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私が行ったことのあるスキー場 File No.1
小樽天狗山スキー場
高校時代まで小樽で過ごした私にとってはホームともいえるスキー場だが、中学生の頃までは、自宅から歩いて数分の山にスキーを担いでいって、自力で登り、そして滑る事がほとんどだった。
小樽天狗山スキー場に行くようになったのは、高校のスキー授業の会場だったからだ。
当時は小樽市の観光課の管理で、たまたま兄がそこに勤めていたので、顔パスで滑らせてもらったものだ。
コースを紹介しよう。今はゴンドラで上まで運んでくれるが、その当時は新コース脇のリフトと新コースと旧コースの間にリフトが2本あるだけだった。
小樽天狗山の魅力はなんと言っても、晴れた日リフトを降りたとき、眼下に見下ろす小樽港の風景だろう。
主なコース
●ロングライン 初中級向けのコース幅のあまり広くない樹間のコース。 私の友達はこの一見安易なこのコースで転倒してスキーのエッジで眉毛のところを切ったことのある
コースだ。変則的なこぶがよくできていた。
麓にある中学のスキー部出身と言うこともあって馬鹿にしていたのだろうか。
天狗山を代表するコースと言っていい。最大斜度38度。出だしの急斜面でこけるとコースの中間くらい
まで止まらず、何度も背中で滑り落ちたことのある、思い出のコースだ。
●新コース
最大斜度は旧コースと同じだと思ったが、旧コースよりは急斜面が長く続く。
下部6割くらいのところで、3月になると指導員の検定で直滑降をしていたのをよく見
た。高校の時にやめとけばいいのに、一度チャレンジして緩斜面にかかったところで後
ろに体が持って行かれる感じで転倒したことをよく覚えている。当時天狗山は北海道でただ一カ所
SAJの指導員検定の会場だった。今のことは知らない。
●ダイナミック
最大斜度42度だったが、現在は少し改良されて40度になったと聞く。
数度しか行ったことのないとんでもない急斜面だった。滑ると言うよりジャンプターン
の連続で、落ちたと言っていい斜面だ。
●バンビ
旧コースと新コースが合流してさらに、そこから30度声の急斜面がある。どこがバン ビだと言いたい。今は雪上車で丹念に整地しているようだからこぶもそんなに気にならないのだろうが、私が滑っていた頃はここのこぶは、旧コースと新コースのこぶに匹敵するくらいいやな物だった。
●ファミリー
バンビコースを抜けてくるとある、家族向けのゲレンデだが、初心者向けとは言いがた
い。
天狗山を振り返ってみて思うことは、初心者や初級者は行かない方が良いと言うこと。
上級者でも、目的があって戦う意識が無いと辛いスキー場だといえよう。
こけずにしたまで降りてきたときの征服感はあるが、疲れる。
当時リフト回数券12回分を使い切ったことは数えるしか無いと思う。
かなりトレーニングをして、行くことをおすすめする。
スキーで有名な北照高校のホームゲレンデと言っていいのだから。
ダイナミックコースと新コースの間に昔はジャイアントコースという、上の部分の平均斜度が40度というコースがあったのだが、今は閉鎖されているようだ。
私は二回ほどしか行ったことがない。斜度も35度を超えると滑ると言うより、何とか降りようという
感じだったのを思い出す。
天狗山の急斜面のおかげなのだろうか、
どこのスキー場へ行っても急斜面だからひるむと言うことが無くなったのだと思う。