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カテゴリ: 大河ドラマ感想
前回、出来のいい嫁と評判の兄嫁うらとはどうも会話がかみあわず、縮まらない距離を感じていた八重でしたが、5話ではうらが懐妊。

あまり喜怒哀楽を表に出さず、どちらかといえばこれまで八重には冷たい対応をしていた印象のあったうらが、本当に嬉しそうな表情で畑の野菜に優しく話しかけている姿に八重の気持ちもほぐれ、二人は打ち解けるように。

どうなるかなぁこの二人…と心配したけど、きっとうらも嫁いだばかりでずっと張り詰めた思いで暮らしてたんだろうなぁ…打ち解けて良かったなぁ…とほっこり幸せな気持ちになってたんですが…

横浜から帰還した覚馬にうらが懐妊を知らせようとした矢先、覚馬はいるかと客が二人訪れるが、彼らの正体は蘭学を教える覚馬の暗殺を狙う攘夷派の刺客だった…!

突然覚馬に斬りかかる浪士達。
その場にいた者は手近なもので必死で応戦。
尚之介が鉄砲を持ち出して何とか追い払ったものの、覚馬を救おうと飛び出したうらは転倒し流産してしまう…。

うらの懐妊祝いに赤飯を炊こうと台所で水に漬けられていた小豆が、所在投げにざるに上げられているのがなんとも…切なかったですね。

悲しみに暮れる家族。そして攘夷派に対して激しい怒りを抱く覚馬。

そんな折、会津に吉田寅次郎(松陰)が処刑されたという一報が伝わる。
旧知の人物を処刑された悲しみと、最近の寅次郎が憎い攘夷思想を推し進めていたという衝撃が覚馬の心の中でせめぎあう。

勝海舟から覚馬のもとに手紙が届く。
そこには寅次郎の最期の詳細な様子と、彼の辞世の句が記されていた。

至誠にして動かざるものは未だこれあらざるなり

(誠意を尽くせば、動かせないものなどない、という意味らしい)

 ↑
意味もテロップで出してくれたらより一層良かったのにな…と後で調べて思ったw


これを読んだ覚馬は寅次郎を悼んで涙を流すのだった。

江戸では井伊直弼が水戸脱藩浪士により暗殺され、
幕府では水戸藩への処分について話し合われていたが
水戸藩を討伐すべしという方向に傾きかけていた。

覚馬はいてもたってもいられず、
今は国内で内戦などしている場合ではない、水戸藩を討ってはならない、という意見書をもち西郷頼母に訴え出るが、出過ぎた事をするなと叱責される。
だが頼母も覚馬の考えに賛同していた。

その頃会津藩主・松平容保は、
脱藩浪士による狼藉の責任を水戸藩にかぶせて討伐するのは筋違いである、という意見を幕府内で述べていた───


雪降り積もる中での井伊直弼暗殺シーンは見ごたえがありました。

横浜での攘夷派による外国人暗殺、覚馬襲撃、吉田松陰処刑、井伊直弼暗殺…と不穏で血なまぐさい場面が多い回でしたが、終盤で春の祭りを八重が家族と見に行くシーンはちょっとほのぼのしてて良かった。
祭りの村同士の喧嘩に小さな子が巻き込まれそうになるのを八重がかばおうと飛び込んだ時に、幼なじみだった立派な武士(名前を忘れちゃいましたが…多分以前雨の日に八重に傘を貸してくれた男性)が助けてくれるシーンがあったんですが、あの人以前からどうも八重に想いを寄せてるっぽいですよね。

次回予告もちょっと縁談っぽい話が出てたし、いよいよ八重にもそういう話が出てくる…のかな??

個人的にはイケメンすぎる尚之介の方にときめきを覚えますが、誠実派の彼が醸し出す包容力と安心感…にも惹かれますねぇ…う~ん…
(…って私が真剣に迷ってどーするよww)

番組終了後に紹介されていた萩の松下村塾(修復されたもの)は以前訪れた事がありまして、うわ~懐かしいな~…と感慨深い気持ちでテレビ見てました。

当時は特に幕末の歴史に興味があったわけじゃなく、あまり多くはない近場の観光地の一つだし一度は訪れとこう…ぐらいのノリで行ったような記憶が。


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最終更新日  2013.02.07 11:48:10
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