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小旅行2日目はフレンドシップハイツを9時前にチェクアウトして一路秩父長瀞に向かう。
やってきたのは長瀞、宝登山のロウバイ、今年は気温が低くすこし早かったようだがシーズンに入るととてもじゃないが混雑で大変です。
動き始めてすぐ下に見えてきたのはナデシコ神社とのこと、ガイドのおねーさん(おばちゃん)の説明では縁結びの神様とか、、
歩いても40分くらいで登れるがロープウエーに待たずに乗れたので無理に歩く事も無いでしょう。
ロープウエーやケーブルカーでおなじみのすれ違いの場所が近づいてきました。
乗客が少ないのでロープウエーの中を自由に動き回れます。
丁度すれ違いの場所のしたあたりの山の風景です。
上から降りてきたゴンドラ、まだ時間が早いためか2~3人しか乗っておりません。
すれ違って降りていくのを写しているのは私だけくらいでしょう。
降りていったゴンドラもだんだん小さくなりソロソロ到着です時間はせいぜい6~7分でした。
ゴンドラに乗っていた人は私たちをいれても10人足らず、30分おきの運転です。
こちらが宝登山頂駅、シーズン前でひっそりしています。
山頂駅前には歓迎の大きな看板が目立っている。
すこし登った所の見晴らしのいいところで風景を、正面の三角の山が日本の発展のために山肌を削リセメントを供給してきた武甲山です。
改札の係りの人が言っていたがまだすこし早かった。ほんの少しだけ花が咲いています。
ここ宝登山にはいろんなロウバイが5000本あるといわれているがやっとちらほら咲き出したばかりです。
東山ロウバイ園と西山ロウバイ園が有り、西山の方がすこし多く咲いているとのことです。
すこし早いのを承知できたのだからやむを得ないがピーク時にきたら、50人乗りのロープウエーも休みなしに動いていても5~6回は待たなければ載れません。
宝登山頂は僅か500mt足らずの山ですが山並みが続いている場所なので気温も低いです。
山頂にいたら突然大きな音とともに自衛隊の輸送機の編隊が5機あらわれて山をかすめるように飛んでいった。きっと入間基地からの飛行機だろう。ロウバイの山も見る所が少なく何処に行こうか? 1月10日撮影