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満潮時刻 5:42 193 19:46 191干潮時刻 0:21 104 12:42 -4 中潮最高気温 27℃ 最低気温 20℃ 日出 4:26 日没 19:00 月齢 1.8新型肺炎の心配が多少あって、人が居そうな時間や曜日は避けての観察。今日は日没時の雲が少なく、塒入りの観察には丁度良い光線量。撮影はピーク時で日没後10分程度。例年と比べ個体数は少なく感じなかった。また大田区側を数多く飛んでいたのが例年との違い。7月になって2番仔が参加すると、もう少し個体数が増えそう。
2020年06月23日
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満潮時刻 4:15 196 18:09 197干潮時刻 11:08 -7 23:25 96 大潮最高気温 27℃ 最低気温 23℃ 日の出 4:29 日没 19:01 月齢 28.7 7月最初の塒入り観察、総個体数に大きな変化はない。集合時間が早めで、日没30分前から中規模の塒入りが始まった。動画はそのあたりの様子から、日没5分~10分後へと続く。
2019年07月02日
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満潮時刻 11:12 134干潮時刻 6:07 94 17:34 85 小潮最高気温 28℃ 最低気温 20℃ 日の出 4:27 日没 19:01 月齢 22.7羽虫の発生は並程度、風が強く上昇気流の影響が少ないせいか群れが高く舞うことは無かった。集合が始まる時間が遅めで、日没時以降に数が増えた。双眼鏡観察下で500羽以上、過去2年の観察経験からするとピーク時に匹敵する個体数に感じた。総個体数は3000羽を超えたと思う。実際に個体数をカウントしてみて、どうやって総個体数を導き出すか?かなり難しい問題。動画で映している視野角は6℃程度、前面180℃に湿原がある。単純計算だと動画フレーム内最大数200羽X30=6000羽となる。この辺が妥当な数値かもしれない。
2019年06月26日
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明日の夏至に向け、今日まで二日と間を置く事無く密度の濃い観察が出来た。今日は羽虫の発生がある程度あったが風は強く集合時間は遅め。上空を飛ぶ群れの個体数は100羽を超え、双眼鏡観察下で500羽を超えた。500羽以上の個体数のカウントは今日も出来なかった。視野122m/1000mで視野角7℃の双眼鏡、実視野で観察できる距離は小型のツバメだと500mが限界。計算上の視野は直径61mの円内と言う事になる。左右前方180℃を波打つように上下に動かしながら数を数えているが、頭上や後方それと双眼鏡の距離視野外を合わせると、おそらく1000羽を超えていると考えている。もっとも、背景としている水門は川崎側の雨水排水用水路で、多摩川の上流から流れ着く水の水温、排水路の水温、海の潮加減による海水温と3つの違った温度の水が交わる場所なので、上昇気流が一番期待できる。羽虫も高く噴き上げられるからそれにつられてツバメも高く飛び集合しやすいと推測している。実際観察していると、この場所がツバメが一番集まる場所でもある。大師橋から六郷橋間の距離は2.8kmほどあるが、観察できる距離がその中で1km程。それでもツバメの密度が高い場所なので、総個体数は双眼鏡観察個体数のおよそ倍程度と考えていいと思う。うt
2019年06月21日
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満潮時刻 5:04 192 19:00 191干潮時刻 11:54 -2 大潮最高気温 27℃ 最低気温 20℃ 日の出 4:25 日没 18:59 月齢 14.7ツバメ幼鳥。今日から2番仔が加わったようで、個体数がかなり増えた。双眼鏡観察下で520羽を超えたところで、訳が分からなくなって数え直す前に光が少なく計測不能になってしまった。空中での餌渡しが、数多くみられたが日没時で写真はイマイチ。証拠程度。この餌渡しの行動は、6月5日くらいまで見られたが、このところ見かけなかった。おそらく最初の1番仔が成長して餌を自分で捕れるようになり。今日あたりから早めに成長して巣立った2番仔が参加したので、また餌渡しが見られるようになったんだと思う。日没時の気温は25℃を下回ったが、2番仔の参加で個体数が急激に増えた。羽虫の発生は少な目。
2019年06月18日
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満潮時刻 4:32 192 18:22 193干潮時刻 11:17 0 23:31 100 大潮最高気温 27℃ 最低気温 18℃ 日の出 4:25 日没 18:59 月齢 13.7 満月満潮の時間と月の出の時間18:51が、日没時間に近く条件は良いと考えていたが、ツバメの個体数は昨日より減った。日没時間に25℃を下回ったせいだろうか?双眼鏡観察下286羽で、おそらく総数は1000羽に届かない。上空を飛ぶ群れの個体数は30羽程度、これは少し数が増えた。羽虫の発生も昨日より多目で、個体数の減った原因は今のところ気温以外考えられない。
2019年06月17日
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満潮時刻 3:57 190 17:41 191干潮時刻 10:39 7 22:53 95 大潮最高気温 29℃ 最低気温 20℃ 日の出 4:25 日没 18:59 月齢 12.7日没時の気温が25℃程度で、羽虫はここ数日では最も多く飛んだ。上空を飛ぶ群れも現れたが10羽程度でまだ数は少ない。集合のピークは日没後で、満月に近い月明かりと潮位が比較的高かったことで、葦の手前を飛ぶ個体も多く双眼鏡観察では個体数386羽。実個体数は1000羽を超えてきたと思う。一昨日と大きく違う点は葦の穂先に留まる個体が多く出現したことで、塒入りと呼ぶに相応しい光景になった。ただ昨年のピーク時と比べると3割程度でまだ数は少ない。
2019年06月16日
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通過中の個体が多く、足の穂先に留まる状況はあまり見られない。羽虫の発生は少数で、風が強く虫の密度が分散されているからの様だ。上空と群れで飛ぶシーンも見られなかった。それでも一昨日より確実に数が増えた。夏至から7月中旬までの最盛期、どれくらい数が増えるのか?昨年は5000羽程度の個体数だった。
2019年06月13日
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羽虫の発生数が僅か。気温も低いので上昇気流が発生しにくく、羽虫も舞い上がらないので上空を飛ぶツバメの群れが出現しなかったと考えている。当初、塒入りが始まると右肩上がりで個体数が増えると考えていたが天候状況で増減するようだ。実測個体数は72羽、それら行ったり来たりして数が増えた様に見える。葦の穂に留まる「塒入り」の条件は満たしていないと思うが、数は少し増えた。
2019年06月11日
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満潮時刻 5:43 197 19:34 194干潮時刻 0:14 94 12:36 -6 中潮最高気温 26℃ 最低気温 21℃ 日の出 4:26 日没 18:53 月齢 1.7月齢1.7日の月。ハクセキレイのヒナ。親の後をついて歩いていた。ヒナ別個体、少し離れた場所に2羽目も。オオヨシキリ。ダイサギとチュウダイサギの中間的な脛の色の個体。コアジサシ、今日は3羽で行動。カワウの水浴び。離水。ツバメの巣では2番仔の抱卵が始まった。ツバメの塒入り実数の推移観察5日目。昨日と比べ格段と数が増えた。要因の一つに日没時に発生する小さな羽虫が今日から目立ち始めた事。撮影中も手や顔や首に纏わりついて少し不快に感じたが。動きの遅い虫なので、空中での捕食活動が余りトレーニングされていない雛鳥には良い餌になるんだと思う。また、VTRにも収めたが上空高く群れで飛ぶ現象も今日から見られ始めた。まだ10羽程度の群れだが、塒入りのピーク時(夏至前後)には、10倍以上の数になり複数回見られる。
2019年06月05日
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