お気楽生活・・つれづれつらつら

2009.10.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1、家族に夕食をおいしいと言われた時


2、信号が続く通りで、先の信号がすべて青になった時


3、思いがけなく机の引き出しからチョコレートが見つかった時


4、トイレ掃除の後


5、前髪がばっちり決まった時


6、バッグの底から500円玉が見つかった時


7、子供と手をつないだ時


8、ちょっとおなかがへっ込んだかなと思えたとき


9、道行く毛虫にでこピンした時(罪もないのにごめんね)


10、飛ぶ白鳥の腹を真上に見た時


11、夜、天の川を見たとき


12、朝焼けの空を見たとき


13、コーヒーを冷めないうちに全部飲んだ時


14、猫と一緒に寝ているとき


15、夕方、桃色に染まる鳥海山を見た時


16、お日さまの香りをたっぷり吸いこんだ洗濯物を取り込んだ時




仕事で落ち込んだ時、悩んだ時
心をいやしてくれるものがほしくなる。

こんなほんのちょっとの幸せを感じることが
感じられることが
本当に幸せなんだろな…

light

あの~~~
上の写真でもわかるように、
今の季節山に行くと落ち葉が結構落ちています。
この葉は夏の間いっぱい光合成して
いっぱい酸素を吐き出して
人々にめの癒しと木陰を作って
素敵な森を作ってくれたんだ。

ああこれも幸せ。


ん?でもまてよ。
この落ち葉は間もなく腐って土になる。
腐るときには当然二酸化炭素を放出する。



森林、特に常緑樹であるスギ林が二酸化炭素の固定に
とても有効であるといわれています。
でも落葉樹の場合はちょっと違う。


森が二酸化炭素削減を助けるという理論を
否定するつもりは一切ありませんが
森を作ることで二酸化炭素削減→地球温暖化の軽減
これって実は意外に安易な発想なのではないか?

森が二酸化炭素をどれだけ吸収するかの試算では
落ち葉が腐って二酸化炭素を放出する、
または倒木となって腐って二酸化炭素を放出する
その放出量については含まれていない。
(林野庁のHPでざっと見たところでは、
 植物が死んだ後の二酸化炭素放出については触れていないようだ
 間違っていたらごめんなさい。)

ちょっと都合のいい資料を見せているのかな。
でも、二酸化炭素どうこう、そんな下心は抜きにして
森は大好きです~


などと、小声のつもりで小さくて見にくい字





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最終更新日  2009.10.17 21:48:31
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