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フランスの映画はお金をかけないですが、人間の姿をよく浮き出しています。この映画もちょっとノスタルジックですが、役者さんが以前にご紹介したフィンランドのカリスマさんの「HAVRE]に出てくる人情あふれた刑事役の男優です。
実は去年、これがやって来たときに行きたかったのですが、結局行けなかった映画で、今夜オニオンのほうへやってきてくれました。
しんみりとしていて、落ち着く出来です。映画ではあんまり話題にならない労働者階級の生活が垣間見られます。皆一生懸命に生きているのです。ここではどんなにエゴの母親でもジャッジされないのです。お金の為にお金を盗んでも、非難されずに反対に助けられるという感じです。母親の云々は是枝監督の「誰も知らない」を思わせてくれました。
困った人間を救うのは困ったことのある人間なのです。自分が困ったから、困っているから他人を助けるのです。
オニオン贔屓ですが、87点あげます![]()
テーマはV・ユーゴの「貧しき人たち」だそうで、ここでも「ああ、無情」という多分オニオンにとっての最初の翻訳の本の作者の縁から。。
映画に行く予定も何もなく、帰って食事をしていたら、ふと時計の針が19時40分をさしていました。この映画館は近所の文化センターです。歩いて15分あれば十分のところです。せっかくだからということで、食事をすませてゆっくり出かけました。
この週末は口頭試験のための勉強ですが、イタリア語とともに、映画もやっぱりやめられません。でもよく考えたら、映画は小さい時から見ていましたが、中国語から始めてオランダ語を続けて、イタリア語へと向かってからまだ8年ほどなんですね。。たった8年、されど8年ですか。。
最近行ってないけど。。 2026年05月15日
出かけなくなった。。 2026年04月05日
生まれて来たから。。 2025年09月25日