13歳と16歳の子育て 0
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東京オリンピック パラリンピックで無観客というイレギュラーな大会において私が大いに貢献したと思ったのが「観客席の椅子」です。あの椅子のデザインの色のおかげで無観客なのにたくさんの観客ありで盛り上がっているように見えました。あの椅子でなかったら「虚」な感じがしたと思います。あの観客席は大きな貢献をしたと思います。ランダムに色を配置してその色も従来の観客席の色とは違う色を取り入れ人がいっぱいいるようんに見える。これを考えた人はすごいし無観客になってさらに椅子の効果を発揮。これは隈研吾さんが木漏れ日を意識して5色のアースカラーで配置したそうです。隈研吾さん すごいです!久しぶりにお買い物マラソンでいろいろ買いました。
2021.09.06
チケットがあるからとお誘いがあり行ってきました。感謝。開催期間がもうすぐ終了ということもあってかコロナ禍の今の方が密なくらい人が多かった。美しい絵を鑑賞できて満足。いつか箱根のポーラ美術館に旅行で行きたいね!と話した。箱根は昔会社の福利厚生のための保養所があって泊まって箱根美術館や彫刻の森美術館に行った。当時箱根にはいろんな企業の保養所がいっぱいあった。晩ご飯は銀かつで食事して美味しかった。その銀かつ 人気店になって今何店舗もあるらしい。お昼はハルカスの美々卯で食べた。美味しかった。HARBSでお茶をして私はメロンのケーキを食べた。紅茶も美味しかった。美しい絵を見てランチをしてティータイムを楽しめて良かった。癒された!免疫力がアップした。と思う。
2021.09.02
建築が好き。この本売れているそうです。読みたいです。世界の名建築解剖図鑑 新装版 [ オーウェン ホプキンス ]楽天で購入世界の名建築解剖図鑑 新装版 [ オーウェン ホプキンス ]楽天で購入
2021.07.29
招待券をもらったということでお誘いがあり大阪歴史博物館で開催中の「あやしい絵展」に行ってきました。月曜日の午前中というのに人が多くなかなかな密な状態で見ました。若い女性が多かった。エロ グロ 退廃的 不気味 情念 狂気などを感じる作品を見ていて7月9日に起きた火曜サスペンスみたいな京都伏見のラブホテルでの弟子の女による京都の有名陶芸家殺人事件を思い出した。最近のテレビはコロナばかりでこういうニュースはスルーされているのかな。愛憎なのか嫉妬なのかわからないけど京都の有名な陶芸家が弟子の女にボーガンで頭を打たれメッタ刺しで殺されるという恐ろしい小説やドラマのような事件だった。妖しいって字だけでも女は怖いなと思う。チラシのキャッチコピー 「ねえ、今度いつ会えるの?」「ねえ、わたし、知ってる?」裏面の「ふふ、みぃつけた・・・。」「ねえ、ずっと一緒だよ・・・。」「もう、忘れられない・・・。」絵にだって、本性がある。自分本位で承認要求の激しい女 相手より自分ファーストなのか気持ちが悪い。結局はそういう女ほど疎まれて粗末に扱われやすい気がする。疎まれて粗末に扱われたからそういう方向に走るのかもしれないが・・・・騙されたり 裏切られたり 嫉妬したり 傷つけられる不遇な弱さ儚げさ。復讐なのかそれでも振り向いて欲しいのか攻撃性が出るものもあり怖い世界だ。思われるより思う方が好きという人もいる。愛されるより愛したいという人も。絵の登場人物もだが不幸か幸せかは当人にしかわからない。他人から見て不幸に見えても幸せで満足だったり幸せそうに見えてもそうでない場合もある。命がけの愛に陶酔して死によって成就とか・・・こういう絵を見ていて共感というか魅了され惹きつけられる人と自分は無理!全くの別世界という人がいると思うけど 自分は無理!色気もなくドライかも。怖い物や誘惑には近づきたくないのかも。色気 傷つき傷つけることにエクスタシーな絵なのかもしれないけどこういうドロドロとした自分本位な愛の世界には関わりたくないと思った。絵や小説の世界の中だけで十分。真夜中このチラシがリビングのサイドボードの裏にスルッと落ちてしまって怨念とか怖いし裏にずっとこれがあったら嫌だから重いサイドボードをずらしてチラシを取り除いた。裏に物が落ちるなんてことないのにスルッとこのチラシが落ちたことが怖かった。
2021.07.12
好きな番組 日曜美術館7月11日はイサム・ノグチだった。サカナクションの山口さんをゲストに迎え照明器具や彫刻など作品がいろいろ紹介された。札幌の公園をブラック・スライド・マントラを設置のために訪れたイサム・ノグチさん映像でくじら山という子供たちが楽しそうに遊んでいる魅力的な滑り台が映った。私個人の好みだけどくじら山滑り台私が子供ならこういう滑り台好き!遊びたい。これを撤去してブラック・スライド・マントラを設置する予定を知ってノグチさんが残すべきだと反対してくれてくじら山は残りました。ブラック・スライド・マンダラを隔てる道路をなくして場所を一体化されました。子供たちがのびのびと遊べる状態になりいいなあと思った。ノグチさんは子供の気持ちがわかる人だと思った。くじら山もノグチさんの作品もどちらも楽しくて子供たちにも人気。それにしてもどうして札幌市はくじら山を撤去しようとしたのか理解できず。ノグチが札幌市の大通公園西8・9丁目に制作した「ブラック・スライド・マントラ」がある場所は、元は他の各丁目を区切る通りと同様に、大通公園を南北に横断する道路だった場所である。ブラック・スライド・マントラは9丁目に既にあった幅広い石の滑り台(クジラ山)を撤去して設置される予定だったが、現地を視察したノグチは、子どもたちに親しまれているクジラ山をそのまま残し、空間全体のバランスを考えた上で、大通公園8丁目と9丁目とをつなぎ、その間の道路にあたる場所に設置することを主張した。一見、無謀とも思える提案だったが、それでも札幌市は「子供らの遊び場に」(「ブラック・スライド・マントラ」は)「子どもに遊ばれて、完成する」というノグチの意思を尊重し、8丁目・9丁目間の道路をふさいで2丁にわたった公園とした。本作の所在地が大通公園西8丁目と9丁目にまたがっているのは、その名残である。また、本作の題名「ブラック・スライド・マントラ」は、古代インドの天文台「YANTRA MANTRA」にちなんで名付けられたものである。イサム・ノグチ設計で有名な公園と言えばモエレ沼公園ですがここも面白そう。番組とは関係ないがイサム・ノグチのことを少しは知っていたけど李香蘭(山口淑子)と夫婦だった時があったのは知っていたけどフリーダ・カーロと恋愛関係だったというのを知って驚いた。
2021.07.11
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