札幌から

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2015.01.04
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カテゴリ: 徒然に

  正月早々、遭難事故のニュースが次々と。

それも熟年と言っていい年齢の人たちが。

 人間50歳を過ぎると、外気温の変化に鈍感になるという。

 それなのに、嵐が来ると分かっていながら冬山に行く人が信じられない。

 少なくとも冬山に行く限り、吹雪かれたら3日や4日は雪洞でビバークする覚悟で言ってほしいものだ。

  大学時代、かの有名な恵迪寮にいたことがあるが、1975年の5月、同じ寮生が知床で遭難して死亡したことがあった。

 5月上旬の道東知床連山は、まだ真冬と言っていい。

 どれだけの人間が動員されて現地に行ったか?

 「山が命とわらったあいつ、山を一番あいしたあいつ・・・・」

 『雪山に消えたあいつ』という歌があるが、残された人のことも考えろと言いたい。

 まして、厳冬期の嵐の来ることが天気図で分かっているはずの遭難。

 かまわないでほおっておけと言いたくなる。

  山は基本自分の責任でしかない。体力を過信し、無理な山行をすることにはやめてくれと言いたい。

 山岳地域の不安定な気流の中を、ヘリを飛ばす危険を他人に強いるような、迷惑な登山を

 いい年の大人が平気で決行し、遭難する。

 遭難した地域の地元の人たちは、日常の仕事を投げ出して捜索に加わるのだ。

 警察や、消防だけでは捜索はできないと言っていい。

 どうか皆さん、無理な山行はやめてください。






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最終更新日  2015.01.04 07:02:21


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