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全能なる神よ、今日は二○○九年十二月二十三日でございます。この日記を読むすべての僕に対して祝福を、そして無事平穏なブログの運営が続けられますようご加護下さいますように。 (byシーフォート)めずらしくドラマの話です。「14ヶ月 妻が子供に還っていく」ってドラマが昔やってました。何気なく1話見て、面白かったけど、2~3話目はちょっと私好みでなく見逃した。で、再び気を取り直して見ると……泣けるんだわこれが!!最終回二話前から延々と泣きっぱなし!!ざっとあらすじを書くと、年の差夫婦(妻が年上でアナウンサー)で、妻は子供を産む事が出来ない。その時親友の子供から若返りの薬を貰い、それを飲んでしまう。そしてその時から妻の若返りが始まる。実はその親友の子供は親友自身で、彼女もその薬を飲んでしまい若返ってしまったんですが、その若返りが愛情と関係があると気付き、親友は思いを断ち切ることが出来たのですが、妻裕子は夫悟への思いを断ち切れず若返りが止まりません。一度悟は裕子と別れますが(ここに親友の思い人が絡んできたりと面白いんです)結局は一緒に暮らすことになり、裕子は小学生、幼児へと戻っていきます。それでも互いを愛する裕子と悟に泣けるんです。最後から二話目は、確か裕子のお母さんとの話で、これも号泣でした。(確か)一緒に暮らそうと小学生くらいの裕子に母は声をかけるんですが、裕子は感情面もだんだんと幼くなっていってたんですけど、悟を選ぶんですよね。……やばい、今これ書きながら本当に泣いてます(涙)実はこれを書きながら主題歌「幸せの表現」を聴いているんです。この曲がよかった!この曲を毎回聞くのが楽しみでしたが、なかなか手に入らず、にこ動で見つけたんです!!今一時間くらい聞いてるんですが、だんだんと思いだしてきて今最高潮です(←バカ)歌詞が良いんです、男性バージョンもあるんですが、歌詞を比べるともう本当泣けます。是非一度聞いてください。やっぱり小室さんすげーや!と思える曲です。本当に良い曲。で、私あんまりドラマって見ないんですけど(アニメが多いから)これは良かった。中村俊介かっこいい!!弱視(だったと思う)で妻は有名人で、自分は10歳も年下。でも必死で裕子を助けようとする姿がもう泣けます。かっこいい。そして、裕子の親友の子役がめちゃくちゃ演技が上手かったんです。全体的に子役の演技が上手かった。(一番小さい子の時はちょっと……でしたけど)とにかく本当に「幸せの表現」GABALLは良い曲です、もう一回見たいな♪
2009/12/23
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全能なる神よ、今日は二○一〇年三月五日でございます。この日記を読むすべての僕に対して祝を、そして無事平穏なブログの運営が続けられますようご加護下さいますように。 (by銀河の荒鷲シーフォート)ちょっと真面目な話。どうして虐待してしまうのでしょうか?加害者にも理由があったのは分かります。でもやっぱり許容はできません。私は人に助けてと言えません。ちょっとした事なら言えます。でも本当に助けて欲しい時には言えません。迷惑だろうと思うし、困っている事を知られたくないと思います。(父が倒れた時、友達に電話して泣き付いたのは本当に珍しい事)加害者もそうなのかもしれません。でも人の命にかかわっています。私が近くにいたら、児童相談所に連絡できたでしょうか?実は、できなかったのではないかと思います。そんな人間が何を言っていると言われそうですね。でも、今の日本で、家があって両親がいて、その状態で餓死ってどれほど辛かったでしょうか?目の前で妹だけは食べることが出来て、自分には与えてくれない。私ならきっとブチ切れます。でもそれすら出来なかったのでしょうね。私には子供がいないので(まず結婚してない)、前にも虐待の記事が載った時、母に聞いてみた事があります。私「あたしはお母さんに殺されるって思ったことないな~」母「当たり前やろ! どんなに泣いたりしてても、殺そうなんて思うかいな」冗談半分で言ったんですが、結構本気で返してくれました。実際叩かれた事はありますが、本当に悪い時にしか叩かれた事がないので、今でも叩かれるのは怖いです。叩かれるのは、本当に私が悪い事をした時だからです。(さすがにここ十年以上は叩かれた事はありませんが)叩かれすぎた子供は、それが普通になってしまい、本当に悪い時に叩かれても分からなくなると読んだことがあります。怖いです。もちろん、父も私たち(←妹がいる)に手を上げた事はありません。男親だからだと思いますが、基本は優しいです。まあうっとおしいと思う時が大半ですけどね。だから、うざいと思っても、嫌いとは思いません。先日の記事に限らず、子供への虐待の記事がある時は、いつも信じられへんと口にしながら読みます。父も虐待なんて考えたことなかったのでしょう。この辺の常識が母と父は似ています。モンスターペアレントの要素もないし、そういう意味では本当に良い親なんでしょうね。私が5歳頃の記憶は、一人分ずつ出てくるご飯を妹と並んで食べてました。決して出来た子ではなかったし、癇癪持ちだったので今思えば面倒な子供だったと思います。小さい頃暮らしていた所は、母も結婚してから引っ越してきたので、友達も誰もいませんでした。それでも少し前に書いたとおり、前の家にお邪魔させてもらったりと、今とは違い全くの他人でも私たち子供を見てくれる人がいたんでしょうね。母がいない時、隣の家でご飯を食べさせてもらった覚えもあります。おお泣きしましたけど……逆に妹は静かだった。私の時だって、それほどご近所づきあいがあったわけではありませんが、今はもっと少ないのでしょうね。だからと言って、子供に当たるのはやっぱり間違っていると思います。私が子育ての大変さを知らないから言える事のなのかも知れません。友達の子供は可愛いです。あんなに可愛い子に手をあげるなんて。他人の子だからそうなのかもしれません。脈絡のない話になってきました。とにかく、どんな理由でもやっぱり虐待なんて……と思うのです。
2010/03/05
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