札幌から

札幌から

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2013.10.09
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カテゴリ: 徒然に
 子供の頃から、足が悪いと言われ馬鹿にされたことも何度もある。自然に自分でもできなくても仕方がないかと思うようになっていた。

 でも負けん気だけは人一倍強かったように思う。

水泳もスキーも大学時代には頼まれて人に教えるレベルに達していた。
 水泳は平泳ぎ、私が中学時代の泳法規則では股関節がほとんど開かないキックが違反ととられていたのだが、ミュンヘンでの田口選手以来そうではなくなった。
 足の裏でしっかり蹴っていることが認められればOKと言うことだった。
 大学4年の時50mを36秒程度で泳いでいたから、平泳ぎとしては速いほうだろう。

 スキーは苦労した。足の長さが右が左より5cmほど長いので、急斜面に行くと、右足に荷重がかかりすぎてしまうのだった。何度小樽天狗山の旧コースで50mほど背中で滑り落ちたことだろうか。
 そのおかげだろうか、どこの急斜面に行ってもそう恐怖感は持たずにすんだ。

 でも、この年になるとスキーはやめておいた方がいいと思うようになった。
なにより、重たい道具を担いで、スキー場に行く気がしなくなったのと、スキー場でレンタルしている道具では、不満に思うことが明らかだから。

 障害者として30年手帳を交付されているが、一度も障害福祉司という人に会ったことがないように思う。
 行政は自分から声を上げない限り、近寄っては来てくれないようだ。

 そのことは、生活保護の問題でも同じようである。フランスでは公務員が積極的にホームレスの解消のために歩き回っているのだと言うが、日本でそれをやっているのは、ほとんどがボランティアだという。

 障害者がどんな生活をし手いるかを日常的に把握しようとしないでいるから、札幌の白石区でのように、姉妹そろって餓死というようなことが起きるのだと思う。
 行政とは何なのだろうか。公務員だけが仕事をしないでおいしい生活をするために存在するのかとも思ってしまう。

 北方領土返還運動にも、そんな気配があるようにも思う。知り合いのおばさんについて、その関係の団体にお金を借りに行ったときの職員の横柄な応対は今でも許すことができないほど、腹が立つものだった。

 公務員が偉いのかい?と言いたくなってしまうことが、過去に何度もある。
障害者はともすると、自分から声を上げることのできない事がある、そのことを考えて、もっと積極的に行政は生が謝の実態を把握すべきだし、障害者手帳を申請すべきかどうか悩んでいる人たちにも、もっと手をさしのべるべきだと思う。


お口直しに、小樽出抜小路のBar Regaloさんの芸術作品をどうぞ。

フルーツの盛り合わせ





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最終更新日  2013.10.09 10:49:07


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