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第1に、理性的な考え方には柔軟性がある・硬直していないということです。
人は誰でも、落ち込んだり腹を立てたり不安になることがある。そんな負の感情を論理的に整理してしまおうというのが本書の目的。内容が整理されており分量も少ないので、すぐに読めるだろう。
負のスパイラルを断ち切るためには、論理的なキャラクターを用意して、いまの自分の感情に対して論理的な問いかけ(ディスピュート)が効果があると説く。
頭がいい人に限って「どうしようもない」、「どうせうまくいかない」、「最悪だ」と思い込んでしまうことが多いものだが、逆に頭がいい人は論理思考にも秀でている。本書で示される方法を使えば、時間はかかるかもしれないが、すっきりと抜け出せるような気がする。
■メーカーサイト⇒ 岡野守也=著/NHK出版/2008年06月発行 いやな気分の整理学
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