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昨日、無事に女児を出産しました。ニックネームは「ペコちゃん」です。性別を越えて、ポコちゃんにそっくり!上がポコちゃんで、下がペコちゃん。ジージ曰く「そりゃ両親が同じなんだから」まぁ、確かにそうですが
2010.09.29
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今回の出産では,本当に不思議だな・・・と思うことがありました.予言祖母は「赤ちゃんは男の子だよ.夢で亡くなったおじいちゃんが男の子を抱いて“この子はONの子や”って言ったもん」母は「あんたは初産婦やで,出産予定日から遅れるよ.赤ちゃんは3月3日生まれの女の子や」双子ちゃんママは「赤ちゃんは男の子だよ.夢で顔を見たから」結果,ポコちゃんは3月3日生まれの男の子でした.妊娠高血圧症候群出産予定日を6日過ぎて,主治医の先生が「入院して,陣痛誘発をしよう」と決断.陣痛誘発しても陣痛は強くならないし,ポコちゃんはおりてこない.しかも,陣痛の度に,ポコちゃんの心拍が低下するので帝王切開に.帝王切開で開腹すると,私のお腹の中には水が溜まっていました.これは何を意味するかというと・・・妊娠高血圧症候群になっていたのです.出産日の2週間前から,少し血圧が高いな~とは思いましたが,最後の最後に妊娠高血圧症候群になることはないだろうと思いこんでしまったのです.主治医の先生曰く「あと数日遅ければ,重篤な妊娠高血圧症候群になっていて,母子共に危険な状態だったかもしれない」とのこと.先生の決断で,私達親子の命が救われました.帝王切開前述の通り,出産予定日を過ぎてもポコちゃんはおりてきませんでした.陣痛誘発をしても,全然おりてきませんでした.その結果,先生が普通分娩は不可能と判断して,帝王切開を選択されました.手術中,先生は「なぜ,この赤ちゃんはおりてこなかったんだろう?」とおしゃいました.臍帯が短いわけでもなし.臍帯が首にまいていたわけでもなし.骨盤が狭いわけでもなし.とにかく分からなかいと.心奇形が発覚して専門病院へ入院した後,担当の小児科の先生に言われました.「帝王切開で出産されたことが本当に良かったのだと思います」普通分娩による長時間のストレスを与えていたら,ポコちゃんの心機能は低下していたとのこと.今,元気でいるのは,帝王切開によって少ないストレスで出産できたからだと.ポコちゃんがおりてこなかったのは,亡くなったお義母さんが守ってくれたからだと思います.血中酸素飽和度私は術後,看護師さんに何度も「苦しくないですか?」と聞かれました.血液の酸素値が低くなっていたのだそうです.私自身は息苦しさも何もなくて,ある時点からは,急に正常値に戻りました.私の酸素が低くなっていた時期・・・それは,ポコちゃんが専門病院へ運ばれていく時とほぼ一致していました.心奇形で酸素値が下がっていたポコちゃんに,私の酸素を分けていたのでしょうか?小児循環器科ポコちゃんは心臓の専門病院に入院しました.産婦人科の先生から「○○病院の△△先生が診てくださるから,安心して」と言われてビックリ.△△先生は私の友達だったのです.いろいろな偶然がつながって,無事に出産することができたのだと思います.
2008.03.29
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第1子を帝王切開で,第2子を普通分娩で出産したママ友の感想は・・・「普通分娩は陣痛が痛くて本当に辛かった.でも,出産が終われば,もう平気.帝王切開は術後が本当に大変.どちらも経験した身としては,絶対に普通分娩だね」私は帝王切開で出産したのですが,終わってみて思ったこと・・・「そんなに辛くなかった」私が思った長所と短所を列挙したいと思います.出産当日は痛くない硬膜外麻酔がよく効いているので,手術中は全く痛くありません.もちろん強い陣痛もありません.術後の管理次第で,何とかなる私の入院していた病院は,手術日から数日は硬膜外麻酔(麻酔薬と麻薬)を入れて管理します.そのおかげで,手術翌日から(お腹の傷が痛むことは痛むのですが)何とか起き上がったり,トイレに行ったりすることができました.子宮のもどりが悪い普通分娩に比べると,子宮のもどりが悪いようで,私も診察の度に「もどってないね」「子宮に出血が溜まってるね」と言われました.産後1カ月の診察で,まだ出血が溜まっているようであれば,子宮内掻爬術をすると言われました(泣).ちなみに・・・主治医の先生に「手術の翌日には尿道カテーテルを抜いて,歩くのが普通」と言われていたので,その通りに行動.術後数日が経って,担当の看護師さんに「ONさんって,元気ですね」と言われました.なぜ,そんな風に言われるのかと詳しく聞いてみると,どうやら手術翌日から,歩き回る人は少ないのだとか.先生に言われた通りに動く人はいなかったようで・・・まあ,早く回復できたのは,いいことですからでも,次回の出産(帝王切開)は,もう少しゆっくり動きだしてもいいかな~と思います.かなり無理して歩いたんです
2008.03.28
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3月3日(月)20時まだ麻酔の影響でフワフワしていました.ベットの横には旦那さんと主治医の先生が立っています.旦那さん「ON,お疲れ様.赤ちゃんのことで,伝えなければいけないことがあるんだ」先生「赤ちゃんの心臓に問題がありそうなので,今から専門病院へ搬送します」旦那さん「僕と先生が一緒に救急車で行ってくるから」先生「ゆっくり寝ていてね」ポコちゃん・・・救急車で・・・どうしたの・・・ボーッとした頭では,よく理解できずに「よろしくお願いします」とだけ返事をしました.3月3日(月)22時私は少しずつ意識がはっきりしていました.旦那さんが帰ってきて,話し始めます.旦那さん「赤ちゃん,心奇形があった」私「心奇形?」旦那さん「詳しい検査は明日以降するんだって.でも,元気だったから,安心して」私「夢じゃなかったんだ・・・」何度か目が覚めて,その度に「さっき,お母さんが言ったのは何だった?」「旦那さんは何て言ってた?」「夢をみてるのかな?」と考えていました.今日は何も考えないで寝よう・・・また意識が遠のきました.
2008.03.21
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3月3日(月)17時麻酔が効いて徐々に眠くなってきましたが,周囲の声はよく聞こえてきます.執刀医の先生達が不思議そうに話をしています.「大きかったけど,おりてこないほどの大きさではないですね」「臍帯が巻いていたわけでもないのにな」3月3日(月)18時気が付いたら処置室で寝ていました.ベットの隣には母がいて,話しかけてきました.母「赤ちゃん,何か調子が悪いみたいだよ」私「えっ?そうなの」母「心臓に雑音があるんだって」私「そう・・・.今,気分が悪いから話できない」麻酔の影響で,すごく眠くて目を開けることができません.しかも頭がフワフワしています.何か赤ちゃんに困ったことが起こったみたい・・・と思いながらも,また寝てしまいました.
2008.03.20
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3月3日(月)16時17分先生「赤ちゃん,もうすぐ出ますよ」私「えっもうですか?」ところが,ポコちゃんが大きすぎてお腹の切開部分から出てきません.院長先生と執刀の先生2人,合わせて3人がかりでお腹を圧迫私もおしゃべりを止めて,圧迫の痛みを和らげようとフーフー呼吸.何回も何回も圧迫して,やっとポコちゃんが出てきました.先生「おめでとう」私「ありがとうございます」「アギャー」第一声が聞こえて安心したのも束の間,何だか気分が悪くなってきました.私「何か気分が悪く・・・」先生「少し眠る薬を入れた方がいいですね」私「お願いします・・・」(お腹を縫合する時に,腹筋や腹膜を引っ張るために気分が悪くなるそうです)
2008.03.19
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3月3日(月)16時赤ちゃんの心拍数が下がることが気になった私は,看護師さんに相談.看護師さんが主治医の先生に報告してくれました.先生「赤ちゃんがおりていれば,陣痛で多少の心拍数低下はあるんだけど・・・」私「おりてないのに,こんなに心拍数が下がるのは?」先生「臍帯が巻いている可能性が高いですね.帝王切開にしましょう」すぐに手術室へ移動して,唾液の分泌を抑える筋肉注射と硬膜外麻酔をしました.下半身は触った感じだけが分かって,温度や痛みは全く感じなくなりました(でも,おしっこの管を入れる瞬間に,シカッとしました).体の回りにシーツが掛けられて,手術開始.麻酔の先生が「どうですか?痛くないですか?」と声を掛けてきました.私「はい.大丈夫です」麻酔の先生「もう,お腹にメスが入っていますよ」私「えっ」手術に立ち会っている旦那さんや院長先生と一緒に談笑しているうちに,手術はどんどん進んでいきました.
2008.03.18
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3月3日(月)13時点滴量は70ml/hrになりました.少しずつ腰が重い感じ.旦那さんは椅子で居眠り.母はいろいろ話しかけてきます.母「痛さは?」私「さっきよりは痛いかも」母「まだそんなに元気ならだめだね~」私「そう…(話しかけられるとますます痛いんですけど)」誘発剤が開始されて約5時間が経過しました.主治医の先生が内診してくれましたが,まだまだポコちゃんはおりてきていないとのこと.子宮口も3cmしか開いていないので,このまま様子をみることに.先生「もう少し様子をみます.もしかしたら帝王切開かもしれません」母「そうですか.わかりました」先生「このまま分娩室で待機になります.お母さんやご主人もここでお待ちいただけますよ」私「部屋で待ってもらってください(一人でジッとしている方が痛くないです)」子宮収縮は5分間隔になっていましたが,唸るほどの痛みではなく,我慢できました.分娩室のモニターには私の陣痛(子宮収縮)とポコちゃんの心拍数が表示されています.よ~く見ていると,陣痛が強くなるとポコちゃんの心拍数が140台から90台に下がることがわかりました.こんなに下がっていいのかな?と思いながらも痛みを我慢していました.
2008.03.17
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3月3日(月)8時旦那さんと一緒に産院へ行きました.旦那さんは荷物を部屋へ運んで,その場で待機.私はすぐに分娩室へ移動.看護師さん「では,浣腸をしますね」私「実は…痔がありまして」看護師さん「じゃあ,浣腸はやめておきましょう」浣腸はいやだな~と思っていたので,ホッと一安心.どちらにしても,経膣分娩で痔は悪くなるのでしょうが次の処置は陣痛誘発剤の点滴です.初めは20ml/hrで開始して,30分毎に10mlずつ量が増えるとのこと.一旦,お部屋に戻っていいと言われて,点滴をしながら部屋に帰りました.まだまだ旦那さんと話をする余裕あり.そうこうしていると,岐阜の母がやってきました.母「大丈夫なの?」私「うん,大丈夫」母「こりゃ,まだだね」10分間隔の子宮収縮がありましたが,我慢できる痛さ.お昼ご飯も完食して,ゆったりしていました.
2008.03.16
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3月3日(月)午後4時17分に3,456gの男の子を出産しました。不思議な偶然が沢山あり、退院したら、詳しく書こうと思っています。まずはご報告まで!
2008.03.05
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