姉と3人でバス旅行に参加しました。
ばばも行く予定でしたが、数日前の大騒ぎ事件がありましたので、
そんな気持ちで(そんなに私達が嫌いなのなら)一緒に行きたくなかろう
と、キャンセルさせていただきました。
まずは、山梨で巨峰狩り。
日本の農場はその場で食べて、お持ち帰り分は別とのシステムだそうで、
食べ残しても、買いたくなければ買わなくてもいいとのこと。
食べ残すのは非常にもったいないので、必死で食べましたが、
巨峰など、そんなに大量に食べれるものではありません。
やっぱり3人で一房がやっとでした。
一人一房ずつ取っちゃったのにね
これ、「その場で食べてもいいけれど、取った分はちゃんと買って帰らないといけない」というシステムにした方がいいと思います。
ま、他の人達はちゃんとお土産を買っていたようでしたけど。
お土産コーナーで、他のぶどうを試食して、ぱなっちがいたく気に入ったもの。
それは、デラウエアでした。
そうだよね、やっぱりぶどうと言えばデラウエア。
イギリスでは食べれないものね、たんと食べてお帰り。
それから、富士山へ。
五合目から登ります。
うそです。こんな軽装で富士山に登ってはいけません。
ほんの散歩程度の散策です。
まずは無事を祈願してお参り。
ぱなっちが、自分でお賽銭をお財布から出しているところ。 もたもた
ぱなっちは、誰よりも元気にとっとと登っていきます。
富士山というのは、霊山ですよね?
このvideoを撮った後、わたしのカムコーダーはエラーを起こして使えなくなってしまいました。
カメラって、こういう不思議なこと起こりませんか?
ずっと前のことですが、従兄弟の子供のお葬式を撮影したカメラ、
まだフィルムが残っていたので、心苦しかったのですが、
後日旅行に行ったときに、同じフィルムに続けて撮ろうとしたところ、
フィルムが巻き上がってしまいました。
フィルムは使い切ると自動的に巻き上がるというものでしたが、
昔のカメラですから、フィルム途中で巻き上げる機能がついていたかどうかは不明です。
だいぶ霧がでてきて、益々霊山の赴き。
この後、引き返すことに。
姉が転んで怪我をしましたが、なんとか大事なく下山できました。
この杖は、やはり登山には必要だった。
イタリアでヴェスヴィウス火山に登ったときには、登山口で貸してくれたんだよね。
登山者はみんな杖を持っていたのだけれど、富士山でも貸してくれたのかな?
それから、本日のメイン、アサヒビール神奈川工場へ。
ぱなっちが持っているのは、子供に出してくれたソフト・ドリンクです。
コペンハーゲンでのビール工場見学 は、お金を払って入ったけれど、
日本での工場見学はタダらしいっすよ。
しかも、きれいなお姉さんが説明して回ってくれます
ビールの試飲では、おつまみも用意されていました。
群馬にもキリンの工場がかつてあったんだよね。工場見学、行っておけば良かったな。
帰りの高速サービス・エリアで、おすもうさんたちに遭遇。
誰だか知らないけれど、とりあえず、ぱなっちの記念にパチリ。
学校で自慢しなはれ
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