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ロウバイ園ではちょっと早く咲いているという西斜面も一寸の開花だったのでロウバイ園の裏手にある小動物公園にやってきた。
山の斜面をだらだら下ったところにある。入場券を買い入ると今年の干支の辰年にあやかりタツノオトシゴがお目見えしている。
すぐ先の散策路脇には狸がいて丸々と太っていた。狭いゲージの中で運動不足なのだろう。
通り過ぎていくと先方からやってきたのは放し飼いのガチョウ、奇声をあげながら近づいてきます。
谷の上に橋をかけ見渡せるようになっているサル山、午前の餌をやっているところで皆で拾い食べている。子ザルなども相当いるが餌を食べている時間で橋の下に固まっているようだ。
中には食事が終りのみ取りをしている親子?だろうか。日向ぼっこをしながら微笑ましい姿です。
サツマイモの餌を買い、投げてやると切り株の上に座っているサルが美味くキャッチする。とり損ねたサツマイモはしたにいる子ザルたちがさきを争い奪い合う。
サルの山から先に下りるとほんしゅう鹿のオスがいるコーナーに出る。鉄の扉を開けるとすぐ傍まで近づけるが、、、、
危険防止のためその先の柵内には入ることが出来ない。角に引っ掛けられる事も有る様なので内側の柵内には出入り禁止です。
こっちはミニ豚とほんしゅう鹿のメスのいるコーナー、こちらは自由に中に入り鹿に触る事も出来ます。
ミニぶたといっても40kgほどあり触る気にはなりません。鹿の方はなれたもので近づいても一向に気にせずマイペースです。
枯葉に包まりのんびり昼寝ですかな? 傍に寄ったらうっすらと目を開けて見ているだけで動く気配も無い。
高い傾斜地になっていて上から下りてきます。餌でもくれると思い近寄ってくるのだろうか? 鹿には餌をあげないで下さいの看板があった。
池で水をのんでいる鹿、つぶらな瞳が人懐っこそうです。メスの鹿はあちこちにいくつかのグループを作り10頭位いるのだろうか? おしりの白い毛が可愛いね。 1月10日撮影