日々精進なり  <武蔵野東ラグビー部>

日々精進なり <武蔵野東ラグビー部>

2011年01月20日
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ニュースになったから書くわけではないが、類似ケースがあるのは確かだ。

検察だけではなく警察においても障がい者に対する理解が乏しく、

問題が起きた際に、一方的に決めつけて調書を進めてしまう人がいる。

「これは、、○○だよね!」「ということは、、××ということだよね。」

解釈の違いを理解するのは本当に難しいが、調書になるとそうなってしまう。

故に、問題が起きた時には飛んでいく。

夜でも、朝でも。

だから携帯電話の電源は講演会以外はオフにできない。

指紋の捺印、発言の信憑性、時系列の流れ、自分と相手の立場関係、

自分の動作か他者の動作か、時間が経って過去になった問題を思い出すこと。

様々な事象で躓く生徒が多いから、私も同席を求める。

警察によっては「我々もプロですから!」と胸をはって門前払いだが、

最終的には「すみません、、お願いします。」となる。

今までの浅い経験上にはなるが、警察が見事に事情を聞き出せたことは一回もない。


障がいのある子どもたちを守るのは、優しくするだけではなく、

勉強を教えるだけでもなく、こんなディフェンスの方法もあるんだ。

理解教育。必要だ。せめて、人を裁こうとする人に。



<自白調書>知的障害者を誘導 大阪地検検事
毎日新聞 1月20日(木)11時48分配信

 大阪地検が放火事件で、知的障害がある男性(29)の起訴を取り消した問題で、地検堺支部の男性検事(41)=当時=が「自白調書」の一部について誘導して確認していた場面が、約30分間にわたりDVDに録画されていたことが分かった。男性は物事をうまく表現できないという。郵便不正事件でも問題になった調書作成の在り方が問われそうだ。【久保聡、村松洋】

 事件関係者によると堺支部が取り調べの様子を録画したDVDには男性が検事の言葉をおうむ返しにするなど事件の状況を把握していない様子なのに、検事が調書の内容に沿うよう誘導する場面も記録されていたという。

 男性の弁護人、荒井俊英弁護士によると、既に調書が作成された後の確認作業、いわゆる読み聞かせの場面が録画されていた。

 男性にプリントアウトされた調書が渡され、男性検事がパソコン画面を見ながら内容を確認するやり取りが続くという。

 男性が「その日は遊びに行った」と話すと、検事は「それだけではなく、人の家に入っただろ」と、供述内容を訂正。さらに、火が広がった状況についても、男性は「見ていない」と答えたにもかかわらず、検事は「見たでいいんだな」と繰り返し質問し、最終的に男性が「見た」と答えているという。

 放火事件は裁判員裁判の対象で、供述の任意性を立証するため取り調べの様子を撮影、録画していた。

 男性は09年12月11日午前3時50分ごろ、大阪府貝塚市の長屋住宅の一室に無施錠の玄関から侵入し、ライターで放火。部屋の一部を焼損させたとして、10年1月に府警貝塚署に逮捕され、地検堺支部が現住建造物等放火罪などで起訴した。

 しかし、公判前整理手続きで男性が否認に転じたため補充捜査を行った結果、堺支部は同年11月、「自白の信用性を立証し、有罪判決を得ることは著しく困難との結論に至った」として起訴を取り消し、勾留していた男性を釈放した。

 大阪地検の大島忠郁(ただふみ)次席検事は20日、「(取り調べに)誘導があったとはいえず、(知的障害者という)配慮が足りなかったということ。捜査に違法性はなく、DVDが起訴取り消しの決め手になったわけではない」と説明しており、検事を処分していない。





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最終更新日  2011年01月24日 08時19分19秒
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