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平成19年9月24日午前9時1分親父の療養日記扉を閉じさせていただきました。皆様の暖かい書き込み、ありがとうございました。本当に励みになりました。。 落ち着いたらまた晩ご飯、upしていきます。しばし、ご猶予を・・・・・・・
2007年09月24日
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サンマは塩焼きか刺身。それ以外はどうも食指が動きません。がテレビの料理番組を見ていて作ってみる気になりました。洋風かば焼き。。 さて、昨晩は久しぶりに病院に泊まりませんでした。やはり、布団の上はくつろげます。。 しかし朝食の介助に病院に行くと、看護婦さんから「不思議ねぇ、あまり寝なかったみたい」と言われました。一人では落ち着かないのか、不安なのか、最近は熟睡していたのですが・・・・・ 昼食後は、タオルを丸めて持ち「下へ行く」何しにいくんですか?「踊りの稽古に行かなかん」ハイハイ、もっと元気になったらね こんな調子です。今晩もお弁当にしてお泊りしてきます。。
2007年09月16日
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9日のシンイチさん。朝の検温で7度3分。夜には6度台に下がっていました。今朝はなんと6度2分。いいじゃないですか! 昨日は、昼食の介助を母と妹がしてくれるというので久しぶりに、お昼は麻婆豆腐と焼くだけ餃子。ビールと焼酎。晩ご飯は、酒 鮭ご飯とムニエル。サラスパ。グルグルチクワをお弁当に。久しぶりに日記に載せようと思ったらメンテナンス中かい!16時過ぎまで待ったけどタイムアップでした。 デジカメも壊れたようでわ。床に落としたとたんにスイッチが入らなくなってしまいました。そろそろ薄型の軽いのが欲しいなあとは思っていたんですが、アユモデルにしようかなぁ・・・・ 季森サンが寝ている簡易ベットは幅5~60cmです。もちろん寝返りなんかうてません。夕べ、何気なく 「寝返りしたら落ちるよなぁ」と思ったのが間違いでした。 2時過ぎでしょうか。 落ちました。。
2007年09月10日
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入院患者さんの楽しみは、テレビと食事です。シンイチさん(親父)はねっからのTV人間ですが、熱発するとウツラウツラすることが多くあまりテレビは見ていないようです。 食事は、こちらが見ていても結構な内容だと思います。暖かいもの、冷えたもの、ちゃんと区別されています。食事時間は、7時50分。11時50分。18時。まずまずです。 シンイチさんは当初、全かゆでした。ご飯は完食して、おかずは半分ぐらい残していました。 先日、背骨のほうに変なカゲが見つかり、ベットの角度が30度までと制限されてしまいました。病院側でも食事についていろいろ考えてくれましたが、今日から、’ミキサー食’になってしまいました。おまけに完全介助です。何年振りでしょう。子供に離乳食を与えていた頃を思い出します。。 早く元気になって、自分のことは自分でできるようになってもらいたいものです。 まだまだつづく。。
2007年09月08日
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9月1日(土)「ここ、どこだ?」 「病院だよ。わかるか?」「・・・・・・・・」 まあ、’あんた、誰だ?’と聞かれるよりはましです。。 9月2日(日)夜中、看護婦さんが廻ってきてくれた時「日本が◆#○&$・・・・・」 先週の日曜から病院に泊まるようになって、1週間。とにかく顔を見せて、’現在’で病院生活を送れるようにと、昼食も一緒にとってきましたがこの言葉を聞いたときは、思わず廊下でへたり込んでしまいました。。介護の大変さは、睡眠不足などの体力的なことはもちろんのこと、自分の行為がなかなか好結果として表れない精神的なダメージが大きいんですね。あらためて思い知りました。 あいかわらず熱があるようで、氷枕をしています。熱さえ下がれば、時間旅行もなくなると期待しつつ、お昼は奥さんと娘を連れて病院へ行ってきます。夜は’鶏カラのネギソース’のお弁当を持ってお泊りしてきます。。 淡々と。。悠々と。。
2007年09月02日
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8月28日(火)夕食後、8時過ぎに病院へ。爺ちゃん、時間旅行中。「意地の悪い看護婦さんが一人いる」そうです。よく見るとベットの柵がひもでしばってある。看護婦さんに聞くと、柵をおろしベットから降りようとしたらしい。熱があると、いろいろ変わった行動が見られるようです。夜もしきりに身体を動かしているので、あまり寝られませんでした。8月29日(水)6時、病院を出る。6時30分、朝食7時、仕事11時20分、病院へ、昼食を一緒にとる仕事が早く終わったので、夕方病院へ。6時、爺ちゃんの夕食。 かなりしっかりしてきた様子。家への電話の声も思わず弾みます。 7時、コンビニでお弁当とビール購入。病院の駐車場でグビッ。9時、消灯。 30日もほぼ同じ。かなりしっかりしてきた様子です。食欲もかなり回復してきました。でも熱が出ると、まだ時間旅行に出かけるようです。もう少し体力がつき、自分で座って食事ができるようになったり、トイレに行けるようになってくれると安心できるのですが・・・・前回の日記に書き込みいただいた皆様、ありがとうございました。ご心配かけて申し訳ありません。とりあえず、泊り込みを含めた生活のリズムができ、何とかやっています。もう少し落ち着いたら、また皆さんのブログにもおじゃまさせていただきます。こうして、日記を書いたり皆さんの励ましをいただいたり、本当に心の励みになります。もう少し、がんばります。。
2007年08月31日
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8月21日(火)8時45分。爺ちゃんを定期的に通院しているクリニックに送っていく。最近は足腰の衰えから、車の乗り降りも難儀している。車からクリニックまでも、手を沿え腰を支え、やっとこさ歩いている。待合室で座らせ、受付。お世話をお願いし帰って仕事。9時50分。クリニックから電話。点滴終了かと思いきや、「先生から家族の方にお話がありますので・・・・・」肺炎の症状があり、年齢的にも入院・治療も一つの方法との話だが、本人が通院で治療したいというので3日間、かならず通院することを念押しされる。8月22日(水)爺ちゃん、点滴のベットから起き上がれない。帰りの際は、とても優しく声をかけられる。なぜか、泣きたくなってくる。。家に帰ると、PCがおかしい。変なプログラムが入り込んだようで、再起動を繰り返す。購入点へ相談に行くとPCを持って来いと言われる。仕事の合間にPCを持ち込んで見てもらう。「リカバリーですね」ソレダケカイ!一晩かけてデータの保存とリカバリー。泣きたくなってくる。。8月23日(木)8時45分、爺ちゃんクリニックの受付を素通りし、点滴ベットへ。受付でお世話をお願いし帰って仕事。10時、お迎え。「これから診察がありますから」ドクターから、肺炎の症状は改善してきているが、肺炎に伴う色々な症状が出ていてここはひとつ、隣市の市民病院への入院治療を勧められる。爺ちゃんはいやがったが総合的に考えて入院を選択。紹介状を書いてもらい、その足で市民病院へ向かう。10時30分、市民病院到着。車椅子で移動、ラクチン。紹介状があるから早い。程なく中待合へ。診察を受け、尿検査、血液検査、レントゲンを指示される。検査を終え中待合で待つ。呼ばれるまで待つ。お昼は過ぎたけど待つ。「近藤さん、ど~ぞ」検査の結果を見ながら、入院が適当だけども「今、本当にベットが空いてないんですよね」別の病院を紹介され、紹介状を書いてくれる間、待つ。書きあがるまで待つ。渡されるまで待つ。。1時(グライカナ)第一病院。受付。しばし待つ。空いていた処置室に案内されしばらく待つ。診察室へ案内され、ドクターの登場をしばし待つ。心電図、CT、レントゲンの指示。ハイハイ3時(グライ)ようやく病室へ。そろそろ帰ろうかと思っているところへ、入院の手続きやら、患者のプロフィールやらいろいろ。も~帰るぞ、と思ったら「ドクターの説明がありますから」肺炎と胸膜炎で、3~4週間の入院・加療とのこと。5時帰宅。仕事8月24日(金)昼前に様子を見に行く。特に変わったことなし。「明日は来れんかも知れへんけど、日曜にはおふくろと一緒に来るから」 8月25日(土) 忙しく病院に行けず。8月26日(日)午後、母親と一緒に病院へ行く。爺ちゃん、時々昔のことを話してる。時間旅行。現在と過去。未来へ行けよ!適当に話をあわせ、病室を出る。ナースステーションへ挨拶に行くと、待ってましたとばかりに「なんか昔のことを話し出すし」「点滴は抜いちゃうし」「夜だけでも、誰かついてくれないと・・・・」「ハイ、私が夜に来ますから」初めての付き添いが決定!夕食後、病院へ。爺ちゃん、時々時間旅行、見えないものが見える様子。早めに寝かせる。補助ベットは硬い。室温25度は寒い。隣のベットの患者さんは一晩中咳をしている。病室のドアは開けっ放しで廊下の電気が明るい。0時と4時に看護婦さんが回ってきてくれる。(いつ寝たんだろう。。)8月27日(月)朝食。爺ちゃんスプーンを自分で口に運べない。はじめて食事介助。また夜来ます。と約束し8時半帰宅。朝食をすませ、仕事。(ネムイ。)3時。今日しなくてはいけない仕事終了。夕食に間に合うように病院へ。朝とは違い、自分でしっかりと食べていた。時間旅行もなし。ずいぶん’普通’である。。(0時と4時以外しっかり眠れた。)6時帰宅。 8月28日(火)昼食の様子を見に行く。ちょっと元気がない様子。「夜、仕事が終わったらまた来るから」そんなわけで、今晩もお泊りしてきます。初めての付き添いの晩。なんでこんなことになっちゃたんだろう?なんで俺が?とかやっぱり考えます。いつまで続くんだろ?仕事は?でも、夜オシッコしながら、「あ、俺だけなんだ」 と思いました。母兄妹がいる中でいま自分がここにいる。自分がさせられているわけでもなく。してあげてるわけでもない。ただ、親父の寝ているベットの横の補助ベットに自分がいる。それだけ。。 そう思ったら、ス~と気分が楽になりました。ただ横にいるだけです。本当の介護ではありません。でも素直な気持ちで今晩もお泊りしてきます。。
2007年08月28日
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