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不登校・ひきこもり・ニートと呼ばれる若者が生きる力をつけるために

YMCAフリースクール講師 加藤 愛理子氏


『若者の心に寄り添って、若者の事情を理解しよう』

現在、YMCAフリースクールで国語や小論文を担当しています。学習の場だけでは生徒とコミュニケーションが取れなかったので、ランチ会を始めました。

一緒に食事し、話をするうちに料理を教えてほしいという生徒がいて、家庭科室になる部屋を探していたところ、空き部屋を提供してもらえることになりました。やがてカフェをやろうという声が上がり、生徒、卒業生、ボランティアらでコミュニティカフェ「Y’sさくらcafé(カフェ)」をスタートしました。

火・金曜日の週二回のランチタイムのみの営業で、3年目に就労支援プログラムと言うシステムをつくりました。

カフェの活動を通して見えるのは「若者たちの事情」です。小・中学生と、二十歳以上の二極に分かれます。小・中学生は学校に行けなくても、カフェで「働く」中で自分から仕事を見つけ動き出し、自分の中にエネルギーが貯まるのか登校し始める子もいます。

二十歳以上はつらい経験をしている人が多く、ゼロか百かで考え、中間の立ち位置が分からず、次のステップに行けません。就労支援プログラムというシステムを作ったとき、新聞などに取り上げられ、問い合わせがたくさんありましたが、問い合わせた人はカフェにくることができませんでした。来たくても来られなかったのです。やがて人とつながりたいと勇気を振り絞って来る人が現れました。

不登校、ひきこもり体験がある一人は「痛くも苦しくもなければ、ここで消えてしまっても構わない」と言いました。生きている実感、希望がなく、リストカットして血が出たり、痛みを感じることで生きている実感が得られるというのです。別の人は「心の中に水差しがあって、それに水をいっぱいにしようと頑張るんだけど、あともう少しというところでみんなこぼれてしまう」と言いました。小さな水差しでいいから六、七割になったらふたをして自分は大丈夫と言う気持ちを持つことが大事なのです。

子どもたちにはそれぞれの事情があります。「学校へ行きなさい」と脅されても説教されても動けない事情があるのです。それを理解するところから始めないと何もはじまりません。

病気や発達障害の場合もあります。医師が強くても病気や精神力では治りません。医療や専門機関の援助が不可欠でも、本人が受診や相談したがらないときは、家族が相談してもよい場合があります。

親自身、自分と思いを共有してくれる親の自助会などにつながる方法もあります。
地域や社会における支援は、本人や家族だけではなく、地域、社会にも状況を理解してもらうことが大切です。

職業訓練を受けても働く場所がありません。就職しても、職場で理解されず、退職してしまうケースもあります。あたら来にくい人の職場としてコミュニティカフェ、コミュニティレストランは全国にあり、地域の核になっているところもでてきました。T県のいいところは、興味があると集り、手伝ってくれる人がたくさんいるところです。現在あるものに当てはめるのではなく、新しい発想で新しい仕事が作れるのではないかと期待を持っています。










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最終更新日  2009年06月11日 17時10分30秒
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