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小旅行から帰り満足にウォーキングもしていなかった。すこしは歩いておかないと足腰が衰えてしまいます。
やってきたのは古代蓮の里公園、ここは蓮の花の時期以外はいたって静かにウォーキングが出来る場所なんですよ。
古代蓮の池の散策路の手すりの上に留まっているダイサギ、サギの仲間の中でも一番大きいサギです。
カメラを構えると途端に飛んでいきますが、許容範囲の距離に舞い降りるのは何処でもおなじですね
この展望台は蓮の展示館と一緒になっていて有料です。地上50mtで周りが360度見渡せます。曇り空なので見渡しも効かず今回はパスしました。この後ここのロウバイ園を回ったが明日アップします。
この後埼玉古墳群のほうに移動して今まで気がつかなかったものを再認識しました。浮き城として名をはせた忍城の城主の墓がありました。
埼玉古墳の一つである丸墓山古墳に向かう途中の右手にあるお寺にその墓がありました。忍城藩主9代、松平忠發、11代、忠国、12代、忠誠の城主が眠っている天祥寺の墓地でした。
今まで何度も来ているのに気がつかなかった新しい発見があるものですね。いかに回りを気にせず歩いていたのか自分でも笑っちゃいました。
この建物は埼玉古墳群(特に稲荷山古墳)から出土した国宝の品々が展示しているところですが館内は撮影禁止で見るだけです。それでは意味が無いので建物だけでご了承下さい。 1月18日撮影