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キセキレイ、セキレイ科、留鳥または漂鳥、
北日本では夏鳥で、冬は暖地に移動する。
平地から高山地の川岸や渓流沿いで見られる。
縄張りは同じ仲間のセグロセキレイより上流域の例がほとんどだが、気温が下がってくるとセグロセキレイなどの流域にも現れる。
キセキレイ、パート2
キセキレイ、みずうみや河川の落ち葉のあるところなどでは落ち葉の色に同調して姿が見えにくい。
この画像などまだはっきり見えているほうですね。
じぶんの体に似た環境のところで保護色を利用して外敵から身を守っているんですね。
こんな泥地の中ではどんな外敵がいるのかな?
ここは散策路脇だが水面までは1mtくらいあるし下まで下りる事も出来ません。
流れも結構あるし川底の引っ掛かりを利用して体をささえています。
じっと流れをニラミ、草の実や虫が流れてくるのを待っているんですね。それでも散策路を歩いていて近づくとすぐ飛び立って許容範囲の位置に舞い降りるのはどの鳥も同じですね。