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テレビで、セレブの人が毛皮を嬉しそうにきてみせている映像をみると、本気で吐き気がしてきてチャンネルを変えて主人から怒られる。
私「こいつら、どうやって毛皮がつくられるか見てから着ればいいのにね!」 主人「見ないから着ているんだろう?ばかじゃねえ?」
うーん。確かにそうかもしんないけどさ、肉もスーパーで加工されたものを買い、洋服も加工されているものしか買った事ないから、どうやって出来るのか?なんて考える機会を無くしているのかも知れないけど、肉は、畜産業をいとなんでいるおじちゃん達が育てた牛を殺して、解体してスーパーなどで小売しているものであり、毛皮なんて考える事さえ恐ろしい皮を剥ぐためだけに殺される動物がいるのだという事さえ想像もできない人間が多いという事。
デビ・スカルノ夫人なんて、犬をとても可愛がっている事をアピールして犬関係の催しものにもたくさん参加して、くされ外道作家仔猫殺しの坂東真砂子を猛烈に批判しておきながら、毛皮をすごい顔して選んでいる映像。矛盾しすぎている。私もゴルフをしている事で動物の住処を奪う事に加担しているのも事実だけど、毛皮購入の罪には敵わない。
私は、1年半前程に アニマル・ライツ の中国毛皮商の実態というページを見てしまい、あまりの恐ろしさに1週間くらい眠れなくなり食欲もなくなり5kg体重が落ちてしまいました。
文にするだけでも恐ろしいのですが、かわいいレッサーパンダ(多分)の頭を棒でボクボクと叩くシーンから始まり、その動物の叫び声も頭に残ってどうしようもないのですが、野性味の強いシルバーフォックスなどの動物を狭い檻で大きくなるまで育てるという行為により、ぐるぐると回ったり自分傷つけるなどの異常行動を起こさせ、ありとあらゆる虐待による結晶が毛皮という事を映像でみてしまいました。
動物の苦しさの魂がこの世に彷徨っているようなそんな感覚に苛まされるような気がして、どうかこの現状を改善したいと思いました。何にも出来ない気がしていましたが、とにかく毛皮製品を購入しない、させない事が何より救う事につながるのだそう。直接、そいつらに止めろといっても止める訳がないのです。買う人がいる限り。
イギリスでは、毛皮商は完全に姿を消したそうでイギリスのBBC放送でも毛皮商の実態を流すなど力を注いでいます。ヨーロッパの放送局はすごいなあ。フランスでは、カルト宗教としての創価学会の特集を組んだし。私が気になっている事を放送してくれる。
あのパリス・ヒルトンが毛皮は絶対に着ないと宣言してくれた。私が着ないと宣言してもちっとも何にも役に立たないけどパリスがいってくれると、影響力大だなあ。
叶姉妹もよく毛皮着ていて、動物も簡単に自分の気分で購入する動物の天敵ともいえる行動を平気でとったり日本の金持ちは挙って毛皮を着ている風景が、本当に気味が悪い。
ミンクは、繊維じゃないぞー!動物の名前だぞー!
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