いしのあるいし(okota)

いしのあるいし(okota)

PR

×

プロフィール

Netriders Okota

Netriders Okota

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2025.07.30
XML


​​​​​​​福岡のにゃんこであるにゃ。名はまだないにゃけれど、名より体験が大事だにゃ〜。

ある日、門司港の潮風にフラリと誘われ、 ​関門海峡ミュージアム​ へと足を運んだのであるにゃ。
何ゆえかと申せば、あそこには猫でも思わず「ニャッ」と唸ってしまうほどの、人間どもの歴史と知恵がギュウギュウに詰まっておるのだにゃ。
まずは「海」であるにゃ〜。
関門海峡というのは、 人間たちが船でアッチへコッチへと忙しく動き回っておる海の狭間だにゃ。
江戸時代の昔から、米も魚も鉄も人間までもがこの海を渡り、港町はいつも賑わっていたらしいにゃ〜。
中でもにゃんこが思わず「ほぇ〜」と目を細めたのは、 当時の商船や灯台を再現 した展示たちだにゃ。
模型の船など、まるでにゃんこサイズにカスタムされた乗り物のように精巧で、気づけば小一時間じーっと見つめてしまったにゃん……。
どうやらこの港、 人間が「文明開化」なるもの を叫び出した頃には西洋とつながり、日本の近代化の玄関口にもなっていたらしいにゃ。
ふむふむ、人間とは案外やるにゃ〜と思った次第だにゃ。

そして、忘れてはならないのが「 幕末のドラマ 」だにゃ。
志士たちがキリリと刀を交え、黒船なる巨大な船が現れ、「 攘夷だ!開国だ! 」とあっちでワー、こっちでキャーと大騒ぎにゃ。
にゃんこに言わせれば「 いやいや、ニャーニャーと喧嘩しすぎだにゃ 」と思わなくもないけれど、それが人間の成長というものならば仕方にゃいにゃ。
映像と音でドーンと迫ってくるあの時代の空気は、まさに “時を超えた浪漫” そのもので、にゃんこ、思わず尻尾をキュッと巻いてしまったにゃ〜。

でもにゃ、それらよりもっとにゃんこのヒゲがピンと立ったのは、「 防災の知恵 」にゃ。
最近このミュージアムには「 液状化通路 」なる、とっても恐ろしくも学び深い場所ができたというにゃ。
足を踏み入れた瞬間から、ズブズブと砂に吸い込まれていく感覚が広がるにゃん。
にゃんこは四つ足をフル活用してなんとか脱出を試みたけれど、それでもまるで地面に魂を吸われるような錯覚に襲われたにゃ。

これが噂の「 液状化 」という現象かにゃ!?
人間たちがどれだけ災害に立ち向かおうとしているかを、身をもって知ることができる体験にゃ。
まことに学び深くて、心にも足にもズシンと響いたにゃ。

案内されたのは、妙にソワソワする細長い通路で、そこには見慣れぬ砂がぎっしりと敷き詰められていたにゃ。
スタッフのお姉さんが言うには、「 この下から空気を送り込むと地面が液状化するんですよ 」とのこと。
にゃるほど、空気で砂が水のように……って、ちょっと何言ってるかわからにゃいにゃ。
でもまあやってみるにゃ。

にゃんこ、いざ足を踏み入れた、その瞬間。

ぬっっ! 足が沈むにゃーーっ!?
猫足のにゃんこが、ズブズブと下から何かに引っ張られていく感覚にゃ!
これは液状化というより、まるで砂の呪いにゃ!?
誰かーーっ!砂がにゃんこを食べようとしておるにゃーーっ! 」と叫びかけたけど、グッと我慢して目力だけで助けを求めたにゃ。

でも誰も気づいてくれにゃい。スタッフ氏はニコニコ顔で「 それが液状化です♪ 」と満面の笑み。
いやいや、そのテンションで言われても、こちとら両足が膝下まで砂に飲まれておるにゃん!
沈む、これは完全に沈んでしまうパターンにゃ、マズいにゃん!

さらに恐ろしいのは、「 抜けようとすればするほど埋まる 」という地獄の仕様にゃ。
左足を引き抜こうとしたら右がズボッ。
右を抜けば左がグニャッ。
交互に抜け出そうとするも、まるで地面の下に意地悪なモフモフが潜んでいて、にゃんこの自由を阻んでくるにゃ〜!

地面さん、どうか落ち着いてくれにゃ……。 にゃんこは悪い猫ではないのにゃ…… 」と心の中で懇願したけれど、無情にも砂はぐいぐいと吸い込んでくるにゃ。
最後にはもう「助けてドラえもん」などと、我ながらどうかしてるセリフが口をついて出たにゃん……。

体験が終わったあとは、しばし呆然。砂を見つめて放心状態にゃ。
これが……現実かにゃ……? これが……災害……?
地震のあとに、こういう現象が本当に起きるのかと考えるだけで、にゃんこ、ちょっぴり震えたにゃ。

この感覚を知らずして「 避難すればいいじゃん 」などとは、もはや軽々しく言えにゃいにゃ。
足が沈むっていう、あの恐怖。逃げたくても逃げられにゃい、あのもどかしさ。
身体が先に「 これはヤバいにゃ! 」と叫ぶ。理屈じゃにゃいのだ、感覚なのだにゃ。

それにしても、この体験が 北九州 でできるとは……本当に驚きであるにゃ。
にゃんこは猫であるがゆえに、防災にはちょっぴり敏感な存在であるにゃ。
けれど、ここまで リアルでインパクトのある学び は、初めてだったにゃん。
地震という見えにゃい恐怖を、足元からズブズブと、体感させてくれるこの装置。
あれはただの砂じゃにゃいにゃ。地面に化けた、学びのにゃんこパンチなのだにゃ!

「地面が液体になるにゃんて、そんなバカな」と鼻で笑っていたにゃんこが、数分後には砂の中でジタバタしながら「助けてにゃーっ!」と叫ぶ羽目になるとは、いったい誰が想像したであろうにゃ〜。

ミュージアムの外へ出て、門司港レトロの風がふわりと頬に触れたとき、いつもよりちょっぴりやさしく感じたにゃ。
もう二度と液状化を舐めてはいけにゃい 」と心に誓い、
にゃんこは今日もまた、賢い猫を目指して、防災の旅を続けていくのであったにゃ。


最後に、海峡ミュージアムは門司港駅から歩いて約10分、潮風を感じながらレンガ造りのレトロな街並みを抜けると、関門海峡ミュージアムが見えてくるにゃ。
外観は海と歴史を感じさせるモダンな建物で、入れば海運の歴史や幕末のドラマ、防災体験まで楽しめる充実のスポットだにゃん。家族連れもカップルも、一人旅の猫もみんな大歓迎にゃ。

#関門海峡ミュージアム #門司港レトロ #液状化体験 #防災学習 #福岡観光 #北九州観光 #歴史探訪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.07.30 23:30:27
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: