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ムラサキサギゴケ、尾島農園近くでは昼食をとる所もなくホットモットでお弁当を買いサギヤマ公園にきた。昼食の後公園内をウォーキングです。
ニガナの群生、昔この近所にシラサギやアオサギの大きなコロニーがあったところですが今は市街化が進みコロニーは移動しています。
ニガナも是だけまとまると良い画像になりますね。雑草といえど馬鹿に出来ない絵に感じませんか?
白い大きなはなびらを持った木ですが風に揺れてひらひらしています。
日に当たると薄い黄緑に見えますが離れると白く見えています。これがハンカチの木だと知りました。遠くから見ると沢山ハンカチが付いているように見えますよ。
イヌガラシ、別名、庭大根、芥子に似ているが、役に立たない事から付いた名前、恋の邪魔者の花言葉を持つ。
このサギヤマ公園は見沼田んぼに近く真ん中に県道があり脇を見沼代用水が流れています。その流れを境に東公園と西公園に分かれています。
西公園の池に咲いていたスイレン。もうそんな時期なんですね。
こっちにはピンクのスイレン、何処でもその時期が来ると花は季節を感じ咲き始めるのですね。
ウツギの花のようです。ハコネウツギは赤と白の花が混じるが、是は紅ウツギだろうか?定かではありません。
少し先の池の縁に花穂を延ばした白い木が見えます。
木が大きいのでオオデマリかと思ったがコデマリのほうでした。4~5月ごろに小さな花が手マリのように群がって咲きます。古く中国から伝わった美しい花木です。
林の中で見つけたホウチャクソウ、花が一個しか付いていないが凄く大きな花です。この花はこれ以上開く事がなく(平開しない)このままやがて実をつけます。普通花径は2.5~3cmですが4cm以上有った気がします。 5月5日撮影