読書の部屋からこんにちは!

読書の部屋からこんにちは!

2012.10.09
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カテゴリ: 今月読んだ本
半年間楽しみに見ていたnhkの「梅ちゃん先生」が終わりましたね。
ヒロインはかわいいし、お父さんはおもしろいし、最後まで楽しく見ました。
が、実はひとつだけひっかかったことがあって・・・

それは、夜寝る前にきれいに敷いたお布団の、掛け布団の上に正座して家族が話しているシーンです。半年間に何度かありました。
梅ちゃんと松子お姉さんだったり、お母さんだったり、のぶくんだったり・・・
けど、掛け布団の上に座るってお行儀悪くありませんか?
わたしは子供のころから、上に座るどころか、踏んで通ることすらいけないことと教えられてきました。
だから、部屋が狭くてふとんの周りを歩けないときには、掛け布団を折り返して通路を作り、ぐるっとまわって歩いていました。

梅ちゃんの家庭はお父さんは大学教授だし(大学教授がみんなお行儀よくて立派とは思っていませんが)お母さんも上品だし、おばあさんを「おばあさま」と呼ぶほどのお行儀のいい家庭です。
それでいて、掛け布団の上に正座はないだろうっていつも違和感を感じていました。
見ていても、こっちのお尻がむずむずしてしまいます。
ひょっとして、掛け布団を踏んではいけないのは、うちだけだったのか。
よその家では踏んだり上に座ったり、普通にしていたんだろうか。

誰か、わたしに正しい作法を教えてくださいませんか。



1.「アンの愛情」モンゴメリ

2.「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん

3.「まほろ駅前番外地」三浦しをん

4.「孤独の力を抱きしめて」落合恵子

5.「よなかの散歩」角田光代

6.「オール1の落ちこぼれ、教師になる」宮本延春

7.「最果てアーケード」小川洋子

感想は、いつものとおり、 読書メーター のほうへお越しくださいね。





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Last updated  2012.10.09 15:36:15
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