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満潮時刻 3:14 160 15:56 187干潮時刻 9:18 51 21:54 62 中潮最高気温 24℃ 最低気温 16℃ 日出 5:53 日没 16:58 月齢 26.2六郷の観察エリアが工事が本格的になった。代表的なセイタカシギも1週間ほど1羽も見かけていない。このままでは、冬季の水鳥観察が厳しいものになるので。河口付近のみ川崎側も含める事を検討していて、今日はその下見をしに行った。すると運よく、長年期待していた野鳥ミヤコドリが4羽飛来した。嘴に淡褐色が見られ足の色が鈍いので4羽とも幼鳥、滞在時間が15分ほどだった。東京湾の冬鳥として代表的とされるが、葛西や三番瀬など千葉県側で多く羽田沖では珍しい。鳴き声も録音できたので動画にした。
2022年10月22日
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大田区では春秋の渡りの時期、100羽程度の群れは見かけるが。これほど個体数の多い群れに出会ったのは初めて。神奈川では農作物に被害を与えるNO1がヒヨドリとされる。この冬の農業は神奈川以外でも野鳥対策を十分とった方が良いように感じた。
2022年10月19日
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雨の中の観察も好きだけど、今の体調だと厳しいので今日は動画をアップした。先日の予定ではイソヒヨドリの鳴き声だったが、昨日録画できたエナガの群れ。季節に合った金木犀の中、10羽以上の群れが盛んに飛び交っていた。強風が吹いた中での録画だったので、背景音は極力消去して鳴き声をメインに。
2022年10月05日
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元気ではあるのだけれど40肩・50肩は回避できたが、60を手前にして肩の痛みが出てカメラを構えられなくなってしまった。徐々に回復しているが、めげても仕方ないので作りかけだった自作のソフトウェアのピアノを半年かけてブラッシュアップし。世界で僕しか使っていないピアノでショパンの幻想即興曲を再現してみた。
2022年06月08日
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2018年11月20日に観察して以来の大規模な群れ。ユリカモメが混ざっていない点が2018年と異なる。ユリカモメは確実に個体数を減らしている。
2021年11月30日
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座って双眼鏡で鳥を探していると、10m程の距離に大型カモメが珍しく舞い降りた。目的は魚の死骸で、食べているところを観察すると、背面の色はオオセグロカモメだが足の色が違って見えた。光線の加減によるが、薄い黄色か薄いピンクに見える。オオセグロカモメは濃いピンク色の足なので、調べてみると。ニシセグロカモメ(亜種ヒューグリンカモメ)の可能性が濃厚だと考えた。複数の写真も撮れたので、まずはセグロカモメとの飛翔形と色の違い。セグロカモメより明らかに上面は濃い灰色で、翼は細長く見える。換羽中なのでミラーの形大きさは確認できない。翼後方の羽縁白色部は図鑑で見たオオセグロカモメより狭い。旧羽は残っていないが、P7~P10はまだ短い。眼瞼は赤く光彩は少し暗め。下嘴の赤班が大きく目立つ。足の色はニシセグロカモメを図鑑で見るとウミネコのように黄色いが。この個体は跗蹠(フショ)は黄色く見え、その後方は薄いピンク色。以上の点からニシセグロカモメ(亜種ヒューグリンカモメ)と考えた。ニシセグロカモメ(亜種ヒューグリンカモメ)図鑑によってはホイグリンカモメと記載されている図鑑もあるが、カモメ識別の主力に「決定版 日本のカモメ識別図鑑」を使っているので、それに倣った。全長55~70cm開翼時は138~158cmの大型カモメ、最大級の個体はセグロカモメ・オオセグロカモメを上回る。分布地はロシア北西部で繁殖し、アラビア半島周辺からインド西部で越冬する。関東では1日で数千羽に1羽程度の稀な鳥とされるが、タイミルセグロカモメの暗色個体と線引きが難しいとされる。国政自然保護連合 軽度懸念種 環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト 記載なし。比較画像オオセグロカモメ2020年10月14日、換羽を終えていて足の色も上の写真より濃いピンク色。体型はズングリして見える。
2021年11月24日
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満潮時刻 5:48 187 16:49 192干潮時刻 11:06 88 23:29 9 大潮最高気温 16℃ 最低気温 11℃ 日出 6:20 日没 16:33 月齢 14.2 満月 97.8%隠れる部分月食があった。追跡調査が必要だが、現時点でタイワンハクセキレイと考えているグループを見つけた。まず一般種ハクセキレイの鳴き声、その後タイワンハクセキレイと考えている鳴き声を聞き。その声を周波数解析し比較してみた。 ハクセキレイはタイワンハクセキレイと比べ平均周波数が低く、鳴き声の語尾が時々上がる。 タイワンハクセキレイは語尾は下がり、その結果鳴き声が優しく聞こえる。 タイワンハクセキレイと考えている音声の個体が1回冬羽といった点で、声自体が幼い可能性も捨てきれないので今後出来る限り追跡したい。
2021年11月19日
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図鑑によって「初列風切羽はムナグロより長く突出している。」と書かれたものと、「初列風切羽の突出は4~5枚」と書かれているものもある。少し淡色に見える個体の突出は3枚だが、ムナグロと比べ突出は長い。また頭が大きく見える点、足が短く見える点もアメリカムナグロの特徴と一致する。 顔に黄色がかったオレンジ色が見られる個体、幼鳥と考えているが。この鳥の突出は確実に4枚見られる。これらの点からアメリカムナグロと考えた。
2021年11月15日
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動画内では3羽確認できる。フレームには収められなかったが近くに雌がもう1羽いた。ハクセキレイが4羽程度で居るところを見る事は珍しくないが、セグロセキレイの場合が初めて見た。
2021年11月15日
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1時間も一人で座っていると、野鳥の方から近くに飛んできてくれる。そういった事が普通になっているが、今日は鳥との距離が遠いな、と思っていたらアオダイショウが近くにいた。 気配を消している俺に気が付かず、ニョロニョロと近づいてくる。触りたい、捕まえてみたい。衝動を抑える事が出来なかった。 捕獲は失敗、見事に噛まれた。毒は無いわけだから、もっと腹をくくって、噛まれているシーンも動画や写真に撮ればよかったと。後になって後悔した。 バラの棘が数本刺さったような痛みで、少し痺れる感覚。 感触は、思っていたよりザラザラした質感だった。
2021年08月26日
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8月の後半、日の出時刻は遅くなったが月の光を期待できるので観察に出かけた。動画の時刻は4:50頃、日の出までは20分ほどある。 ピークと見られる塒出の動きは、この時一度だけ。暗くて確認できていないものもあると思う。 シーズン通して塒出を観察記録したが、テーマは「塒出は何時何分位に起こるのか?」今日までの観察で、夜明けの20分前±5分の誤差で塒出のピークを観察できると考えて良いと考えた。
2021年08月24日
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昨日解析したメリケンキアシシギの鳴き声、キアシシギの警戒音と周波数が一致して見えて混乱したが。今日改めてキアシシギの複数で鳴く声と、単独で鳴く声を録音できたので比較してみた。動画では周波数アナライザーを使って、ピーク音(音の最大値)で解析を試みた。黄色い枠で囲った二つの周波数は、48Hzのピーク音の差。昨日の段階では抑揚を考慮した方が良いだろうと推測した。抑揚を考慮するなら、周波数アナライザーよりSpectraLayersの方が効果的に可視化できる。それでも比較してみた。青い音表示がキアシシギ複数鳴き、ピンクの音表示がキアシシギ単独鳴き。そして緑の音表示がメリケンキアシシギの単独鳴き。グリッドを表示して、縦軸の周波数0.2KHz横軸の時間経過は0.1秒で刻んで確認。キアシシギの複数鳴きの場合、個々の音節は「M」または「N」そして「~」の様に抑揚があって、更に赤枠・緑枠で示した音節は倍音関係(元の音の整数倍が発現する現象)に無い事から、別個体が同時に違う周波数で鳴いていることが分かる。発声時間音声の長さ)は0.2秒程度。単独鳴きの場合も「~」に見える抑揚が確認できた。発声時間も0.2秒「ピューイッ」と聞こえる鳴き声は「ピュー」「イッ」と2音に分解できる。動画内の周波数アナライザーでは3音に分解で確認できた音、この違いはソフトウェアの特性だと思う。メリケンキアシシギの場合は、抑揚は「A」に近い形で表示された、発声時間は0.1秒でキアシシギの半分程度。こうしてみると、発声時間(音声の長さ)と抑揚の形が重要で、周波数のピーク値だけでは野鳥の識別が出来ない事が今回分かった。
2021年08月22日
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遠くからこの声が聞こえて、慎重に近づいて撮影した動画から音声のみ抽出した。YouTube動画の解説にも書いたが、こういった短く歯切れの良い鳴き声は目メリケンキアシシギの鳴き声とされる。ところが8月前半に録音したキアシシギの警戒音と、ピークの周波数が一致してしまった。ここをどう考えればいいのか?疑問が残個る。
2021年08月21日
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今季初めて3羽になったアオアシシギ、互いに呼応するように鳴いていた。強風の中の撮影なので背景音は消去した。
2021年08月19日
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野鳥公園で午後急に降り出した雨、観察小屋に避難して雨の様子を撮影した。
2021年08月18日
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満潮時刻 9:48 159 21:40 177干潮時刻 3:38 59 15:34 89 小潮最高気温 21℃ 最低気温 20℃ 日出 4:59 日没 18:31 月齢 6.5動画の撮影は、8月8日。オオヨシキリが地上にいる珍しいシーン。動画後半で家族みられる個体が3羽加わって、1つのフレームに4羽が収まった。ツバメやスズメのように密集しないので、オオヨシキリが同時に画面に4羽入るのも珍しいと思う。
2021年08月15日
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満潮時刻 8:01 186 20:35 187干潮時刻 2:05 64 14:17 46 中潮最高気温 26℃ 最低気温 23℃ 日出 4:58 日没 18:33 月齢 4.5撮影は昨日、今日は気温が30℃に届かず一日を通し過ごしやすい気候。だが中国地方・九州地方では災害級の大雨になっているようだ。コロナの感染者は全国で今日初めて2万人を超えた。
2021年08月13日
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満潮時刻 6:01 197 19:19 198干潮時刻 0:21 84 12:36 4 中潮最高気温 36℃ 最低気温 28℃ 日出 4:56 日没 18:36 月齢 1.5強風を避け続々と集まるウミネコ。期待したのは他の海鳥だったが、この時期はウミネコがメイン。また距離が遠く種の識別は出来なかった。
2021年08月10日
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満潮時刻 3:56 179 18:01 191干潮時刻 10:50 8 23:12 101 大潮最高気温 33℃ 最低気温 25℃ 日出 4:53 日没 18:40 月齢 28.1雨雲レーダーで小雨の予想はされていたが、経路にかかる時間は短く見えたので4:00に出発。時々霧雨に降られはしたが、明日の台風を考えるとましだと思う。動画はカルガモの雛、六郷では久しぶりの誕生のようで自身は5年の観察で初めて。
2021年08月07日
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8月2日に4羽数えたキョウジョシギ、今日は10羽まで個体数が増えていた。 シギとチドリの秋の渡り、大田区ではトウネンやシロチドリは殆ど見かけない。
2021年08月06日
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満潮時刻 1:51 165 17:03 170干潮時刻 9:28 32 21:47 120 中潮最高気温 35℃ 最低気温 26℃ 日出 4:52 日没 18:42 月齢 26.1撮影は7月31日、この10日ほど前に見かけたバンの親子。雛鳥は3羽確認したがともに順調に育っている。動画では1羽のみだが、昼過ぎには3羽の雛を確認した。
2021年08月05日
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満潮時刻 0:30 163 16:31 156干潮時刻 8:37 47 20:48 126 若潮最高気温 35℃ 最低気温 26℃ 日出 4:51 日没 18:43 月齢 25.1撮影は7月31日、シオカラトンボがキンバエを捕食しているシーン。
2021年08月04日
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満潮時刻 15:48 140干潮時刻 7:36 62 19:24 128 長潮最高気温 33℃ 最低気温 27℃ 日出 4:50 日没 18:44 月齢 24.1前回は2018年5月22日に記録したカオグロガビチョウ。今回も瞬間的に現れたところ、運よく撮影できた。動画内でも見られるが写真もここに。体型はヒヨドリを一回り大きくした感じ、特徴的な鳴き声は動画で確認できる。
2021年08月03日
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満潮時刻 10:49 132 22:30 167干潮時刻 5:00 79 16:05 105 小潮最高気温 32℃ 最低気温 26℃ 日出 4:49 日没 18:45 月齢 22.1繁殖のため姿を消していたセイタカシギ、幼鳥を含め27羽が帰還した。中継地になっている可能性もあるので、全てがこのまま居つくとは限らない。それでも、昨年11月以来の多い数。
2021年08月01日
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満潮時刻 8:05 170 21:02 177干潮時刻 2:23 86 14:28 50 中潮最高気温 31℃ 最低気温 26℃ 日出 4:46 日没 18:48 月齢 19.1動画はオニヤンマの産卵。子供の頃に虫取り網で捕まえて以来、48年ぶりに至近距離でオニヤンマを観察できた。東京でも皇居や多摩地区・石神井公園などにいるらしいが、大田区では自然観察を5年やって初めての出会い。そのほか、今日出会った昆虫。アオメアブ。目の色が奇麗な緑色の大き目のアブ。モンキチョウ。ショウジョウトンボ。トノサマバッタ幼虫、緑色の個体。トノサマバッタ幼虫、灰色の個体。灰色のバッタの幼虫は他の種類にも見られるがトノサマバッタは触角が白っぽい淡色。カブトムシ♀。まだ生きているが、すでに何かに踏まれていた。ハグロトンボ。ヒメジャノメ。ミンミンゼミ。ニイニイゼミ。トウキョウヒメハンミョウ交尾。タイリクアカネ♀。全長41㎜~50㎜腹長30㎜の少し大きいアカネトンボの仲間。ユーラシア大陸全土に広く分布しヨーロッパでは代表的なトンボ。国内では分布が局地的で北海道・四国・九州に分布、本州では青森・岩手・宮城・福島・富山・石川・三重・和歌山・大阪・兵庫以西に分布とされ関東および東京での記録は確認できなかった。肢の外縁に細い黄色条があり、翅の前縁部は橙黄色が見られる。昨日の台風で流されてきた可能性が高い。環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト 記載なし 福島・富山・高知レッドリスト絶滅危惧Ⅰ類 胸の模様はナツアカネ・アキアカネより繊細でエゾアカネと似るが翅基部に褐色部が見られない。一般的な赤とんぼの羽の点は褐色に見えるが、タイリクアカネはオレンジ色。肢の外縁の細い黄色条が、分かりやすい角度。翅の前縁部は橙黄色も見られる。
2021年07月29日
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満潮時刻 6:47 190 20:15 188干潮時刻 1:08 93 13:25 14 中潮最高気温 28℃ 最低気温 26℃ 日出 4:45 日没 18:50 月齢 17.1台風が上陸前に東京の南東海上にあることも珍しい。時折強い風が吹く、雨は降ったり止んだり。動画は昨日の朝の撮影。おそらくミンミンゼミかアブラゼミだが、撮影中に多くの人に話しかけられワクチン未接種なので恐怖を感じ最後まで撮影できなかった。65歳以上は接種済みの人が多いようで、今までの感染対策より気が楽になったのだろうが。
2021年07月27日
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これまでは、塒出と塒入りを別の日に撮影することが多かった。今回は塒出で活発な活動を確認できたので、同日の塒入りも確認することにした。日没時18:50にはあまり集まりが良くなくて、どうなることやらと心配した。しかし日没後20分経過した19:10頃に急激な集合があって個体数が一気に増え、2017年夏以来で最も活発な塒入りを記録することができた。
2021年07月26日
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満潮時刻 6:07 194 19:47 193干潮時刻 0:31 97 12:50 1 大潮最高気温 31℃ 最低気温 22℃ 日出 4:44 日没 18:50 月齢 16.1月あかりが期待できる日なので、日出4:44だが観察へ出発。映像は4:25頃トーンカーブで明るくしているが元映像は暗くて確認が困難。 ピークと呼べる飛翔は2回、この映像の時間と4:30頃で同じくらいの個体数が飛び去った。 これまでの観察から、日出前20分くらいが塒出のピークに当たると推測できる。河口付近では。キアシシギ16羽確認、夏羽後半の色合い。この個体は単独でいた。15羽は別の群れで。他イソシギ3羽以外見当たらなかった。ウミネコ8羽確認。コサギは13羽、アオサギ7羽、カワウ16羽。ダイサギ1羽。例年の定位置にミサゴ、完全に戻ってきたと考えて良い。上空を飛ぶコチドリ、単独行動だった。この他2か所で上空高く飛ぶセッカを見つけたが、舞い降りてくれなかった。
2021年07月26日
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満潮時刻 2:49 181 17:22 188干潮時刻 9:59 6 22:22 111 中潮最高気温 32℃ 最低気温 25℃ 日出 4:41 日没 18:53 月齢 12.1コオロギの仲間で、国内では1種のみの昆虫、螻蛄(ケラ)泳ぐ・走る・跳ねる・壁を上る・飛ぶ・穴を掘る・鳴くと7つの芸を持っているが、どれもそこそこの出来で一流の芸ではないことから螻蛄の七つ芸(器用貧乏)と揶揄されている。でも動画で見ても動きが可愛い。
2021年07月22日
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満潮時刻 1:43 176 16:32 176干潮時刻 9:07 21 21:27 114 中潮最高気温 33℃ 最低気温 26℃ 日出 4:40 日没 18:54 月齢 11.1月明かりもあり、西の空の雲も少なく残光にも恵まれたが日没後は徐々に光線が乏しくなった。 動画は7:05頃の様子、前回7月13日と比べ1~2割ほど個体数が減った気がする。体の弱い個体や採餌の未熟な個体が脱落し、その分の数が減ったのだと考えている。
2021年07月21日
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アオダイショウは、年に数回見かけるがシマヘビは初めて。奇麗な縞模様が見られ全長は1mほど、かわいい顔をしていた。
2021年07月20日
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満潮時刻 10:06 155 22:43 175干潮時刻 4:24 81 16:20 75 小潮最高気温 32℃ 最低気温 24℃ 日出 4:38 日没 18:56 月齢 7.1撮影は昨日の野鳥公園、気温上昇とともに寒中の活動も活発になった。タイワンウチワヤンマ♀。動画内でも紹介しているが、元々は南方種で沖縄や南西諸島の種とされていた。近年の気温上昇とともに北上し都内では2018年から井の頭公園・野鳥公園で記録されるようになった。国際自然保護連合 軽度懸念種 環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト 記載なし獲物の昆虫を捕食している。ウチワヤンマ(2019年8月9日撮影)。名称由来である腹節後部のウチワ状の器官内部にも黄色い模様がはいる。コフキトンボ♀成虫。シオカラトンボに似たトンボだが個体数は少ない。東京都のレッドリストでは2010年・2020年ともに記載がない。「日本のレッドデータ検索システム」では東京都では野生種絶滅と分類されている。国際自然保護連合 不明 環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト 記載なし・野生種絶滅シオカラトンボとは胸部の模様が違い、コフキトンボの方が複雑。カナブン・ハナムグリの力比べ。ゴマダラチョウ・アカボシゴマダラなど。ニイニイゼミ。ムラサキツバメ。アオスジアゲハ。ハネナガイナゴ。コバネイナゴと似るが、翅が腹部の先まで長い。
2021年07月17日
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満潮時刻 8:58 166 21:59 178干潮時刻 3:21 87 15:36 55 小潮最高気温 31℃ 最低気温 24℃ 日出 4:37 日没 18:57 月齢 6.1数日の渡りトビハゼの繁殖行動を観察、今日初めてメスがオスの誘導されて巣穴に入るシーンを撮影することができた。
2021年07月16日
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一般種らしいがゲンゴロウの仲間は初めて見つけたので、かなり嬉しい。
2021年07月15日
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満潮時刻 8:03 176 21:22 182干潮時刻 2:30 92 14:41 36 中潮最高気温 30℃ 最低気温 24℃ 日出 4:36 日没 18:57 月齢 5.1動画で紹介しているカラシラサギの繁殖羽は、後半に写真で。バン、茂みの中で鳴き声が聞こえる。繁殖しているかもしれない。オオヨシキリ。カワラバト、ちょっと色合いが違って別種を疑った。カワウ、獲物が大きすぎて流石に途中であきらめた。コアジサシ、河口付近では十数羽飛んでいるが六郷橋上流域まで飛んでこない。ミサゴ、7月に見つけるのは初めて。アオアシシギ今季初認。1羽だけ単独行動していた。ウミネコの数が増えた、観察できたのは20羽以上。写真の個体は2年目夏羽から冬羽に換羽中の個体。オオダイサギ。足の付け根付近が黄色くチュウダイサギではない。コサギとカラシラサギの見分け方、頭部羽の切れ目がどうなっているか?で識別できそうだ。コサギのカラシラサギに特徴の似た個体、頭部の羽の切れ目(生え際)は目の上面と並行に見える。カラシラサギの場合、同様の場所が目の前面まで達する。肢は指先のみ黄色かったが、この特徴は個体差のようだ。
2021年07月15日
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6~7月の大潮から中潮の干潮時、繁殖活動が活発になるといったレポートがあったので見に行ってきた。なるほど、数も多く活動も活発だったがオスが巣穴にメスを招き入れる場面までは記録できなかった。
2021年07月14日
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満潮時刻 6:34 188 20:19 188干潮時刻 1:09 101 13:25 9 中潮最高気温 29℃ 最低気温 23℃ 日の出 4:35 日没 18:58 月齢 3.1雨が降ったり止んだりの天気、雨雲レーダーで日没時に雨の切れ目があるので塒入りを観察。羽虫の発生が多くそのせいか集合し始めるのは18:30頃といつもより早め。 映像の時間帯は19:08、日没から10分後くらいの時間。月明かりの無く雲が多いので残光も乏しい、暗い映像はトーンカーブで補正している。
2021年07月13日
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まずは動画でオオシオカラトンボ交尾と産卵の様子。トノサマバッタ。ショウジョウトンボ。ハグロトンボ。カブトムシ♂、胴体を撮りに食べられてしまった後、まだ生きていた。サトジガバチ。シオヤアブ。タマムシの外翅。大田区でもタマムシが見つかると考えているので、大きな手掛かり。
2021年07月12日
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撮影は昨日、大きさは親鳥と殆ど変わらない。鳴き声は録音できなかったが親鳥より低い声で鳴いていた。成長を見ると今年の5月末から6月頭に孵化した個体のようだ。
2021年07月11日
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満潮時刻 4:41 187 18:51 190干潮時刻 11:41 0 23:57 107 大潮最高気温 32℃ 最低気温 24℃ 日の出 4:33 日没 18:59 月齢 0.1 新月月明かりも日の出時の白み始める明るさもなかったが、ソフトウェアのトーンカーブで映像を明るくし多くの個体が飛び立つ様子を撮影できた。概ね前回同様4:10~4:20がピークで、特に映像時4:15くらいに一気に舞い上がった。カメラやソフトウェアの性能が上がり、こういったシーンも記録できるようになった。塒出の記録が殆どないのは、ピーク時間が撮影不能の4:15分だったからで。今後この方法で月明かりの期待できる日なら、8月でも観察が可能だと思う。
2021年07月10日
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満潮時刻 3:23 180 17:47 180干潮時刻 10:29 14 22:40 112 大潮最高気温 26℃ 最低気温 22℃ 日の出 4:32 日没 19:00 月齢 27.7ギンヤンマの連結産卵シーンの動画、途中で別の雄が邪魔をしている。ウラギンシジミ。ムラサキツバメ。カナブン。ナナホシテントウムシ。マメコガネ。チョウトンボ。ショウジョウトンボ。シオカラトンボ上、コシアキトンボ下。動画で紹介したギンヤンマの連結産卵と同一個体。ニイニイゼミの抜け殻。
2021年07月08日
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生後一月ちょっとのカイツブリの雛、ずいぶん大きくなって成鳥の早い個体は潜水も覚えたようだ。セイタカシギは孵化した場所から100m以上離れたところまで行動範囲を拡大していた。4羽とも順調に育っている。
2021年07月07日
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2021年07月06日
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満潮時刻 1:00 167 15:39 146干潮時刻 8:24 57 20:12 113 若潮最高気温 26℃ 最低気温 22℃ 日の出 4:30 日没 19:00 月齢 24.7動画は日没5分後の映像、周囲に誰もいないので群れが至近距離を飛んだ。風も無風に近くノイズが少なめなので上空を飛ぶツバメの鳴き声も録音できた。先週と比べ倍以上、数千羽の群れが集まっていた。
2021年07月05日
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撮影は昨日、ササゴイが足元に飛んできて。雨上がりにはチュウシャクシギと同じフレーム内で羽繕いをしていた。例年は5月中旬に渡り去ってしまうチュウシャクシギが、7月3日現在大田区内にいるのは。先日報道されたカナダの異常気温約50℃、多くの死者も出ている状況を人間にはわからない感覚で感知して危険回避しているのかもしれない。
2021年07月04日
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生後10日未満の雛。先週の金曜には親の近くで動く姿を観察したが、今日は行動範囲が拡がっていた。4羽いた雛、もう1羽も探したが見つからなかった。このとことの大雨は野生の生き物には厳しい現実だ。
2021年07月03日
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ヨシゴイの鳴き声を音声解析してみた。人間の聴覚ではウオ ウオとしか聞こえない音、分析すると高音部・低音部の2つのブロックで構成されていてた。それぞれの周波数特性と振動回数も数えてみた。3D化した音声の後半5つの鳴き声では、他個体が呼応し始めた。すると高音部のブロックが見事に消えた。鳥の鳴き声に言語的な要素が含まれている証拠のように思える。高音部のブロックが持つ意味は「応答願います。」と読み取れる。
2021年06月29日
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今朝の観察で、塒出後に2番仔が多く加わったのを確認した。個体数増を期待して撮影、今季最も多い塒入りを確認できた。 映像は日没時19:01頃のもの。厚い雲で太陽の残光が乏しかったので、映像は暗く以後の観察は出来なかった。
2021年06月28日
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いつもは暗くて撮影できない時間、今日は大きな月明かりに助けられ4:10頃の塒を出るツバメを撮影できた。塒出は4:05頃から始まり、4:10~4:20がピーク。夜明け時刻の4:27には殆ど収束していた。これは去年・一昨年と同じ傾向なので、地域特性で多少の違いはあるかもしれないが塒出は4:00頃から始まり4:30には収束していると考えられる。
2021年06月26日
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野鳥公園レンジャーさんのブログで昨日3羽の雛が生まれたと報告されていたので、下り坂の天気だったが確認してきた。動画を撮影していると4羽目の雛を見つけた。1度の産卵で4個の卵を産むようなので、孵化100%と素晴らしい繁殖成績だ。今週末の台風を無事に乗り切ってほしい。
2021年06月25日
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