きまぐれ広場(仮)

< 新しい記事

新着記事一覧(全1659件)

過去の記事 >

April 27, 2011

ガンツとニノ松

テーマ：いま嵐を語ろう♪(2434)

カテゴリ： J

GANTZネタバレなし。ニノと松ケンについて思ったことです。

※原作は読んでません。実は雑誌やインタビュー等の露出も少ししかチェックしてません。

ガンツ、面白かった。
ニノ松はじめ、たずさわった方々の化学反応が、素晴らしかったと思いました。
ラストは・・・・・・予想通りだった(笑)

松ケンの映画作品は、ほぼ観ていなくて。
ただ、「セクシーボイスアンドロボ」を見た時に、二宮さんに似てるなぁと思って、その時はそれで終わりました。
約2年後。
「銭ゲバ」を観て、やっぱり似てるなぁと思い、たまたま「カムイ外伝」舞台挨拶が休日だったので映画好きな知人を誘って行ってきました。
ちょうど、奥様と熱愛発覚した頃ですね(笑)
陸上選手で、もともと身体能力の高い松ケンですが、カムイを演じるにあたって、1年トレーニングしたそうです。
それでも、菊池凛子さんがケガで降板したり、松ケン本人もケガしたりで、大変な撮影だったらしいカムイ。
作品としての感想は無いのですが(コラ)、生で見た松ケンは二宮さんより大きくて(笑)、作品に対する想いをひたすら熱く語っていて。
どこを切っても役者さんな感じでした。
アイドルとして、空気を読みながらお話しできる二宮さんとは、やっぱり違う。
何より、作品のために1年間のトレーニングはできないし。
演じることに集中できないし。
それは、「黄色い涙」東海ロケを観ていて思ったことなんだけど。

最近では、斗真を観てても思うなぁ。専業役者とは違うって。

だからといって、どちらが良いとか悪いというのは無いのですが。。。

話がまとまってないし、それてる

で、そのカムイ外伝の後に、GANTZのニノ松共演が発表されたのですよ。

えぇぇーっ！って。
1年トレーニングした人とアクションなんて、差があり過ぎるて大丈夫？？なのかって不安要素満載。

そして2010年1月ナゴヤドーム。
ぽっこりしたお腹を見せられて(笑)、挨拶でねぎ星人とかと闘っているお話。

私にとってのガンツは、カムイ外伝までがプロローグで、ナゴヤドームのぽんぽんがスタート(笑)
大奥を挟んで、ずーっと続いた二宮さんの映画な日々が終わったんだなぁと感慨深いものがありました。
カムイから始まった松ケンの浮いたお話も、公開前と言うタイミングでご結婚だったので、そっちも落ち着いた感(笑)

で、心配してたアクションと殺陣は、心配なんていらなかった。
大事なところがわかってなかったよ、私ってば。
玄野も加藤も、普通に暮らしてた人がいきなり召還されて戦うのだから、そんなに動けるわけではない。
玄野くんは、ぼやっとした大学生だから、Part１で腹筋割れてちゃいけないんだよね。
徐々に戦いに慣れていくわけだけど、もともと動ける人には劣るわけで。
結局、殺陣もアクションも人物像ありきの演技なんだよね。あ、今さら当たり前のことですみません。
２本観て、特にパーフェクトアンサーは、そこのあたりの駆け引きが、役者と演出と映像加工のコラボがすごいなぁと感動して観てました。

松ケン、素晴らしい
松ケンだからできたっていうのが、よくわかる。

二宮さんのアクションは、ダンスベースでリズムがあるのがわかる。
そこも、ニノ松の似てるようで違うところかな。
ダンスやってる人って、そうなるのかな？
SPの岡田師範はもう凄過ぎて、そういう思考には至らなかったのだけど(笑)
ガンツは撮影中にコンサートもあったからなのかな？

思うままにつらつらしてたら、着地点を見失いました

結局、ニノ松は似てると思う。でも、役者一筋と、兼業役者という違いがある。
また共演してほしい…ということです(笑)

えーっと、
滝沢革命で観たMisSnoｗMan岩本くんの殺陣がダンス過ぎて…
滝沢歌舞伎レポを観てると、やっぱりダンスっぽいらしくて…
岩本くんは、本人の意識でそうなっちゃう部分がありそーな気もするのだけど(勝手な推測)
実は、岩本くんの殺陣はどうなっていくのかなっていうことをガンツを見ながら考えていたという
そして、
「みんなクリエに来てクリエ！」５月２８日又は２９日チケットいずれか１枚を絶賛探し中 です。←捻り技超
よろしくお願いいたします。。。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう