PR
縁起物の福寿草、正月を飾る鉢植えなどで温室物が売られるが最近は少なくなっていますね。
路地植えのものはやはりこの福寿草も開花が大幅に遅れてやっと見られるようになりました。
農家の庭の端に植えられやっと日の目を見たという感じで咲いています。
画像の色合いの違いわかりますか? アオっぽいほうはコンテジのオート撮影です。
こっちは400mm~800mmの望遠レンズ使用でノーマル撮影の画像です。
一眼デジカメで望遠レンズを付けていたので色調整を少し赤みを強くしてみました。
福寿草はいい色になりましたが地面まで赤みを帯びた色になっちゃいました。ちょっと赤みが強かったですね。色調整はノーマル撮影時に使います。
石戸宿の端っこにある芭蕉塚、北本には芭蕉のゆかりの歌が結構あるようです。ここにも碑があり唄が刻まれています。
「原中や 梅にもつかず あげ雲雀」 扇形の石碑に刻んであったが写真には写らないほど字がかすんでいました。
ここには村社が祭られていて小さな祠がありその片隅に咲いていたラッパ水仙、
今年は花々が皆開花が遅れていて水仙もやっと咲き出しましたね。
それもやっと咲き出したばかりでまだつぼみのほうが多いですね。例年ならもうとっくに終わっている時期なんですよ。自然界に変調をきたしている原因は何なんだろう?