お嬢の愛と欲望のささやき

お嬢の愛と欲望のささやき

2008.02.02
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今日は大変だった。ここ最近でたぶん一番大変で泣きそうだった。

ベイビーちゃんと一緒に、某大手スーパーに買い物に行ったのね。
買い物しているうちに、なんだかお腹が痛くなっちゃって、トイレを探したのね。
トイレはもちろんあったんだけど、
ベビーのオムツ替えの台とかもあるんだけど、
ベビーカーと一緒に入れる、(車イスの方向け、もしくは母子向けの)広い個室がない!!!

あせった

だってタイムリミット(?)は迫ってたし。
でもベイビーちゃんをベビーカーにのせたままにして、自分だけ個室にはいるのは心配だし、
かと言ってベビーカーから降ろして抱っこして個室に入るのは、するまでは良いとして、両手ふさがっているのにどうやって拭くの???って感じだし・・・
でも、もうどうにも我慢できない状況だし!

誰か助けて!!!!!

と思ったら、その時、個室から50代くらいの女性が二人、相次いで出てきた。
で、うちのベイビーちゃんに「あら、かわいいねぇ~」って声かけてくれたの。

もう迷ってる暇はない!

「すみません。トイレに入りたいんですけど、赤ちゃんが一緒に入れなくて。みててもらってもいいですか?」
「あらぁ。いいよ、おばさん見ててあげる」
神様!!!ってかんじでした。ほんとに。
おばさま2人はお知り合い同士みたいで、良い人そう(というか普通のオバチャン・・・)だったので、お願いしました。
そしてあたしも無事に事を済ませ、個室からでたあたしをおばちゃん達も笑顔で迎えてくれました。
めでたし、めでたし。

もしあのときおばちゃん達が偶然居合わせなかったら、大惨事になっていたかもしれません。あたしが。
でも後から考えると、たとえ数分でも知らない人にベイビーちゃんをお願いするよりは、店員さんに頼んだ方が安心だったかもなぁ。
そんなかんじで大変な一日でした。





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Last updated  2008.02.03 00:18:45
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