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ハーフ・タームなので、日本総領事館にぱなっちの小学二年生の後期の教科書を受け取りに行くついでに、大英博物館に遊びに行ってきました。ところで、これ、なんで「大英」なんだろう?「英国」博物館としか言ってないのにね確かに、大英帝国時代の剥奪の歴史博物館なんだけどさラッシュ・アワーを過ぎると(10時過ぎ)、鉄道が割引料金となるので、朝はゆっくりの出発です。領事館で教科書を受け取って、バスに乗ってピカデリー・サーカスまで戻ります。いつものように凄い渋滞で、20分くらいかけて移動。地下鉄でたったの一駅なのにピカデリーまで戻ったのは、ジャパン・センターでお昼を食べるため。ランチは12時からとかで、今正に開店したところだったカタツムリのようなバスに感謝。「なんかね、お腹ぺこぺこ」と言うぱなっちにつられて、ぱなっちの分と私の分を別々に頼む。(太っ腹~~)結果、案の定、ほとんど残す前も同じ失敗した気がするイギリスの量は半端じゃないんだから、二人で一つでいいんだよね。その後、地下のお酒売り場で少々テイスティングさせてもらって、お隣に移転した食料雑貨売り場を楽しむ。のりがもうないので、幾つか購入。高いのは、めっちゃくちゃ高い(£8くらい)のだけど、安いものは、とことん安い。(80pくらい)もんのすごく高いもの以外は、どれも中国産なので、もういいや、と腹をくくって、下から2番目と3番目のお値段のものを購入。それからまたバスに乗って、大英博物館へ移動。大英博物館のホールが改装されてた。兵馬俑を展示したときに、大改造したらしい。木曜日と金曜日は夜遅くまで開いているので、比較的ゆったりした気分で館内を歩けて嬉しい。とにかく広いから、目的を絞って見ないとね。で、その目的はもちろん、ミイラ死体を展示してあるってことが、まずすごいんだけれど、その死体が3000年も4000年も前のものだってことが、すっごい。「死後の世界を信じていたからミイラにした」というのが通説なのだけれど、私は、どうも「もう二度とこの世にもどってきて欲しくないからミイラにした」って気がするなぁ。だって、死体を保存というよりは、死体を物(剥製)に変換する儀式のような気がするから。古代エジプトに続いてぱなっちの興味は古代ギリシャ。エジプトもそうなんだけれど、何がすごいって、壁とか建物とか彫刻とかをひっぺがして持って来ちゃったってのがすごいよねー。どんなことやって運んできたんだか・・・そして、この大きな建造物が何10年前のもの、、、でなくて、これまた、何1000年前の代物なんだから、ほんとにすごい。単位が違うわよ、想像を絶する昔の話よ。建築技術って、基本的にはあんまり進化していないのね。ってゆうか、何1000年も昔にすでに技術がほぼ完結していたってこと?ポンペイでも感じたけれど、こうしてポンと何1000年も前へ、いとも簡単に帰れてしまうって、言葉にはできない何かに圧倒される。その場に立ち尽くして、何時間でも空気を感じていたいところだけれど、先を急ぐぱなっちは、あんまり興味がないみたいということで、私は絵画とかよりも、こういう物への興味の方が強いな。ところで、大英博物館、模様替えによって、近代芸術が脈略なく配置されていたようなんだけれど、それって、どうなのよ?私には、非常に目障りだったんだけれど。ツタンカーメンはエジプトに返還されたらしく、お目にかかれなかった触り放題だったロゼッタ・ストーンは、ショー・ケースの中に収まっていたこれまた触り放題だった持って来ちゃった遺跡の数々も、「触っちゃダメ」の貼り紙がこれも時代の流れでしょうがないよね。と、ここらでちょっと休憩。博物館は8時までやっているらしいけど、カフェは通常通り5時で閉まるらしい。大英博物館といったら岩石スコーンだったのだけれど、それはなくなった模様。普通のスコーンでした。ぱなっちがお腹空いた(またかよっ)って言って、ホットドッグなんか食べるから、全部で£10くらいになったせこくて申し訳ないけど、お茶に2000円ってありえんこのときテーブルの向かいに、一人の女が。「あなた、プリンセスみたいね。」「ありがとう。これ、ウエディング・ドレスなの。」「」「今日、ハロウィーンでしょ?だから、これからメイクして、練り歩こうと思って。」「コープス・ブライド!」「そう、それ」そこに、男友達が。「で、あなたが、ジョニ・デップってわけね?」「あはは。ありがとう。」ほんとに、ショコラのときのジョニーのような格好してた。顔はぜんぜん違うけどオランダの大学に留学しているアメリカ人達だそうです。後でぱなっちに、「知らない人に話しかけるなっ」と、叱られました小学校では、そう教育されているそうですあの広々した博物館にあの格好だったので、ぱなっちには、かなり怖い人に見えたらしいです。(まだメイクしてなかったのに)大英博物館で待ち合わせて、ディナー食べて(レストランはディナーも営業です)、なんていうデートができるんだなー、ロンドンだったら。地下鉄も何にも問題なかったし。ロンドンに遊びに来ると、ロンドンに住みたくなる。お芝居も面白そうなのいっぱいやってたなー。最近、アメリカの俳優を使ったの多いですね。あー、またロンドンで暮らしたくなっちゃったな。ってか、近いんだから、ちょくちょく遊びに出ればいいんだよね。
2008年10月31日
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夜ぱなっちを送って来てくれたジジが、天井照明を繋いでくれました。2時間かかってで、明かりが点いたし、他の部屋の明かりも問題なく点いているので、オッケーねと思って、お茶煎れて、お開きにしました。帰ってから、部屋を片付けて、トイレの明かりを点けたら・・・点かないまさか、私の部屋の明かりとトイレの明かりが繋がっているなんて、誰が思いましょうぞ配線がうまく行っていないらしい。もう一度取り外して、一から配線やり直すなんて、めんどくさ過ぎて頼めないよ・・・電気工に連絡するよ。。。
2008年10月29日
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私の住んでるあたりは降りませんでしたが、近隣の村は積もったそうです。まだ10月なのに・・・
2008年10月29日
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天井からの照明がなくて、キッチンの使い勝手が悪いことに気付いたぱなっち、おもちゃのトーチを差し出して、「これも使おう!」と点灯して置いて行ってくれました。ほんとうに優しい子です。お料理後は、もっと暗いトイレに置くことにしました。さて、冬時間になりましたが、ぱなっちの体はまだ夏時間のままなので、朝1時間も早く起きて来て困ります。(いや、今までが遅刻だったんだから、それでいいんだって)かくいう私も6時過ぎには目が覚めて、それでも体がベッドから引き剥がされず、うだうだやってます。ぱなっちは、起きて早々にお着替えを済ませて、DSで遊んだり、お絵かきしたりしてます。(すごいなー、子供って)そんな訳で、時間の有り余っているぱなっちに、結露の滴る窓を拭く任務を与えました。「あー、あたしって、ほんとうにお手伝い大好き」と言って、嬉々として家中の窓を拭いています。なんて、いい子なのっ母が益々ダメ母になっちまうよ。
2008年10月28日
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ぱなっちなしの二日目は、冬時間になりました。だらだら起きても、1時間得してるその代わりに日暮れが早い日本との時差が大きくなったま、とりあえず、掃除です。そして、テレビのデジBOXを居間に戻しました。居間の電波の受信があんまりよくなくて、数ヶ月前に私の部屋でテレビを観ることにしたのですが、ぱなっちと二人はいいにしても、奴も加わって三人で私の部屋でちまちまテレビを観ることに限界を感じたので。それに、それ以来居間をぜんぜん使っていなくて、もったいないなーと思っていたので。室内アンテナにケーブルを二つ足して、居間の一番隅っこに設置。をっ!映ってる、映ってる部屋の反対側にあったときと大違い。それから、私の部屋の天井照明を替えることに。これが、うまく行かなかった暗くなってきたので、お隣さんに助けを呼びに。来てもらって見てもらったけれど、「(ヘタやって)君の家を燃やしたくないから、公団に連絡した方がいいよ。」で、公団の緊急ラインに連絡すると、「それは緊急じゃないから、スタンド・ライトとかでしのいで、明日まで待て。」と。(そう言うと思いました。)で、奴父に電話すると、奥さんが出て、「今、ボーンマスから帰るところ。」で、家に着いてから電話くれるって。ま、というわけで、この日から、私達の生活はロマンティックな間接照明ですぱなっちとの合言葉は、「天井照明なくてもぜんぜん暮らせるもんだね」って、ことで、ぱなっちが帰ってきてから奴父が電話くれて、水曜日「孫を預かる日」に直してくれるって。さて、どうなりますことやら。天井照明なくてもぜんぜん平気なんだけれど、困るのは、キッチンとお風呂。キッチンの手元照明だけだと、やっぱりなんか暗いんだよね。お風呂場には元々ソケットがないから、これは蝋燭に頼る以外ありません無駄にロマ~ンティックなお風呂を楽しんでおりますむか~しの彼、ジャン・ピエールが日本の天井からの照明をものすごく嫌っていた。彼曰く、「昼間太陽からの光を上から浴びているから、家の中では上から光を浴びない方がいいんだ。」目の色が薄いから、蛍光灯の明かりがきつ過ぎるのかな?くらいに思っていた。が、フランスに行ってびっくり。安ホテル(自宅を改装したような)や一般家庭には、本当に、天井からの照明は存在しなかった!明かりは、壁に着いているか、もしくは、スタンド・ランプのみ。部屋の中はとにかく薄暗くて、安ホテルでは、ソーラー電池電卓が働かないほど暗かった。これほどまでに、明かりに対する概念が違うものかと、ただただびっくり。「マミー、Warm Welcomeありがとね。」「?」「帰ってきたら、色々変化があったでしょ?すっごく楽しい。」「あはは」「居間でテレビ観るようになったでしょ。天井に穴が開いてたでしょ。」「」「ランプ使うようになったでしょ、そして、ロマンティックなお風呂!」逆境に強い娘で良かった
2008年10月26日
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ということで、ピクルスを抓んだ後は、お掃除です。クリスマスもやって来るので(早い?)、窓枠を掃除いたしました。ここがカビてしょうがないの。これから結露の季節なので、もっとカビる前ににとっておかないと。カビ取り剤には、漂白剤を薄めずにかけちゃいます。なので、ぱなっちがいない時でないと、危ない最近の漂白剤はあんまりトキシックな臭いがしないですね。でも、ちゃんと換気しないと中毒起しかねませんから、みんな注意してね。この日、ミッフィーちゃんのスリッパに一タレ垂れたらしく、ぽっかり白くなっていました床にこぼれてないといいんだけど・・・カビ取りは、私の部屋と居間の大きい方の窓だけで大丈夫かなーと思っておりましたが、結局全部の窓に行いました台所とお風呂場は、この春やったので、なんとかカビ取りの必要なしでしたカビも取れて、窓拭きも(内側だけ)軽く(目立つ部分だけ)行って、すっきりしました。年末の大掃除で、びっちり窓拭きできるといいな(決意でなくて、希望)。毎週少しずつ掃除すればいいんだよね。分かってはいるんだけど。ぱなっちの部屋は、数週間前に徹底的に片付けた。窓枠掃除にぱなっちの部屋に入ったら、きれーに片付けられて、ベッドもきちんと整えられていた。「出かける時には、部屋をきちんとしてからね。でないと、出先で何かとっても悪いことが起こって、誰かが家に入らなくちゃならなくなったときに、恥ずかしいでしょ?」と言うのは、母の教えだったかどうだか忘れたが、旅行に行くときに私がいつも心掛けていること。旅行前には、家の片付けと荷造りと、いつも二重に忙しい。ぱなっちにもしっかり引き継がれている。。。こんなにちっちゃいのに・・・なんていい子なのっとっても寂しくなって、その晩は、ぱなっちのベッドで寝ました。
2008年10月25日
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一晩おいたピクルス。感想としては・・・別にピクルスにしなくてもよかろう。。。。確かに、すぐに食べられるのは、お手軽。洗って、切って、電子レンジに入れる手間を考えたら。でも、私の場合、その電子レンジも1分半から2分くらいなものなので、それほど手間ではない。もともとコリッというくらいの蒸し加減で、塩とレモンをぎゅっとして食べていたので、酸っぱいものが嫌いなわけではない。でも、こうして甘酸っぱいものにしたければ、イギリスのマヨネーズで食べても同じ感じかなーと思った。いや、別に不味かった訳では決してない。その証拠に、この漬け汁を元に、この晩もう二瓶作ったのだ。人参が美味しかったと書いてあったので。ニンジンをわざわざ買ってきて。あんまりにもおいしく出来たので、会社の中国人に持って行ってあげるために以前に会社で食べた日本弁当BOXに、このカリフラワーのピクルスが入っていて、その中国人が「すんごくおいしい。どうやって作るの?」と訊いてたけれど、「作ったことないから知らない。たぶん茹でて、酢と砂糖に漬けてあるだけ。」と、答えておいた。でも、今回自分で作ったのは、その時のピクルスよりも遥かにおいしかった。元々漬物の天才(自画自賛)なので、勘が宜しいと思える。月曜日に会社に持って行って中国人にプレゼントすると、「あなた、ほんと腕がいいわ。前に食べたロール・ケーキもすっごくおいしかった。ほんとに料理上手よね。売り出せばビジネスになるわよ!」と、世界の胃袋を担う中国人に褒められたっコツは、寿司酢と水の割合は、水の方を若干多く。塩を少し足す。野菜の蒸し加減はかなり固め。ってことかな。寿司酢はすばらしいです。初心者にも簡単にピクルスが出来ます。お試しを。
2008年10月25日
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今夜からぱなっちは、2泊3日で、おばさん(奴姉)のところへ遊びに。あたしも気前がいいもんだよ、まったくあーあ、なんでこんなこと許しちゃったんだろう?あたしが寂しくってしょうがないだろーが奴は7時半に拾いに来るって言っていたので、それまでに一緒にお風呂に入る。「ぱなっちはパジャマを着て行けば、そのまま車の中で眠れるでしょ?」「うん」どこまでも嬉しそうだ。「途中でリトル・シェフ(高速のSA)に寄ったりするのかな?パジャマでなくて、ジーンズにしておく?」「分かんない。」ポテチとかを簡単に食べさせる。「お野菜チンする?」「いらない。」いそいそして、落ち着きがない。奴は、約束通り7時半に現れた。お別れは簡単に。悲しくなるから「行ってらっしゃい楽しんできてね。」ブーンと出かけてしまって、部屋にポツンと残された。7時半。テレビ見るものないし。お夕飯もいらないし。つまんないの。何にもすることないから・・・最近みんなのところで流行っている、カリフラワーのピクルス漬けた。(写真は後ほど)みつみつさんのレシピが超簡単だったので。寿司酢:お水=1:1これだけ。まぁ、味見しててきとーに調節して下さい。私は、これに、塩を少し足しました。お酢とお水を入れたビンをレンジでチン(沸騰させる)。注1カリフラワーは電子レンジ(650W)で1分チン。これを、ピクルス溶液に入れれば出来上がり。ブロッコリーも残っていたので、ブロッコリーも入れました。簡単過ぎるな。注1:お酢の湯気が電子レンジに悪影響及ぼすかもしれないので、お鍋にかけた方が良いでしょう。翌日はそうしました。その後、クレジット明細をチェックしたら、不審な請求があったので、クレジット会社に連絡。「これから郵送する用紙に問題の請求を書き込んで返送してくれれば、後の手続きはすべてこちらでいたします。」とのこと。不正請求がデビット・カード(銀行引き落とし)でなくて、クレジット・カードの方で良かった電話を切った後で良く調べたら、私がWEB詐欺にあっただけなのだけれど(^^;)お恥ずかしい。解約手続きと払い戻し請求をこちらにもする。毎週買っている宝くじの当選番号をチェック。2週当たってた苦あれば楽ありな晩。
2008年10月24日
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「明日、学芸会(School Play)来る?」「えっ?明日?!学芸会??」「うん、中国の劇するの。」「でも、そんなお手紙もらってないよ。」「お手紙は誰も貰ってないの。でも、どこの家の親も来ていいの。」「ほんと~?何時から?」「9時10分。全校集会のとき。」「どうしてお手紙回らなかったんだろう?」「どこの親もお手紙は貰ってないのでも、誰でも来ていいのっ。じゃぁ、明日、受付で訊いてみて。」と言うのが、夕べの話し。困るんだよなー、突然言われても。仕事っつーもんがあるんだから。でも、今日はボスがお客さん訪問で朝からいないので、、、参加することにした受付でほんとーに見れるのか訊いてみると、「4S?(クラスの名前)」「はい。」「親御さん席が設けられているから、そこに座って待っていて」で、ぱなっちの言うところの学芸会は、研究発表の場だったお題は、中国中国ってのは、こんな国というのを一人一人発表するの。ぱなっちの発表は、「中国には、他のどんな国よりも沢山の人が住んでいて、その人口は、1ビリオンを越えます。」ビリオンって日本語にすると何?他の子の発表は・・・ごめん、ぜんぜん聞こえなかった自分の子の声だけ聞こえるという、自分の親耳に自分でびっくり(みんなもそう?)で、最後は、クラスの先鋭(?)によるダンス。太極拳なんだか、クンフーなんだか。パチパチパチパチ。さて、他の学年、クラスが帰った後、「さぁ、マミーのところへ行っていいわよ。」と、先生が生徒を放ってくれた。みんな、マミーのところへ走ってくる。もちろん、ぱなっちも。「良くできたね~。」「」「ところで、みんなが見せていた絵、何の絵だったの?」「テラコッタ・ウォリアズ(兵馬俑)」「あ、へーばーよーだったの。へー、良く描けたねー。(と一応言っておく。なんだかわからない絵だったけど。そうか、中国だから、墨絵を真似て、みんなただの白黒画だったんだな。そう言えば、「中国の絵は水彩画だけど、ただの鉛筆画みたいだ。」って言っていたもんな。)何か見て描いたの?」「うん」「で、最後のダンスは何だったの?クンフーしてたの?」「戦いの踊り。テラコッタ・ウォリアズだから。」「あっそーか。あれはテラコッタ・ウォリアズだったのね。だから最初、みんな寝てた(丸くなっていた)んだ。」って、これ、極東から来たあたしだから分かったものの、コテコテのイギリス人の親達に伝わったのか??
2008年10月22日
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友達からお米をもらった。古いお米がやっと終わったので、いそいそ開封して、ご飯を炊いた。これが、とうぜんと言えばとうぜんのことながら、おいしいっ!もんのすごくおいしいのだ。今夜は、2合炊いちゃう私は、お料理の中で何が嫌いかって、お米を研ぐのが一番嫌いなのだ。なんかいつまで研いでもうっすら白いのが気に入らない。すんごくめんどくさいんが、今日は、お米を研ぐのも楽しいこんなにおいしいお米の為なら、がんばって研いじゃう。そして、炊けたご飯で、おむすびこれだけ。あー、よかった。「肉食わせろっ!」とか言う肉食獣が家にいなくて。ぱなっちもおいしい、おいしいと言って食べる。「寿司、もういっこく~ださいっ」お寿司じゃなくて、おむすびね明日のお弁当の分も握る。2合じゃ、2食分、ちょっと足りなかった
2008年10月20日
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今週末はたいした映画がなかったので、映画情報なしです。ロード・トゥ・パーディションの再放送、金曜でした。見ました。この日は腰を据えて見たので、前回見逃していた部分がかなりあったことが分かりました。で、ちなつさんの心配していたジュードですが・・・これは、酷いっあれは、メイクなんでしょうか?それとも、「もう、ここまで来ちゃったんだから、腹をくくろう。」ってことなんでしょうか?ジュード・ファンは見ない方がいいと思います。火曜、またブロークバック・マウンテンあるそうです。もういいかな。見ちゃうとは思うけど。ヒース・レジャーの映画で一番好きなのは、(ってゆうか、ほとんど他は見ていないけど)ロック・ユー!だな。BB山見るなら、こっち見てください、みなさん。
2008年10月19日
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火曜日PTAイヴェントで、人工アイス・スケート。そして、今日、町のレジャー・センターで、ローラー・スケート。ぱなっちのお友達と待ち合わせて。そのお友達ママのうちの一人と私は、共に参加。「あたしたちって、なんてバカなのかしら~」ぱなっちは、転んでも転んでも平気だけど、私は(この年となっては)ダメージが大きいので、極力転ばないようにソローリ、ソロリと滑る。それでも、転ぶアイス・スケートでは前に、ローラー・スケートでは後ろへ、1回ずつ。転ぶと、係員がビューと滑ってきて「大丈夫ですか?」と助けてくれるので、かなり恥ずかしいなんだか、転んだところより、ついた腕と腰が痛いよ。こうしてお年よりは寝たきりになっちゃうんだなーと、実感。(みんなも気をつけてね)ぱなっちとエミリーは、まぁそこそこの滑りだけれど、(ふとっちょの)ジョージアはすんごく上手だ。上に二人お兄ちゃんがいて、もうほんの赤ちゃんの頃から来て滑っているんだって。もちろん、マイ・シューズを履いている。インライン・スケートだ。借り物の安定型なんかじゃない。それでも、お友達に合わせて、ゆーっくり手を引いて滑ってくれる。ぱなっちが転べば助け起してくれる。ずっと三人仲良く滑っていた。こういうところが、イギリスの子供は偉いと思う。出来る子が出来ない子の面倒を見るというのは、至極普通のこと。お勉強でもそうらしい。教室の中でお互い助け合いながら授業を進めていくとのこと。なので、ぱなっちの学校には「特別学級」というのはなくて、みんな同じ教室にいる。ちょっとルタール(たぶん伏字扱いなので、ここは英語で)の子もクラスにいる。(もちろんこの町にも、普通の生活に支障があるような子供の通う特別な学校は存在します。)さて、私達が参加したのは4時からのセッション。ジョージアは次の5時半からのセッションがふさわしい。で、そのセッションももちろん滑るのだけれど、入れ替えの狭間の30分に、ザーッと滑る姿を観れた。すんごいよ、ジョージアっ!よくあんなちんたら滑りに付き合ってくれていたよね、1時間もで、私とぱなっちはこの5時半からのセッションを見学したいと思っていたのだけれど、「またチケット買わなきゃだめー」と、追い出されてしまったで、今度はエミリーと弟のハリーと三人で外にある公園で遊ぶ。あんなに転んでても、ぜんぜん平気なんだね、ぱなっち。マミーは腰痛始まってたのに・・・ぱなっちは大好きなエミリーとほぼ1日中一緒で、大満足な日。楽しい一日だったね
2008年10月18日
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ぱ「駄ディ~、なんでXXX(私の働いている会社)辞めたの?」駄「大嫌いだったからさ。(魔に向かって)君は会社辞めようと思ったことないの?」魔「ないわ。今の会社はあまりに便利だから辞められないだけ。」ぱ「便利って?」魔「隣町の会社に移ったりしたら、ぱなっちに何かあったときどうするの?1時間もかからなくちゃ辿りつけないわ。」仕事が好きだとか嫌いだとか言っていられるのは、責任を持つべき人がいないから。あたしだって、きちんと収入のある(と私にVISAを与えてくれる)パートナーがいれば、もっと好きな仕事を見つけられたかもしれない。自由にどこででも働ける身分になるために、会社には5年も拘束されたのだ。5年も経てば、プログラマーとしての能力なんかどこかへ行ってしまい、もうエンジニアでしか働けないように錆びついてしまった。そうこうしているうちに、ラッキーにも公団住宅に入居できて、もうこの町を出る理由なんて、なくなった。アンパンマンの歌、♪なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! て部分を歌うと、ぱなっちは、とっても嫌がる。私も実はこの歌は嫌いなのだ。ぱなっちも日本語が分からないなりに、この歌の本質を捉えていると思う。仕事がつまらないから辞めるなんて、そんなことは収入を気にしない人のすること。人間、幸せを探して夢に向かって歩いて行くなんて、若い頃だけ。もっとも、「幸せ」の定義にも拠るな。やりがいがあって高収入な仕事をするよりも、ぱなっちとの安定した生活を望んだ私は、今が一番幸せ。チャレンジングな仕事(そんなものが本当にこの世に存在するのか?)を望んでいる奴は、今はとっても不幸なんだろう。そして、まだまだ苛付く会話は続く。駄「この国から出ようと思ったことはないの?日本人エンジニアはどこの国でも引っ張りだこだぜ。」魔「あなたほど簡単に仕事は得られないわ(くたばれ、EU!)」駄「あーできるよ、この国でやったのと同じ方法で。」魔「何年もかかってやっとね(第一この不況下で誰が黄色人種の為にVISAを出そうと思う?)」駄「簡単じゃないよな」魔「ぱなっち、日本に帰ろうか?」ぱ「うーん友達に会えなくなるし・・・日本語できないし・・・」魔「ほらね」あんたみたいに、自分のことだけ考えていればいい人はいいわよねー。ま、こうして言い争っていると、ぱなっちはとっても嫌がるので、まるで普通に会話しているかのように、始終にこやかにそうこうしているうちに、日もとっぷりと暮れてしまったので、火の回りに座る。駄ディの膝に乗っていたはずのぱなっち、びゃーびゃー騒ぎだした。二人でなんだなんだとトーチを照らして見ている。駄「だーいじょうぶだって、ただのナメクジだよ。」魔「別にナメクジは噛んだりしなかったでしょ?」駄「いや、ぱなっちは、これを触っちゃったんだよ」ひゃー、そりゃー、災難でしたなー駄「ぱなっち、ラッキー・ストーンはどうした?」ぱ「(ぽっけを探って)あっ!」と、ピクニック・テーブルの椅子に置いてあった石を取りに行く。駄「ラッキー・ストーン持ってなくちゃ、そりゃぁ、ナメクジ触っちゃうよ」何しろ、こっちのナメクジはもんのすごく巨大なのだ。出合っただけで威嚇される。で、これが、ラッキー・ストーン池でみつけたんだって。穴が空いているのがわかるかな?
2008年10月12日
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そして、焚き火をしながらのロマ~ンチックなお外ご飯を楽しみながら奴の言うことには・・・「このニュース、二人は気に入らないかもしれないけれど・・・明日、会社を辞める。」またかよっ!ダメだ、こいつ辞め癖がついている。こんなんでは、ロクナ大人にならない。(って、大人なんですってば、もう。)「そして、マドリッドへ行く。」ほー、よござんすねー。何もしがらみのない人は。ぱ「えー、もう会えなくなっちゃうの?」駄「いや、1ヶ月に一度戻ってくる。(小声で)今までもそのペースだったろ?」そーよねー、2週間に一度という約束は守られた例がなかったわよねー魔「ぱなっち、いい考えがあるっ!今度の夏休みはスペインよっ!!もうイタリアはいいでしょ。あー、でも、マドリッドなんか何にもないわ。なんでバルセロナじゃないのよっそれか、アンダルシアとかさぁ。。。ラ・マンチャでも行って見るか。」駄「」ぱ「わーい、わーい」魔「クリスマスどこも行くとこないから、クリスマスでもいいわね。」駄「いや、クリスマスは、まだロクなフラットもみつかってないかもしれない」あっそ。やっぱりあたしに来られちゃヤなわけねというわけで、奴は、また国外逃亡を図るそうです。別にいいけどさ、養育費、ちゃんと払ってよねっ
2008年10月12日
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映画の後、タイ食材店で、袋ラーメンをしこたま買って帰宅。(トムヤムラーメン)他にも色々プラプラしたかったのに、ぱなっちてば「早く帰ろう!」の一点張り。「マクドナルド寄る?」と訊いても、「家に帰る。」何故なら、「ダディに早く会いたいから」って、言ってもねー、あーた、あの人時間より早く来たことなんてないでしょ?2時って言ったんだから、2時半にならなくちゃ来ないわよ家に帰って、洗濯物外に出して(朝は霧が深くて、外に干していいかどうか分からなかった)、先ほどタイ屋で買ってきたカップ麺(中国産)を食べる。料理する時間がなかったからすんごく不味くて頭に来た「自転車乗りに行って来るね~♪」と、ご近所を走り回っているぱなっちを呼び戻し、カップ麺の半分を食べさせる(日本のスーパー・カップくらいあったのだ。決して不味かったから娘にあげたわけではない)。時間を気にしながら食べているぱなっちを見ていて、益々腹が立ってきた右手がおろそかになっている(ぱなっちは左利き)ぱなっちに、「右手でちゃんとカップを持ちなさい!」と叱ったついでに、自分が飲んでいたお茶をひっくり返す。益々益々腹が立ってきたどうして、奴が来ると言うだけで、こんなに苛々しなくちゃいけなんだ?存在そのものが悪なのか?それとも、こんなちっぽけなことに腹を立てる私が未熟なのか?そんなところに奴が来た。「もう、早く、遊びに行きなさいっ!」と、ぱなっちを追っ払う。何やら嬉しそうにご挨拶している様子。ムカッさっき私に怒られてしゅんとしてたじゃんよっ!気持ちの切り替え良すぎるんじゃないの?!私が出てこないのを心配したんだかなんだか、奴が私を呼ぶ。てきとーに挨拶する。すると・・・「大丈夫?なんだか、あんまり幸せそうじゃないね。」えぇ、えぇ、そーですとも。不幸せなのっ!!いったい、誰のせーよっ?!お天気いいんだから、とっとと出かけなさい。しっし「ダグとジョシュアに会いに行って来る」その後、お昼寝したり、部屋を片付けたり。コーヒー・テーブルをひっくり返して(お、重い・・・)、ずっと気になっていた外れていたネジをはめたり。洗濯物取り込んでー、さて、あの人達いつ帰ってくるのかな?お天気いいので、木を燃やしたかったのだけれど。してみる。Rrrrrrrrr Rrrrrrrrr Rrrrrrrrr Rrrrrrrrr Rrrrrrrrr Rrrrrrrrr 出やしないよすると、Rrrrr「ハロー、マミー」おぉおぉ、ぱなっちの声は電話越しでもかわいいのぅ「今、帰るところだからね~♪」「じゃぁ、焚き火の準備していていいのね?」「うん、してて♪♪」ということで、焚き火ですこの後、奴から重大発表がっ
2008年10月12日
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最近若手が育ってないと書いたばかりですが、若手と言うよりも子役で「かなりいいんじゃないの?」と思うJosh Hutchersonくんの出ているセンター・オブ・ジ・アース(うっ、このページすっごく重い)これ、3D映画ですって。でも、私達が見たのは、£2.5のKidsClubですので、もちろんそんな特殊効果は得られませんが、お誕生会が一杯入っていたのか人気が高かったのか満席で、一番前の席しか取れなかったので、かえって2Dで良かったスクリーン近過ぎ、デカ過ぎで、お話は、ディズニーランドと一緒?なの??ディズニーランドのセンター・オブ・ジ・アースを元に作られたのかなぁ・・・?あ、昔から何度も映画化されている、ジュール・ベルヌのお話なんですね。こりゃ、失礼。でも、これ、是非ともアトラクションをこのように変更して欲しい!と言うか、絶対ディズニーランドにデザインを売り込もうとしている。この映画観ちゃったら、子供達期待するでしょう、アトラクションがこうなんだって。特に私が心惹かれたのは、磁場の飛び石やってみたい~~これを3Dで観たら凄かったろうなぁ。2Dでも、乗り物酔いしてたもん、あたし。ぱなっちは、マミーの手を握り締めながら観てましたお子様がハラハラ・ドキドキするシーン満載です。そういった意味で、非常に対費用効率の高い映画と言えます。一緒に最前列に座っていた中学生位の女の子グループも「Thank you, Daddy!」と感謝していたので、ティーンズまではかなり楽しめると思います。お話は、まぁ、「ありえないよなー。」というものですので、超現実的な人には向きません。最後に出てきた場所が、夏休みにフーフー登ったヴェスヴィウス火山だったので、私達にはグッド・タイミングな映画でした是非とも、最後列で3Dで観たい映画です。
2008年10月12日
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最近なんだかリチャード・ギアの映画が多いなぁと思っていたら、Nights in Rodanthe(最後の初恋) の公開のせいだった。ポール・ニューマンの映画も多いなぁと思っていたら、先月亡くなっていた知らなかったのは私ばかりなり。先週、緒方拳様がお亡くなりになり、深い悲しみに暮れていた私には、ダブルパンチでございます。あぁ、ほんとうにいい俳優がどんどん消えていく~~若手、もっとがんばれっ!ということで、そのポール・ニューマン様が助演男優賞にノミネートされたロード・トゥ・パーディション私は、基本的にヤクザ映画は嫌いなの。(しかも、トム・ハンクス、似合ってないし)でも、これは、ちょっといいかも。中ほどに、心温まるエピソードが挟まっているせいかもしれない。それと、俳優陣が、結構豪華。ボンドくん、「そうそう、君はこの程度のチンピラ役が一番似合ってる」と、うなっちゃった。(ボンドには向いてないと思うんだよなー、いまだに。)「自分がする、ほんのちょっとのつもりの悪戯がどんな結果を招くことになるのか、よーく考えなさい。」と、ぱなっち(お子様)向けに良い教訓映画です。(違うか)それと、ヤクザ・シーンでは雨が多くて、黒澤映画を思い出させます。かなりそれを意識して撮ったと思われます。ゴッド・ファーザー系がダメでなければ、ぜひ。ポール・ニューマン様が好きであれば、ぜひ!私は、木曜日再放送を観ます!!
2008年10月11日
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ぱなっちの学校は頑丈な柵が廻らされていて、校庭は校舎の向こうにある。外からは見えない。校舎には、通路を通って(この通路は9時以降閉まります)一旦校庭側に回って、反対側にある入り口からでないと入れない。このセキュリティの堅さがこの学校を選んだ理由での一つでもあるのだけれど、毎朝秒単位で動いている母娘には、「なんでこちら側のドアを開けてくれないのよー」と、泣きたくなる。今朝もいつもの通り、遅刻ぎりぎりで、通路の半分くらいでぱなっちにバイバイして、戻ってきた。というのも、子供達が校舎に入っていく姿は、ゲート側のガラスの非常口を通して見えるのだ。そこで待ち構えていて、校舎に入っていくぱなっちを見送ろうという作戦。でも、ぱなっちはものすごく小さいので、いつも他の大きい子供達に紛れて見えなくなってしまう。今朝も、どこかに隠れちゃったのか、もうとっとと教室に行ってしまったのか、見つけられなかったすると、小さい顔がひょこっと戻ってきて、カバンとお弁当バッグを両手に提げた、その両手をバタバタしているぱなっちの姿が「大丈夫だから、早く会社行けっ!」と、言っているかのよう。これを見たら、涙が出るほど幸せな気分になった今日も1日仕事がんばらなくっちゃねって気持ちになった。早く仕事を終えて(夕べは10時まで残業だった)、学童に迎えに行くのが楽しみだ。
2008年10月10日
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今日もいつもの通り遅刻でぱなっちを学校に放り込んで、(だって、木曜日は、チェロだのなんだの荷物が多いんだも~ん。関係ない?)で、ほんっとーに仕事に行くのに嫌気が差して、学校の近くにある教会の「コーヒー・モーニング」へ行った。案の定誰もいなかった誰もというのは、ジジババ以外ということ。教会は、日曜日とかに、来客にお茶を振舞う習慣がある(のか?)。この教会は、何故か木曜の朝なのだ。牧師に説教でもされるのかなーと思ったけれど、そんなことはなく、ジジババの社交場だった。で、15分くらいおじゃべりしてお茶とビスケットを頂いたのだけれど、とってもありがたがられた。帰りに、何度も、「また来てね。来週も来てね。」と言われた。いつもの通り、遅刻で出社。いつもながら、迷惑トラブル・メールの処理をしていたら、例のプロジェクト・マネージャーが病欠だと知らせが入った。いぇい!もう既に私にCCされている彼女のメールの処理は進んでいたのだけれど、その後、「病欠らしいので、これも至急お願い!」と転送されてくるメールが増えた結果・・・「すばやい対応ありがとう!」と、ありがたがられた。あたし、遅刻してるんですけどねほんとうに、あの人の存在意義って・・・クライアントへの伝書鳩?あたしの不躾な英語を清書する人?
2008年10月09日
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Team Americaチーム・アメリカ ワールドポリスこれ、人形劇ですよ。サンダー・バードでっせっ!こんなおバカな映画に、こんなにも労力注ぐなんて、アメリカのバカ力には驚かされます。チーム・アメリカのメンバーは、みんな実際の俳優でできそう。特に一人は、次の映画に出てる。他の俳優達のアメリカでの評判も分かりやすくて、よろしい。この映画で特筆すべきは、今まで誰も触れなかった北朝鮮のバカをこけにしているところほんとにそうだよねー。テロリストは中東にいるとは限らない。もっと言ってやって!もちろんこれはぱなっちは観てはいけない映画なのだけれど、人形劇というだけで率先して視聴。2回目には、「ダメだなー、チーム・アメリカ。5じゃないんだよ、4なんだよ一人はギャリーなんだよ」(日本語でした)(どの場面かは、観れば直ぐに分かるよ)と、ぼやく、ぼやく。1回目を観ていない私への解説なんだか、ぼやきなんだか分からない独り言を言いつつ観てましたぼやきだけでなく、「うふふ。キスが上手にできないんだよ。」とか、「どうやって、瞬きしてるのかな?」とか、の突っ込みも。瞬きはほんと、不思議。それと、人形の表情がちゃんと変わるんだよね。これ、実際の俳優使うよりも、絶対労力は要ったはず。それと、北朝鮮のバカなんだけど、思いっきり日本語英語喋ってるのLを全部Rで発音しちゃってるのよねん。「ぱなっち、マミーの英語ってこんな風に聞こえるの?」「more or less」「これで良く話が通じてるね。マミーの言っていること分かるの?」「うん。」「もう慣れたから?」「うん」注意:でもね、ぱなっちに言わせると、日本語のラ行はイギリス英語のLの音に近いらしいです。そして、ナ行は、まったくLの音に聞こえるそうです。ということで、ラ行とナ行が著しく混同するイギリス英語耳のぱなっちです。そんなわけで、ぱなっちの評価としては、かなり高い映画ですので、アメリカって、ほんとバカだよねと笑いたい人は観てください。Dude Where's My Carゾルタン★星人確かに、ゾルタンなんだけどさアシュトン・カッチャーは、バタフライ・エフェクト以外はコメディでしか見かけない俳優ですが、ここまでのおバカは似合わないと思ったお相手役の俳優くんは、上記のチーム・アメリカでも使われている通りおバカ俳優まっしぐらなので、これは許す。アシュトンくんの弾け度が足りないので、ちょっと観ていて苛付く場面もあり。もっとおバカを使った方がいいと思った。で、そのお相手のおバカの出ている『American Pie』の主役の男の子が出ていた『マテリアル・ウーマン』ジェイソン・ビッグスとジャック・ブラックが同級生のはずないだろー!と思った。ニール・ダイアモンド を崇拝しているところが、個人的にはツボにはまった。ジャック・ブラックとスティーヴ・ザーンのバカがあんまりにもバカなので、かわいくすら見えて来たジェイソン・ビッグスのバカ度は低いな。前から思っていたけど、この人『アメリカン・パイ』に出てはいるけれど、コメディアンじゃないよね。あの映画の中でも、普通の大学生だった。で、最後に、これもコメディアンじゃなにのにいつもコメディに出演しているトム・ハンクスのフォレスト・ガンプ 一期一会(DVD)(へー、これ一期一会なんてタイトルついてたんだっけ)これは別におバカ映画でもなんでもないのだけれど、ちらっと久しぶりに観たら・・・フォレストJr.を演じるのは、Haley Joel Osmentじゃぁありませんか!私、この子苦手なんだよね。この映画の中でも、その台詞回しのしっかりしていること!体の小ささとのギャップが気持ち悪いかわいげがまったくない。どんな大人になるんでしょ。
2008年10月07日
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あんまりにもプロジェクト・マネージャーがバカなので、金曜日休んでやった。人の悪口は言いたくないのだけれど、ほんとにバカと大書きしたくなるくらいのアホなのだ。(関西語では、「アホ」の方がアホ度合いが高いと聞いた)結果、少しも休まらなかったちょこっとメールのチェックなんかしたのが運の尽き、まぁ、この女は、どうしてこうもバカな質問ばかりを繰り返せるのだろうWoman!だから、「女」って呼ばれちゃうんだよ!どうせ、車の運転もそーゆー調子なんだろうよ!!(関係ないっすか?でも苛つくのは、たいてい女なんですよ。)あれもこれも、一々指示しなくちゃダメなのかいっ?!ってゆうかさ、あんたを通さないで直接私が翻訳者とやり取りした方が、事がスムーズに運ばないかい?で、今日、その女は休み。月曜休みって知っていたから、そんな日、もったいなくて休めないわ!金曜しかチャンスはないわっ!!と、休んだのだ現在12:20ですが、バカなメールが1通もない平穏な時間を過ごしております。脳みそがほぐれるわ~~
2008年10月06日
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金曜から始めたぱなっちの部屋の片付け、日曜の夜に終了いたしました。どんだけ散らかってたんだよ?
2008年10月05日
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