2024年05月11日
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テーマ: 今日聴いた音楽
カテゴリ: ROCK・Pop
オランダのロックバンド「ディーゼル」の1979年11月発売のシングル盤。

バンド構成
Rob Vunderink – Guitars,Vocals
Mark Boon – Guitars,Vocals
Frank Papendrecht – Bass
Pim Koopman – Drums, Keyboards






A面「Goin' Back to China」

日本ではこの曲はちょっと有名です。
鹿取洋子さんが翌年の1980年3月にこの曲をカバーしてデビューシングルとして発売されました。
大ヒットしたわけではないけど、個性的な楽曲だったために幅広く認識されたように思う。
ロック寄りのディスコサウンドで日本でもFMを中心によく流されてた印象が強い。
自分もレコード買ったほどなので気に入ってたんだと思う。
この曲のレコードを買った経緯なのはまったく覚えてないし、家でレコードを聴いてた記憶も
あまりない。
レコード盤を見るとよく聴いてたもの、あまり聴いてなかったもの、の差が盤質でよくわかる。
これはあまり聴いてなかったもの^^;新品みたいな盤の美しさでいい音で聴けた^^;


B面「Remember The Romans」

タイトルだけ見るとバラードなのかと思いそうですが、意外とハードなロック。
ハードと言ってもキャッチーで聴きやすい明るさのあるロックです。
この曲は聴いてた印象がある。A面よりもこっちの方が好きです。
QUEENのアップテンポのポップナンバーを彷彿させるキャッチーさです。

ディーゼルと言えば!断然「Sausolito Summernight」です。
この曲は世界的にヒットしました。インパクトありすぎるギターリフは最高です。

忘れられそうに思うロックアーティストを最近、よく書いてると思う。






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最終更新日  2024年05月11日 06時10分19秒


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