね。
2012.12.03
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「年末ジャンボ宝くじ 前後賞合わせて6億円!」という夢のような当選金額につられて? いや、夢を見たいのと運試しを兼ねて買いたくなりますよね、宝くじ。 自分が宝くじに支払うお金と、当たれば6億円という金額のギャップはやはり夢を買う(本当に当たればとんでもないことになりそうですが)ものですが、こんなページを見つけてしまいました。「web宝くじシミュレーターforジャンボ宝くじ」(http://homepage2.nifty.com/kaz/takarakuji/sim-trial.html) 実際に宝くじを買わずとも、どれほどのお金をかければ何等が当たるのか? 購入金額から当選金額を差し引いて収支までだしてくれるのですが・・・ はっきり言って儲かりません。高速でシミュレートしているのですが、購入金額6千万円を越えても100万円さえ当たらない。当選率は11%、回収率は25%前後に収束している感じです。簡単に言いうならば、「3000円で300円の当たり券を買う」のが宝くじなのかもしれませんね。(おっ、6500万円を越えたところで1億円が当たった!)ギャンブルって何でもそうなのでしょうけれど、投資金額(投下金額)が増えれば増えるほど高額当選の確率は上がりますが、実際に回収できる金額は一定率に収束していく(儲からない仕組みになっている)ことを頭に叩き込まないと、のめり込んでしまう事になるのかもしれません。 実際に高額当選すれば嬉しいのでしょうけれど、「当たるかもしれない」というワクワク感をお金で買っているんだ、くらいの気持ちがいいのかも。ということで、今回の年末ジャンボ宝くじは買ったつもりで1万円ほどこちらに寄付しました(http://www.aoi-chan.net/)ワクワク感は減りましたが、「頑張れ!」っていう応援する気持ちでなんだか満足感でいっぱいです。 ま、3000円くらいは宝くじ買おうかな^^;
2012.11.29
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昨年は避難者支援ということで息子たちのスキーセットを無料で借りることができたのですが(加えてスキーウェアまで支援してもらえました)今年はそういうわけにもいかないようなので、スキーを買わなければなりません。上の子用は昨年買ったのですが、ブーツはすでにキツイらしい(成長著しいんだなぁ)ので、一番上のスキーブーツと二番目のセット(ブーツ、板、ストック)三番目が今年から幼稚園でしたが、幼稚園ではさすがに授業としてのスキー教室はないらしい(でも地元の幼稚園児はスキー教室で弾丸のように滑走していますけどね)福島県内のスポーツショップではもうスキーの販売を開始していますよね? 今週末は一番下を会津若松の病院に連れて行かなければならないので(身体的成長が遅れているとかで身体測定と検診を受けてきます)その帰り道にスキーを見てこようかな。もったいない、もったいないと言いながら、自分の仕事用のスーツを新調してしまいました。そろそろ買い替え時な7人乗りのクルマのスタッドレスタイヤはクルマそのものの買い替えも考慮して、今年はなんとか持ちこたえさせる(福島=猪苗代の往復は最小限にする)ように決めました。(意外と溝も残っていたようだし) 日々の貧乏くさい食事(29円豆腐が夕食なんていうと驚かれるようですが)は無理をしているのではなく「貧乏気分を楽しんでいる」のが正解。 普段の生活を質素にすると、終末の、いや週末の嫁さんの料理がごちそうに感じます???
2012.11.26
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ひぇーん、また歯が欠けて(根こそぎ折れて)しまった。前回折れた歯とは別の場所で、今回もまた治療跡から虫歯が侵攻していたらしく、ガキッボロッと詰め物と歯が一緒に取れてしまいました。これじゃまるで「ぬまゆBBA」のような状態^^; 早くは医者に行かなくちゃ!(わかっているけど時間がない) 会社が終わってから見てくれる歯医者って無いんだよなぁ。さて、困った。
2012.11.26
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会社近くにある、ひときわ目を引くクリスマスイルミネーションもうすぐ12月、こういう季節なんですねぇ。遠くから見るとパチンコ屋さんにも間違えそうな雰囲気ではありますが^^;
2012.11.23
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買い換えたくて買い換えられないもの。 その1クルマ。その2携帯。そしてその3がメガネ。4人の息子のうち1番上はパソコンのやりすぎか?小6で近視のメガネを作りました。2番目は生まれつきの斜視があったので幼稚園のときに両目を手術、そのときから矯正のために遠視用のメガネをしています。 私は一応今のところ近視と乱視。2番目のメガネは矯正という意味合いもあるので処方箋を出した眼科推奨のお店で作っていたのですが、最初は色にこだわって(黄緑と黄色のフレームですよ)お高いものに。その後、取り扱いが乱暴だったために作り直し、フレームも丈夫なものにした結果、4万近いものになりました。 が、懲りずに破壊! 保障が効くということで半額で作り直し。それも今回壊して真っ二つにしてしまいました。で、息子たちのメガネは今、某眼鏡市場のキッズメガネでタイトル通り13650円。ずいぶんと安くなったものです。それに対して私のメガネは更に安いJINSの4990円^^; 作って1年ですが当初は鼻パッドもしっくりくるしコストパフォーマンスは高いと思っていましたが、フレーム内側に錆やらめくれがでてきて価格相当な感になってきました。さて、視力も落ちているようなので私もメガネを新調したいなぁと思うのですが、また安さ重視でJINSにするか?それともちょっと奮発して?眼鏡市場にするか??? あ~クルマの下取り価格1万円をこえちゃうんだよなぁ~メガネが。
2012.11.22
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私が使っているのは震災後に壊して交換したガラケー。普段の利用では通話は家族間がほとんどで、メールもちょぼちょぼ、それに緊急地震速報が受信できることとワンセグが見えれば充分なので、特に不満を感じてはいません。月の携帯電話代も避難先との通話を無料にするために買った電話と合わせても3000円ちょっと。キャリアが違う嫁さんと子ども用の携帯電話の通話料も月々3000円未満、自宅の固定電話+インターネット接続料金が5000円弱、避難先のアパートの固定電話+インターネット接続料金が4000円弱、月々の通信料合計は携帯4台+固定電話(ネット込)2箇所で1万5千円というのは安いほうではないでしょうか。しかしながら自分の携帯を修理したときにカメラのレンズ部分に接着剤をつけてしまい、カメラとしてまともに使えなくなったので機種変更しようかと思ったのですが、世の中の主流はスマホ。いろいろと調べてみましたが、高いですね~機種本体代金も通信料も。単純に1台をスマホに変更しただけで月々の携帯代が1万を超えてしまいそうです。この1万円という価値ですが、我が家の一番古い(12年落ち)7人乗り乗用車の下取り査定額が1万円。300万円越えの新車に乗り換えようと思ったときにこの査定額で「新車に300倍の価値を見出せない」という思いから、いまだに乗り続けている状況です。ブレーキの調子が悪いということで本体の価値の2倍となる2万円の修理代がかかるのも悩ましいところですが、自分の価値観のモノサシとしてこの車=1万円が大きく影響している気がします。毎月車1台分のお金をスマホに払って何をするんだろう?そう考えると私はスマホを手にすることはまだまだ先になりそうです。春になって避難先の固定電話とネット代相当をスマホ+テザリング代に充当するとなれば話は変わってくるかもしれませんが、そもそも避難先のアパートって通信環境が怪しいもんなぁ~。息子のキッズ携帯も古くなったので(でもほとんど使っていませんけどね)中学入学の機会に新しくしてあげようかとも思いますが、車より高い携帯って・・・ と考えるのは私くらいでしょうか?
2012.11.21
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提出しました(させました)「福島県内へ自主避難する人への家賃補助」に関する申請書。過去の分は遡れないにしても、11月から家賃相当の出費が抑えられるのは家計を守る『主夫』としてありがたいことです。 嫁さんには来年3月分までの生活費+家賃その他避難によって発生する費用諸々を送金(避難用口座へ)済ですので、私の資金やり繰りには何の変化も無いんですけどね。 とはいえ、大切な税金から補助をいただけることはありがたいことです。本来は自主避難を決めたときに、かかる費用と引き換えに子供たちの安全を得られるのであれば新車1台分の出費は仕方ないと覚悟していたわけで、これから先の家賃相当が負担軽減されるのであれば、中古車くらいは買えるかな^^;で、申請書の大まかな部分は私がパソコンで作成し、必要な記名捺印部分は不動産屋ならびに嫁さんが適時作成しなければならない状態にして嫁に書類を渡し16日には郵送したらしいのですが、「ヌケてる」嫁さんがきっちり書類を作成したかが心配なので、受付先の福島市役所(建築住宅課)にTELやっぱりやらかしてました。申出書と誓約書の日付が「平成23年11月15日」になっているので差し戻ししようかと思っていたと担当者。 嫁さんの頭の中ではまだ平成23年だったのでしょうか? 今は平成24年だっていうのに・・・急遽、私が訂正印を持って市役所まで急行。6時前なのに真っ暗な入口を抜け、エレベーターで5階へ。無事に日付を訂正して県に申請書を送ってもらう手配ができました。このトラブルは簡単に解決できたのですが、昨日はUSBメモリを作業服のポケットに入れたまま洗濯していたり(しかし無事に読み込めました)会社ではまさかの銀行トラブルが発生し、対応におおわらわ。(銀行に登録するのは印鑑だけだと思っていましたが、企業取引で会社名のゴム印も承認に使われるなんて知っていますか? そのゴム印のサイズが違うとかで決裁されなくなる=不渡り??? なんて話になりました。)
2012.11.20
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今日の午前中は「撮り鉄」の息子(一番上)の付き合いで磐越西線を走る臨時列車を撮りに出かけました。磐梯山をバックに絶好の構図がとれる場所ということで川桁駅近くで列車を待っていたのですが、待てど暮らせどやってきません。予定時間を1時間過ぎても現れないどころか、小雨の天気が雪へと変わってきて磐梯山はその姿を現してくれません。どうやら強風で大幅に遅れているようなので、今日の撮影は断念しました。猪苗代の街内でも今日は雪が降り、いよいよ冬本番です。さすがにまだ積雪とはなりませんが、今晩は寒くなるそうだし・・・ 越えてきた土湯峠も雪模様で、こちらも道路の積雪はまだですがスタッドレスタイヤなしでは危険です。福島市内に入ると猪苗代の天気とは全く異なり、日差しがありましたが、風が強くて寒い!もしかすると猪苗代より寒かったかも?
2012.11.18
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ようやく福島市のホームページにも県内自主避難者向けの住居支援申請に関する情報が掲載されましたが(http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/41/jyuutakukannri12111401.html)なんだか微妙に違う。福島県のホームページではこう(http://www.pref.fukushima.jp/kenchiku/04topix/jisyu.html)郡山市のホームページは14日に一足早く掲載されてこれ(http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=BDAEF702A29C80E655EBA88F1DB0329F?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=27596)受付開始が15日からだったので、福島県と郡山市の申請を参考にして福島市に郵送した(はず=嫁が)けれど、電気代の領収書直近3ヶ月っていうのは福島市だけだぞ! 誓約書の宛先も郡山市は知事と市長宛になっていたからそれに準じたけれど・・・いいのかな?ま、とにもかくにも家賃が補助されれば多少は生活に余裕が生まれるので、早いとこ承認してくれて契約を結んでもらいたいものです。
2012.11.16
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ここ数日、コメント欄が荒らされているので悪質なコメントを排除するために画像認証の設定を追加しました。(ちょっとコメントの際に面倒になりますが)これで様子を見てみます。それでも止まらなければコメント受付を中止するしかないかも。
2012.11.16
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現在、私のfacebookの友達数は7人(つい最近R110さんが追加されましたので)たぶん、facebookをやっている人の中では極めて少ない友達数でしょうね(友達少ないんですぅ^^;)でも、これくらいの人数だと、朝一番で全員の近況をさらっと見て回るにはちょうどいい数ではないかと思っています。(なので上限は10人にしようかなと)それぞれの友達の友達を覗いてみると、旧知の知り合いがいたり、意外なところで接点がある人がいたりするのですが、あえて友達申請していません。それは相手が政治的な影響力を持っていたりとか、報道関係で偏った情報は迷惑となる可能性もあるのでは?という思いがあるからなのですが、そんな人やら昔の同級生なんかも全員友達申請したら100人くらいにはなるのかな?接客や講演をしている友達(某小柳さん、加藤さん)は400人、600人!という友達数があり、凄いなぁと思う反面、全員とコミュニケーションしていたらそれだけで時間が足りなくなりそう、と心配してしまいます。(私がそれだけバイタリティが無い人間なのかもしれませんが) 毎朝のメールチェックに1時間かかるという忙しいビジネスマンの話を思い出してしまうように、あるコミュニケーション手段が本来業務に影響を及ぼすのではないか?なんてことにならないのかなぁ~と。とはいえ、昔の知り合いがいないか検索する自分がいたりするわけですが、特に女性の場合は結婚して姓が変わっている可能性もあるし、最近の事件にあるようにプライバシーを掲載しない(もちろん顔写真も出さない)ことから、本人確認がなかなかできなかったりします。 それより驚くのは全国(全世界か)に同姓同名ってこんなに沢山いるんだなぁということ。 ちなみに自分の名前で検索したら、同じ福島市に同姓同名(漢字は違うけど)が存在していました。自動車ディーラーに勤務しているようだから車を買いにでも行ってみようかな?びっくりするだろうなぁ。
2012.11.14
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昨日のニュースで、環境相が相双地区に建設を予定している放射性物質の中間貯蔵施設について、「その安全性」を説明していたと言っていたのですが、この「安全性」という言葉が、福島の農産物によく使われている「安全・安心」と同じくらいに違和感を感じました。原発を建設するときにも立地地域の住民に、その「安全性」を説いて原発を作ったんでしょ?老朽化したフクイチを継続して使うときも「安全性」をバンバンアピールしていた、でも事故が起きたらその「安全性=安全神話」は嘘だったわけじゃないですか。 (事故は起きたけれど、想定された最悪の結果ではなく大惨事を免れたという意味では『安全』だったという人もいるかもしれませんが、それは少数派でしょう)その設備(原発)は安全ではなかったという大前提に立って物事を説明したり判断したりするのであれば、「安全性」をどうこう言う前に、その「危険性」を丁寧に説明するほうが先ではないでしょうかね?中間貯蔵施設はもちろんのこと、除染で出た放射性物質の仮置き場についてだって、周辺住民は「安全」だとは思っていない、むしろ「危険」と思うから反対が多いわけでしょ? どの程度「危険なのか」を説明して、それでもその場所(中間貯蔵施設なり仮置き場なり)が必要なのかを理解してもらうことが大事なのではないでしょうか。中間貯蔵施設は撒き散らされた放射性物質を集中的に集めるわけですから当然周囲の放射線量は高めになる、その危険性を心配しているよりも、住民が心配しているのは、「中間といいながら最終処分場になるのではないか?」ということと、集められた放射性物質が再び何らかのトラブルによって周囲に広がる=さらに土地が汚れるということを問題にしているのではないですか? 住民の生活空間から離れた場所に設置すれば、中間貯蔵施設からの放射線の影響は現在の空間線量にプラスしてもごくわずかだと思うし(むしろ住民の願いは生活空間の徹底的な除染でしょう)そもそも中間貯蔵施設を想定している場所の近くは現在ほとんど人が住んでいないはず。危険性を正しく説明して、その上で施設の必要性を丁寧に説明すること、安易に「安全性」ばかりを強調して理解を求めるのは原発建設時と何ら変わっていません。 少なくとも今回の原発事故を経験した福島県民は安易に「安全・安心」という言葉を信用しないし、原発に関することは嫌悪を含めて反対・受け入れないスタンスであると思います。 でもそれを受け入れてもらわなければ大きな進展が望めないことを理解してもらうためには、正直に「危険性」から説明すべきだと思うのです。我が家の庭(畑)にも除染で出た放射性物質がBOXに入れられて一時保管されて(埋められて)います。若干は周囲より空間線量が高いでしょう、戻ってくる子どもたちを近づけさせるわけにはいきません、その周辺で農作物を作る気にもなりません。それでも自宅周辺の除染のためには一時保管が必要で、一時保管は限定的であるというリスクとベネフィットを判断して埋めることに同意したわけです。中央(国)から来て「安全安全」というならば、中央(東京?)に中間貯蔵施設を作ればいいでしょう^^; もしくは中央省庁の一つや二つを福島県の原発から近い場所に一時移転させて、周辺住民と一緒に生活してみればいいでしょう。(ついでに福島県庁もJビレッジに一時移転してみれば?) 「安全安心」が空回りしている感があるのは、信用信頼が無いからに他なりません。これから廃炉までの30~40年の間、フクイチ周辺は常に危険と隣り合わせの状況が続くわけです。(事故の収束宣言なんてとんでもない)異常事態の中で「安全性」を強調されてもチャンチャラおかしい、危険性=リスクを理解する、説明することこそ信頼回復の一歩ではないでしょうか。どこぞの県知事がノコノコと農産物の検査現場を視察している画がテレビに映っていましたが、やっていることが北朝鮮と変わらないような気がしてなりません。 安全安心は発信するものではなく、受け手が感じるものだと思うんですけどね。
2012.11.13
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「馬鹿も休み休み言え」と罵りたくもなるような原子力規制委員会の放射性物質拡散予測の訂正。一度ならずに度も訂正をしなければならないって? もう専門家としての威厳もなければ、一番大切な信頼性も失っていませんか?原子力安全委員会のデタラメさんのいい加減さを改めるために立ち上げられた(はず)の原子力規制委員会、表紙を変えて中身はそのままなのかもしれませんが、少なくとも国民に公平な目で原子力事業の規制をし、正しく情報を公開していく機関として位置づけられる(はず)だったのではないかと思います。福島第一原発の事故を教訓として同じ過ちを繰り返さない、そのために原子力規制委員会は専門家の実力を充分に発揮して、国にも物が言える立場であって欲しかった。ましてや一般素人からも信用されなくなるようなミスは起こしてならなかったはず・・・それなのに基本的な風向きの入力を間違えていたとか、風向きを真逆にしていたとか?そんなデタラメなシミュレーションで住民が避難させられたら、SPEEDIの拡散予測を公表されずに右往左往した福島のときと何ら変わらないでしょうに。専門家は専門化バカが多いから、一定の一般常識を持ち合わせていないことを理解しておく必要がありますね。信用されない専門家・・・それって専門家と言えるのかな?
2012.11.07
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今朝の新聞にこんな記事が載っていました。「県の民間住宅借り上げ 県内自主避難も補助」(http://www.minpo.jp/news/detail/201211034620)個人的には、これで今まで支払っていた家賃相当が補助されれば、生活費が軽減されて一息つけます。
2012.11.03
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怒涛の一週間が過ぎました。昨夜は事情があって急遽、福島=猪苗代を往復したのですが、山は荒れ模様で風は強いし雨は横殴りに吹き付けてくるし、せっかく紅葉した木々の葉っぱも道路に散乱してスリップの原因になりそうなほど道路を覆っていました。今朝、通勤のときに吾妻山を見てみると・・・真っ白。一気に冬の景色と変わってしまったようです。峠道はまだ大丈夫かと思いますが、もう冬タイヤに履き替えてもいい頃合いなのかもしれません。
2012.11.02
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ここ数日忙しくてまともに日記を更新していません。昨日も家に帰って満足な食事を作る(といってもご飯をチンするかカップ麺にお湯を注ぐくらいの話ですが)気力もなく、バナナ+青汁+お菓子という不健康な生活^^; お風呂に入って洗濯機を回すのでさえおっくうになっているのですが、洗濯物と洗剤類を入れてスイッチを押せは洗濯してくれるのだからこれは夜遅くになっても何とかしました。昨日は新しく買ってきていた柔軟剤を初めて使用。「ソフラン アロマリッチ」という貧乏人には似つかわしくない商品名と、紫を基調としたボトルの色・デザインは買うことを多少ためらったのですが、普段使っている「陽だまりの香り」よりも安かったこともあり、今回冒険してみました。洗濯機に投入したときから、普段とは違った強めの香りを感じましたが、1時間ほどの洗濯後に部屋中(家中?)に広がるアロマリッチな香り??? 洗濯物を外に干せない(日中は家にいないものですから)ために、この強烈な臭いがしばらくは家の中に充満することになりそうです。決して嫌なにおいではないのですが、臭いの強弱でいうと「強モード」に分類されますね。ほのかに香るくらいが好きなのですが、ここまで強烈だと男としては普段着に使うのは躊躇してしまいますね。(悪く言えば夜の飲み屋のオネーチャン的な臭いだもんなぁ)
2012.10.31
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秋晴れの一日、今日は柳津まで出かけてきました。目的はこれ紅葉にはまだ早かったのですが、行楽日和の一日となりました。
2012.10.27
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昨夜は猪苗代でした。今朝はそれほど厳しい寒さとは感じなかったのですが、磐梯山に初冠雪というニュースを耳にしました。 紅葉は今が見頃、今朝も朝日に浴びた紅葉を眺めながら(時間があればゆっくり見物したいのですが、仕事がありますから)通勤路へ。 タイヤ交換もそろそろ考えなければなりません。(土湯峠の凍結が一番の心配事、ま、11月の中頃で大丈夫だとは思いますが)週末に向けてのんびりしていられない状況だったりします。
2012.10.25
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猪苗代から福島市への帰り道、きれいな紅葉を探してみましたが、天気がイマイチでした。土湯トンネルから下へ抜ける旧道は災害のため通行止め。本当はここで撮影しようと思っていたので残念。 車の中から山を・・・吾妻山は今が紅葉まっさかりです。で、どうでもいいことですが、前を走っていたパジェロミニの最終型。どうしてこうなった???本物のブレーキランプよりダミーとなったランプのほうが見やすくて大きいって。追突事故の原因になるんじゃないのかなぁ~。 以前にパジェロミニに乗っていた身としては複雑な気持ちです。前は格好良かったのに。
2012.10.21
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今日、通勤用の車を買い替えてきました。4年落ちの中古車ですが、乗り換える前と同じ車種の軽自動車ですが、それでも私にとっては十分に新しい車。 いいですよ~乗り心地も同じ車種と思えないし、音も静か。おまけに一番グレードが高い車だったのでいろいろと機能が付いていて、前の持ち主がセキュリティアラームまでつけていました。 ジャッキーさんのアドバイスを聞いて買い換えて大正解です。これで冬の土湯峠越えも安心して運転できそうです。
2012.10.16
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あくまでも2ちゃんねる上でのやり取りですから真偽のほどはいかがなと思いますけど・・・=====174 :地震雷火事名無し(福島県):2012/10/14(日) 15:31:50.05 ID:bvWSPDXJ0 騒ぐのは勝手だが、発想が全くの逆なんだよ こっち(医師側)の視点としては、 今スクリーニングに引っかかってる奴らは放射線の影響としては明らかに早すぎるから被曝とは無関係 →現段階で甲状腺癌、もしくは前癌病変があることが発見されてれば、 そいつが2015年以降に甲状腺癌を発症しても、それは放射線とは無関係だということの間接的な証明になる という布石のために、スクリーニングやってるんだよ 「不安だから検査にきました」みたいな勘違い野郎が多すぎでワロタ 179 :地震雷火事名無し(関東・甲信越):2012/10/14(日) 17:02:27.55 ID:cG7PSUW1O >>174 それマジかよ! こうやって全部うやむやにされてくんかよ…ひでぇ 180 :地震雷火事名無し(dion軍):2012/10/14(日) 17:15:47.46 ID:J39mOVyH0 >>179 マジだよ、今の検査は言わばバックグラウンドの測定みたいなモノだ だから被験者に状況を教えないし治療も行わない(症状が酷い場合は別だろうけど) 本検査は数年後に行って今回の数値と比較し事故による因果関係を研究する 181 :地震雷火事名無し(神奈川県):2012/10/14(日) 17:21:24.81 ID:0dRjwmLO0 >>180 そうすると、今回異常が見つかった人は、もともと病気があったということで 被曝との因果関係はないという証拠に使われちゃうわけ? 被曝の影響を否定する為の検査だってことだね?=====福島県で検査をしている医師側(=福島県立医科大学?)が福島県民を対象としている県民健康調査は、県民の健康を守るため(原発事故との因果関係を調査すると同時に、異常が見つかれば速やかに治療や処置を施すもの)と思っている県民の意思とは違い、異常は無いものという原則で数年後の経過から因果関係を研究するもの・・・という風に読めますね。確かに9月11日に発表された甲状腺癌の症例1名発見は事故との因果関係は薄いと考えられますし、「因果関係はない」と医大側でも発表していますが、私が心配している「発見されたがん患者への対応」が全く見えてこないことは、調査と切り離されている=健康を守るとは別次元???極論するならば、この健康調査に協力することは、自らの健康を守るためではなく、原発事故の影響は小さいという検証のために協力しているに過ぎないってことになりませんか? 「長期的に県民の健康を守る」という健康と安全を担保するものが何も無い、調査結果で異常が見つかった個人は、個人ではなく1データ検体として扱われるのであれば、調査や検査の本来の目的が県民の意向から大きく離れているのでは? 到底納得いきませんねぇ。
2012.10.15
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結局通勤用の軽4WDは買い替えちゃいました。同じ車種で4年落ちの中古車に。これだと前のスタッドレスタイヤもそのまま使えるし、運転感覚もほとんど変わりないし、車体だけが新しくなってしばらく乗れそう。考えてみると、12年落ちの車のほうを新車に買い換える(もしくは程度の良い中古車でもいいのですが)とした場合、車両価格云々よりも気になるのはタイヤなんですよねぇ。最近の車はどれもが大口径のホイールで扁平率も50%は当たり前だったりします。夏タイヤもそうですが、馬鹿にならないのがスタッドレスタイヤ。同じサイズだと夏タイヤよりスタッドレスタイヤのほうが2割り増しくらいで高価ですね。 しかも7人乗りタイプの車で扁平率50%のタイヤとなると4本セットで楽に15万円を越えてしまいます。今持っている7人乗りの車は、標準のタイヤサイズが195-65-15。 スタッドレスタイヤはこのサイズを履かせています(今年5年目だから買い換えようか思案中) 夏タイヤはインチアップして 205-55-16ですが、6年過ぎたタイヤだけど一番グレードの高いタイヤのおかげか?溝も充分にあるし乗り心地も接地力も問題なし。乗換えを考えている7人乗りの車は、標準のタイヤサイズが215-50-17なんていう口径と低扁平率だったりするので、夏タイヤで15万超え、同じサイズのスタッドレスだと・・・それを5年毎に買い換えることを考えただけでも恐ろしい気がします。「次は前の車よりもグレードアップして・・・」と考えると、必然的にタイヤも高価なものを選ばなければならなくなっていましたが、同じ車種でも同じタイヤサイズではなく車のサイズもタイヤサイズも大きなものにかわっていましたねぇ。 タイヤサイズを大きくすれば高速でも安定して、扁平率を低くすればコーナーでも踏ん張る・・・とはいうものの、そんなに高速を走るわけでもなく峠道で無理をするわけでもないので、そんなに高価なタイヤはいりません。(ただ、快適性と安全性は気になるので、夏タイヤもスタッドレスタイヤもグレードは気にしますけどね)
2012.10.11
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福島県の未来を考えたとき、5年後10年後はどうなっているのでしょう? 原発事故で放射線量が高い地域(大熊町や飯舘村の長泥地区など)はこれから5年間は戻らないという選択をしようとしているわけですが、原発事故の前例であるチェルノブイリ事故を考えたとき、果たして5年後に戻れる保障さえ危ういのではないかと思うのです。除染状況と原発の廃炉作業の進捗にもよるのでしょうけれど、5年後に帰還しようとする大熊町や飯舘村の放射線量がどの程度になるのか・・・ ここでようやくチェルノブイリ事故5年後の線量との比較ができるようになるわけですよね?散々騒がれていたチェルノブイリ事故での強制移住区域だとか移住可能区域といった尺度が適用できるという。しかしながら今の日本では未だに事故後の基準(年間20ミリシーベルト=2.28マイクロシーベルト/h)の基準で帰還困難だとかの線引きを行っていますよね? 5年経っても10年経ってもこの基準を適用し続けて、健康被害は起きないのでしょうか?(それよりも年間1ミリシーベルトという事故前の基準は福島県だけ除外し続けるのでしょうか)10月7日に野田首相が福島県にやってきて、「国の責任で除染を迅速に進める」と発言していますが、福島市で比較的線量が高いといわれている渡利地区の除染でさえ、これだけおおがかりに実施しても0.3~0.8マイクロシーベルト/h程度までしか下がりません(山の影響、樹木の影響による) 警戒区域の線量が低いところの除染を進めていると思いますが、線量の高い地域はどこまで下がるでしょう?除染して0.8マイクロシーベルト/h(我が家の庭の一部)は再度除染をしなければ半減期を待つしかないわけで、そこが5年後、10年後どの程度になるのか(健康影響は無いと考えていいのか?畑で作った作物を食べていいのか?)山からの放射性物質がじわじわと低い場所に降りてくることも考えられますが、どうなのか? 不安を考えれば尽きません。広島や長崎に落ちた原爆の後の復興と同じスピードで福島県は復興できるのか?それとも数年の除染結果で充分な安全が確保されないために、福島第一原発付近はチェルノブイリの周辺と同じように廃墟と化してしまい、福島県全域が暗く沈んだ地域となってしまうのか?山があり、湖があり、自然があり、そして海がある福島県。その自然豊かな海が廃墟に閉ざされてしまう可能性に残念に思います。かといっていつまで高線量地域に淡い夢と期待を持たせているのでしょう? 仕事をせずに収入を得ることが人間を堕落させる・・・生活保護の悪い一面が少しずつ報道されていますが、原発からの避難を余儀なくされている人達の多くが、ともすると5年間の収入と引き換えに自堕落への道を進んでいるような気もするのです。(酷な言い方かもしれませんが、戻れない人への代替地を含めた新しい生活への切り替えを促進することも必要でしょう。)そして100年後、日本はどうなっているのか?福島はどうなっているのか?あの世からのタイムマシンに乗って見に来たい気がします。
2012.10.09
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我が家には車が3台あります。7人乗りの車は新車購入で12年が過ぎています。5人乗りの車は嫁さん専用で中古で購入し今年が8年目です。 そして軽自動車が1台、私の通勤用(自動車メーカーの系列の関係上、グループ系列の車でしか通勤できません)2年前に中古車を買い今年で10年、つい最近に壊れました。通勤するためには今の軽自動車を修理して乗り続けるか、それとも軽自動車は廃車にして、一番古い7人乗りの車を買い換えて、それで通勤するか?という選択肢が考えられます。しかし12年過ぎている車が何かと便利でしかも丈夫、乗り換えたくなる車がなかなか見当たりません。しかも家族全員が乗るためには7人乗りが必須なので、このタイプの車を外すわけにもいかず、乗り換えるとすると新車で300万円オーバーとなることは必至。軽自動車を修理するにも、同じトラブルが続いていて修理費用が車両価格を超えそうな雰囲気になってきました。古いし概観もボロだけど乗りつぶすにはいいかな?と思っていたところに今回の故障。 そこで思い切ってこの軽自動車を新しく(とはいっても新車は高いので高年式の中古車狙いですが)しようかと思案中。 30万円かけて10年落ちの車を乗り続けるか? それとも100万で4年落ちの程度のいい車に乗り換えるか? 7人乗りの一番古い車がしばらく壊れないでいてくれれば、これがリスク分散としてはいいのかな?と。通勤用の軽自動車だけが4WDなので、この冬に土湯峠を往復するためには外せないアイテムなんですよねぇ。 今思い直せば、通勤用の軽自動車を買うときに、もうちょっと新しいものにしておけば故障する確率も低かったのかもしれませんが・・・
2012.10.02
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携帯電話に届く情報の履歴を見てみると、8月30日に東北地方中通り震度3の地震があって以来、今月に入って福島県内で震度3以上の揺れを記録した地震が発生していません。緊急地震速報に至っては6月以来聞いていないことになりますが、このまま大きな地震が発生せずに落ち着いてくれればいいのですが、逆に間が開いているだけに大きな余震が来るんじゃないか?なんて心配になってしまいそうです。来ないと思っていたら突然訪れる不幸、どんなことも想定して生きていかなければならないのでしょうけれど、常に緊張したままでは心身ともに耐えられませんから、多少の余裕を持ちながら「しなやかに対応する」くらいの心構えが一番いいのでしょうね。
2012.09.28
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一気に気温が下がり、季節が夏から秋へと変わってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、体の風邪と心の風邪、どちらもこじらせないようにしなければ・・・頭がまわらなくて仕事をこなすのに四苦八苦しています。(そりゃー神様じゃないんだから劇的な変化をもたらすようなアイディアが泉のごとく湧き出すはずもなく) 月末期末、季節の変わり目は、人間だけではなく会社も油断していると風邪をひきそうな雰囲気。(すでに日本経済は風邪をこじらせそうな雰囲気ですが) ちょっと気分転換をはかりたい、そんな状況です。
2012.09.27
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好きな人に「好き」って言えるのは、何の恥じらいも無い思春期前か、酸いも甘いも乗り越えて円熟した世代にしかできないことですね。恋愛関係や人間関係のどろどろとしたもつれの中にある「好き」じゃなくて、「可愛いから好き」「きれいだから好き」「やさしいから好き」「面白いから好き」・・・ そんな簡単な「好き」が言えるようになりたい。しがらみから開放されて、1対1で「好き」って言えたらどんなに楽なことか。 嫌われるんじゃないかとか、振られるんじゃないかとか、相手にされないんじゃないかとか心配しないで、単純に気持ちとして「好き」といえるようになれたらいいな。なーんてことを考えてました。 人間、死ぬまでにどれほどの人を好きになるのか?その「好き」をどれだけの人に伝えられるのか? 好きだからどうしたいとか、好きだからどうなんだということを抜きにして、「好き」を伝えるだけのプロセスを抜き出してみたとき、それが素直にできるのは小さい子どもの頃か、枯れる前の達観した世代になるのではないかなと。理想としては年老いた爺さん婆さんになって、縁側でお茶でも飲みながらのんびりとした時間が流れるときに「好き」って言えたら最高だと思うんだなぁ。 今はとてもできませんけど。
2012.09.25
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