前代未聞の歴史を残し、解散となった後、グループ初のベストアルバム「BAD HOP FOREVER (ALL TIME BEST)」を5月29日(水)に発売することが決定!
今作はBAD HOP 2014年活動開始当時から今年の解散まで、メンバー自身が選考し、数々のヒット曲から厳選された全32曲を収録。「Friends」、「Suicide」、「Hood Gospel」などの定番曲はもちろん、グループの代表曲と言っても過言ではない「Kawasaki Drift」、「High Land」、そしてBAD HOPのラストアルバム「BAD HOP (THE FINAL Edition)」から「Champion Road」、「Last Party Never End」などの豪華ライナップを収めたベストアルバムとなる予定。
また、初回限定盤のみが特典ブックレットとグッズが付属。特典グッズは「BAD HOP FOREVER」とメンバー8人のデジタルサインが入ったオリジナルメタルトレイ。ブックレットには収録曲32曲の公式歌詞カード、ラストライブ「BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME」の限定ライブ写真、そしてオフショットを含む未公開写真などを掲載した豪華内容となっている。
数々の記録と歴史を作ってきた、10年間に渡る彼らの活動を集約したベストアルバム。BAD HOP解散後も、「BAD HOP FOREVER」をぜひお楽しみいただきたい。
一方、彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とも言われBAD HOP のメンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送ってきた。
2015年11月には彼らの日常に迫った映像メディア VICE JAPAN によるドキュメンタリー・ムーヴィー「MADE IN KAWASAKI」が制作され彼らへの注目度は上がっていく。
2017年9月には初の全国流通となるセカンド・フルアルバム『Mobb Life』をリリース。
このアルバムは iTunes 総合チャートで 1 位を獲得し、その後行われた初の全国ツアーである 『Mobb Life Tour』も見事大成功を収めるなど BAD HOPの名を一躍日本全土に轟かせた。
2018年4月にはZepp Tokyo にてワンマンライブ「BAD HOP HOUSE」を主催。 販売当日に前売りチケットが完売するなどインディーズの HIP HOP アーティストとしては異例となる 3000 人以上を動員し大成功を収め、その後発表した EP「BADHOP HOUSE」もiTunes 総合チャート 1 位を獲得するなど、その人気を不動のものとしていく。
そして 2018年11月13日、初となる日本武道館でのワンマンライブ” Breath of South” を開催。