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息子くん、小学校卒業まであと一ヶ月となりました。 普段から忙しい小学生、卒業生はことさら忙しい! 文集やら記念製作やら合奏・合唱の練習… 勉強するヒマもありません(;^_^A そして、今度は【自分史アルバム】を作るそう。 産まれてから現在まで、各年一枚ずつの写真にコメントをそえて持って行く!と…(>_<)イタタタタ 写真、整理してないしー(ノд<。)゜。 先週の懇談会で先生から説明を受け、その場でアタマを抱えたのがワタシだけ。 ひぇ~みんなちゃんとしてるんだなぁ(οдО;) 今日持って行く日でした。 夕べ、ママ友達から心配の電話をもらい、1時までかかって12枚選びました( -_-) よく頑張った、自分。 先ほどママ友達から、やり遂げたか!?の確認メールがきました。 どこまでみんなに心配かけているんでしょう^ロ^; 入学前までは、結構写真があるのに、小学生になってからは激減してました。 やっぱり、可愛いときにはたくさん撮ったんだなぁ。 懐かしい写真がたくさん出てきて、夜中に一人で涙ぐんだり笑ったり。 生後3ヶ月の息子くんと、御歳暮でいただいた新巻鮭のツーショットが一番笑えました。 どうぞ、笑ってやってくださいm(__)m
2009年02月24日
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息子くん、今年も手作りチョコをいただきました!これで6年連続、同じ子から手作りチョコを~(´∀`)義理チョコでも、6回いただければ、義理の上!くらいなんじゃない?早速、写メを送ってきました!こりゃ、よほど嬉しいんですねぇ^ロ^;塾の先生と、ママからも~今年も3チョコGETでありましたo(^∇^o)(o^∇^)oそして息子くんは、今朝から一泊で市のイベントへ。【冬の星座観察】と、手打ちうどんを作ろう!手打ちうどん、いつもばあちゃんと作ってるから、得意だし!ああ見えて、星座も好きなんです。張り切って出発しました!私も、これから張り切って飲み会でございます~(^Q^)/^あ、冬の星座観察ツアーの、集合解散場所がプラネタリウム館前でした…なんだかなぁ(;^_^A
2009年02月14日
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先日、感動したドキュメンタリー番組をみた、と紹介しました。その、佐藤初女さんの講演会へ、息子と行って来ました。いつも時間ギリギリの私達が、なんと会場受付一番乗り!最前列の席で初女さんのお話しをうかがうことができました。講演タイトルは 「いまを生きる」過去に苦しみ、将来に不安を抱える人々の支えとなり、希望となっている、初女さん。なぜそんなにも心穏やかに、皆さんの苦しみを受け入れられるのでしょう。それは、「今を、精一杯生きているから」なのだそうです。悔やんでも、過去には戻れない。思い悩んでも、人には必ず死が訪れる。確かに生きている「今」を大切に、精一杯生きること。それがいま、自分に出来ることなのだ、と。じっと目を閉じ、手を組んで祈る「静の祈り」誰かのために奉仕する「動の祈り」どちらも、同じ祈りだそうです。初女さんは、動の祈りで人々を助けてこられたのです。初女さんの「生活の全てが祈り」なのです。講演会の後は「分かち合い」参加者が、尋ねたい事を用紙に書き、初女さんが読み上げながら答えます。息子くんの質問も、読んで下さいました。「へそまがりの僕は、どうしたら素直になれますか?」「全てを、そのまま受け取ることです。 自分の考えを入れると、どんどん曲がってしまいます。 先ずは、全てをそのままに受け取ってご覧なさい」そして、「こうして、なおしたいと思っているのなら、もう半分くらいはなおっていますよ」と。最後にロビーで交流会。ご著書にサインして頂くのですが、一人一人丁寧に話を聞いて下さいます。会場時間の関係で、私達の10人程前でスタッフの方が、「先生は皆さんが待っておられれば何時間でも続けられますが、 会場の時間の関係で、これからは握手だけでお願いします」と謝っていました。しかし、皆さんサインが欲しくて・・聞き入れてくれません。息子くんも、がっかりです。「握手だけでお願いますって、さっきから困っているよ。それでもサインが欲しい?」・・・息子くん、スタッフさんに聞きました。「サイン、もう駄目ですか?」「ごめんね、時間が無くて。握手だけにしてもらえますか」一瞬、悔しそうな顔をしましたが、初女さんに、「今日はありがとうございました。握手して下さい!」しっかりと、包み込むように握手していただきました。初女さんの握手は、祈りです。帰り道、「サインも欲しかったけれど、握手してもらえて良かった」と、ニッコリ顔。へそまがり、なおるかも。今回、主催の「森のこもれび」代表の山崎さんは、13歳の息子さんを、突然病気で亡くし、お辛い時期に初女さんにお会いして、やっと事実を受け入れることができたのだそうです。息子さんが最後に食べた物は、お母さんが作ったお弁当のおむすびだった。もっと美味しいものを食べさせてやりたかった・・と悔やむお母さん。悔やんで悔やんで苦しんでいた時、お母さんは初女さんのおむすびに助けられました。「息子が最後に食べたものが、私が作ったおむすびで良かった」と、思えるようになったのは、初女さんのおむすびに出会えたから。講演会当日、2月7日は亡くなった息子さんのお誕生日だったそうです。素晴らしい出会いを、息子と経験できました。
2009年02月07日
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