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カワセミ発見、川岸のコンクリートの杭の上にとまっています。
この色ですから遠くからでもすぐわかりますがカワセミは目がいいのであまり近づけません。
カワセミ撮影には絶対必需品が望遠レンズ、できるだけ倍率が大きなものがいいが倍率が大きいとそれだけブレも大きくなる。
ISO感度を上げてシャッタースピードを早くして撮ることが無難だけど安物の望遠レンズでは止まっている時がチャンスです。
望遠レンズで確認し連写で撮影すれば枚数も稼げます。時々首を動かす仕草などで違った画像も入ることもあります。この川筋を歩けば必ず見かけるがなかなかシャッターチャンスは少ないですね。
寒さが増してくるとともにカワセミを見かけることが多くなってきます。
水面の上に飛び出してる萱や木の枝の上でじっと川面を見つめています。
冷たい水の中に飛び込むので失敗の無いように百発百中のダイビングをするためなんですね。
普通はとっくに気が付いて他の場所に移っていくが神経を集中してるのかこっちをまだ察知しておりません。
幸い望遠レンズも400~800mmをセットしているので十分に引きつけられます。
青っぽい画像が超望遠レンズの画像で普通に撮れている画像がかみさんのコンテジですがかみさん負けじと望遠機能で撮影しています。
カワセミも魚を見つけられずなかなかダイビングのタイミングをつかめずじっと水面を見ています。
しばらくじっとしていたがここじゃ餌取りが無理と思ったのか場所替えのためか飛び去ったがかみさん飛び立つ瞬間をゲットしてましたがピンボケですね。このタイミングを覚えればあとはスポーツモードを使い連射すればピントが合ったものも出てくるでしょう。