オリーヴの気まぐれホウレンソウ
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実家に帰った。一年前から実姉の応援が加わり本格的に母親の介護生活がスタートした。流石に長女は凄い私だけではこんなに本格的な介護は無理だ。私は実姉を尊敬する。やっと7月下旬に病院嫌いの母を病院に連れていくことができた。それまでがなが~い道のりだった。偏屈で変わり者の母は私たちの願いを素直には聞いてくれない。どうしたらいいだろう!と頭を悩ませることしきり。民生員の人たちに相談をしたのは、一年前。私たち姉妹の願望通りの結果ではなかったことそれがすごく無念だった。《それは母を病院に連れていき、特養老人ホームで面倒をみてもう》しかたないので、私たち二人で実家に帰って母の面倒を今まで一年間面倒を見続けてきた。何も進展しないことが、虚しかったし悲しかった。けれども強いて感情を押し殺した。何かを考える余裕もなかった。ただ、本当はしあわせを探していただけ・・・しあわせは気まぐれで風来坊で。どこに行けば会えるのか所在不明・・・しかしそんな生活にも転機はやってきた。もう一度実姉と市役所の高齢者福祉課に相談にいった。母を説得して病院に連れていった。8月3日にケアマネの人が介護認定審査にやってきた。それから8月下旬姉の計らいで特養老人ホームに繋がった。母のために新しい下着と寝間着を買って取敢えずショートスティを利用できることになった。新しいケアマネさんがついて介護プランを立ててもらえることになった。そして私たちは実家に帰った。母のいなくなった家がなんだかせつなかった。せつないの感情とは友達になりたくないんだけどな
2016.08.30
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