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稲穂が出てきました。実るほどこうべをたれる稲穂かな、いつも総合公園ばかりで写真ネタがなくなり加納地区に散歩です。うちのマンションは北本市の東はずれで南は桶川市、東は蓮田市、北は鴻巣市になっている。
ミニトマト、真っ赤に色づいたミニトマトが美味しそうですね。加納地区は桶川市のはずれでうちから300mtくらいしかないだろうか?
八重のヒマワリ、こんな珍しいヒマワリもあるんですね。実になっているものもあるが同じような実がついています。
八重のヒマワリはここではじめてみました。大きな花や小さな花、シロタエヒマワリなど見たことはあるが八重は初めてでした。
ニラの花、畑のわきではニラが花を咲かせています。白い小さな花ですが遠くから見ても意外に目立ちます。
カンナ、背が低いカンナですが園芸ように改良されたフレンチ系のはずです。背が高いカンナはイタリアン系と聞きました。
シラユキソウ、夏の暑い時期に雪が積もったように葉が白くなり鮮やかさと涼しさを感じさせてくれます。
ガウラ、この花も花期が長く春からずっと咲いていますがそろそろ終わりの頃でしょうか? あちこち花びらを散らしています。
オミナエシ、別名、ジョロウバナとも呼ばれています。秋の七草の一つでもあり、黄色の小花を沢山つけよく目立ちます。
テッポウユリ、ユリの仲間では一番遅く花を咲かせる種類でもあり、花を沢山つける特徴もあリます。
テッポウユリはヨーロッパに導入されてから改良が進み、新しいユリが出来たとのことです。テッポウユリは茎の色で、青軸と黒軸があります。立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花、ユリにはこんな言葉もありましたね。 8月14日撮影
加納地区の風景
6時5分、この日の日の出は曇り空の上、目覚めも遅く出かけたので太陽は雲の中でだいぶ上のほうです。
赤堀川にはコガモの親子でしょうか? 仲良く連れ添って泳いでいます。この川にすっかりいついているようです。
川沿いを歩いてきたらブラックキャット、こちらを見ていますが野良猫ではないようです。逃げもしない所を見ると飼い猫が散歩中なのでしょう。
加納地区の見晴らしのよい所から我が家のあるマンション群です。手前のネットは埼玉名物の幸水梨の畑ですが取り入れの真っ最中。
マンションから少し歩くと特別老人ホーム、花ノ木の館があるが、民間の施設でなかなか入居できる空きがないとか。
そこから少し歩くと光照寺がある。門代わりの大きなイチョウの木が幹だけ残されていますが、威風堂々としている。
ここの寺には天然記念物指定のコウヤマキの大木があります。樹齢は500年とか書いてあったが雷に打たれ幹の一部が折れていました。
寺から東に歩くとむさしの若葉園という共同墓地がある。永代供養の受付などもしていて親族がいなくとも大丈夫のようです。マンションあり、養護施設あり、お寺に墓地まで近くにあるがすべてお金が絡んだ施設、年金暮らしではなかなか手に入らない所ばかりのような気がします(笑い) 風景を写していてもこんな先のことが胸を痛めます。 8月14日撮影