日々精進なり  <武蔵野東ラグビー部>

日々精進なり <武蔵野東ラグビー部>

2011年12月18日
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カテゴリ: 負け組からの脱却
スピードだけじゃない。ハンドリングだけじゃない。

筋力だけでも、ラグビー知識だけでもない。

もちろんそれらも大幅に上回っているチームだとは理解していた。

しかし、それら以上に人としてのスキルが違う。

判断力、洞察力、先を読む力。

相手は接触を避けて、効率よく点をとってきた。



新人戦、早大学院戦。

これまで数度対戦してきたチーム。

御存知の通りの名門校である。

先輩たちも3度対戦。3敗して300失点。得点はゼロ。

ベストエイトに入った代も結局は早大学院に100点近くの差がついて敗戦した。


試合はワンサイド。

最後にワントライをして、早大学院から初得点を挙げたが、そこまで。

部員達は最後の得点で湧き上がったし、観戦していただいた方々も

一矢報いたことで盛り上がっていた。

ただ、監督としては頭が痛い。

というのは、ことごとく対応できていなかった。

そして、ここに至るまでの経過。

そう、、この場所(葛西工業)で84日前に学習院戦で苦汁を飲んだ。

数点差で敗戦した悔しさで涙が迸ったあの記憶。

しかし、その後84日間その悔しさを噛み締められただろうか。

「のどもと過ぎれば、、」が顕著な本校部員。

その瞬間だけは悔しがる。しかし、その差を埋めたり成長するには

具体的な努力が必要だ。

84日間、精一杯の努力ができた部員は皆無だろう。

更には、試合前に試合用のソックスを忘れた部員。

ドレスチェックの際に自分のスパイクのポイントが2本足りないのに

平気でレフリーに差し出す部員。

試合以前の問題だ。

スピードも、筋力も、、しかし大きいのは準備すること、取り組むこと。

これで学べるのか。

90点差で休部を言い渡していたが、5-89。

いっそのこと休部になってしまったほうが、ショック療法になったかも、、と頭をよぎった。


私も学生のときに対戦したことがある。

早大学院や明大中野との試合は楽しかった。

互いの読みあいや、化かしあい、そして点差からの戦術選択が豊富だったから、

つまらないTVゲームなんて比じゃないほど、面白かった。

そこの域を感じれば、もっとラグビーが面白いんだけど、、

ともあれ、、

すすむ。歩みは止められない。





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最終更新日  2011年12月20日 08時51分09秒
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